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正社員雇用IFAの年収|年収をアップさせるコツなども解説

IFAの働き方として、業務委託契約の他のも正社員雇用も存在する。正社員IFAとして働く場合、年収はいくらぐらいになるのかご存じだろうか。

当記事では正社員IFAの平均年収の考察や、正社員IFAとして年収を上げるコツ、正社員IFAの求人を探す方法などを解説する。

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目次

IFAの正社員の年収は約500~600万円

正社員雇用IFAの年収については、国や公的機関で正確な統計が出ているわけではない。そこで今回は、IFAと類似する業務や証券会社勤務の方の年収データなどを基に、正社員IFAの年収額を推察している。

参考にしたデータは次のとおりだ。

令和3年賃金構造基本統計調査の金融営業職業従事者:573.3万円
マイナビエージェントエン転職dodaなどの転職サービスの調査:500万~600万円

上記の結果より、正社員IFAの年収は約500~600万円だと予想できる。もちろん、企業規模や給与体系、歩合制度の有無、年齢その他実績などで金額は前後するだろう。

もし他の職業からIFAに転職するケースであれば、入社したての頃は低めに見積もって400万円前後あたりを想像しておくとよい。

年収1,000万円以上のIFA正社員求人もある

入社する企業や自身の経験によっては、正社員IFAでも600万円以上の年収となるケースは珍しくない。

IFA法人大手の株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの有価証券報告書(2020年度)によると、平均年収は904万円となっている。また、株式会社Fanの求人では、年収400~1,000万円での募集がされていた(2022年8月時点)。

一方で、実力次第では高年収だが結果が出なければ給与が増えないシビアな正社員募集も見られる。

例えば株式会社ひびきFAの求人によると、インセンティブに上限がなく、年収2,000万円も見える可能性がある。しかし、インセンティブがなければ年収240万円となる(2022年8月時点)。

高年収のIFAの正社員求人の特徴とは

高年収となるIFAの正社員求人には、次のような特徴が見られた。

・固定給以外のインセンティブ分の手当が高額
・店長・マネージャーなど地位が高い立場での募集
・事業規模が大きなIFA法人

高年収の正社員IFAになるためのコツ

正社員IFAの大きなメリットとして、業務委託契約IFAと違い「固定給がある」「福利厚生が充実している」「バックオフィスのサポートを受けられる」などが挙げられる。一方で、業務委託契約のIFAのほうが、年収は高くなる傾向が見られる

しかしそんな中でも、「正社員IFAであっても高年収を目指したい」と思われる方もいるだろう。以下では、高年収の正社員IFAになるためのコツを解説する。

バック率の高い求人を探す

IFA業務におけるインセンティブとは、主に顧客と証券会社での取引で発生した売買手数料の一部を受け取ることである。売買手数料のうちいくらもらえるかの割合を、バック率と呼ぶ。

高いインセンティブで高年収を狙いたい方は、応募先の企業のバック率に注目しよう。

正社員の場合はおおよそ20~40%で設定されている。正社員雇用は、インセンティブとは別で固定給や福利厚生が設定されている分、業務委託契約IFAよりはバック率が低めであることが多い。

中には正社員雇用であっても、バック率が60%以上と高レートで設定している企業もある。ただし、その場合は企業からのサポート(顧客紹介や士業との連携など)が最低限しかなく、実力主義の傾向が強い可能性がある。

IFA転職を検討しているときは、設定されたバック率に注目しておこう。とくにバック率が低いにも関わらず、サポートが充実していない企業には要注意だ。

IFAとして必要なスキルを身につける

正社員雇用とはいえ、インセンティブを設定している企業が多いIFA業務においては、個人の実力が収入額に直接に関わってくる。そのため、個人の経験・スキルを実直に身に付け続けることが、年収アップにつながるのだ。

IFAとして必要なスキルは次のとおりである。

・新規顧客を開拓する能力(マーケティング能力、人脈形成能力など)
・顧客からの契約を勝ち取る能力(資産運用プランの提案力、コミュニケーション能力、ホスピタリティなど)
・金融商品の基礎や最新情報に関する知識
・顧客層を増やせる資格の取得(士業、保険募集人、投資助言・代理業など)

事業規模が大きなIFA法人を狙う

あくまで傾向の話ではあるが、事業規模が大きいIFA法人であるほど、年収が高い傾向が見られる。そのため、高年収の正社員IFAを目指したいのであれば、大手のIFA法人への転職が近道であるといえる。

大手のIFA法人として代表的なところは次のとおりである。

・株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル
・株式会社Fan
・あかつき証券株式会社
・ファイナンシャルスタンダード株式会社
・株式会社Japan Asset Management

大手のIFA法人の採用基準には、「証券会社勤務◯年以上」「証券外務員資格やファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の取得」などの条件が設けられていることが多い。実績やスキルを積んでから、大手への転職に挑戦するのもよいだろう。

より高年収を狙うなら業務委託契約IFA

正社員IFAでも高年収を狙えるものの、より高額を狙うのであれば、やはり業務委託契約のIFAをおすすめする。業務委託契約が正社員より高年収になりやすい理由は次のとおりだ。

・得られる手数料(売買手数料や預かり資産に応じた残高フィーなど)がそのまま自分の元に入るから
・企業の方針や業務時間に縛られずに業務を進められるから
・利益率が高い商品や顧客個人の希望に合わせた金融商品の提案がよりやりやすく、より個人の実力が反映された収入を得られるから
・契約する金融機関を自分で選べるから

ただし業務委託契約の場合は、営業活動や経理、スケジュール設定などの作業をすべて自分一人で行わなければならない。高年収が狙える分、業務のほとんどが自己責任となることを覚えておこう。

IFAの平均年収について詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事を参考にしてみてほしい。

正社員IFAの求人を見つける方法

正社員IFAの求人は、IFA法人のコーポレートサイトの採用情報や転職サービスの公開求人欄などにて掲載されている。この点は、他の仕事と同じである。一方でIFAの採用現場においてよく見られるのは、IFA法人の関係者から直接スカウトされるケースである。

弊社が実施したアンケートでも、IFAになった経路として「IFA法人の代表や従業員からの声掛け」が44%を占めていた。

IFA法人が開催するセミナーに参加したり、SNSでIFAの方と交流したりなど、IFAの関係者との人脈を築くことも、正社員IFAへの転職を成功させる方法といえるだろう。

おわりに

IFAに転身する上では必要な資格や雇用体系、報酬の仕組みや証券会社のアドバイザーとの違いについて理解しておくことが大切だ。
まずは証券外務員資格を取得し、金融機関である程度の実務経験を積んでから転職活動を始めよう。IFAは雇用体系によって報酬の仕組みや働き方が大きく異なる。自分に合った雇用体系を選び、IFAとしての活躍を目指していこう。

IFAになる際に、基本的にはどこかの法人に所属する形を取ることになる。
しかし、全国には約650社ものIFA法人があり、情報を取ることや比較することが難しい。

また、

「いくらぐらいの預かりがあれば良いのか?」

「金融機関時代の様なビジネスはできるのか?」

等、IFAになること自体に対する不安の声も多い。
IFAへの転職に悩んでいる方は、ぜひIFA特化型の転職エージェント「アドバイザーナビ」に相談してみて欲しい。
弊社はこれまでに100名以上のIFAへの転職支援実績があり、「IFAへの転職利用満足度No.1」を獲得している。

まずは情報収集をしたいといったカジュアルな形からでも無料で面談ができるので、お気軽に相談してみてほしい。
最近は異動時期や賞与の時期が近いということもあり、毎日多くのご相談をいただいている。
現在、弊社代表も現場に出て転職エージェントとして面談をしているが、面談予約枠に限りがあるので早めの申し込みをおすすめする。

\ IFAへの転職を検討している方は /

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