MENU

三菱UFJ銀行カードローンの返済方法とは?バンクイック利用時の注意点も解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

数あるカードローンの中でも、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は人気が高いものとなる。

信頼の厚いメガバンクが提供している点が、非常に魅力的だ。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の利用を検討する場合、前もって返済方法を知っておくと安心して利用できるだろう。

そこでこの記事では、三菱UFJ銀行カードローンの返済方法を中心に、審査から無理なく利用していくための注意点まで詳しく解説していく。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

三菱UFJ銀行カードローンの返済方法とは?

カードローンは提供する会社によって返済方法が異なる。

自分にとって利用しやすい返済方法を用意しているか確認するのも、カードローン選びのポイントだ。

三菱UFJ銀行カードローンの返済方法には、主に3つの方法を利用できる。

それぞれの方法が持つ特徴・注意点をチェックしていこう。

ATMでの返済

三菱UFJ銀行カードローンはATMで返済することができる。

利用できるのは三菱UFJ銀行ATMもしくは提携コンビニATMだ。

利用者の好きなタイミングでいつでも返済でき、返済金額も自由に設定できる。

三菱UFJ銀行ATMは、平日の日中であれば硬貨での入金もできるため便利だろう。

ATMの利用手数料及び時間外利用手数料は、三菱UFJ銀行・提携コンビニATMともに完全無料となっている

余分な返済金額が生まれないのもメリットになる。

提携コンビニATMが利用できることで、三菱UFJ銀行ATMが近所になくても返済しやすくなっている。

スクロールできます
三菱UFJ銀行ATM提携コンビニATM
利用可能なATM三菱UFJ銀行セブン銀行
ローソン銀行
E-net
利用可能な時間帯6:00~23:50
※毎週月曜日の1:00~5:00、毎月第2土曜日の21:00~翌朝7:00を除く
0:10~23:50
手数料無料無料
硬貨の取扱平日8:45~18:00
(一部の無人ATMでは取扱なし)
なし

自動支払い

三菱UFJ銀行カードローンの「自動支払い」とは口座引落による返済を指している。

本人名義の三菱UFJ銀行普通預金口座から、毎月自動で返済する方法だ。

利用者の希望する指定日が返済期日となるため、給料日に合わせて設定できる。

入金が完了していれば支払いを忘れることがないため、安心して利用できるだろう。

返済口座への入金は返済当日の19時までとなっている。

返済当日の19時以降、もしくは翌日以降の返済になる場合は、ローンカードを使用してATMから返済することが必要になる。

Web新規申込で「口座あり」を選択すると、自動支払いでの返済が可能だ。

契約後に自動支払いに変更したいなら、自動支払い依頼書を提出することで申込ができる。

振込での返済

三菱UFJ銀行カードローンの振込による返済は、インターネットバンキングの「三菱UFJダイレクト」を使えば手数料無料で利用可能だ。

アプリにある「ご返済」、または会員ページの「ご返済(振込口座照会)」のボタンから振込先口座を確認し、指定の口座に返済額を振込む。

振込金額は毎回の返済額を超える金額を振込む必要がある。

「次回返済額」未満の返済の場合、臨時返済扱いとなり、定期返済と見なされなくなってしまう。

こうなると、再度定期返済が必要になるため注意しよう。

また、返済額の入金が15時以降になると、翌日の窓口営業日扱いとなってしまう。

振込はなるべく日中の早い時間に済ませておくことをおすすめしたい。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローンの返済額はいくらなのかについて詳しく知りたい方はこちら。

三菱UFJ銀行カードローンの返済期日とは?

三菱UFJ銀行カードローンの返済期日は「35日ごとの返済」が定められている。

また、申込時に利用者側から希望の毎月返済日を指定することも可能だ。

35日ごとの返済を適用する場合、初回は借入れの翌日から数えて35日以内の返済が求められる。

2回目以降は、直近の返済日翌日から数えて35日以内となる。

毎月返済日を指定する場合は、指定日までにATMから返済を行う。

指定日の14日前から指定日までの間に返済すると、その月の返済分に充当される仕組みだ。

返済を忘れる不安がある方のために、Eメールのお知らせサービスも設けられている。

申込時にEメールアドレスを入力するだけで登録ができるため利用してほしい。

三菱UFJ銀行カードローンを無理なく返済するコツ

カードローンを利用する際、計画的に返済しなければ返済負担が大きくなっていく。

返済に追われて余計に生活が苦しくなることもあるだろう。

カードローンの利用で重要なのは、賢く使うことだ。

無理なく返済してカードローンを有効に活用していくための2つのコツを紹介する。

必要のない借入を避ける

カードローンの返済に困る人の特徴として借りすぎてしまうことが挙げられる。

必要額よりも多めに借入れたり、必要がない時も借入れたりしてしまうのだ。

返済には、収入と返済額のバランスが重要となる。

自分の収入をよく把握し、そこから生活費を差し引いた金額を毎月の返済に充てられる上限金額とする必要がある。

上限金額をわきまえて、借入は常に返済できる範囲内に留めよう。

借入前に返済シミュレーションを利用することも、必要のない借入を避けるために役立つ。

三菱UFJ銀行カードローンでは返済額・返済期間のシミュレーションを行える。

具体的な返済例も取り上げられているため参考にしてみてほしい。

臨時返済を活用する

全てのカードローンには、利息が課される。

返済期間が長くなれば利息もかさんでしまい、返済金額が増えていつまでも返済が終わらない方もいるだろう。

そのような場合、毎月の約定返済に加えて臨時返済を活用することで効率的に返済できる。

お金に余裕があるときにこまめに臨時返済するのがおすすめだ。

ボーナスなどの臨時収入が見込めるのであれば、次のようにすると良い。

約定返済を低めに抑えて毎月の負担を軽くし、臨時収入を得たときに臨時返済をすることで返済期間を短縮できる。

カードローンによっては臨時返済する度に手数料が発生する。

ただ、三菱UFJ銀行カードローンならATMの利用手数料が無料のため活用しやすいだろう。

三菱UFJ銀行の返済期日に遅れた場合の対処法について

カードローンの返済期日に間に合わない場合、まずメール・電話・書面を通して督促が行われる。

その際には遅延損害金が発生するため、返済時は注意してほしい。

三菱UFJ銀行カードローンの返済期日を過ぎてしまった場合、毎回の返済額に加えて遅延損害金を上乗せした合計額をATMまたは振込で返済することで対処できる。

利息が日割計算であるため、遅延損害金は返済日によって異なる。

合計額は下記のいずれかの方法できちんと確認しよう。

  • バンクイックアプリ
  • 会員ページのご利用残高照会メニュー
  • ATMの残高照会
  • 第二リテールアカウント支店専用ダイヤル「0120-76-5919」(音声自動応答)

返済がないまま延滞が長く続いてしまうと、カードローンの利用停止・強制解約となる可能性がある。

もし返済期日に遅れたなら、一日でも早く返済しよう。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査基準とは?

カードローンの審査基準が分かっていれば対策ができるものの、残念ながら三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査基準は公表されていない。

とはいえ、カードローン会社は大抵いくつかの同じ審査項目に基づいて審査している。

そこで多くの会社が共通して注視する3つの項目から審査基準を解説する。

返済能力

どのカードローンを利用するにしても、最も重要な審査基準は返済能力となる。

利用者の返済能力がなければ、会社側が損害を被ってしまうからだ。

そこで、申込者の勤務先・勤続年収・収入などの属性から、現在安定した収入があり今後も継続した安定収入が得られる人物であるかについて審査される。

三菱UFJ銀行口座を給与振込口座に指定している方なら、給与振込の詳細を把握しやすいためカードローン審査に通りやすくなる可能性が高まる。

信用情報

信用情報とは契約しているローン・クレジットカードの取引履歴を記録したものだ。

それらの情報は信用情報機関で支払完了日から最大5年間保管される。

カードローン会社は信用情報機関に保管されている情報を調査し、申込者が金融トラブルを起こさず問題なく返済を行ってくれるかどうかを判断している。

三菱UFJ銀行カードローンの審査でも過去に延滞を繰り返していないか、債務整理の経験がないかなどを厳重にチェックされると考えられるだろう。

他社からの借入状況

返済能力を判断するためには他社の借入状況も欠かせない。

他社での借入があること自体は大きな問題とはならないが、総量規制をクリアしているかが重要となる。

総量規制とは、年収3分の1を超える貸付を原則禁止する規則のことを指す。

貸金業者の貸しすぎ及び利用者の借りすぎを防ぐために設けられているルールだ。

三菱UFJ銀行カードローンをはじめ銀行系カードローンは総量規制の対象外となっている。

ただ、各種銀行では総量規制にならい自主規制している可能性があるため、覚えておこう。

三菱UFJ銀行カードローンの審査に通りにくい人とは?

カードローンを含め、ローンの審査は決して甘くはない。

あるローン審査には通っても別のローンでは通らないということも多々ある。

ローン審査に通りにくい人の傾向を知っていれば、申込前にセルフチェックできるだろう。

審査に通りにくい人の5つの特徴を挙げていく。

返済比率が高い

前述したように、ローン審査では返済能力が要となる。

収入に比べて返済比率が高い場合は返済能力が低いと判断される傾向が強い。

三菱UFJ銀行カードローンは総量規制外のカードローンとなる。

ただ、借入希望額が高かったり他社の借入と合算して返済比率が高くなっていたりすると審査が通りにくくなる。

カードローンを申込む前に、身の収入と比べて借入希望金額が適正か、総額借入額を計算しておくとよいだろう。

借入時の年齢が高い

ローンには、必ず申込・借入が可能な年齢が定められている。

年齢制限の上限に近いと返済能力が低いと予想され、審査に不利になりやすい。

三菱UFJ銀行カードローンの場合、利用できるのは満20歳以上65歳未満の方となる。

上限は65歳のため、60歳を超えて審査を受けると通らない確率が上がる。

ご利用中のカードローンでも、年齢制限の上限に近づくと新たな借入ができないかもしれない。

60歳を超えたらカードローンの利用は控えた方がよいだろう。

健康状態に問題がある

年齢と同様に、健康状態も大きくかかわってくる。

直近に病気・手術をしている場合、今後も入院などで収入が得られない恐れがあると見なされてしまう。

ローン審査は現状よりも長期的な見込みが重視されるものだ。

たとえすでに治療が終わっているとしても、審査では不利に働くリスクが高まる。

カードローン審査では健康状態を申告する必要はないものの、病気・手術の経験がある方はしばらく期間を置いて審査を受けることをおすすめしたい。

金融事故の履歴がある

金融事故を起こした経験がある方は信用情報に傷がついている。

これが「ブラックリスト」に載っている状態であり、審査で不利になる可能性が高い。

金融事故には61日以上、または3カ月以上の支払延滞が含まれる。

携帯端末の分割払いが滞納している場合も対象となるので注意しよう。

金融事故を起こしたことがあるなら、その後5年間はローン審査を受けないようにするべきだ。

事前に個人信用情報について調べておくと良いだろう。

申込が転職後すぐである

申込が転職後すぐの場合、勤続年数の条件に引っかかったり最新の収入証明書を準備することが難しかったりする。

そのため、審査が通りにくいケースがある。

また、年収は平均月収を元に1年間の見込み所得に基づいて計算される。

転職後すぐでは実際の年収より低めに算出され、評価が下がることも考えられるだろう。

必ずしも勤続年数が審査の結果に直結するわけではないが、少なくとも転職後半年以上は経ってから申込むと良い。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申込方法について

バンクイックの申し込み方法について カードローンナビ

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」を申込むためには、本人確認書類が必要となる。

申込前に以下のいずれか2点を準備しておこう。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類はいずれも有効期限内のもの、かつ現住所の記載があるものに限られるため、あらかじめ確認しておくことが大切だ。

また、借入希望額が50万円以上の場合は収入証明書の提出も必要になる。

源泉徴収票・住民税決定通知書・納税証明書・確定申告書のいずれか1点を提出しよう。

必要書類を用意したら申込を行っていく。

パソコン・スマートフォンからWeb申込を利用すれば24時間365日申込が可能のため、忙しい方にもおすすめだ。

バンクイック公式サイトにアクセスし「新規お申し込み」をクリックしよう。

三菱UFJ銀行口座の有無を選択してから、指示に従って必要事項を入力していく。

電話申込は年末年始を除き、土・日・祝日も申込が可能だ。

どちらの方法で申込んでもWebダウンロード・郵送・FAXのいずれかで必要書類を提出する。

バンクイックは最短即日でEメールまたは電話にて審査結果が回答される。

申込手続きが完了したら審査結果が連絡されるまで待とう。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」利用時の注意点

どのカードローンを利用するにしてもよい面ばかりではない。

バンクイックにも利用する上で注意しておきたい点がある。

この注意点を無視すると、申込後・利用開始後に後悔してしまうかもしれない。

利用を検討する際は次の4つの注意点をじっくり考慮してみよう。

比較的審査が厳しい

銀行が提供しているカードローンは、消費者金融よりも金利が低い代わりに審査が厳しいケースが多い。

これは、三菱UFJ銀行に限ったことではない。

また、バンクイックはアコム株式会社が保証会社となっている。

三菱UFJ銀行及びアコム株式会社の審査に通過しなければ契約することができない。

どのカードローンでも審査内容・スコアの割振りは公表されていないため、利用したいカードローンの審査内容に合わせた対策ができないことは覚悟しよう。

審査は結果が出るまで分からない

バンクイックが設ける年齢制限内で、原則安定した収入がある方は申込が可能ではある。

ただ、審査自体は結果が出るまでどうなるかは分からない。

さまざまな要素から総合的に判断して審査が行われる。

そのため、収入が多い・信用情報がホワイトなど特定の項目がよい状態でも油断しないようにしよう。

早く融資を受けたくても、審査にかかる時間は短縮できない。

審査が丁寧に行われることで安心してサービスが受けられる、と前向きに捉えるのがよいだろう。

職場に在籍確認の電話連絡がある

バンクイックのようにメガバンクが提供しているカードローンでは、審査の段階で必ず職場に在籍確認が行われる。

連絡は銀行名で届くため、カードローンの在籍確認かどうかは分からないようになっている。

ただ、職場に知られるリスクはあることを覚えておいてほしい。

勤務先の電話番号は代表者番号ではなく、自分が在籍している部署の直通・内線番号を記入するとよいだろう。

在籍確認の時間を短縮できる。

借入可能額が希望通りになるとは限らない

バンクイックの利用限度額は、審査結果によって決定される。

つまり審査結果によっては希望通りの借入額で融資が受けられるとは限らないのだ。

これには、多重債務者の自己破産・自殺といった背景から、銀行側が融資額の自主規制をしていることも関係する。

利用開始後は、取引状況に応じて利用限度額変更の案内をしてもらえる。

契約時点で借入可能額が想定より少ないとしても、しばらく待つようにしよう。

三菱UFJ銀行のカードローンについて知りたいなら

今回は三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の返済方法をはじめ、申込方法・審査基準・利用上の注意点などをまとめて紹介した。

三菱UFJ銀行はメガバンクゆえに比較的カードローン審査が厳しい傾向にあるが、その分個人情報保護・サポートの安心感が得られるだろう。

また返済方法も充実しており、ATMが手数料無料で利用できるところは非常に返済しやすい点である。

返済忘れを防げる自動支払いもメリットが大きい。

計画的な借入・返済が安心して行えるカードローンをお探しなら、ぜひ三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」を検討してみてほしい。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

\ 審査の手続きカンタン!/

目次