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IFAのブランディングにはCFP?

IFAになるにはCFPを持っていないけれど、あったほうが有利なのかな・・・。

そのようなモヤモヤした気持ちを持っている人も多い。多くのIFAと会ってきた経験から回答する。IFAにCFP資格は必須でない。しかし、他のIFAと差別化するならCFPを取得すべきである。

なぜなら、CFPホルダーのIFAはまだ少ないからだ。

そのため、CFPの保持は他のIFAよりも勤勉であることや、自身のもつ知識や経験を裏付けるものとなり、差別化を図れるため、CFP取得を勧める。

本稿ではIFAにとってのCFP登録のメリット・デメリットを記載する。また、CFP登録者インタビューから、実際の活用事例を紹介する。

最後まで読むことで、CFP登録が自分にとって目指すべき姿なのか、そうでないのかの判断ができるようになる。

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目次

CFPのメリット・デメリット

CFPの難易度は一般的に証券アナリスト二次試験と同程度といわれている。必要な勉強時間は400~500時間だ。金融機関に勤めているビジネスパーソンにとっては時間的負担が大きい。

CFPの難易度について詳しく知りたい場合は下記記事をご覧いただきたい。

本章では、IFAがCFP登録するメリットとデメリットを紹介する。

CFPがIFAにもたらすメリット3つ

お客様からの信用を獲得するきっかけになる

初めて資産運用をするお客様が、IFAのドアを叩くケースは少数だろう。多くのお客様は証券会社や銀行などでの運用経験を持っている。過去にいろいろな金融機関の担当者と会っているIFAのお客様は、CFPの意味がわかる。

今までの担当者との違いがわかるから、信頼を獲得するきっかけになる

「CFP認定者検索システム」が、新規開拓のサポートになる

CFP認定者検索システムとは、日本FP協会のサイト上にあるFP検索サービスだ。

CFPに相談したい人が、地域と相談内容を選択すると、 条件にかなったCFP認定者がリストアップされる。

日本FP協会のサイトにアクセスするお客様の数は限定的であると思われるものの、アクセスしたお客様の相談意欲は高い。つまりお客様の数は期待できないものの、問い合わせをくださったお客様が顧客になる可能性は非常に高い

新規開拓チャネルの一つとして「CFP認定者検索システム」を利用できることは、IFAにとってのメリットになる。

セミナー講師や執筆業務獲得に役立つ

新規のお客様を集めるためにセミナー講師や執筆活動は有効な手段の一つだ。

リアルセミナーはもちろん、オンラインセミナーを活用することで今まで以上の多くのお客様にアクセスすることもできる。また、地域のフリーペーパーだけでなく、著名なプラットフォームに寄稿することで地域を越えてお客様に認知していただくことも可能だ。

インターネットでは誰でも簡単に発信できる。CFPは、一般人ではなく「プロ」としての情報発信であることの裏付けにもなる。お客様への相談業務に加え、セミナー講師や執筆が収入源の一つになる可能性も見込める

CFPがIFAにもたらすデメリットはコスト 初年度必要額は最大136,500円

筆者が計算したところ、CFP登録の初年度は最大136,500円必要だ。

金融機関に所属している時は、各種資格に係るコストは会社が負担してくれることも多いだろう。もし、CFP取得を考えているのであれば金融機関在職中に登録することを強くおすすめする

本章ではCFP取得に必要な費用を説明する。

また、AFP認定者がCFP認定者になるまでの流れは以下の通りである。

  • CFP試験全6課目合格
        ↓
  • CFPエントリー研修の受講と修了
    +試験合格までの10年前からCFP資格認定までの間で3年間以上の実務経験
        ↓
  • 協会が定める会員倫理規定等を遵守する旨の誓約をして、登録申請を行う。

CFP資格審査試験受験料には、5,500~27,500円必要 

受験料は1課目5,500円だ。2課目以上の受験する場合は1課目増えるごとに4,400円が追加で必要になる。つまり、1課目あたりの受験料が10%から最大16%引きになる。

最大の 6科目を同時受験する際の受験料は 27,500円必要になる。

CFPエントリー研修は無料

CFPエントリー研修は全6科目を合格すると受講できる。費用は無料だ。内容はFP実務の6ステップおよび倫理・コンプライアンス。学習スタイルは通信研修(eラーニング)だ。

3年分の「みなし実務研修」受講には、84,000円

仮に、3年間の実務経験がない場合は、日本FP協会の認定教育機関が主催する「みなし実務研修」の受講が必要になる。講座は、ロールプレイング等の模擬実務が主な内容。

認定教育機関「エフ・ピィ・ケイ研修センター株式会社」が主催するみなし実務研修の受講料は6日間で84,000円だ(2022年8月)。

新規登録料は5,000円、毎年20,000円の年会費

初年度のみにはなるが、登録料が5,000円必要になる。さらに毎年、年会費が20,000円かかる。20,000円のうち、12,000円は一般的な年会費で、8,000円はCFP会費だ。

CFP登録にかかる費用は、3年間の実務経験の有無により大きくことなる。いずれにせよ、登録費用を会社が負担してくれる会社に所属しているのであれば、今のうちに登録しておく方がよい。

活躍するCFPの声

日本FP協会のサイト「CFP®認定者インタビュー」には数名のインタビュー記事が掲載されている。CFP登録までにかかった時間や、現在の活躍するフィールドはさまざまだ。その中でもIFA目指すにあたって参考になるインタビュー概要を以下にまとめるのでぜひ動画を見て欲しい。

生命保険会社勤務 男性

CFP取得のきっかけの他、資格取得するための方法、CFPのメリットについて詳しく言及している。

営業マンとして自分の力を伸ばしたい方に見てほしい動画だ。

コンサルティング会社勤務 男性

CFP取得のきっかけの他、CFP取得後の変化、今後の展望について詳しく言及している。

CFP資格を業務に利用し、力を伸ばしたい方に見てほしい動画だ。

FP事務所代表 女性

CFP取得のきっかけの他、CFP取得のプラン、CFP取得による変化や今後の展望について詳しく言及している。

女性でCFPの取得を考えている方に見てほしい動画だ。

保険代理店 代表 男性

CFP取得のきっかけの他、CFP取得のプラン、CFPのメリットについて詳しく言及している。

CFP資格を業務に直結させて有効利用したい方に見てほしい動画だ。

出典:日本FP協会「CFP®認定者インタビュー」

IFAのブランディングにCFPは有効

前章のCFP登録者のインタビューから、それぞれの場面・状況でCFPの効果を実感できていることが分かった。

現在、IFAでCFP登録を行っている人は少数派だ。少数だからこそ希少性があり、他のIFAとの差別化につながる。一方で費用も相応にかかる。

取得までの時間と、取得・維持に係るコストに対して、どの程度実務に活かせるのか。どの程度知識のブラッシュアップとブランディングに効力を発揮させられるのかを考えることが、CFP取得の判断ポイントである。

おわりに

IFAに転身する上では必要な資格や雇用体系、報酬の仕組みや証券会社のアドバイザーとの違いについて理解しておくことが大切だ。
まずは証券外務員資格を取得し、金融機関である程度の実務経験を積んでから転職活動を始めよう。

IFAは雇用体系によって報酬の仕組みや働き方が大きく異なる。自分に合った雇用体系を選び、IFAとしての活躍を目指していこう。

IFAになる際に、基本的にはどこかの法人に所属する形を取ることになる。しかし、全国には約650社ものIFA法人があり、情報を取ることや比較することが難しい。また、

「いくらぐらいの預かりがあれば良いのか?」

「金融機関時代の様なビジネスはできるのか?」

等、IFAになること自体に対する不安の声も多い。IFAへの転職に悩んでいる方は、ぜひIFA特化型の転職エージェント「アドバイザーナビ」に相談してみて欲しい。

弊社はこれまでに100名以上のIFAへの転職支援実績があり、「IFAへの転職利用満足度No.1」を獲得している。まずは情報収集をしたいといったカジュアルな形からでも無料で面談ができるので、お気軽に相談してみてほしい。

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