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万が一のトラブルにも安心!イオンカードの補償について

万が一のトラブルにも安心!イオンカードの補償について クレジットカードナビ
この記事で解決できるお悩み
  • クレジットカードの利用で想定されるトラブルについて知りたい
  • イオンカードの補償体制について知りたい
  • 万が一の場合のイオンカードへの相談先について知りたい

クレジットカードを使っていると、万が一のトラブルに見舞われる恐れがある。

ただ今回取り上げるイオンカードは国内最大級のイオングループ内の企業が運営するクレジットカードであり、様々なトラブルに対し万全の補償体制を構築している。

イオンカードの補償と、トラブルに対する体制について解説する。

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目次

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クレジットカードの利用で想定されるトラブルは?

クレジットカードの利用で想定されるトラブルは? クレジットカードナビ

クレジットカードの利用で想定されるトラブルで最大のものは、クレジットカード番号が不正に読み取られ悪用されるものだ。

利用中にコピーされ同一番号のクレジットカードを偽造されるスキミング詐欺や、偽の電子メールやホームページかカード番号を読み取るフィッシング詐欺が代表的だ。

また単純に所有するクレジットカードを紛失し、拾った第三者に悪用されるトラブルも考えられる。

このようなトラブルに対するクレジットカードの方針としては、カード所有者が故意的に使用していない限り該当決済を請求することはない。

一方で自宅内に置いておいて家族に無断で使用された、職場や学校で紛失して友人知人が悪用したなど、第三者による故意と言い切れない場合はクレジットカードとの交渉になる。

カード所有者の過失が認定され、支払義務を求められる可能性もあるため気をつけたい。

クレジットカードでトラブルに見舞われたと気づかれたときは、一刻も早くカード会社のカスタマーセンターに連絡することだ。

詐欺行為でクレジットカードの番号が抜き取られた際も、カードの決済機能を止めることで被害を防止することができる。また、実際に利用していない明細も早めにカード会社に報告、共有することで支払の対象外とできることが多い。

大切なのはひとりで慌てることなく、カード会社と状況を共有し、打てる手を進めていくことだ。

高齢者や子どもの家族の使用には注意したい

ただ、できるだけクレジットカードのトラブルは回避したい。繰り返しになるが、家族である高齢者や子どもが使用した際は注意したい。

年を重ねて判断能力が落ちているケースや、まだ年少によりカードで決済する意味を理解せぬまま使用した場合、本人は責任が問われなくても親に対し保護責任の議論になる場合がある。

高齢者や子どもの利用については第三者の悪用ではないため、すべてのケースにおいて、間違って使用したから取消しという対応にはならないことに注意したい。

クレジットカードのトラブルについて、安心した対応が期待できるのがイオングループが展開するイオン銀行だ。イオン銀行は様々な世代が利用するイオンカードを発行している。

補償はある?イオンカードについて

イオンカードについて クレジットカードナビ

イオンフィナンシャルサービス株式会社の発行するクレジットカードがイオンカードだ。イオンカードのうち、電子マネーであるWAONを内蔵したものがイオンカードセレクトだ。

キャッシュレス推進の流れも手伝い、イオンカードセレクトがイオンカードの代表格となっている。

なお、既にクレジットカードを有していて、増やすのに抵抗のある方向けにキャッシュカードのみの形態や、WAONのみの形態も提供されている。

また、カード形態ではなくスマートフォン・携帯に内蔵するモバイルカードやモバイルWAONもある。

イオンカード購入品の補償にはカードに付帯する保険を活用

カード自体の盗難や不正利用ではなく、イオンカードを使って購入した商品が破損した際、イオンカードに付帯する「ショッピングセーフティ保険」による補償を受けることができる。

商品購入日から180日間有効だ。このショッピングセーフティ保険があるから数あるクレジットカードのなかでイオンカードを選ぶ方も多い。

対象カード年間限度額
イオンカード・
提携カード
年間50万円まで
イオンゴールドカード年間300万円まで

ショッピングセーフティ保険は、イオン銀行が発行したクレジットカードでクレジット決済により購入した1品5,000円以上の商品が対象だ。破損事故のほかに火災事故、盗難事故による偶然による被害を受けたものが対象となる。

補償対象となる使用は日本国内・海外問わずと幅広く、支払方法は1回払いでも対象だ。

年会費無料のクレジットカードの場合、保険の対象がリスクの高い海外利用に限定されていたり、3回以上の分割払いが条件となっているクレジットカードも多い。

イオンカードのセーフティ保険は補償範囲を幅広く設定することで、利用者の安心を追求しているといえるだろう。

なお、ショッピングセーフティ保険の保険金請求には必ず売上表(利用控え)が必要だ。

ホームページでログインして見られる仕組みになっているため、実際に手続きをする際は忘れないようにしたい。売上表が無い場合は保険請求をすることはできない可能性が高い。

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なお、イオンカードにはいくつか保険も付帯している。詳しくは下記記事を参考にしてほしい。

イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険

イオンゴールドカードでは充実した国内旅行傷害保険も付帯されている。

航空機や電車、バス等に搭乗中のケガ、宿泊中に火災などに巻き込まれた場合の補償、国内旅行ツアーに巻き込まれた場合の補償など手厚い内容となっている。

傷害による死亡・高度障害は事故発生の日から180日以内まで補償され、3,000万円まで支払限度額がカバーされている。

傷害による入院・通院・手術はいずれも事故発生から8日目以内が補償対象で、入院保険金は日額5,000円(最高180日分)、通院保険金は日額3,000円(最高90日分)が対象だ。

イオンカードの特典に関する記事は下記を参考にしてほしい。

イオンカードには補償が付帯されている

まとめ クレジットカードナビ

イオンカードの補償についてお伝えした。クレジットカードが補償対象になるのは様々な事象があるが、悪用される恐れがある不正利用に対する対処はスピード勝負でもあるため、素早い相談や初手が重要となる。

今やクレジットカードはEC上など多くのところに番号を記録するため、いかにリスクを軽減していくかの体制づくりも求められる。

イオン銀行の受付カウンターを活用しながら、被害を最小限にしていきたい。

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