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【受験者必見】宅建に受かるためのコツをポイントごとに解説

宅建は合格率が15%程度で、6~7人に1人しか合格していない資格だ。合格率は低いため、仕事をしながら合格するには、効率よく学習していく必要がある。そこで今回は、宅建に合格するための効果的な学習のコツをポイントに分けて紹介していこう。

効果的に学習するために必要な準備やスケジュール、具体的な出題分野ごとの勉強方法を解説しているので参考にしてほしい。

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目次

勉強は遅くとも6月からスタートさせて毎日数時間でも必ず勉強する

前提として、宅建に受かりたいなら「早くから宅建の勉強に慣れておく」必要がある。当たり前だが、合格率は学習時間と基本的に比例する。詳細は別の記事で紹介しているが、宅建の合格率が低い理由の1つは「学習時間が確保できていない」受験者がいるためだ。

宅建に受かるためのコツを挙げるなら、まずは適切な学習をスタートさせる時期と日々勉強する時間を設定しよう。設定においては下記の2点が重要になる。

  • 4月から学習を始めるのが望ましいが、遅くても6月からスタートさせること
  • 毎日宅建の試験勉強をすること

それぞれ確認していこう。

4月から学習を始めるのが望ましいが、遅くても6月からスタートさせること

宅建の試験は毎年10月が受験月だが、宅建に一発で合格する人は4月から学習をスタートさせている。どれだけ効率を高めたとしても、6月には学習をスタートさせておくべきだ。というのも宅建の合格に必要な学習時間は、300~500時間といわれている。

仮に1日3時間ペースで学習した場合、500時間に達するのは170日程度と約6ヶ月もかかる。10月の試験日から逆算すると4月には始めておく必要がある。もちろん実務で経験のある人は、もう少し遅くから始めても合格するだろう。

それでも試験で出題される範囲を網羅したいなら、6月には学習を始めておいた方が良い。

毎日宅建の試験勉強をすること

宅建の資格取得には継続力も欠かせない。そのため、毎日宅建の学習を行い続けることも大切だ。資格試験の勉強は、半年も準備に時間が必要になる。そのため、直前に詰め込むような形で対策しても定着せずかえって非効率だ。

後から述べるが、宅建は民法や判例のバックグラウンドを理解しないと解けない問題が多い。暗記ではなく、意味や背景を理解するにはそれなりに時間がかかる。さらに理解を定着させるためには、反復した内容の把握が必要だ。

そのため、直前の詰め込みでは宅建の合格は望めない。初学者なら、特に毎日勉強しながら宅建に慣れることを意識してほしい。

宅建に合格するための出題テーマの勉強方法とコツを紹介

宅建に合格するための具体的な各テーマの勉強法について紹介していこう。効率的に学習するなら、以下のポイントを押さえながら学習してほしい。

  • 民法等:4月から8月の間に重点的に勉強を行い9月以降は過去問の演習を行うこと
  • 宅建業法:4月から8月の間に重点的に勉強を行い9月以降は過去問の演習を行うこと
  • 法令上の制限:7月から9月の間に過去問の演習しながら理解を深めること
  • その他関連知識と免除科目:試験直前に過去問の演習で理解すること

あくまでも目安の期間と勉強方法だが、それぞれ確認していこう。

民法等:4月から8月の間に重点的に勉強を行い9月以降は過去問の演習を行うこと

民法や判例のテーマは、試験対策を始めてからすぐに取り掛かることが重要だ。というのも、民法や判例は1000以上もあるので、理解していく時間が圧倒的に必要になる。各法令の意味や背景を過去問やテキストで理解して、解答の仕方や出題パターンをつかむとよい。

8月までは民法や判決の理解する時間をかけて過去問の演習は9月を目途に行う。民法等の学習時間はトータルで100時間程度は確保しておきたい。

宅建業法:4月から8月の間に重点的に勉強を行い9月以降は過去問の演習を行うこと

宅建業法も民法等と同じく、試験対策を始めてからすぐに取り掛かるテーマにするとよい。宅建業法は民法や判例に比べると理解しておく法律の種類が少なくて済む。そのため、本番の試験でも得点源にできるテーマだ。

学習方法は民法や判例の分野と同じく、テキストで意味や背景を理解しながら過去問で演習するスタイルでよい。対策にあてる時間は得点源にしいたいテーマなので、トータルで100時間は確保したい。

法令上の制限:8月から9月の間に過去問の演習しながら理解を深めること

法令上の制限は暗記しながら解答する問題が中心なので、試験対策は2ヶ月前から始めるとよい。過去問を繰り返し解答しながら出題されている内容を覚えていく形がスムーズで効率的だ。

基本的には理解というよりも暗記しているかどうかが問われているので反復して知識をインプットすること。対策時間は80時間程度があると望ましい。

その他関連知識と免除科目:試験直前に過去問の演習で理解すること

その他関連知識と免除科目は試験直前で仕上げるイメージで対策する。というのも、関連知識の幅が広すぎて、このテーマはすべてを網羅しづらい。そのため、直前にある程度過去問やテキストに記載されている内容を把握するくらいで良い。

もし他のテーマの学習が送れているなら、その他関連知識は後回しにしても良いくらいのイメージで対策する。学習時間は30時間程度で問題ない。

スクールに通う必要はない

最後に宅建は独学で合格できる資格である。そのため、時間をしっかりとかけて勉強できればスクールに通う必要はない。まずは過去問を確認して出題されている問題がどういうものか確認する。

この時点では解く必要はない。その後、テキストを理解しながら過去問の演習やテキストの設問で理解を深める。この繰り返しを続けていれば知識が定着する。そのため、教材費以外の費用をかける必要はない。

宅建は試験科目に優先順位をつけて300~500時間を教材で勉強するだけ

宅建で合格するコツを紹介した。コツといっても、出題ボリュームの多いテーマに対して早くから対策をたてるだけで特別な方法というわけではない。仕事をしながら取得を目指す場合は、継続して勉強を続けられるかがポイントだ。

宅建の合格率は冒頭でも述べた通り、6~7人に1人しか毎年合格しない。その代わり、合格すれば将来のキャリアアップや独立にも活かせる貴重な資格といえる。ぜひ資格取得に向けた第一歩を踏み出してもらいたい。

参考文献

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 「試験実施概況(過去10年間)」

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