【インターン生インタビュー】スポーツ経験を活かして挑戦!金融業界の長期インターンで得た学びとは?

アドバイザーナビで働く長期インターン生はどんな人がいる?

これまでの経験や、どんな思いで長期インターンをしているのか紹介するシリーズ。今回は、WEBコンテンツ制作を担当する橋本さんに、これまでのキャリアやアドバイザーナビでの思いをインタビューしてきました。

【長期インターン生紹介】
青山学院大学 橋本季里香
2022年11月、アドバイザーナビにてインターン開始、WEBコンテンツ制作を担当

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目次

水泳で培った努力と挑戦!インターンで広がるキャリアの可能性

―― 入社年数と現在の仕事内容を教えてください。

2022年11月頃からインターンを始めました。

現在は、コラムのアイキャッチ制作、アンケートの設計・データ分析、記事の編集・リライト、WebページのUI調整などを担当しています。また、資産運用を検討されている方への電話営業にも従事し、顧客対応や提案業務を経験するなど、業務の幅を広げています!

―― 出身や大学生活について教えてください。

出身は東京都です。幼い頃から水泳に打ち込み、スポーツ推薦で青山学院大学の経営学部に進学しました。大学では、経営・財務会計・マーケティングを中心に学び、特に企業の経営戦略や財務分析に関心を持つようになりました。もともと経済やビジネスの仕組みに興味があり、この学部を選びました。

また、大学3年の夏まで競技を続け、全国大会でメダルを獲得した経験もあります!約18年間水泳を続ける中で、目標設定の大切さや、努力を継続する力を身につけました。今でも、コーチや指導者から教わったことが、日々の生活やインターンでの仕事への向き合い方に活きていると感じています。

―― 趣味や特技はありますか?

趣味はカフェ巡りと読書です。

カフェは、街を歩きながら気になったお店に入ることもあれば、旅行先では事前に調べて訪れることもあります。特に東京では、インスタで話題のカフェをチェックし、妹と一緒に行くことも多いですね。おしゃれな空間で美味しいコーヒーを飲むと気分転換になり、リラックスできます!

読書は自己啓発や金融関連の本をよく読みます。読書をしていると、内容に没頭できるため、他のことを考えずに集中できるのが魅力です。特に印象に残っているのは「Think Fast,Talk Smart」という本です。

サマーインターンで急遽プレゼンを任された際、準備不足でうまく話せなかった経験から、とっさに話す力を鍛えたいと思い、この本を手に取りました。アドリブ力を鍛える具体的な方法が書かれていて、とても参考になりましたよ。

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アドバイザーナビとの出会いとその魅力

―― インターンを意識し始めたのはいつ頃ですか?

大学1年生の頃から長期インターンに興味を持ち始めました。水泳一筋で過ごしてきたため、競技を引退した後に「自分には何ができるのか?」と考えたときに、社会人になるための準備をしなければと感じました。

特に、大学に入学してから「このまま何も経験しないまま就職活動を迎えるのは不安だ」と思い、早い段階で社会に触れる機会を持とうと考えました。そこで長期インターンに挑戦し、現在の会社は3社目になります。

―― 入社を決めた理由は?

いくつかの企業を比較する中で、金融に関わる仕事ができることと、信頼できる環境があると感じたことが決め手になりました。

もともとお金の仕組みに興味があり、金融業界に関心を持ち始めたタイミングでこの会社を見つけました。企業の情報を調べる中で、代表の経歴や実績がしっかりしていること、SNSなどで透明性のある発信をしていることが安心材料になりました。また、日本橋という立地からも、しっかりした企業基盤があると感じました。

他の企業では「学生主体のベンチャー」や「営業成果によって報酬が変わるインターン」などもありましたが、学びの多い環境で、着実に成長できる場を選びたいと考え、入社を決めました!

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長期インターンの価値とは?アドバイザーナビでの気づきと成長

―― どんな業務を担当していますか?

主にWebコンテンツ制作やマーケティング業務を担当しています。具体的には、コラムのアイキャッチ制作、記事の編集・リライト、アンケートの設計・データ分析、WebページのUI調整(ボタンやリンクの配置最適化)などを行っています。

また、資産運用を検討している方への電話営業にも携わり、顧客対応や提案業務の経験を積んでいます。

最初は限られた業務からスタートしましたが、徐々に多岐にわたる業務を任せてもらえるようになり、自分の成長を実感できるのが嬉しいです! 新しい業務に挑戦するたびに、知識やスキルが増えていくのを感じています。

―― オフィスの雰囲気はどうですか?

オフィスは、集中する時と活発にコミュニケーションを取る時のメリハリがある環境です。静かに作業に取り組む時間もあれば、議論が活発になるタイミングもあり、業務に応じて最適な雰囲気がつくられています。

また、困ったことがあればすぐに質問できる空気感があり、インターン生でも気軽に相談できるのが魅力です。社員の方々も親しみやすく、しっかりと仕事に向き合いながらも、フランクな会話ができる環境なので、働きやすさを感じています。

―― インターンを通じて、刺激を受けた仲間はいましたか?

インターンを通じて、多くの刺激を受ける仲間に出会いました。

特にエンジニアの原田くんは、業務だけでなく日常生活にも探究心を持ち、実践と検証を繰り返す姿勢が印象的でした。例えば、ランニングのタイム向上のために筋肉の鍛え方を研究し、実際に成果を出していたのを見て、その行動力に驚かされました。

また、金融に興味のある齊藤くんとは、外資系投資銀行出身の方が主催する勉強会に参加し、お互いに知識を深め合いました。こうした経験を通じて、「学び続けることの大切さ」を改めて実感しました。

さらに、大学や部活とは違う環境での仲間との関係性も印象的でした。大学の部活では、就活についてあまり触れず、それぞれがライバルとして動く雰囲気がありましたが、インターンでは違う業界を志望していても自然と情報を共有し合えたり、一緒に勉強会に行ったりと、助け合える関係を築くことができました。大学生活とは異なるコミュニティの中で働くことで、新しい価値観や考え方に触れることができ、居心地の良さも感じました。

こうした刺激を受け合える仲間に出会えたことは、本当に貴重な経験で、社会人になっても、お互いに学んだことを共有し、成長し続けられる関係を続けていきたいと思っています。

―― インターンの経験が就活に役立っている場面はありますか?

長期インターンの経験は就活で大いに役立っていました。

特に、面接での受け答えや業界知識の理解において強みになりました。私は金融業界を志望していたため、インターンで金融関連のコラム編集や情報整理を行っていたことが、業界理解を深めるのに役立ちました。面接でも「実際に業務に携わる中で学んだこと」を具体的に話せたため、説得力を持たせることができたと感じています。

また、普段から社員の方々と接していたことで、大人と話すことへの抵抗がなくなったのも大きなポイントです。面接官とも自然にコミュニケーションを取ることができ、緊張しすぎることなく自分の考えを伝えられるようになりました。

さらに、多岐にわたる業務を経験したことで、自分の適性や得意なことを見つけるヒントにもなりました。 こうした実践的な経験を積めたことは、就活だけでなく今後のキャリアにも活かせると感じています。

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長期インターンで得た経験を活かして目指すキャリアとは?

―― 今後のキャリアにおける目標を教えてください。

将来的には、代表の平さんのように確かな実績を積み、海外での経験も持てるようなキャリアを歩みたいと考えています。平さんが野村證券時代に社長賞を受賞し、海外勤務も経験されていたことを知り、自分も同じように成果を出し、グローバルな環境で挑戦できる人材になりたいと思うようになりました。

また、金融業界はシビアな世界ですが、ただ数字を追うだけでなく、「この人に相談してよかった」と思ってもらえるような存在になることを目指しています。さまざまな人と関わっていくなかで、相手に合わせた距離感で寄り添うことや、信頼を築く姿勢を大切にしたいと考えています。

そのために、普段から困っている人に気づいたら自分から声をかける、約束の時間より早く到着する、周囲がやりたがらないことを率先してやるなど、日常生活の中でも信頼を積み重ねる行動を意識しています。金融の知識だけでなく、人としての信頼を得られる存在になれるよう努力を続けていきたいです。

―― これからインターンを考えている大学生にメッセージを!

「早く始めるのに、ダメなことは何もない!」
これは私がインターンを経験して強く感じたことです。

大学1〜2年生の時にインターンを始めると、「意識高い」「真面目すぎる」と思われることがあるかもしれません。でも、実際にやってみると、社会の仕組みを知り、自分の強みや課題を明確にできる貴重な経験になります。私も最初は不安でしたが、その決断のおかげで就活でも役立つスキルや自信を身につけることができました。

最初は「まだ早いかな?」「周りと違うことをして大丈夫かな?」と迷うかもしれません。でも、一歩踏み出せば、想像以上に得られるものがあります。真面目すぎるくらいでちょうどいいし、その姿勢を評価してくれる環境も必ずあります。

この会社は、金融業界に興味がある人や、実践的な経験を積みたい人にとって、安心して成長できる環境が整っています。少しでも気になったら、ぜひチャレンジしてみてください!

大学生にとって長期インターンは大きな挑戦ですが、成長や新しい経験を得るための貴重な一歩になるかもしれません。橋本さんの経験が、これからインターンを考えている皆さんの参考になれば嬉しいです。

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