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リクルートカードは家族カードも発行しよう!メリット5選

この記事を読んで解決できるお悩み
  • リクルートカードで家族カードを発行したい
  • 家族カードのメリットは?
  • リクルートカードの家族カードの申し込み方がわからない

高還元率のクレジットカードで知られるリクルートカードは、家族カードの発行もおすすめ。

リクルートカードの家族カードは年会費無料で発行できることに加えて、本カードと同様にポイントを貯めることが可能だ。

本記事では、リクルートカードで家族カードを発行するメリットについて解説していく。

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目次

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リクルートカードの基本情報

リクルートカードの基本情報 クレジットカードナビ

まずは、リクルートカードの基本情報について押さえておこう。

国際ブランドJCB
Mastercard
Visa
年会費永年無料
ポイント還元率1.2%
貯まるポイントリクルートポイント
追加カード・家族カード
・ETCカード
付帯保険・旅行傷害保険
・ショッピング保険

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リクルートカードの大きな特徴は、年会費が永年無料である点だ。利用金額などの条件にかかわらず誰でも無料で利用できるため、保有コストを気にする必要がない。

また、ポイント還元率も1.2%と魅力的な水準である。「じゃらんnet」や「ホットペッパーグルメ」、「ホットペッパービューティー」などのグループサービスの利用ではさらに還元率がアップするため、効率よくポイントを貯めることが可能だ。

リクルートカードにおける家族カードの申し込み対象は?

家族カードの申し込み対象は? クレジットカードナビ

リクルートカードでは、追加カードとして家族カードを発行できる。家族カードの申し込み対象は、「生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方」とされている。

住所が同一であることは条件とされていないため、離れて暮らす子どもに家族カードを持たせることも可能だ。

ただし、高校生は発行できない点に注意しよう。

また、本カードは18歳以上であれば学生でも発行が可能だが(高校生除く)、本会員が学生の場合は家族カードが発行できない。

リクルートカードで家族カードを発行するメリット

リクルートカードで家族カードを発行するメリット クレジットカードナビ

リクルートカードで家族カードを発行することには、主に次のようなメリットがある。

  • ポイントをまとめて貯められる
  • 利用明細が家計簿代わりになる
  • 年会費無料で利用できる
  • ETCカードが発行できる
  • 付帯保険が充実している

それぞれくわしく解説していこう。

メリット①ポイントをまとめて貯められる

リクルートカードでは、家族カードでの利用分も本会員同様にポイントが付与される。

リクルートカードは1.2%のポイントが還元される高還元率カードであるため、家族カードも同じようにポイントが貯められるのは嬉しいメリットだ。

たとえば、本会員が月5万円、家族会員が月2万円カードを利用した場合、1ヶ月あたり840ポイント、年間で約1万ポイントが還元される。

貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるだけでなく、「じゃらんnet」や「ポンパレモール」などグループサービスで利用することも可能だ。

ポイントの活用は家計の節約にもつながるため、ぜひ家族で使いこなしたいメリットである。

ただし、ポイントは本会員にまとめて付与されるため、家族会員がポイントを利用できない点はあらかじめ留意しておこう。

メリット②利用明細が家計簿代わりになる

家族会員の利用分は、本会員の利用分と併せて利用明細に記載されるため、利用明細を家計簿代わりに活用することが可能だ。

現金払いが中心の場合や、家族でバラバラのクレジットカードを利用している場合、それぞれの領収書を集めて家計の管理を行う必要がある。

しかし、リクルートカードで家族カードを発行しておけば、1つの利用明細で家計全体の支出を管理できる。

利用明細は、会員専用のWebサービスでいつでも確認できるので、管理に手間がかからないのも嬉しいポイントだ。

また、リクルートカードでは電気代や水道料金、ガス代などの公共料金も1.2%の還元率が付与されるため、ぜひメインカードとして活用してみよう。

メリット③年会費無料で利用できる

リクルートカードでは、家族会員も年会費無料で利用できる。

クレジットカードによっては、本会員は年会費無料でも、家族カードは年会費や発行手数料がかかることもある。

その点、リクルートカードは本会員と同様に手数料永年無料で発行できるため、コスト負担なく家族でクレジットカードを活用できる。

なお、リクルートカードでは本カード1枚につき、JCBの家族カードは8枚まで、Visaの家族カードは19枚まで発行可能だ。最大19枚まで発行できるため、「配偶者と子どもたちにそれぞれカードを持たせたい」という場合でも十分対応できるだろう。

メリット④ETCカードが発行できる

リクルートカードは、家族カードでもETCカードが発行できる。本会員のETCカードは別に発行できるため、家族それぞれが自家用車を保有している場合でも、車ごとにETCカードを利用できる利便性がある。

さらにETCカードの年会費も無料であるため、本カード同様にコストを気にする必要がない。

なお、MastercardとVisaのETCカードについては、新規発行手数料として1,000円(税別)かかる点に注意しよう。(JCBは新規発行手数料無料)

メリット⑤付帯保険が充実している

リクルートカードには、「旅行傷害保険」と「ショッピング保険」が付帯されており、家族会員も同様に補償を受けられる。付帯保険の詳細は下記の通りだ。

付帯保険補償内容
旅行傷害保険【海外】最高2,000万円
【国内】最高1,000万円
ショッピング保険年間200万円

渡航先での万が一の事態に備えられる保険が付帯されているため、旅行や出張の機会が多い人にも安心だ。

たとえば、「子どもが大学の卒業旅行に行く」という際に、お守り代わりに持たせるのもよいだろう。

ただし、旅行傷害保険については「利用付帯」となっているため、補償を受けるためには旅行代金や航空チケット代をリクルートカードで決済しておく必要がある。

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リクルートカードにおける家族カードの申し込み方法

家族カードの申し込み方法 クレジットカードナビ

リクルートカードの家族カードは、「本カードと同時に申し込む場合」と「後から追加で申し込む場合」によって手続きが異なる。ここからは、ケース別の手続きの流れについて確認していこう。

本カードと同時に申し込む場合

本カードと同時に家族カードを申し込む場合は、オンライン上で手続きが行える。

申し込み画面を進んでいくと「家族カードの申し込み」の入力欄が出てくるため、規約に同意したうえで必要箇所を入力しよう。

1枚目の入力が完了したら、2枚目以降を同時に申し込むことも可能だ。

その後、カード会社側で本会員の入会審査が行われ、審査に通過したらカードが送付される。

本カード発行後に追加で申し込む場合

本カードを発行した後に、追加で家族カードを申し込む場合は、各カード会社のホームページから申し込み手続きを行う。

MastercardとVisaの場合は三菱UFJニコス、JCBの場合はJCBの公式ホームページから申し込み手続きを行おう。

その後、登録住所宛てに家族カードの申し込み用紙が送付されるため、必要事項を記入後返送を行う。

申し込み内容に基づいて、カード会社側で本会員の審査が行われ、審査に通過すれば家族カードが発行される流れだ。

本カード発行後に追加で申し込む場合は郵送での手続きとなるため、カードを使う予定が決まっている場合は、なるべく早めに手続きを行っておくとよいだろう。

家族でリクルートカードの家族カードを活用しよう!

家族でリクルートカードを活用しよう クレジットカードナビ

リクルートカードの家族カードは年会費無料で利用できるうえ、ポイント還元率も本カードと同様の1.2%となっている。

家族で使いこなすことで家計の管理・節約にもつながるため、ぜひ家庭のメインカードとして活用することを検討してみよう。

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