- JALカードの2枚目を持つメリットを知りたい
- 2枚目のボーナス積算方法を知りたい
- 2枚目を持つ時の注意点を知りたい
JALカードは、飛行機の搭乗やショッピングでの利用でお得にマイルが貯まるクレジットカード。
すでに1枚持っていて、「もう1枚持つとさらにお得になるのでは?」と、2枚目の申し込みを検討している人もいるのではないだろうか?
本記事では、JALカードの2枚目を持つメリットや注意点について解説している。
2枚目のJALカードを申し込む手順も記載したので、ぜひ参考にしていただきたい。
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JALカードの2枚目を持つメリットとは?
JALカードは、提携ブランドが異なる場合に限り、重複して2枚以上作ることができる。(作成枚数に上限はなし)
2枚持ちはお使いの用途に合わせて支払うカードを変えたり、使えなくなってしまった時にもう1枚のカードで代用したりという使い分けができるのがメリット。
しかし、2枚目以降も1枚ごとに年会費・ショッピングマイル・プレミアムの入会費は発生するため、特典のためにJALカードを2枚持ちするメリットはあまりない。
むしろ、JALカード自分に合った1枚を厳選して持っている方が管理もしやすく、扱いやすい。
ただし、このあと【JALカードの特徴と申し込み手順】でも紹介するように、JALカードは例え有料だとしても使いたくなる特典やサービスがたくさんある。
2枚目のクレジットカードとしてJALカードを選ぶかどうかは、個人の裁量によるだろう。
JALカードがおすすめの理由について知りたい方は下記記事も参考にしてほしい。
JALカードの2枚目のボーナス積算方法は?
仮に2枚目のJALカードを持つとなった場合、搭乗ボーナスマイルは持っているカードの中で最もグレードの高いものが基準として積算される。
また、入会搭乗ボーナスは初めてJALカードを持つ人に付与される特典。
すでに1枚目のJALカードをお持ちで入会搭乗ボーナスを獲得している場合、重複して適用されることはない。
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JALカードの2枚目を持つ注意点とは?
JALカードは2枚目以降も使い方は同じ。ただし、ショッピングマイル・プレミアムの利用について、1点注意点がある。
ショッピングマイル・プレミアムとは、特約店以外での買い物もマイルが2倍、特約店だと最大4倍ものマイルが貯められてお得になるというサービス。
未加入 | 加入 | |
JALカード 利用 | 200円で1マイル | 100円で1マイル |
特約店での 利用 | 200円で2マイル | 100円で2マイル |
このショッピングマイル・プレミアムの積算は、”ショッピングマイル・プレミアムに入会しているカードのみ”が適用対象。
2枚目以降のカードでもショッピングマイル・プレミアムを利用する場合、それぞれのカードごとに加入・入会費の支払いが必要になる。
ちなみに、CULB-Aゴールドカードとプラチナは、ショッピングマイル・プレミアムの入会費がカード年会費に含まれ無料。
ショッピングがメインでJALカード利用する人はぜひ加入したいサービスなので、2枚のカードをどのように使い分けるかによって加入の有無を検討しよう。
2枚目のJALカードの家族カードなら年会費が半額になる?
2枚目のJALカードを家族用として検討している場合は、「家族カード」の申し込みがおすすめである。
家族カード(家族会員カード)とは、生計を共にする次の者が申し込める、本会員カードに付随したカード。
- 配偶者
- 両親
- 子供(18歳以上)
利用代金は本会員が指定した口座からの引き落としとなり、家族会員が貯めたマイルは本会員のマイル口座へと積算される仕組みとなっている。
提携ブランドやカードの種類は本会員と同じなので、同じサービスをコストを抑えて受けられるという利点がある。
また、「家族プログラム」に参加すれば家族全員でマイルを合算することができ、マイルが貯まるスピードもグッと早くなる。
家族みんなでお得にJALカードを使うなら、ぜひ家族カードの申し込みも検討してみよう。
JALカードの特徴と2枚目の申し込み手順
JALカードとは、JALマイレージバンクカードにクレジットの機能がプラスされたカードのこと。
特典内容を知り、2枚目もJALカードを持つか判断する材料にしてみよう。
マイルを貯めてお得に使える
JALカードで貯まったマイルは、下記のような特典やサービスとの交換にご利用いただける。
- 航空券やツアー購入に使える「e JALポイント」への交換
- JAL国内線特典航空券
- ネットショッピング等で使えるクーポン券と交換
- 電子マネーWAONとの交換
- Pontaポイントへの交換
マイルを貯めて、旅行を楽しむユーザーもいれば、電子マネーへ変換して買い物を楽しむ人もいたりと、使い道はライフスタイルによって様々である。
日常的なショッピングでもマイルが貯まる
“ JAL”といえば飛行機の印象が強いが、毎日のショッピングや公共料金の支払い、レジャーや外食などの利用でもマイルは貯まる。
下記のようなJALカード特約店なら、通常200円で1マイルのポイントが100円で2マイルと、なんと2倍になるのだ。
- イオン
- ファミリーマート
- ロイヤルホスト
- トヨタレンタカー
他にも様々な特約店があるので、こちらからチェックしてみよう。
付帯保険や割引などのサービスが充実
JALカードは、種類に応じて様々な保険が付帯している。
その中でも、次の2つは全てのJALカードに付帯されているもの。
旅先での万が一の事態に備えられているため、旅行の機会が多い人には嬉しいサービスである。
- 海外旅行保険…旅先での事故・病気・怪我・カメラ等の盗難や破損を保障
- 国内旅行傷害保険…公共交通機関利用中の事故やツアー参加中の怪我を保障
この他、ショッピングに対する保証が手厚いもの、ゴルフプレー中の傷害保険がついたものなど、ライフスタイルに合わせて保険がカスタマイズできるようになっている。
2枚目のJALカードの申し込み手順を解説
JALカードは2枚目以降もオンライン・郵送・空港カウンターのいずれかから申し込みができる。
特にこだわりがない人は、本人確認書類の提出まで全てウェブ上で完結するオンラインでの申し込みがおすすめ。
オンラインでの申し込み手順は以下の通りである
- 「JALカードオンライン入会」から入り、カードの種類を選択
- 提携ブランドを選ぶ
- 利用規約に同意してお客様情報を入力
- 入会審査
- 入会審査完了後、本人確認の手続き
- ご指定の住所発送され他カードを受け取って申し込み完了
スマホの操作や書類の記入に自信がない方は、郵送や空港カウンターからの申し込みがおすすめだ。
JALカードで2枚目も作成してみよう
今回は、JALカードの2枚目を持つメリットや注意点について解説した。
- JALカードは提携ブランドが異なる場合に限り重複して2枚以上作ることができる
- 2枚持ちはお使いの用途に合わせて使い分けができるのがメリット
- 2枚目以降も1枚ごとに年会費・ショッピングマイル・プレミアムの入会費は発生
- JALカード自分に合った1枚を厳選して持っている方が管理もしやすく扱いやすい
- 2枚目のクレジットカードとしてJALカードを選ぶかどうかは個人の裁量による
- 2枚目を家族用として検討している場合は「家族カード」の申し込みがおすすめ
結論、JALカードの2枚目を持つことにメリットがあるかどうかは「個人により異なる」ということがわかった。
1枚あれば普段の利用でお得にマイルが貯められ、とても便利で扱いやすいのは事実なので、その使いやすさに魅力を感じた人はぜひ2枚目を検討しても良いだろう。
この記事を読んでJALカードへ興味を持った方は、ぜひ下記ボタンから申し込みを検討してみてはいかがだろうか?
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