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プロミスの審査はゆるい?審査基準や審査の流れを徹底解説!

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この記事で解決できるお悩み
  • プロミスの審査がゆるいのか知りたい
  • プロミスの審査の流れを知りたい
  • プロミスの審査が長引く理由や落ちないための対策を知りたい

カードローンを利用するには、必ず審査を通過しなければならない。だが、審査について詳しく知らない方は、多いのではないだろうか。

この記事では、消費者金融の1つであるプロミスを取り上げる。

プロミスの借入れの際、審査はゆるいのか審査で重視される項目は何かなど、さまざまな視点から審査のポイントに触れるため、ぜひ参考にしてほしい。

「出費が重なりお金に余裕がない」「今しか購入できない商品があるが貯金は崩したくない」「スキルアップのために自己投資したい」など、カードローンを利用して対応したい方は、最後まで読んでいただければ幸いだ。

プロミスの在籍確認に関する詳細はこちらをチェック

目次

プロミスの審査はゆるい?審査通過率は35%前後

カードローンの審査に通過する条件として、本人の属性や信用情報が挙げられる。

属性とは、申込者の仕事、年齢、住所などの情報をいう。信用情報は、過去にお金を借りたときの内容を登録したデータだ。

支払いの遅延や滞納などの金融事故があった場合、信用情報機関に登録される。どちらも一種の個人情報といえるだろう。

属性と信用情報の詳細は後ほど具体的に説明するが、この項目のポイントが高い場合、審査に通過する可能性は高くなる。

審査通過率は、カードローンの借入申込者のうち、どの程度の方が通過したかを示す割合だ。この審査通過率が高いほど、審査がゆるい金融機関といえる。

ここで、プロミスと他の消費者金融をいくつか取り上げ、審査通過率を比べてみよう。審査にかかる時間など、いくつかの項目も比較する。

プロミスの審査がゆるいのか、他の金融機関の情報と照らし合わせ、確認していただきたい。今回は、プロミス以外に、アイフル、アコム、レイクを取り上げる。

比較となる項目を以下の表にまとめた。

プロミスアイフルアコムレイク
審査通過率35.6%(2024.4〜8)35.1%(2024.4〜9)39.7%(2024.4〜9)20.3%(2024.4〜9)
審査時間最短3分最短18分最短20分最短15秒
在籍確認原則なし原則なし原則なし原則なし
融資スピード最短3分最短18分最短20分最短25分
金利(実質年率)4.5〜17.8%3.0〜18.0%3.0〜18.0%4.5〜18.0%
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
出典:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「月次営業指標」
出典:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「プロミス」
出典:アイフル株式会社「月次推移(2024/4~2025/3)」
出典:アイフル株式会社「アイフル」
出典:アコム株式会社「マンスリーレポート2024年9月末」
出典:アコム株式会社「アコム」
出典:SBI新生銀行グループ「2024年度中間期決算」
出典:新生フィナンシャル株式会社「レイク」

ここからは、表に記載した項目についてそれぞれ解説する。

プロミスの審査通過率はおよそ3人に1人

まずは、審査通過率だ。

審査通過率は、前述したが、カードローンの借入申込者のうち、審査に通過した方の割合を表す。すべての金融機関が審査通過率を公表しているわけではない。

だが、審査通過率は、審査に通過しやすいかの指標となるだろう。先ほどの表を見てみよう。

プロミスの審査通過率は35.6%だ。アイフルは35.1%のため、プロミスとそれほど変わりはない。約3人に1人が通過すると考えられる。

アコムは40%近い審査通過率のため、2.5人に1人ほどだ。レイクは他社と比べ少し低く、20%程度となる。審査に通過するのは5人に1人だろう。

プロミスの審査通過率は、他社と比較しそれほど低くはないようだ。割合だけを見ると高いとは言えない。だが、3人に1人程度と考えれば、それほど厳しくないのではないか。

プロミスの審査がゆるいとは断定できないが、借入を申込む価値はあるだろう。

プロミスの審査時間は短いのか?

次に、審査時間について見てみる。プロミスのサイトには、審査時間は記されていない。

Webで契約をした場合、最短3分で融資可能となっている。だが、借入を申込んだ時間などにより、審査にかかる時間は変わる。

申込書類などに不備があったときも、審査時間は延長されるだろう。審査時間3分は、あくまでも目安として覚えておくことがおすすめだ。

他の消費者金融との比較はどうだろうか。

アイフルは最短18分、アコムは最短20分となっているため、この2社よりは審査時間は短い。だが、レイクは、最短15秒で審査が終了する。

レイクよりは時間はかかるが、アイフルやアコムより審査時間は短いといえるだろう。

プロミスは電話での在籍確認をするのか?

在籍確認についてはどうだろう。

在籍確認とは、申込の際に記載した勤務先に、申込者が勤務しているか確認することを言う。

プロミスでは、98%の申込者に対して、電話での在籍確認をしていない。在籍確認を行う場合にも、あらかじめ承諾を得てからだ。

申込時に必要な書類に不備が無ければ、会社に確認されることはない。電話で在籍確認をされるより、審査の基準は低いのではないか。

今回取り上げたすべての消費者金融で、在籍確認は原則行っていない。

カードローン借入の際の在籍確認は、消費者金融では行わないところが多いようだ。一方、ほとんどの銀行は在籍確認をする。

プロミスを含めた消費者金融は、在籍確認の点において審査に通過しやすいと考えられる。

プロミスの融資スピードは最短3分!

融資スピードはどうだろうか。

審査時間でも述べたが、プロミスは申込後最短3分で融資が可能となっている。審査時間が最短15秒であったレイクでも、融資スピードは最短で25分だ。

今回比較した消費者金融の中では一番短いため、借入スピードを重視したい方にとっては、魅力的な商品だろう。

だが、申込時間によっては最短3分の融資スピードを活かせない。審査をスムーズに進めるためには、営業時間内に余裕を持って申込んでいただきたい。

プロミスの最高金利は18%を割っている

最後は、金利を見てみる。

今回比較した消費者金融カードローンの中で、プロミスは唯一最高金利が18%未満だ。他の3社の最高金利は、いずれも18.0%となっている。

金利は、返済総額に影響を与える。

10万円を借りたとき、17.8%と18%の金利での月々の返済額と返済総額は以下の通りだ。返済回数は12回とする。

  • 17.8%
    • 9,158円/月 返済総額109,894円
  • 18.0%
    • 9,167円/月 返済総額110,011円

毎月9円、総額は117円の差だが、借入金額が大きくなるにつれ差額は広がる。少しでも返済金額を抑えたい方は、プロミスカードローンはおすすめの商品だ。

プロミスの審査で確認される項目とは?

プロミスの審査通過率などがわかったところで、審査で確認される項目について説明する。

詳しくは以下の通りだ。

  • 属性
  • 返済能力
  • 信用情報
  • 本人確認情報
  • 在籍確認

それぞれ詳しく見てみる。

属性はカードローン審査に必要な個人情報

カードローン申込の際に、申込書には借入者のさまざまな情報を記載しなければならない。この属性を基にして、審査が行われるからだ。

属性は主に下記の項目が挙げられる。

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属性内容ポイント
年齢申込者の年齢が申込条件に当てはまっているか・申込年齢:18〜74歳
・高校生不可
勤務先現在の勤務先・在籍確認に必要
職業従事している仕事・安定収入の確認
・公務員、国家資格取得者などは比較的安定していると判断
雇用形態
勤続年数
正社員
契約社員
派遣社員
アルバイト・パートなど
勤務先継続年数
・正社員で勤務年数が長いと安定と見なされる
・年齢と比較し勤続年数が短いと継続勤務懸念のおそれあり
・継続収入があればアルバイトでも大きな影響はない
年収現在の年収・消費者金融の融資は総量規制により年収の3分の1
・利用限度額を決めるために必要
住居持ち家・賃貸など・賃貸は引っ越しによる連絡不通のおそれあり
家族構成1人暮らしか家族と住んでいるか・働いている家族との同居は、返済困難時の家族による借金の肩代わりの可能性あり
他社からの借入住宅ローンや他社カードローンの借入・カードローンの借入がある場合、返済に困っていると判断される可能性あり
・ローンを利用していないケースは有利に働く

審査通過を目指すには、個人情報となる属性の正確な記載は大切だ。

安定収入の審査は返済能力の判断基準

属性がわかったところで、返済能力について説明する。

カードローン審査において、返済能力が低いと審査の通過は難しい。融資したお金が返済されない場合、その数が増えれば増えるほど、会社の経営に影響を与える可能性がある。

金融会社としては、そのような状況は避けたいだろう。返済能力は、審査において重要な要素と考えられる。

返済能力について、具体的に見てみよう。

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返済能力内容ポイント
安定収入毎月の一定した収入・申込者の継続して安定した収入は大切な要素
・転職直後は安定収入の証明が難しい
・長期継続勤務のアルバイトは安定収入とみなされる
他社からの借入総量規制の確認借入件数・借入希望額の総量規制確認が必要
・多数の借入は困窮が予想
借入希望額年収に対する借入希望額・年収と比較し借入希望額が多い場合、返済を不安視される

上記より、審査で確認される返済能力は、安定収入と無理のない返済金額といえる。審査通過のためには、安定収入が証明できるようにしていただきたい。

過去の借入状況は信用情報で確認

信用情報とは、カードローンやクレジットカードなどの利用履歴をいう。

取引内容は保有期間が決められ、すべて信用情報機関に記録されている。申込情報は照会日から6ヶ月以内、その他の情報は、契約継続中および契約終了後5年以内の登録だ。

信用情報の確認は、過去の借入において、返済に問題がなかったか、現在の借入状況はどうかなど、審査に重要な役割を果たす。

信用情報機関は、「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」「全国銀行個人信用情報センター」の3社があり、プロミスでは、CICとJICCの2社を利用し、信用情報を確認している。

信用情報は以下の通りだ。

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信用情報内容詳細事項
本人情報本人を確認する情報・氏名・住所・生年月日・性別・電話番号・勤務先・勤務先電話番号・運転免許証等
申込情報ローン等の新規申込における調査情報・照会日・商品名
契約内容情報契約内容の確認・契約日・契約金額・貸付日・貸付金額・保証額等
返済情報返済状況の確認・入金日・入金予定日・残額・完済日・延滞等
取引情報取引における問題点の確認・債権回収・残務整理・強制解約・破産申立・保証履行・債権譲渡等

信用情報に問題があると、審査の通過は難しい。審査通過における重大ポイントといえるかもしれない。

信用情報は自分で確認できるため、審査が気になる方はあらかじめ調べておくことをおすすめする。

本人確認情報はカードローン審査における必須書類

ここで、プロミスの審査で、本人をどのように確認するか見てみる。

審査における本人確認情報の方法は、以下の通りだ。

確認方法内容
金融機関口座所有している銀行口座による確認
本人確認完了済み銀行口座
返済は口座振替
利用可能な金融機関の確認が必要
アプリアプリを利用し顔写真や必要書類を撮影する
インターネットやスマホATMによる返済可能
郵送審査に必要な書類を郵送する

審査の際は、上記3つの中から自分に適した方法を選ぶとよいだろう。

在籍確認は審査完了への最後のステップ

最後に、審査における在籍確認について説明する。

在籍確認とは、申込時に記載された勤務先に、実際勤めているかを確認する行為だ。

働いている確認が取れない場合、返済能力の見極めができず、審査は通過しない可能性が高くなる。審査完了における最後のステップといえるだろう。

在籍確認の方法は以下の通りだ。

在籍確認内容
電話による確認金融会社が直接勤務先に電話をし、現在勤めているか確認する
本人が電話に出る必要はない
プロミスは原則電話による在籍確認は行っていない
書類による確認提出書類による確認
勤務先名記載の健康保険証
最新の給与明細など

プロミスでは、通常は提出書類による在籍確認だが、書類に不備がある場合は、電話での対応となる。周囲に借入を知られたくない方は、適切な書類作成が望ましい。

審査で確認される項目を熟知し、審査に臨んでいただければ幸いだ。

プロミスの審査の流れとは?

ここで、審査の流れについて詳しく解説する。

審査は以下の流れで進む。

  • 申込
  • 必要書類の提出
  • 審査〜審査結果の通知
  • 契約
  • 借入

順に説明しよう。

プロミスの3つの申込方法

プロミスのカードローンには、3つの申込方法が用意されている。「Web・アプリ」「プロミスコール(電話)」「来店」だ。

それぞれの特徴は以下となる。

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申込方法受付時間・曜日特徴
Web・アプリ24時間365日どこでも可能・自宅や外出中でも利用可
・ネット利用に慣れた方におすすめ
・ネット環境が必要
来店9:00〜21:00 土・日・祝日も可能
店舗により営業時間が異なることあり
・受付時間内に申込する必要あり
・店舗に出向かなければいけない
電話9:00〜21:00 土・日・祝日も可能
プロミスコールと女性専用レディースコールの2通り用意
・受付時間内に申込する必要あり
・女性オペレーター対応の女性専用コールあり

Webやスマートフォンのアプリを利用した申込は、24時間365日いつでも申込ができる。自宅や外出中でも利用できるため、ネットの利用に慣れた方にとっては利便性が高いといえる。

来店は、受付時間が決まっているため、その間に申込をしなければならない。曜日はいつでも可能だ。

時間内に済ませなければならず、店舗に出向く必要があるため、Web申込より手軽さの面では劣るだろう。

電話は、電話が通じるところであればどこでも申込ができる。だが、受付時間に制限があることを覚えておこう。

電話には、プロミスコールと女性専用ダイヤルのレディースコールの2通り用意されている。

レディースコールは女性のオペレーターが対応するため、初めてプロミスを利用する女性の方は、心強く感じるかもしれない。

自分に適した申込方法を選んで、プロミスの審査を受けることがおすすめだ。

審査の必要書類はあらかじめ準備するとよい

ここでは、審査に必要な書類について説明する。

必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類だ。収入証明書類は、条件に当てはまる場合のみとなる。

本人確認書類:氏名・生年月日・現住所の確認
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード/特別永住者証明書

自宅住所と現住所が異なる場合は、以下の書類も必要だ。

  • 公共料金領収書
  • 住民票の写しなど
  • 国税や地方税領収書または納税証明書
  • 社会保険領収書

収入証明書は、以下の場合必要となる。

  • 希望借入額が50万円を超える
  • 利用希望額と他社との利用残高が100万円を超える
  • 申込年齢が19歳以下の場合

必要となる書類は以上となる。覚えておくとよいだろう。

必要書類は、迅速な審査には重要なアイテムとなる。前もって準備していただきたい。

審査にかかる時間は申込方法によって異なる

プロミスでは、3つの申込方法が用意されていることは、先ほど述べた。実は、この申込方法の違いは、審査にかかる時間や在籍確認の方法にも影響を与える。

それぞれ申込方法を見てみよう。

Web利用による申込方法

まずは、Web上で完結できるWeb申込だ。

Webやアプリでの申込はどこにいても利用でき、24時間365日申込できる。審査時間も最短3分だ。

だが、申込時間や審査状況によっては、審査時間が最短3分とならないこともある。プロミスでは、店舗や電話での申込受付時間は9時〜21時だ。

Webでも、この時間内に余裕を持って申込むことが、審査時間短縮には重要といえる。

また、申込は土日は避けたほうがいいだろう。休日は、急な出費への対応で、審査申込者が増加する可能性があるからだ。

在籍確認は、審査とともに行われる。在籍確認をスムーズに済ませるには、書類に不備があってはならない。

書類の内容から勤務先が確認できれば、問題なく在籍確認は終わるだろう。

平日の営業時間内に余裕を持ってWebを利用した申込が、最短時間で審査回答が得られる方法と考えられる。

そのためには、確実な書類作成と必要書類の準備を心がけていただきたい。

来店による申込方法

では、来店での申込はどうだろうか。

自動契約機での申込は、必要な書類を持参し、受付時間となる9時〜21時までに店舗を訪れて行う。

だが、営業終了間際は避けた方が無難だ。申込者が多く混雑している場合、営業時間内に審査が終わらないかもしれない。

審査が始まれば、在籍確認が書類を基に行われる。書類に不備があれば、電話による在籍確認となる可能性は高い。自動契約機での申込も、書類に不備がないよう気をつけていただきたい。

審査中は契約機の中で待機するため、外に出られないことも注意すべき点だ。

来店での審査は、その場で行われるため、最短3分での審査も可能だろう。だが、混雑状況などを加味し、最低でも1時間以上前には、自動契約機に出向くことがおすすめだ。

電話による申込方法

最後は、電話での申込方法だ。電話の申込受付時間は、自動契約機と同じく9時〜21時となっている。

必要事項は電話での確認だ。申込後は一度電話を切るが、問題がなければ電話で審査結果が連絡される。

電話での申込は、オペレーターの質問に答えて進められるため、書類は準備されていない。

原則行われないとされている在籍確認だが、電話申込の場合には、職場への電話で行われるだろう。

審査にかかる時間は、Webや自動契約機を用いた方法よりも長いことが予想される。

3つの申込方法を説明した。審査をスムーズに済ませる手軽な方法は、自宅でネットを利用したWebでの申込といえるだろう。

プロミスの契約方法は申込方法によって異なる

ここでは、契約方法について説明する。

契約方法は、Web上での契約、来店での契約、そして郵送での契約の3つだ。申込方法によって選択できる契約方法が変わるため、詳しく説明しよう。

Web申込による契約方法

郵送物なし契約:カードレス
  • 本人確認
    • 金融機関もしくはアプリで確認※必要書類:本人確認書類、収入証明書類(条件あり)
  • Web契約後借入可能
郵送物あり契約:カードあり   
  • 本人確認書類
    • アプリもしくはWebで提出※必要書類:本人確認書類、収入証明書類(条件あり)
  • Web契約後借入可能
来店契約:カードあり
  • 店舗に来店
  • 本人確認書類、収入証明書類(条件あり)を提出
  • 店舗にてカード発行後借入可能

来店申込による契約方法

自動契約機での申込で利用可能。

来店契約

  • 自動契約機内で審査終了後に契約
  • その場でカードが発行
  • カード受け取り後借入可能

電話申込による契約方法

電話での申込で利用可能。

来店契約:カードあり
  • 店舗に来店
  • 本人確認書類、収入証明書類(条件あり)を提出
  • 店舗にてカード発行後借入可能
郵送契約:カードあり
  • 契約書類とカード郵送
  • 契約書類と必要書類を返送
  • プロミスが書類を受け取り後借入可能

申込方法により契約手続きが変わるため、注意が必要だ。

プロミスの借入方法は幅広く用意されている

最後に、プロミスの借入方法について説明しよう。

プロミスでは、5つの借入方法が用意されている。

  • インターネット振込
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM
  • プロミスコール(電話)

特徴を表にまとめた。

借入方法利用可能日時手数料カード利用場所
インターネット振込24時間365日
メンテナンス中を除く
0円不要ネット環境があればどこでも利用可
スマホATM24時間365日
メンテナンス中を除く
110円:1万円以下
220円:1万円超
不要セブン銀行ローソン銀行
コンビニ・提携ATM各ATM営業時間内
メンテナンス中を除く
三井住友銀行:無料
110円:1万円以下
220円:1万円超
必要提携コンビニATM提携銀行ATM
プロミスATM各ATM営業時間内0円必要プロミス店舗
プロミスコール24時間365日
時間帯により自動音声対応
0円不要電話利用可能な場所ならどこでも利用可
出典:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「お借入方法」

インターネット振込は、ネット環境さえあれば、いつでもどこにいても利用できる。手数料もかからず、借入には便利といえるだろう。

手元にすぐ現金がほしい場合は、ATMでの利用がおすすめだ。だが、手数料がかかる場合もある。清算は返済時となるため、返済金額が増えることは覚えておこう。

5つの中から、時と場合に応じ、利用しやすい借入方法を選択していただきたい。ら準備しておこう。

プロミスの審査が遅い!長引くのはどんなとき?

プロミスの審査には、いくつかの過程があると理解できた。

ここでは、プロミスの審査がどのようなときに長引くのか説明する

審査申込時間帯が与える影響

プロミスは、Webやアプリを利用して、24時間365日の申込が可能だ。だが、申込時間帯によっては、審査が受けられない。

プロミスの店舗の営業時間やプロミスコールは、受付が9時〜21時となっている。この時間帯に審査をするため、受付時間を過ぎているときは、そもそも審査が行われない。翌営業日の審査となる。

受付時間終了間際での申込も、必要な審査が終わらないかもしれない。

申込は24時間いつでも可能だが、審査をスムーズに済ませるには、受付時間内の申込が重要だ。朝9時以降、夜は遅くとも20時頃までには申し込んでいただきたい。

申込が集中する時期は審査に時間がかかる

審査を長引かせないために、審査申込時間が大切だと説明したが、申込が集中する時期も、審査に時間がかかると考えられる。

給料日直後は、お金に余裕がある場合が多く、カードローンへの申込をする方は少なめかもしれない。

だが、光熱費や通信費などのさまざまな支払いを済ませた後の月末は、お金が不足する方が多いと予想される。月末に、申込が集中する可能性は高い。

また、ゴールデンウィークや年末年始、新年度が始まる前の3月頃なども、申込が集中する傾向にある。

「ゴールデンウイークに旅行に出かけお金を使い過ぎてしまった」「年末年始の帰省の交通費やお土産代が思った以上にかかった」「新年度に備えて必要品を購入した」などの理由から、カードローンへの申込者が増えるのではないだろうか。

借入の理由は人それぞれだが、審査への申込が集中する時期は、確かに存在する。

速やかな審査を望まれる方は、集中する時期は避けた方が賢明かもしれない。

申込の内容の不備や確認事項の多さは審査を長引かせる原因につながる

審査申込時の書類の不備やミスも、審査時間を長引かせるおそれがある。

記載事項に間違いがあると、その確認に手間取り、審査の遅れを招く。内容の確認ができない場合、電話での連絡や、再提出を求められ、さらなる審査の遅れにつながるのではないか。

他の金融会社で借入をしているときも、審査に時間を要すると考えられる。借入件数や借入金額が多い場合、返済能力を見極めるために、審査は通常より慎重に進められるかもしれない。

審査を滞りなく進めるには、申込内容を正確に記載することが重要だ。

プロミスの審査をスムーズに進めるためには、平日の午前中に申込を完了させることだとわかった。さらに、申込書類もミスなく記載し、必ず何度も確認してから提出していただきたい。

プロミスの審査に落ちた理由は?事前に気をつけるポイント

カードローンは審査に通過しないと利用できない。では、どのようなときに審査に落ちるのだろうか。

ここでは、審査に落ちる理由を見てみる。審査に通過するためのポイントや注意事項も併せて説明するため、参考にしていただきたい。

申込条件に合致していない

プロミスの申込条件を満たしていない場合、当然ながら審査には通過しない。

プロミスの申込条件は以下となる。

  • 年齢18〜74歳
  • 本人に安定した収入がある
  • 高校生は不可
  • 年金収入のみの方は不可

上記の条件のうち、1つでも当てはまらない項目があるときは審査に落ちる。条件がクリアできる金融会社を探して申込をすべきだろう。

不正確な申込内容

申込内容の不備は審査が長引くと説明したが、審査落ちにつながる場合もある。

カードローンの借入を希望している方は、誰しも審査に通りたいと思っているだろう。年収の多めの記載や、他社での借入金額を、少なく記すことを考えるのではないか。

借入希望額によっては収入証明書が必要となるため、そこから実際の収入が確認できる。虚偽が判明すると審査は通過できないため、避けるべき行為だ。

申込内容の記載ミスも、回避すべき事項といえる。うっかり間違ってしまったとしても、故意と思われる可能性は否定できない。審査落ちにつながるだろう。

申込内容は、間違いなく正確に記載することが大切だ。必要書類も事前に準備し、不足がないよう十分な確認をおすすめしたい。

借入希望額は年収を考え適正な範囲にする

プロミスは貸金業者であり、借入は年収の3分の1までとなっている。貸金業法により定められている総量規制のためだ。

申込の際、年収の3分の1を超えた金額の借入を希望した場合、審査には通過しない。

例えば年収360万円の場合、借入できる金額はその3分の1である120万円までとなる。確実な審査通過を望むのであれば、120万円を超えない範囲で、必要最低限の金額での申込がおすすめだ。

他社で借入しているときは、すべての借入金額の合計が、年収の3分の1を超えないようにしなければならない。これを超えていると審査には落ちるだろう。

いずれにしても、返済能力に問題ないと思われる金額の設定が、審査通過には大切といえる。

複数の消費者金融に短期間で申込をしない

カードローンの審査では、信用情報機関を利用して借入の申込履歴を確認する。

短期間でいくつもの会社に借入を申し込んでいることがわかると、お金に困っているのではと判断される可能性がある。

審査に通りたいからと、同時に数社のカードローンに申込むことも避けるべきだろう。

安易な申込はせず、必要性を十分に検討してほしい。カードローンの申込を決めたら1社に絞り、確実な通過を目指していただきたい。

もし審査に落ちた場合は、再度の申込は6ヶ月以上経ってからがよいだろう。信用情報機関には、申込情報は6ヶ月ほど保有されるためだ。

プロミスの審査に落ちる理由と気をつけるべきポイントは以上となる。

紹介した内容が、審査落ちの回避につながると幸いだ。

プロミスの審査をスムーズに通過するためにはWEB申し込みしよう!

プロミスの審査について、申込方法から借入まで説明してきたが、審査のスムーズな通過には、Webでの申込がおすすめといえる。

Webで完結できる方法は、24時間365日申込が可能だ。

郵送物の送付がない方法も選べ、周囲の人にカードローンの利用を知られたくない方にとっても、安心できる手段だろう。本人確認書類を郵送する必要もない。

契約はもちろん、借入もWeb上で利用でき、場所や時間を選ばない。手軽で簡単といえるのではないだろうか。

さらにスムーズに審査を通過するためのコツを説明しよう。

新たな審査に申込む前に他社の借入は整理する

すでにプロミス以外のカードローンを利用している場合、その借入を減らすことが大切だ。

着実な返済は、借入金額の減少につながる。日常生活に余裕が生まれる可能性も高く、返済能力の向上も期待できる。

まずは、既存の借入を確認し、収入に基づいた返済計画を立てるとよい。他社の借入の減少は、プロミスの審査通過に役立つだろう。

申込申請は正確な情報が大切

申込の書類に不備があると、その確認に時間がかかることが予想される。記載内容の不備はスムーズな審査にはつながらない。

記入ミスはもちろん、虚偽の内容も審査落ちにつながる。書類は落ち着いて記入し、提出の際にも確認を怠らず、確実に行っていただきたい。

申込は平日午前中がおすすめ

Webの申込は365日24時間できる。だが、審査は営業時間内に行われるため、申込時間によっては、スムーズな審査は期待できない。

会社が終わってから申込を考える方もいるだろう。夕方の時間は、日中より審査に時間がかかるかもしれない。

可能であれば、平日午前中の申込が、混雑を避ける上で最適な時間といえるのではないか。

円滑な審査には、土日祝日は避け、平日、それも午前中の申込がおすすめだ。

プロミスの審査を突破する鍵は返済能力

プロミスの審査通過率はおよそ3人に1人だ。消費者金融の中には、5人に1人の会社もあり、プロミスは通過しやすいといえるだろう。

プロミスでは、審査基準の内容について詳しく公表していない。だが、返済能力は重要視される。

年収や、他社での借入額などを考慮した希望金額での申込が大切だ。また、申込者の情報を把握するための書類は、不備なく用意してほしい。迅速な審査につながるだろう。

審査時間は、審査がスムーズに進んだ場合、最低3分と非常に短い。Webを利用すれば、365日24時間申込ができる。

中でも、平日の午前中がスムーズな審査に適しているといえる。それは、仕事終わりの夕方や土日に比べ、審査申込数が少なく、審査の書類が確認しやすいと予想されるからだ。

手軽で迅速な利用が希望の方は、ぜひWebで平日の午前中に申し込んでいただきたい。

プロミスの審査は、原則、会社への在籍確認は行われない。カードローンの借入を他人に知られたくない方にとってはおすすめだ。

在籍確認を確実に回避するためには、書類の不備がないよう注意しよう。

プロミスのカードローンは、Web完結で郵送物の送付も避けられる。周囲に借入がバレずにカードローンを利用したい方は、ぜひWebから、平日の午前中にプロミスの審査に申し込もう。

プロミスの審査に関するQ&A

プロミスの審査への個人情報の提出が不安なのですが?

個人情報は、プロミスが定めた個人情報保護方針に従い取り扱いを行っている。

法令に定める場合以外は、あらかじめ同意を得てから提供される。

気になる方は、プロミスのホームページで「個人情報の取り扱いについて」を確認していただきたい。

審査の前に借入ができるか確認できますか?

プロミスのホームページに用意されている「お借入診断」が利用できる。

心配な方は、審査前に診断し確認するとよい。

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