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BITPOINT(ビットポイント)とは?手数料や評判・口コミを解説

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この記事のポイント
  • BITPOINTは各種取引手数料が無料
  • 高い利回りのステーキング報酬が魅力
  • シンプルなスマホアプリや本格的なPC取引ツールの評判が良い

「BITPOINTで暗号資産取引を始めたいけど、実際のところどうなのか?」

「手数料の安さや豊富なサービスが魅力と言われているが、本当?」

BITPOINTの口座開設を検討している人の中には、このような疑問を持つ方も多いのではないだろうか。

本記事では、SBIグループ傘下の「BITPOINT」について、あなたが知りたいポイントを徹底解説。

口座開設前に知っておくべき情報をわかりやすく紹介する。

目次

BITPOINT(ビットポイント)の基本情報

取扱銘柄数29銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料
取引手数料
(BTC)
無料
レバレッジなし
入金手数料無料
出金手数料月1回無料
(月2回目以降は330円/回)
スマホアプリ

BITPOINTは、SBIホールディングスの関連企業であるビットポイントジャパンが運営する暗号資産取引所だ。

日本国内において、一定の認知度と信頼性を持ち、暗号資産の現物取引に加え、つみたて投資やステーキングなど幅広いサービスを提供している。

BITPOINTの最大の特徴は、取引手数料が無料である点だ。

特に、現物取引やつみたて、ステーキングなどの主要サービスが手数料無料で利用できるため、コスト面を重視する投資家にとっては有力な選択肢となっている。

取り扱い銘柄数は29種類で、ビットコインやイーサリアムといった定番の通貨に加え、ディープコイン、ジャスミー、トンコイン、ツバサガバナンストークンなど他の取引所では見かけにくい通貨も取り扱っている。

これは、アルトコインの分散投資を検討しているユーザーにとって大きな魅力といえる。

また、BITPOINTは単なる現物取引にとどまらず、暗号資産を一定期間預けることで利息のようなリターンを得られる「レンディング」や、ブロックチェーンネットワークの運営に貢献して報酬を得る「ステーキング」などの資産運用型サービスを充実させている。

これにより、単発の売買だけでなく、長期的な資産形成を見据えた投資戦略を組み立てることが可能だ。

さらに、スマホアプリも使いやすく24時間の取引環境も整っており、忙しい人でも隙間時間に資産運用を行える点も利便性が高い。

BITPOINT(ビットポイント)でかかる手数料とは

BITPOINTは、現物取引やつみたて、ステーキングなどの主要サービスにおいて手数料が無料で提供されている。

他の国内取引所では、取引や送金のたびに数百円程度のコストが発生するケースも少なくないが、BITPOINTであれば無駄なコストを抑えて効率的に資産運用を行うことが可能だ。

入出金や取引、送金に関する手数料の仕組みに加え、他社との比較も交えながら詳細に解説していく。

入出金手数料

BITPOINTでは、日本円の入金・出金に関しても非常に良心的な手数料体系を採用している。

まず、入金については、銀行振込と即時入金が無料だ。他の大手の暗号資産取引所では即時入金に手数料がかかる場合が多いため、この点だけでもコスト面でメリットがあるといえる。

出金についても、月1回までは無料で日本円の出金が可能となっており、頻繁に資金を移動しないユーザーにとってはかなり使いやすい仕様となっている。

ただし、2回目以降の出金には330円の手数料が発生するため、出金頻度が多い人はスケジュールを調整することで手数料の節約ができる。

こうした入出金コストを抑えられることは地味ながらも積み重ねていくことで大きな節約につながるだろう。

暗号資産の送金手数料

BITPOINTでは、暗号資産を外部ウォレットや他の取引所へ送金する際の送金手数料が無料となっている。これは国内の主要な暗号資産取引所と比較しても、非常に大きなメリットだ。

たとえば、bitFlyerやbitbankでは、ビットコインの送金に対して0.0004〜0.0006BTC程度の手数料が発生する。

仮に1BTC=138万円程度とすると、およそ550円〜800円程度の手数料が発生する計算になる。

暗号資産の価値が上昇するほど暗号資産建ての送金手数料は気になるのではないだろうか。

1回あたりの送金手数料は小さく感じるかもしれないが、送金回数が多くなるとコストは積み重なっていく。

特に長期でポートフォリオを組み替えたり、別のウォレットに資産を分散したりする投資家にとって、無料で送れるのは嬉しいポイントだ。

また、アルトコインを送る場合でも、取引所によっては割高な手数料が発生することもあるため、BITPOINTの完全無料はユーザーにとって明確なコスト削減につながるはずだ。

取引手数料

BITPOINTでは、現物取引・積立投資・ステーキングのいずれにおいても取引手数料は無料となっている。

これは、他の国内暗号資産取引所と比較しても極めて良心的な水準といえる。

現物取引については、Maker/Taker問わず完全無料。

一般的な取引所では、たとえば「Maker:-0.01〜-0.02%、Taker:0.05〜0.12%」のような手数料が発生するが、BITPOINTではそのような差引も存在しない。

Makerによる報酬はないものの、純粋な売買差益を狙いやすい環境が整っている。

また、つみたてサービスについても手数料はかからず、定期的に少額から暗号資産を積み立てていくことができる。

相場を気にせずコツコツ資産を増やしたいユーザーにとって、無料で運用できるのは大きな魅力だ。

さらに、ステーキングサービスも手数料無料で利用可能となっており、資産を一定期間預けることで報酬を得る仕組みが整っている。

報酬は暗号資産または日本円で受け取ることができ、ユーザーの利便性にも配慮されている。

なお、報酬そのものに対して手数料が差し引かれることはなく、ステーキング報酬がそのまま受け取れる点も明瞭かつ安心といえるだろう。

大手仮想通貨取引所との比較

他の大手仮想通貨取引所との手数料を比較してみよう。

まずは入出金手数料だ。

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入金手数料出金手数料
BITPOINT無料
即時入金:無料
月1回無料
2回目以降は330円/回
Coincheck銀行振込:無料
クイック入金:3万円未満:770円
3万円以上50万円未満:1,018円
50万円以上:入金額の0.11%+495円
一律407円
bitFlyer銀行振込:無料
住信SBIネット銀行からクイック入金は無料
住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330円(税込)
 三井住友銀行への出金:3万円未満は220円(税込)、3万円以上は440円(税込)
三井住友銀行以外への出金:3万円未満は550円(税込)、3万円以上は770円(税込)
GMOコイン銀行振込:無料
即時入金:無料
無料 
※大口出金は400円(最低2,000万円超えてから)
SBI VCトレード銀行振込:無料
即時入金:無料
無料
bitbank無料
※即時入金なし
無料

銀行振込に関しては同業他社も無料のところが多い。しかし、即時入金(クイック入金)に関しては有料のところ、または即時入金自体に対応していないところもある。

BITPOINTはGMOコイン、SBI VCトレードと同様に銀行振込も即時入金も無料だ。

出金手数料に関しては月1回無料で2回目以降は330円/回かかってしまう。

bitFlyerとCoincheckのように有料のところに比べればお得だが、GMOコインのように回数制限なしで無料のところもある。

続いて現物の取引所手数料についても確認してみよう。

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取引所手数料
BITPOINT無料(報酬もなし)
Coincheck(主要銘柄)Maker:0.00%:Taker:0.00%
(その他銘柄)Maker:0.050%:Taker:0.100%
bitFlyer取引量に応じた0.01〜0.15%の範囲で設定
GMOコイン(主要銘柄)Maker:-0.01%:Taker:0.05%
(その他銘柄)Maker-0.03%:Taker0.09%
SBI VCトレードMaker:-0.01%:Taker:0.05%
bitbankMaker:-0.02%:Taker:0.12%

BITPOINTはMaker注文による報酬もないがTaker注文による手数料もかからない。そのため純粋にトレードで運用成績が決まる分かりやすい仕組みだ。

特にTaker注文が多い人にとってBITPOINTの手数料体系は使いやすいのではないだろうか。

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暗号資産送金手数料(ビットコイン)
BITPOINT無料
Coincheck0.0005 BTC
bitFlyer0.0004 BTC
GMOコイン無料
SBI VCトレード無料
bitbank0.0006 BTC

暗号資産の送金手数料に関してはBITPOINTの手数料は無料なので有利だ。他に無料の取引所はGMOコイン、SBI VCトレードが挙げられる。

一方、Coincheck、bitFlyer、bitbankなど有料のところも多い。暗号資産の送金手数料が気になる人にとってBITPOINTは有力な選択肢の一つとなるだろう。

以上のように、BITPOINTは入出金や取引、送金といった主要なコスト面で非常にバランスの取れた手数料体系を採用していることがわかる。

できるだけコストを抑えて運用したい人にとってBITPOINTは同業他社と比較しても有利な業者の一つに数えられるだろう。

BITPOINT(ビットポイント)のメリットとは

BITPOINTは、手数料の安さだけでなく、取扱銘柄の豊富さやステーキング利回りの高さ、取引ツールの使いやすさなど、総合的に優れた国内取引所である。

SBIグループ傘下という運営体制も安心材料の一つであり、コストと機能、信頼性を重視するユーザーにとって有力な選択肢といえるだろう。

BITPOINTのメリットを整理してみよう。

主要サービスの多くが完全無料

BITPOINTの大きな特長のひとつが、主要サービスにかかる手数料がほぼすべて無料である点だ。

現物取引に加え、つみたて暗号資産サービスやステーキング、さらには暗号資産の送金手数料までも無料となっており、コストを極力抑えたい投資家にとっては大きなメリットとなる。

多くの国内取引所では、取引や送金のたびに数百円相当のコストが発生する場合も少なくないが、BITPOINTではそれらが発生しない。

特につみたてサービスでは、毎月自動で少額を購入し続けるような運用スタイルにおいて、手数料の有無が長期的な資産形成に大きく影響する。

このように、頻繁に取引するユーザーはもちろん、長期保有型のユーザーにとっても、コスト面の負担が少ないというのは見逃せない利点である。

十分な取り扱い銘柄数と珍しいアルトコイン

BITPOINTでは、ビットコインやイーサリアムといった主要な銘柄に加え、ディープコインやジャスミー、トンコイン、ツバサガバナンストークンなど、他の取引所ではあまり見かけないようなアルトコインも数多く取り扱っている

現時点での取り扱い銘柄は29種類と、国内取引所としては十分な水準だろう。

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国内取引所では珍しいアルトコイン内容
ディープコイン(DEP)PlayMiningプラットフォーム内で利用される暗号資産。
Play to Earnの報酬やNFT購入に利用される。
ジャスミー(JMY)国内発のデータの民主化を目的とした暗号資産
トンコイン(TON)メッセージアプリ「テレグラム」で利用される暗号資産
ツバサガバナンストークン(TSUGT)NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で使える暗号資産

高い利回りのステーキング

BITPOINTでは、イーサリアム(ETH)やポルカドット(DOT)、アバランチ(AVAX)など複数の暗号資産を対象としたステーキングサービスを提供している。

特に国内の取引所の中でも、ステーキング報酬の年率が高く設定されている点が特徴だ。

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年率
ETH3.51%
DOT12.52%
AVAX5.43%
BITPOINT公式サイトより 2025年4月30日調べのデータ

報酬は日本円でも受け取ることができるため、「仮想通貨の価格変動リスクを抑えつつ、インカムゲインを得たい」というユーザーにとって、非常に利便性が高い仕組みとなっている。

一定数量以上の保有があれば自動的に報酬が発生する点も手軽で分かりやすい。

国内ではまだステーキングを導入していない取引所も存在するなかで、高い利回りと自由度を両立しているBITPOINTは、資産運用の選択肢として有力な存在といえる。

スマホアプリやツールが充実

BITPOINTのWEB取引ツールでは、一般的なローソク足チャートだけでなく、高度なテクニカル分析が可能な「TradingView」を搭載している。

TradingViewは世界中のプロ・アマチュアを問わず利用されているチャート分析ツールで、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなど、多数のインジケーターを自由に組み合わせて表示できる点が大きな強みだ。

暗号資産の売買はタイミングが重要となるが、BITPOINTなら高度なチャート機能を標準で使えるため、戦略的な売買判断がしやすい。

また、ツールはブラウザ上で操作可能で、特別なインストールや設定は不要だ。PCからでもスマホからでも、直感的な操作でスムーズに取引を進めることができる。

スマホアプリに関してはシンプルで使いやすい設計になっている。特に初心者には馴染みやすいのではないだろうか。

大手グループの運営とセキュリティ

BITPOINTは、東証プライム上場企業であるSBIホールディングスのグループ会社が運営しており、一定の信頼性と管理体制のもとでサービスを提供している。

金融グループ傘下であることから、資産管理体制やセキュリティポリシーも一定の基準を満たしており、安心して利用できる取引所のひとつといえる。

もっとも、近年では楽天証券やSBI証券など、大手ネット証券でもサイバー攻撃の被害が報告されており、「大手なら絶対安全」とは言い切れないのが現実だ。

暗号資産の世界ではマネックスグループの大手Coincheckの公式SNSのアカウントが2025年4月に一時的に乗っ取りにあったことも記憶に新しい。

そのため、BITPOINTを利用する際にも油断せず、ユーザー側で2段階認証をはじめとしたセキュリティ対策をしっかりと行おう。

BITPOINT(ビットポイント)のデメリットとは

BITPOINTは手数料の安さや使いやすさが評価されている一方で、他の取引所と比較した際にいくつか気になる点もある。

例えば取り扱い銘柄数の少なさやレバレッジ非対応、出来高の薄さといった側面から、BITPOINTの注意点を整理する。

事前にこれらを把握しておくことで、自分に合った取引所かどうか判断しやすくなるだろう。

取り扱い銘柄がやや少ない

取り扱い銘柄数
BITPOINT29種類
Coincheck37種類(5月13日からPEPE、MASK、MANA、GRTの4通貨が追加)
bitFlyer38種類
GMOコイン24種類
SBI VCトレード38種類
bitbank42種類

BITPOINTの取り扱い銘柄数は国内の他の大手業者に比べて、やや少ない29種類にとどまる。例えばbitFlyerは38種類、Coincheckは37種類、bitbankは42種類、SBI VCトレードは38種類の取り扱いがあることを踏まえると、選択肢は少なめだ。

ただしBITPOINTでしか取り扱いがないアルトコインがあり、ビットコインをはじめとした主要コインの取り扱いも十分にある。

投資法や運用方針によってはデメリットに感じるかもしれないが、主要通貨のみを取引する場合は気にならないかもしれない。

一方で、仮想通貨市場全体が成長を続ける中、新規上場銘柄や海外で人気のアルトコインを積極的に取引したいユーザーにとっては、やや物足りなさを感じるかもしれない。

特にNFT関連やDeFiトークンなど、話題性の高い銘柄への投資機会を求める人は、取り扱い銘柄の豊富な取引所と併用することも検討すると良いだろう。

レバレッジ取引ができない

BITPOINTでは、暗号資産のレバレッジ取引に対応していない。そのため、短期トレードで大きな利益を狙いたいユーザーにとっては、物足りなさを感じるかもしれない。

国内の主要取引所の中には、2倍のレバレッジ取引に対応しているところもある。

一方で、レバレッジ取引はリスクも高く、初心者にとっては損失が膨らむ要因にもなり得る。

特に値動きの激しい暗号資産で高いレバレッジ取引をするとなると、慎重な資金管理と損切りが欠かせないだろう。

出来高が薄い

BITPOINTは、取引所としての出来高がやや少ない点がデメリットといえる。

実際、暗号資産のグローバル情報サイト「CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)」では、bitFlyerやCoincheckなどの主要国内取引所がランキング上位に位置する一方、BITPOINTは圏外となっており、相対的に取引量が少ないことがうかがえる。

出来高が少ない取引所では、注文が約定しにくくなったり、スプレッド(売値と買値の差)が広がりやすくなる傾向がある。

その結果、思わぬ取引コストの増加につながる可能性があるため、頻繁に売買を行う投資家は注意しよう。

BITPOINT(ビットポイント)の評判・口コミ

BITPOINTを実際に使っているユーザーの評判・口コミを紹介する。良い評判と悪い評判を両方、紹介するので口座選びの参考にしてほしい。

良い評判・口コミ

30代男性

アプリがシンプルで使いやすいという操作性の部分と、事あるごとに新しいコインが追加をされるので取り扱いの数も多く良いと感じます。また一目でチャートの流れがおおよそでわかる点もよいです。

40代女性

初心者でも利用しやすいように説明や操作がわかりやすくなっている。利用している人が周りに多いので安心して使うことができる。

アプリがシンプルで使いやすいという評判が散見された。特にBITPOINTのスマホアプリは直感的に売買できる設計になっている。

チャートや保有資産の内訳が一目で確認でき、初心者でも迷わずに使えるだろう。暗号資産取引をこれから始めたいという人にも使いやすいはずだ。

悪い評判・口コミ

40代男性

今のままでも十分に使いやすいので改善してほしいところは特にないが、利用できるツールの種類がさらに増える改善がおこなわれれば、さらに使いやすくなると思う。

30代男性

シンプルになりすぎてアプリのチャートだとなかなか細かいレートの部分が分かりにくい点があります。本格的にチャートを見て分析しながらやりたいというところには不向きでしっかりチャートの部分も欲しいと感じます。

アプリに関して良い口コミもあったが、シンプル過ぎて少し物足りないという意見もあった。特に活発に取引をするトレーダーには物足りなく感じるところもあるのかもしれない。

しかし、BITPOINTの強みは現物取引だけでなくレンディングやステーキングなどの多彩な運用ができる点だ。

アプリ単体でのチャート分析に不満を感じる場合でも、WEB取引ツールではTradingViewを活用した高機能チャートが利用できるため、必要に応じて使い分けることでカバーが可能である。

現物取引に加えて、レンディングやステーキングといった長期運用を重視するユーザーにとっては、総合的に見て十分な機能が整っているといえるだろう。

BITPOINTはこんな人におすすめ

BITPOINTは、取引コストを重視するユーザーに特におすすめできる取引所である。

現物取引、積立、ステーキング、さらには送金まですべてが手数料無料(一部条件あり)という明快な料金体系は、長期運用を考える投資家にとって大きなメリットとなる。

また、ディープコインやトンコインといった他社では見かけにくいアルトコインの取り扱いもあり、珍しい銘柄に興味のある人にも向いている。

ステーキングでは比較的高水準の年利も狙えるため、資産運用型サービスを重視する人にも好相性だ。

一方で、レバレッジ取引や頻繁なトレードを行いたい中上級者にとっては、出来高の薄さやツールの物足りなさが気になる可能性がある。

そうした層には他の取引所と併用するという選択肢も有効だ。

初心者にとってはアプリの操作性も含めて扱いやすく、国内取引所の中ではコストパフォーマンスに優れた選択肢といえるだろう。

仮想通貨はBITPOINT(ビットポイント)で始めよう!

BITPOINTの口座開設の手順はシンプルだ。公式サイトの指示に従って進めていけば、迷わず口座開設から取引までできるだろう。

書類準備

口座開設の際には携帯電話番号とメールアドレスが必要だ。そして本人確認の手続きに運転免許証またはマイナンバーカードを用意しよう。

外国籍の方の場合は在留カード(期間1年以上)が必要だ。


口座開設申し込み

BITPOINTの公式サイトから口座開設申し込みに進もう。必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードすれば、あとは審査結果を待つだけだ。

入力ミスや書類の不備があると審査に時間がかかることがあるため、慎重に進めることが大切だ。

完了通知の受け取りと取引開始

審査に通過すると、口座開設完了のメールが届く。その後、入金を済ませればすぐに暗号資産の売買が可能となる。

初めての取引でも、BITPOINTのシンプルな操作画面なら迷わず進められるはずだ。

BITPOINTは各種手数料が無料で多彩な取引が可能なおすすめの取引所!

BITPOINT(ビットポイント)は、各種手数料が無料でコストを抑えた取引ができる暗号資産取引所だ。

ディープコインやジャスミーといった珍しいアルトコインを取り扱っており、ステーキング報酬も高水準だ。

SBIグループ傘下でセキュリティ面でも信頼性があり、初心者にも使いやすい設計となっている。

主要通貨を中心に手数料を抑えて資産運用したい人や、長期保有を前提にしたユーザーにとって特におすすめだ。

まずはBITPOINTで口座を開設し、暗号資産投資を始めよう。

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