【2025年最新】紹介キャンペーンで1,500円！Coincheck（コインチェック）で口座開設しよう

仮想通貨に投資を考えている人にとって、Coincheck（コインチェック）は口座開設先の有力な候補ではないだろうか。

Coincheckは現在、国内5大ネット証券の一角、マネックス証券のグループ会社で、仮想通貨投資の世界では国内でも屈指の有名企業だ。

本社を現在、オランダに置きながら、2024年には世界各国のIT・成長企業が上場するナスダック市場に上場したことでも話題となった。

30以上の暗号資産に少額から投資が可能で、仮想通貨投資を検討しているなら有力な取引口座の候補となるはずだ。

この記事では、CoinCheckの口座開設の流れや売買の方法、おすすめのポイントを紹介する。暗号資産への投資を考えるなら同社は有力な口座の候補となるはずだ。ぜひ参考にしてほしい。

Coincheck（コインチェック）の紹介キャンペーンは1,500円もらえる！

名称	家族・友だち紹介キャンペーン
期間	2025年5月7日〜未定
内容	・紹介された人に1,500円相当のBTCプレゼント・紹介した人に2,000円相当のBTCプレゼント

コインチェックでは2025年５月７日から家族・友だち紹介キャンペーンを実施中だ。

紹介するだけで2,000円相当、紹介された人にも1,500円相当のビットコインがもらえるお得な内容となっている。

なお、本キャンペーンには月間1,000人までの紹介上限が設けられている。

また、紹介には本人確認済みのアカウントが必要であり、専用リンクを通じて紹介する形式となる。

不正が確認された場合や被紹介者が条件を満たさない場合は、報酬が付与されないため注意が必要だ。

口座開設の予定がある人はキャンペーンの利用も検討してみてはいかがだろうか。

Coincheck（コインチェック）の口座開設方法

口座開設条件は、「日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方」とされている。

口座開設の方法については、基本的には公式サイトの指示通りに進めていけば特に迷うことなく進められるはずだ。

ただし、事前に準備しておかないと口座開設を円滑に進められないこともある。手続きの大まかな流れを知っておくと口座開設の心理的なハードルも下がるだろう。

本章では、口座開設の事前準備や流れのポイントについて確認してみよう。

事前準備

まず以下の4つを用意しよう。

これらを事前に準備しておかないと口座開設から取引までの手続きは進められない。

Coincheckをはじめとする仮想通貨取引所だけではなくFXやネット証券の口座でも、現在はスマートフォンと本人確認書類、また電話番号とメールアドレスがあることを前提とした口座開設の流れが一般的だ。

パソコンで手続きを進めようとしてもスマートフォンや電話による認証を求められるため、手元に用意しておこう。

本人確認書類に使えるものは以下の通り。

事前に準備して口座開設に進もう。

口座開設の流れ

大まかな流れは以下の通りだ。

事前に本人確認書類やカメラ付きスマートフォン、電話番号、メールアドレスを用意しておき、公式サイトの案内通りに進めていけば、特に迷うことはないだろう。

慣れないと少し手間がかかるのが本人確認だ。

Coincheckでは以下の3通りの方法がある。

本人確認の種類		結果が出るまでの日数	備考
かざして本人確認	◎最もおすすめ	即日〜２営業日前後	・マイナンバーカードのチップを読み取るだけ ・セルフィーで撮影が必要ない
写真で本人確認	○おすすめ	即日〜２営業日前後	・アプリで本人確認書類を写真撮影して提出 ・セルフィーで首振り撮影が必要
ハガキで本人確認	×なるべく避けたい	数営業日	・写真で本人確認がうまくいかない人向け ・ハガキで送るわけではなくアップロードはウェブで行う ・現住所記載の本人確認書類と追加書類を2種類用意 ・現住所の記載のない書類の場合3種類を用意 ・本人確認書類を持ってセルフィー（IDセルフィー）が必要 ・簡易書留とハガキが送られてきて審査完了

マイナンバーカードが手元にあれば、「かざして本人確認」が簡単だ。マイナンバーカードのチップをスマートフォンで指示に従って読み取って手続きをするだけですむ。

もし、マイナンバーカードが用意できれば、最も手軽に本人確認を進められるだろう。

「写真で本人確認」の場合は、運転免許証をはじめとした書類の撮影と、セルフィーによる首振り撮影が必要だ。

マイナンバーカードが手元にない場合は、この方法がおすすめだ。

もし、本人撮影などがうまくいかない場合は「ハガキで本人確認」を選ぶことになる。ハガキと言っても、Coincheckに申し込みハガキを送るわけではない。

書類の提出はウェブで行うが、その際にはIDセルフィー（自分で本人確認書類を持ってインカメラで撮影）や、複数の本人確認書類の用意が必要になるなど少し手間がかかる。

ご自身の状況に合わせて都合の良い方法を選んでほしい。

二段階認証の設定

口座開設とあわせて済ませておきたいのが二段階認証の設定だ。

少し手間はかかるが口座開設と同時に済ませておきたい。

特に仮想通貨取引のみならずオンライン取引の口座は、フィッシング詐欺をはじめとした不正アクセスの危険にさらされている。

大手ネット証券の口座が多数、巧みな手口でIDやパスワードなどの個人情報が盗まれて被害にあったニュースが話題になっている。

ご自身の資産を守るためにもぜひ、口座開設と同時に設定しておこう。

Coincheck（コインチェック）の入金方法

口座開設が完了したら暗号資産に投資をするために、Coincheckに入金をしよう。

入金の方法は大きく分けて以下の3種類がある。

それぞれ確認してみよう。

銀行振込

銀行振込はCoincheckのアプリまたは、Webサイトから以下の流れで行うことができる。

	銀行振込の流れ
アプリ	① Coincheckアプリの下にある「ウォレット」から日本円の入金をタップ ② 銀行振込を選択 ③ Coincheckの「GMOあおぞらネット銀行」または「楽天銀行」を選ぶ ④ 振り込む口座番号を確認する ⑤ ご自身の銀行から振込み
Webサイト	① PC画面の左側のメニューから日本円の入金を選ぶ ② 銀行振込のタブを選択 ③ Coincheckの「GMOあおぞらネット銀行」または「楽天銀行」を選ぶ ④ 振り込む口座番号を確認する ⑤ ご自身の銀行から振込み

アプリでもパソコンでもCoincheck側の振込口座（楽天銀行またはGMOあおぞらネット銀行）の番号を確認して、ご自身の銀行口座から振込をする流れは同じだ。

どちらの口座からでもご自身のCoincheckに入金が反映される仕組みになっている。

※ 銀行振込（日本円）：手数料は無料。送金する際の振込手数料はお客様負担

コンビニ入金

コンビニの端末を使って、店頭で支払いを行う方法もある。

対応しているコンビニは以下の通り。

これらのコンビニのいずれかに出向き、以下の流れで入金ができる。

ただし、ファミリーマートを選んだ場合、専用アプリの指示に従い専用のバーコードを表示して、レジで入金をする。

クイック入金

クイック入金はペイジー（Pay -easy）を使って入金する方法だ。

ネットバンキングの場合は、ペイジー対応のネットバンキングでペイジーを選択し、Coincheckで取得した番号などを入力すると支払い内容の確認ページに遷移する。

画面の指示に従えば支払いが完了する。

金融機関のATMの場合は、メニューでペイジーを選び、Coincheckで取得した番号を入力し、支払い内容を確認後に画面に指示に従って支払いを進める。

参考：ペイジー公式サイト

Coincheck（コインチェック）で暗号資産を買う方法

Coincheckで暗号資産を買う方法について確認してみよう。

大きく分けて2つの買い方がある。

どちらにもメリット・デメリットがあるため、どちらで買うのが自分に合っているのかを確認してから暗号資産を購入してみよう。

販売所と取引所の違い

	販売所	取引所
取引相手	コインチェック	ユーザー同士
価格	コインチェックが決めた価格	板取引の需要と供給で決まる
手数料	スプレッドが実質の手数料	主要通貨は無料一部、有料あり
メリット	初心者でも簡単に購入できる	その時々の価格でタイミングよく安く買えることもある
デメリット	取引所より買い値が高くなりがち	注文が通らず買えないこともある
似ている取引	海外旅行で両替をするのに近い	株式の取引に近い

大きく分けて暗号資産を買う方法には販売所と取引所から購入する方法がある。

この二つの違いについては、以下で詳しく解説する。

販売所の取引方法

海外旅行先の両替商で外貨を両替するのに近い購入方法だ。

販売所の取引方法はシンプルだ。販売所（購入）を選ぶと暗号資産を購入できるページに遷移する。

そして、購入したい暗号資産と数量を選べば日本円で必要な額が表示される。そして「購入する」のボタンを押せば暗号資産の購入は完了だ。

直感的に確実に即座に暗号資産を購入できる点がメリットだ。

ただし、販売所で購入する際にスプレッドが実質的な手数料がかかる点に注意してほしい。

	購入レート	売却レート
BTC	13,838,915 円	13,034,410 円
ETH	264,200 円	245,857 円
XRP	328.77 円	300.05円

同じ日にBTCを購入し売却すると804,505円（13,838,915円―13,034,410円）を損することになる。

「購入レートー売却レート/購入レート×100」でスプレッドの割合を計算できる。仮に1BTCで計算してみるとスプレッドは約5.81%かかる計算だ。

つまり購入してからこのスプレッド分を超える上昇をしないと利益が出ない計算だ。

暗号資産は全体的に大きな値動きがあるため長期保有をすれば、スプレッドを回収できる可能性は十分にある。

しかし、スプレッドはFXに比べると広めで短期的な売買を繰り返して小さな値幅をとるトレードには向いておらず、暗号資産を長期で保有したい人におすすめの購入方法だ。

取引所の取引方法

取引所の売買は株取引と同様の板取引で行われる。売りたいユーザーの注文と買いたいユーザーの注文を突き合わせて価格が決まっていく。

取引手数料は無料で、販売所に比べて安く購入しやすいのがメリットだ。注文方法は一般的な株取引と同様に指値注文、成行注文、逆指値注文から選べる。

注文方法を選び、レート（指値・逆指値の場合）と注文量を選び、注文が執行されれば、暗号資産を購入できる。

株式の取引経験がある人ならすぐに馴染めるだろう。

一方、慣れていない人だと指値注文が上手く通らなかったり、成行注文で想定外の価格で購入してしまったりすることもあるかもしれない。

取引所で売買に不安がある人は少額で注文を出してみることをおすすめする。

Coincheckの取引所の手数料はBTCやETH、XRPをはじめとした通貨は無料だ。ただし、一部の通貨は以下の取引手数料がかかる。

	Maker手数料	Taker手数料	Itayose手数料
ETC	0.050%	0.100%	0.050%
IOST	0.050%	0.100%	0.050%
PLT	0.050%	0.100%	0.050%
FNCT	0.050%	0.100%	0.050%
BRIL	0.050%	0.100%	0.050%
BC	0.050%	0.100%	0.050%

例えばETCで100万円分Maker手数料が適用されれば片道500円かかる計算となる。ただし、Coincheckの取引所で扱う主要通貨の多くは取引手数料が無料だ。

Coincheck（コインチェック）で暗号資産を売る方法

買う方法で紹介したことの反対売買を行えば、暗号資産を売却できる。

販売所の場合はウェブページまたはアプリから「販売所（売却）」を選び売りたい通貨と数量、レートを選んで「売却する」のボタンを選べば売却できる。

確実に売却できる代わりにスプレッド分の実質的なコストがかかる点に注意しよう。

取引所の場合は、買い注文と同様に任意の注文方法を選び、レート、注文量を選び売り注文のボタンを押して注文が執行されれば売ることができる。

自分の決めたタイミングで注文を出せるが、値動き次第で必ずしも狙った通りに注文が執行されるかどうか分からない点に注意しよう。

Coincheck（コインチェック）の出金方法

Coincheckの出金方法は日本円出金と暗号資産の送金の2つに大別できる。

それぞれ確認してみよう。

日本円出金

ブラウザとアプリそれぞれの出金方法を以下にまとめた。最初の出金の際には事前に出金先口座の登録が必要だ。

出金先口座を登録の上、以下の流れで出金できる。

手順	ブラウザ	アプリ
出金画面へのアクセス	「日本円の出金」メニューから操作	「ウォレット」→「取引アカウント」→「JPY 日本円」→「出金」
銀行口座の選択	登録済み口座から選択	登録済み口座から選択
出金額の入力	手数料差引後の金額を入力して「出金申請をする」	金額を入力して「出金申請」→確認後に再タップ
認証方法	SMS認証（6桁コード）	認証アプリによる2段階認証（Google Authenticatorなど）

出金手数料は日本円なら407円だ。

暗号資産の送金

暗号資産を日本円に換金せずにそのまま、ウォレットや取引所に送金する方法もある。

大まかな流れは以下の通りだ。

	ブラウザ	アプリ
アクセス方法	暗号資産の送金メニュー	ウォレット → 通貨 → 送金
送金先登録	アプリ内で追加、SMS認証あり	Web上で追加、SMS認証あり
送金目的・金額入力	プルダウンで選択・金額入力
認証	認証アプリで6桁コード
送金確定	内容確認 → 申請確定

暗号資産の送金手数料は、各暗号資産によって異なる。代表的な暗号資産の手数料は以下の通り。

	送金手数料
BTC	0.0005 BTC
ETH	0.005 ETH
XRP	0.15 XRP

暗号資産によって手数料が異なるため事前に確認しておこう。

Coincheck（コインチェック）での口座開設がおすすめな理由

Coincheckは日本で暗号資産投資をするなら有力な候補にあがる有名な取引所だ。

しかし、知名度だけではなく投資家にとって使いやすく、おすすめな理由がある。それぞれの理由を解説する。

取引画面が見やすい

ユーザーインターフェースは極めて洗練されており、暗号資産取引の初心者でも視覚的に操作を理解しやすい設計となっている。

直感的に操作を続ければ目的を達成できる分かりやすい取引画面になっている。

チャートや板情報が過不足なく配置され、注文の導線も合理的であるため、初めて暗号資産を購入する場面においても不安を感じにくい。

暗号資産の種類が豊富

Coincheckはビットコインをはじめとした主要コインだけではなく、豊富なアルトコインの取り扱いもある。

国内の取引所では最大級の取り扱い数で十分な選択肢が用意されている。また2025年5月13日からPEPE、MASK、MANA、GTRの4種類が追加されることになった。 

	種類
販売所	34種類
取引所	37種類（うち2種類は一時的に停止中）

自動積立サービスあり

「Coincheckつみたて」という積立で暗号資産を購入できるサービスもある。

27種類の暗号資産の中から積立する通貨を選べる。1カ月あたり1万円〜100万円の単位で1,000円単位から購入できる。

暗号資産は値動きが激しくいつ買うか迷う人、高値づかみを不安に感じる人も多いだろう。しかし、積立ならば無理なく投資しやすい。

Coincheck（コインチェック）の審査に落ちたら？

Coincheckの審査に通るかどうか不安に感じる人もいるかもしれない。

基本的に条件を満たしており、申し込みの手続きを丁寧に進めれば心配することはないので安心してほしい。

申し込み条件を確認する

以下の条件に当てはまる人は口座開設の資格ができない。申し込みの前に申し込みできるかどうかを確認しよう。

審査に落ちたときの対処法

もし審査に落ちたり、受付できないという回答がきたら本人確認書類の不備や撮影ミスの可能性が高い。

案内に従い、再申請時は明るい場所で書類・顔写真を正確に撮影し提出し直そう。それでも通らない場合は、サポートに問い合わせて原因を確認するのが確実だ。

Coincheckで暗号資産に投資してみよう

暗号資産に興味があるなら、まずはコインチェックでの口座開設を検討してみよう。

現在、口座開設や取引に応じたお得なキャンペーンも実施中で、初心者でも始めやすいのが魅力だ。手続きはオンラインで完結し、スマホからでもスムーズに完了する。

コインチェックはアプリの使いやすさに定評があり、初めての暗号資産取引にも安心して利用できる。今すぐコインチェックで口座開設して、暗号資産投資をスタートしよう。