コンビニATMでプロミスカードローンの返済を手軽に行いたいと考える方は少なくない。
結論を先に述べると、プロミスカードローンの返済はコンビニATMでも可能である。
コンビニをよく利用する方は、返済が手軽にできるため大きなメリットがある。
この記事では、コンビニATMを利用してプロミスカードローンを手軽に返済したい方向けに、返済方法、利用時間、注意点を詳細に解説する。
コンビニATMでの返済のメリットとデメリットを理解したうえで、プロミスカードローンの返済方法を検討する際に参考にしてほしい。
プロミスカードローンの返済はコンビニATMで可能?
冒頭でも書いたが、プロミスカードローンの返済はコンビニATMで行うことができる。
また、コンビニATMでは、オンライン操作で借入することも可能だ。
インターネット上の取引に限らず、コンビニATMを利用して現金での取引も可能となっている。
利用できるコンビニATMは以下の通りだ。
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
コンビニは全国に展開しているが、すべてのコンビニにコンビニATMが設置されているわけではない。
しかし、コンビニATMは駅構内や空港などの主要施設に設置されていることも多い。
主要施設や公共交通機関を利用する方は、手軽に立ち寄ることができる。
全国に広く浸透しているコンビニATMを利用すれば、困ったときにすぐに借入ができて返済も滞りなく行える。
プロミスカードローンの返済は、場所や時間に関係なく利用できるコンビニATMが手軽で便利だ。
さらに、詳しくプロミスカードローンの返済方法について知りたい方は、下記の記事も参考にして欲しい。
プロミスの返済方法について詳しく知りたい方はこちら。
プロミスカードローンのコンビニATMでの返済方法は?
プロミスカードローンの返済は、コンビニATMで可能だが、その具体的な方法を知りたい方もいるだろう。
返済の流れを知ることができれば、コンビニATMを利用したことのない方でもイメージしやすい。
- 取引開始を押す
- ご返済を選択
- カードローンを選択
- 紙幣を投入
- 金額を確認して明細書・カードを受け取る
コンビニATMを利用した返済方法は、上記5つのステップで完了する。
それでは、それぞれの内容を詳しく解説する。
取引開始を押す
本記事では、ローソンに設置されているコンビニATMの使用方法をベースに返済方法の流れを解説する。
使用するコンビニATMによって多少の違いはあるものの、基本的な操作方法の流れは変わらない。
まずは、ローソン銀行ATMの「取引開始」をタップして操作を進めていく。
ローンカードをもっている場合には、ここでローンカードを挿入する指示が出る。
ご返済を選択
取引開始をタップすると、次の画面に切り替わる。
- お借入
- ご返済
- ご利用可能額照会
- ご返済可能額照会
上記の項目が選択できる画面が表示されるため、「ご返済」をタップする。
カードローンを選択
「ご返済」をタップすると、次の選択画面に移行する。
希望する返済方法の選択項目が表示される。
「カードローン」を返済方法として選択する。
紙幣を投入
カードローンをタップすると、「紙幣を投入してください」と表示される。
ここで返済する金額の紙幣を投入する。
なお、コンビニATMで入金できる紙幣の枚数には上限がある。
ローソン銀行ATMでは紙幣が59枚まで、硬貨は使用不可となっているため注意して欲しい。
利用するコンビニATMによって入金できる紙幣の枚数などは、あらかじめ確認しておこう。
金額を確認して明細書・カードを受け取る
紙幣を投入すると、金額の確認画面が表示される。
しっかり金額に間違いがないかチェックした上で、「確認」をタップする。
明細書が発行されてローンカードが戻ってくるため、受け取りを忘れないように注意して欲しい。
これでプロミスカードローンのコンビニATMでの返済方法は完了だ。
プロミスカードローンの返済をコンビニATMで行うメリットは
コンビニATMの利用方法はご理解いただけただろうか。
それでは、プロミスカードローンの返済をコンビニATMで行うメリットについても紹介する。
- 原則24時間営業のため返済しやすい
- 日本全国にあるため利用しやすい
- カードローンを利用していることが分かりにくい
コンビニATMで返済するメリットは上記の3つだ。
では、それぞれの内容を詳しくみていこう。
原則24時間営業のため返済しやすい
コンビニATMはコンビニと同様に原則24時間利用できるため、いつでも返済しやすいことがメリットの1つだ。
急いで返済が必要な際にも、利便性のあるコンビニATMであれば、滞りなく返済ができるだろう。
とくに、忙しい日々の中ですき間時間を有効活用したい方には大きなメリットとなるはずだ。
日本全国にあるため利用しやすい
「プロミスカードローンの返済はコンビニATMで可能?」でも先述している通り、コンビニATMは日本全国各地に展開されている。
そのため、いつでもどこでも誰でも簡単に利用しやすいところはメリットだといえるだろう。
カードローンを利用していることが分かりにくい
コンビニATMにはさまざまな機能が搭載されている。
そのため、コンビニATMを利用しているからといって、カードローンの返済をしているとイメージする方は、少ないはずだ。
困ったときに利用しやすく、周りにカードローンを利用していることを知られたくない方は、コンビニATMを検討してみてはいかがだろうか。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
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審査時間 | 最短20分 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスカードローンの返済をコンビニATMで行うデメリットは
プロミスカードローンの返済をコンビニATMで行うメリットを解説した。
では、デメリットについても一緒に紹介する。
- 返済で硬貨が使えない
- 手数料がかかる
- 明細書が発行される
- すべてのコンビニで使えるわけではない
- 定期点検で停止する時間がある
デメリットは上記の5つだ。
では、それぞれの内容を詳しく紹介する。
メリット・デメリットを把握しておけば、コンビニATMを利用する際のイメージもしやすいはずだ。
返済で硬貨が使えない
「プロミスカードローンのコンビニATMでの返済方法は?」でも軽く触れている通り、コンビニATMで返済を行う場合には、硬貨は利用できない。
また、紙幣での返済も利用できる枚数に上限が設定されていることが多い。
利用するコンビニATMによって設定が異なるため、注意事項などはしっかりチェックすることが大切だ。
手数料がかかる
全国各地にコンビニはあるため、誰でもいつでも利用できる。
ただし、便利な分だけ手数料がかかることは、デメリットである。
手数料は金額によって変化する。
- 1万円以下
- 110円
- 1万円超
- 220円
手数料を踏まえた上で、返済を行う必要がある。
利便性をとるか、手数料を抑えることをとるか、利用者にはネックな部分といえる。
明細書が発行される
メリットでは、「カードローンを利用していることが分かりにくい」と解説した。
だが、明細書の発行はカードローンを利用していると知られる原因になる可能性が高くなる。
コンビニATMでカードローンの返済を行った場合には、必ず明細書が発行される。
発行される明細書には、返済先として「プロミス」と印字されるのだ。
周りにカードローンを利用していることを知られたくない方にとっては、明細書に「プロミス」の記載があるものは避けたい。
コンビニATMで発行された明細書の取り扱いには、十分に注意する必要があることに留意して欲しい。
すべてのコンビニで使えるわけではない
コンビニATMはすべてのコンビニに設置されているわけではない。
そのため、利用する際には近くのコンビニにコンビニATMが設置されているか調べる必要がある。
セブン銀行ATMであれば、駅構内や空港などの主要施設に設置されていることも多い。
また、プロミスカードローンを提供しているコンビニATMは大手コンビニだけだ。
コンビニの看板にはコンビニATMが設置されているか記されているため、足を運ぶ前に調べて欲しい。
定期点検で停止する時間がある
これはコンビニATMに限ったことではないが、機械を利用している以上、定期点検で停止する時間に留意して欲しい。
定期点検に関する情報はプロミス公式サイト、またはコンビニATMから確認して欲しい。
プロミスが公表している提携ATMでは、毎週月曜0:00~7:00はシステムメンテナンスのため利用できないと明記している。
上記の時間帯以外にも定期点検が入る可能性もある。
返済予定が崩れないよう、あらかじめ定期点検の日程を把握することが大切だ。
プロミスの一括返済はコンビニATMでも可能?
コンビニATMでは、「一括返済はコンビニATMでも可能?」という質問が多くある。
結論からお伝えすると少額であれば、一括返済が可能だ。
これまで解説している通り、コンビニATMで返済する場合には、紙幣の枚数に上限が設定されていることを考慮しなければならない。
たとえば、ローソン銀行ATMの紙幣の枚数上限は59枚となっている。
そのため、借入金額の50万円をすべて1万円札で返済する場合には、コンビニATMで一括返済できるわけだ。
返済にあてる紙幣の種類によっても、コンビニATMでの一括返済が可能な枚数は変化する。
返済を検討する際には、紙幣の枚数がATMの上限を超えないように注意しておこう。
プロミスカードローンの返済ができるコンビニATMを探す方法は?
プロミスカードローンはコンビニATMで返済できるが、コンビニすべてにコンビニATMが設置されているわけではない。
コンビニに足を運んだが、ATMが設置されていなかったということもあるだろう。
そのような事態をなくすために、プロミスカードローンの返済ができるコンビニATMを探す方法を紹介する。
まず、プロミスの提携ATMは以下の通りだ。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- E-net
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
上記の提携ATMに関する情報は、プロミスの公式サイトにまとめられている。
たとえば、ローソン銀行をタップすれば、ローソン銀行のホームページからATMを検索できる。
検索条件は、地図・現在地・フリーワードの3つから選ぶことが可能だ。
ほかにも提携企業情報やATMの使い方も詳しく記載されているため、ぜひ参考にして欲しい。
プロミスカードローンの返済をコンビニATM以外から行う方法は?
簡単にプロミスカードローンの返済が可能なコンビニATMだが、実はほかにも手軽に返済できる方法がある。
- 店舗で返済する
- スマートフォンやアプリから返済する
では、上記2つの返済方法について詳しく紹介する。
店舗で返済する
プロミスカードローンの返済1つ目は、店舗で返済する方法だ。
プロミスの店舗には自動契約機のほかにプロミスATMが設置されている。
プロミスの店舗は駅構内やその周辺に展開されていることが多い。
そのため、公共交通機関をよく利用する方は、利便性もよい。
プロミスATMや三井住友銀行ATMなら、いつでも手数料無料で返済できるため、手数料を抑えたいと考える方におすすめだ。
スマートフォンやアプリから返済する
プロミスのWebサイトやカードローン専用アプリを利用すれば、インターネットで返済が可能だ。
また、原則24時間いつでも利用できる。
場所や時間を問わず、スマートフォン1つで返済の手続きを行えるため、忙しい日々を送っている方や周りにカードローンを利用していることを知られたくない方におすすめだ。
ただし、手続きを行う時間によっては、返済が反映されるまでに時間を有する場合があることに留意して欲しい。
プロミスカードローンの返済で利用手数料を発生させたくない場合は
カードローンを利用しているかどうかは関係なく、手数料を抑えたい方は多いかもしれない。
手数料を抑えられるなら、それに越したことはない。
手数料を抑えながら返済するには、下記2つの方法がある。
- インターネット返済をする
- プロミスATMから返済する
以下で、詳しく解説していこう。
インターネット返済をする
プロミスのWebサイトやカードローン専用アプリなどのインターネットを利用した返済方法であれば、手数料を回避できる。
たとえば、プロミスのWebサイトから返済する場合、会員サービスへログインする。
返済の画面に進み、金融機関口座から返済する方法で手続きすれば手数料は無料だ。
金融機関口座には約1,100の金融機関が利用可能で、原則24時間365日利用できる。
さらに、インターネットを利用すれば、最短10秒程度で返済が可能だ。
ただし、指定された口座へ返済を行う場合には、手数料が発生するケースもある。
あらかじめ手数料無料で利用できるかどうか調べておくことが大切だ。
プロミスATMから返済する
「プロミスカードローンの返済をコンビニATM以外から行う方法は?」でも解説しているが、プロミスATMから返済しても手数料無料で利用できるためおすすめだ。
また、プロミスはSMBCグループの子会社にあたるため、三井住友銀行ATMでも手数料無料で利用できるのだ。
プロミスの店舗に設置されているATMを探すか、もしくはお近くの三井住友銀行のATMから返済できる。
ATMで返済したいけれど手数料は抑えたい方は、ぜひ参考にして欲しい。
プロミスカードローンの返済はコンビニATMが便利
これまでプロミスカードローンの返済はコンビニATMで行えるのか・コンビニATMを利用するメリット・デメリットについて、詳しく解説してきた。
全国各地に展開されているコンビニATMを利用した返済が便利であることを、ご理解いただけただろうか。
場所や時間を問わず、気軽に立ち寄れるコンビニは利便性が高い。
さらに、カードローンを利用していることを知られたくない場合にもスムーズに返済ができる。
原則24時間・365日・土日祝日も利用できるため、返済に焦ることもない。
身近にある場所だからこそ、滞りなく返済ができるはずだ。
プロミスカードローンの利用や返済方法を検討している方に、少しでも参考にしてもらえれば幸いだ。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
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審査時間 | 最短20分 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |