アドバイザーナビで働く長期インターン生はどんな人がいる?
これまでの経験や、どんな思いで長期インターンをしているのか紹介するシリーズ。今回は、コンテンツマーケ・IRインタビュー関連の業務を担当する堰口さんに、これまでのキャリアやアドバイザーナビでの思いをインタビューしてきました。
【長期インターン生紹介】
立教大学 経済学部 堰口未緒
2023年10月、アドバイザーナビにてインターン開始、コンテンツマーケ・IRインタビューの編集を担当
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金融業界への一歩!インターンで学ぶ実践的なマーケティングの経験

―― 入社年数と現在の仕事内容を教えてください。
入社して1年半ほどです。以前は「資産運用ナビ」の記事構成や、企業にIRインタビューの打診をする業務を手伝っていましたが、今はIR関連の仕事に集中しています。
具体的には、IRインタビューの内容を整理し、文章としてまとめる業務をメインに担当しています。企業の経営者や担当者が語る内容を正確に捉え、読みやすい形に整える仕事なので、専門知識や表現力が鍛えられると感じています!
―― 出身や大学生活について教えてください。
出身は東京都で、現在は立教大学の経済学部に通っています。金融を専門とするゼミに所属していて、経済や金融の仕組みについて学んでいます。
もともと、将来役に立つことを学びたいという思いがあり、経済学部を選びました。社会学にも興味はありましたが、より実践的で具体的な知識を身につけられる経済学部の方が自分には合っているかなと感じています。
―― 趣味や特技はありますか?
趣味はお笑いを見ることです。YouTubeやテレビで見るのも好きですが、劇場に足を運ぶこともあります。特に、大阪に行ったときはなんばグランド花月に必ず行くと決めています(笑)生で漫才やコントを観ると、会場の雰囲気や芸人さんの話し方を直接感じられて、より楽しめますし、気分転換にもなります。
特技は「早寝早起き」です!就活の面接でも話しているんですが、意外とあまり突っ込まれることはないですね(笑)でも、朝のシフトに入ることができたり、生活リズムが整ったりと、結果的に得しているなと感じています。
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アドバイザーナビとの出会いとその魅力

―― インターンを意識し始めたのはいつ頃ですか?
大学2年生の2022年10月頃です。ちょうど友人の和泉田さんがこのインターンを始めたと聞いて、「そろそろ自分も何か始めないとな」と思ったのがきっかけでした。
もともと、就活に向けて何か経験を積みたいとは考えていたのですが、特に長期インターンをしている友人は周りに少なく、「他の人と違うことをしてみたい」という気持ちもありました。そんなときに和泉田さんから「社長の平さんがインターン生を探しているよ!」と聞き、興味を持って応募しました。
―― 入社を決めた理由は?
もともとマーケティングに興味があったのと、金融の知識を深めたいという思いがあったからです。
インターンを探していた時に、ちょうど金融関係の業務をしていた和泉田さんから「こういう会社があるよ」と紹介してもらい、話を聞くうちに興味が湧きました。私は金融のゼミに入ったばかりだったので、学んでいることを実際の業務と結びつけながら深められるのは面白そうだなと思いました。
また、知り合いがいる環境のほうが安心して挑戦できると感じたのも決め手の一つです。全く知らない場所に飛び込むより、少しでも知っている人がいるほうがスムーズに馴染めるかなと思い、ここでのインターンを決めました。
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長期インターンの価値とは?アドバイザーナビでの気づきと成長
―― どんな業務を担当していますか?
現在はIRインタビューの内容を整理し、文章としてまとめる業務を担当しています。企業の経営者や担当者が語る内容を正確に捉え、わかりやすい形に整える仕事です。
以前は、企業にインタビューの依頼を送る業務をメインで行っていました。その頃は、ひたすらメールを送る作業が中心で、業務の背景や全体の流れがつかみにくかったのですが、今は実際のインタビュー内容に触れることで、業務の理解が深まってきました。
最初のうちは、専門用語や業界知識が追いつかず苦労しましたが、コツコツ続けていくうちに、より責任のある業務を任せてもらえるようになりました。特に、文章の整理を任されたときには、「信頼してもらえているんだな」と感じて嬉しかったですね。
企業にインタビューの依頼を送っていた頃は、「この業務がどう繋がっているんだろう?」と思うこともありましたが、実際にインタビュー内容に関わることで、業務の全体像が見えるようになり、自分自身の成長も実感できるようになりました。
―― オフィスの雰囲気はどうですか?
最初の頃は、すごく静かな印象でした。社員さんはみんな集中していて落ち着いた雰囲気でしたが、インターン生の中には明るく話す人もいて、その対比が面白かったですね。
インターン生同士の交流は活発で、仕事終わりにご飯に行ったり、カラオケやボウリングに行ったりすることもありました。仕事の合間には話す機会もあり、お互いの業務内容を知ったり、就活の相談をしたりすることができるので、良い刺激になっています。
また、最近は社員さんとも話しやすい雰囲気になってきたと感じます。インターンを始めた当初は「話しかけていいのかな?」と少し緊張することもありましたが、今では気軽に質問できる環境になり、業務が進めやすくなりました!

―― インターンの経験が就活に役立っている場面はありますか?
面接で話すエピソードとしてすごく役立っています!
IRインタビューの編集業務では、企業の経営者や担当者の話を聞く機会があり、普段ではなかなか知ることができないリアルな経営の考え方や業界の動向を学べます。そのため、面接で「学生時代に学んだこと」や「興味を持ったビジネスの話」について質問されたときに、具体的なエピソードを交えて話せるのが強みになっています。
特に印象に残っているのが、とあるインタビューで聞いた「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよう」という言葉です!この言葉を聞いたとき、自分自身の姿勢とも重なる部分があるなと感じました。就活やキャリアにおいても、待つのではなく自分から行動することが大切だと改めて実感しましたね。
また、インタビューを通して得た言葉の中には、自分の価値観に影響を与えたものもあり、気になったフレーズはメモするようにしています。就活だけでなく、将来のキャリアを考える上でも、このインターンで得た知識や経験は大きな財産になっていると感じます。
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長期インターンで得た経験を活かして目指すキャリアとは?
―― 今後のキャリアにおける目標を教えてください。
特定の業界や職種にこだわるというよりは、その時にやりたいことに挑戦し、自分にとって最適な選択をしていきたいと考えています。
インターンを始めたのも、金融やマーケティングに強い関心があったからというより、「社会人になる前にいろいろな経験を積んでおきたい」という気持ちが大きかったからです。実際にインターンを通じて業務に取り組む中で、学べることや刺激を受ける機会が多く、こうした経験をこれからのキャリアにも活かしていきたいと思っています。
また、アニメのセリフで「不正解は無意味を意味しない」という言葉があるのですが、この考え方がすごく好きなんです。何かに挑戦した結果、成功するかどうかはわかりませんが、その過程に意味があるし、経験として必ず自分の糧になると思っています。だからこそ、今後も新しいことに積極的に挑戦し、自分の可能性を広げていきたいですね。
―― これからインターンを考えている大学生にメッセージを!
「少しでも興味があるなら、まずはやってみるのが一番!」
私自身、最初は「長期インターンって難しそう」と思っていましたが、実際に始めてみると、学べることが多くてすごく良い経験になっています。最初から「自分に合うかどうか」を完璧に考えるのは難しいので、気になったらまずは飛び込んでみるのが大切だと思います。
もしやってみて「思っていたのと違う」と感じても、それは無駄な経験ではないと思います。インターンを通して得られる知識やスキルはもちろん、「実際にやってみて気づけること」もたくさんあります。
特に、ここでのインターンは未経験からでも挑戦しやすい環境なので、初めての長期インターンとしてもおすすめです!興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!

大学生にとって長期インターンは大きな挑戦ですが、成長や新しい経験を得るための貴重な一歩になるかもしれません。堰口さんの経験が、これからインターンを考えている皆さんの参考になれば嬉しいです。
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