bitbank（ビットバンク）｜口座開設で1,000円もらえるキャンペーン実施中！

bitbank（ビットバンク）は、数ある取引所の中でも投資家のニーズに応える代表的な国内取引所のひとつとして注目されている。

現在、bitbankでは口座開設と1万円の入金で現金1,000円がもらえるキャンペーンが実施されている。また、抽選でさらに1,000円が当たるキャンペーンも展開中だ。

本記事では、bitbankのキャンペーン内容はもちろん、口座開設の流れや入出金の手順、取引の基本、そして他社と比べた際のメリットや注意点を解説する。

bitbank（ビットバンク）の口座開設＆入金で1,000円もらえる！

2025年5月時点で確認できるキャンペーンの内容は以下の通りだ。

それぞれ詳しく確認してみよう。

口座開設＆10,000円入金で、現金1,000プレゼント

名称	はじめてのご入金プログラム
特典	現金1,000円プレゼント！
対象者	以下の条件を満たした人 ・エントリーしたうえで、開設した口座に累計10,000円以上の現金を入金 ・メールアドレス登録日より起算して180日以内の人
期間	終日未定

エントリーして開設した口座に累計10,000円以上の現金を入金するともれなく1,000円がプレゼントされるプログラムだ。

達成条件のハードルも高くないためbitbankに口座開設をする人は忘れずにエントリーしよう。

ただし、メールアドレス登録日から180日を過ぎたりエントリーを忘れたりすると対象外になってしまう点に注意してほしい。

暗号資産を購入・取引して、現金1,000円が当たる

名称	ビットバンク毎日チャレンジ
特典	現金1,000円プレゼント！
対象者	ビットバンクの口座を開設のうえ販売所で暗号資産500円以上を購入または、 取引所で暗号資産を合計5,000円以上取引した人（毎日抽選で10名様）
期間	終日未定

ビットバンクでは口座開設後も毎日、現金1,000円が抽選でもらえるプログラムも実施中だ。

販売所で500円以上または取引所で1日合計5,000円以上取引（買い・売りどちらも可）をすると毎日抽選で10名に現金1,000円がプレゼントされるチャンスがある。

特に注意したいポイントは毎日エントリーが必要なこと、そして注文日時ではなく約定日時を基準に、取引金額の計算が行われるところだ。

日々の取引で現金1,000円を手にするチャンスを狙ってみてはいかがだろうか。

【2025年6月30日まで】信用取引の申し込みで200円がもらえるキャンペーン

名称	信用取引の申し込みをしてもれなく200円をもらっちゃおうキャンペーン
特典	200円プレゼント
対象者	2025年6/30までにエントリーして信用取引の申し込みで必要情報を記入しアップロードして承認された人全員
期間	2025年6月30日まで

Bitbankの信用取引とは、現金や暗号資産を保証金にしてレバレッジ取引ができるサービスのことだ。

レバレッジをかけることで資金効率の良いトレードができ、しかも下がる見込みがあれば売り建てからエントリーできるため、アクティブに取引したい人におすすめだ。

本キャンペーンでは専用のシートにエントリーのうえ、信用取引の申し込みが最終的に承認されれば、もれなく200円がプレゼントされる。

少額とはいえ、手続き完了だけで確実に受け取れるのは嬉しいポイントだ。信用取引に興味があるなら、この機会にbitbankで申し込みを済ませておくのもよいだろう。

【2025年6月30日まで】建玉金利が0円になるキャンペーン

名称	信用取引サービス開始記念キャンペーン
特典	建玉金利が0円になる
対象者	信用取引に申し込みのうえ、信用取引を行った人全員
期間	2025年6月30日まで

bitbankの信用取引では通常、保有したポジションに対して「0.04%/日」の金利がかかる。しかし、本キャンペーン中は金利が発生しない。

そのため金利が気になる人でも試しに信用取引に挑戦するには良い機会となるだろう。本キャンペーンは特にエントリーする必要はなく、信用取引をしている人全員が対象となる。

金利コストを気にせずに取引できるこの期間は、信用取引を試してみたい人にとっても、普段より積極的なトレードを検討している人にとっても、見逃せないタイミングといえるだろう。

bitbank（ビットバンク）の口座開設方法

bitbankは、スマホアプリから最短即日で口座開設が可能だ。

本記事では、まず口座開設前に確認すべき条件や準備物を整理し、その後、実際の申し込み手順について順を追って解説する。

申込みに必要な年齢・居住要件や、本人確認書類の概要について確認した上で、具体的な操作の流れを把握しておけば、スムーズに口座開設を進められるだろう。

口座開設前に確認すること

bitbankで口座を開設するには、申し込み前にいくつかの基本条件を確認しておく必要がある。必要な書類や年齢制限などを事前に理解しておくことで、スムーズに手続きを進めることができる。

口座に申し込めるのは18歳以上の日本国内居住者に限られているため、未成年は申し込みができない。ただし、年齢の上限はなく75歳以上のユーザーも条件を満たせば申込み可能とされている。

また、口座開設時にはインターネット接続環境や、利用規約への同意が必要となる。

本人確認書類は本人確認のやり方によって異なるが、マイナンバーカードまたは運転免許証があるとスムーズに進む。

そのほか、パスポートや健康保険証などにも対応しているが、提出方法や審査日数が異なるため、詳細は後の項目で確認しておきたい。

口座開設の手順

最も簡単に口座開設できる手順は以下の通り。

キャンペーンを利用する時に注意すべき点は、口座開設手続きの完了がメールアドレスの新規登録から180日を経過すると、「はじめてのご入金プログラム」の対象外になってしまうことだ。

そのため、登録したら忘れないうちに本人確認まで速やかに進めてしまおう。そして、暗証番号がわかるマイナンバーカードならば、カードスキャンのみで即時審査が完了する。

暗証番号が分からないマイナンバーカードまたは運転免許証、運転経歴書、在留カードの場合は「顔写真の撮影」が別途必要になるが、最短即日で審査は完了する。

必要情報の入力に関しては画面の指示通りに進めていけば迷わずに進められるだろう。

なお、マイナンバーカードや運転免許証が用意できない場合は、「郵送での本人確認」に進むことになる。

この場合は、健康保険証や住民票の写しなど複数の書類をアップロードするか、郵送で提出する必要がある。

審査完了までに数日を要するため、急ぎで口座を開設したい人は注意が必要だ。

bitbank（ビットバンク）の入金方法

口座開設の次に行うのが入金手続きだ。

「はじめてのご入金プログラム」で1,000円をプレゼントされる条件に入金10,000円が含まれているため、口座開設後は速やかに入金を済ませよう。

ここでは入金手続きの流れと気になる手数料について確認してみよう。

日本円の入金の手続き

入金をするには、本人確認まで済ませる必要がある。本人確認を済ませてから以下の手順で進めよう。

振込後、bitbankから入金完了の通知メールが届く。メールが届いたら再度ログインし、日本円が正しく入金されているか確認しておこう。

本人名義以外からの入金は原則受け付けておらず、誤って振り込んだ場合は組戻し手続きを行う必要がある。

組戻しには手数料が発生し、処理には数営業日かかるケースもあるため、事前に振込名義をよく確認しておきたい。

なお、利用する銀行によっても注意点が異なる。住信SBIネット銀行を利用する場合は、振込名義の先頭に9桁の入金番号を入力する必要がある。

番号が記載されていない場合は、入金処理が遅れるおそれがあるため注意が必要だ。

なお、bitbankには他の暗号資産取引所にある即時入金（クイック入金）には対応していない。

入金手数料

	入金手数料
日本円	無料
BTC（ビットコイン）	無料

入金時にbitbank側でかかる手数料は無料とされている。

ただし、銀行振込を利用する場合は振込手数料が利用者の負担となるため、実質的には銀行側で費用が発生する点には注意が必要だ。

bitbank（ビットバンク）で暗号資産を買う方法

bitbankで暗号資産を買う選択肢は大きく分けて販売所と取引所の2つだ。販売所は初心者でも確実に買える反面、購入費用が割高になりがちだ。

一方、取引所は暗号資産を販売所に比べて購入コストを抑えやすいが株取引などの経験がないと少し戸惑うところがあるかもしれない。それぞれの特徴と手数料について確認してみよう。

販売所の特徴と手数料

bitbankの販売所は、bitbankとユーザーが直接取引する形式で 、提示された価格ですぐに暗号資産を購入できるのが特徴だ。

これはちょうど、海外旅行先の両替所で日本円を両替する取引に近い。

価格はあらかじめ決まっており、購入手続きもシンプルであるため、初心者でも迷わず利用しやすいだろう。

一方で、販売所ではスプレッド（買値と売値の差）が設定されており、この差が実質的なコストとなる。

販売所での購入手順

販売所での暗号資産の購入手順は、非常にシンプルである。以下の手順に従って進めていけば、初心者でも迷うことなく購入できる。

PCで購入する手順は以下の通り。アプリでも手順はほぼ同じだ。

取引所の特徴と手数料

bitbankの取引所では、ユーザー同士が価格を提示し合って暗号資産を売買する「板取引」が行われている。

これは、株式取引と同様の仕組みであり、売りたい人と買いたい人の希望価格が一致したときに取引が成立する。

一般的に販売所より安く購入できるのがメリットだ。ただし、板取引に馴染みがない人には少しハードルが高く感じるかもしれない。

しかし、取引所取引ならば自分で価格（指値）を指定して注文することも、現在の価格で即座に購入する（成行）こともできるので慣れたら使い勝手が良い。

手数料についても、取引所では明確な取引手数料（メイカー/テイカー手数料）が設定されており、販売所に比べて割安なことが多い。

bitbankの現物取引手数料は、基本的に以下の通りとなっている。

	メイカー手数料（指値注文で適用される）	テイカー手数料（成行注文）
BTC/JPY	-0.02%	0.12%

bitbankのメイカー手数料は報酬がもらえる反面、テイカー手数料はやや高めに設定されている。状況に応じて上手く使い分けよう。

ただし、指値注文が必ずメイカー注文になるとは限らない点に注意したい。確実にメイカー注文にしたい場合は「Post Only」というオプション機能を用いよう。

取引所での買い方

なお、指値注文は市場価格とずれている場合、すぐに約定しないことがある。そのため、「すぐに買いたい」という場合は、成行注文を選ぶと確実に購入できる。

ただし、成行注文はその時点で提示されている価格で即時に約定するため、価格が急変している場合は想定より高値で購入してしまうこともある。

取引所に慣れてきたら、価格のチャートや板の価格を見ながらタイミングを確認して注文するのがおすすめだ。

bitbank（ビットバンク）で暗号資産を売る方法

暗号資産を売る手順は買う手順とほぼ同じだ。

販売所での売却は、保有している暗号資産をbitbankに直接売却する形式で、画面上に表示されるレートに応じて即時に成立する。

「売る」ボタンを選択して数量を入力して「売却内容の確認」を押せば売却できる。

販売所での買いと同様、スプレッド（買値と売値の差）によって実質的な手数料が割高になる点には注意したい。

取引所での売却は買いと逆のことをすれば良い。

取引したい通貨ペアを選び「売り」タブを選択して希望の注文方法（成行または指値）を選び、数量と価格を確認してから注文ボタンを押せばよい。

販売所よりもコストを抑えられるのが魅力だが、注文が成立するまで時間がかかることもあるため、相場の動きを見ながら判断する必要がある。

bitbank（ビットバンク）の出金方法

bitbankでは、日本円を銀行口座に出金することも、暗号資産を外部ウォレットや他の取引所に送金することも可能だ。

それぞれ手続き方法や手数料に違いがあるため、用途に応じた方法を選択しよう。

日本円の出金手続きと手数料

日本円を出金するには、ログイン後に「出金」メニューから日本円を選び、あらかじめ登録された銀行口座と出金額を指定する。

口座が未登録の場合は、出金前に登録手続きが必要で、本人名義以外の口座は登録できない点に注意しよう。

出金指示後、bitbankから届くメール内のリンクをクリックすると振込処理が開始される。

出金手数料は以下の通り。

3万円未満	550円（税込）
3万円以上	770円（税込）

出金上限額は1日あたり最大1億円までで、原則として当日中に処理されるが、状況により最大5営業日程度かかる可能性もある点に注意しよう。

暗号資産の出金手続きとネットワーク手数料

暗号資産の出金では、bitbank上で保有しているコインを外部ウォレットや他の取引所のアドレスに送金する形となる。手続きは以下の通り。

暗号資産の出金には最大1〜2営業日かかることもあり、ネットワークの混雑状況によって遅延する可能性もある。

また、出金時にはネットワーク手数料が別途発生し、これはユーザー負担となる。

手数料は通貨ごとに異なり、たとえばBTCの出金には0.0006BTCが必要となる（2025年5月時点）。

最新の出金手数料はbitbank公式サイトで確認することが望ましい。

出金時の注意点

出金時のトラブルを防ぐため、以下のポイントを押さえておこう。

銀行口座や暗号資産アドレスは正確に入力しよう。誤って入力した場合、出金ができなくなり、手数料も返金されない。

また、日本円の出金はbitbankから送信される確認メール内のリンクをクリックしないと処理が開始されないため最後まで一連の手続きを進めよう。

暗号資産の送金に関してはネットワークの混雑やブロック承認の状況によって、出金の反映に時間がかかることがある。急ぎのときは、余裕をもって申請しよう。

bitbank（ビットバンク）で口座開設するメリット

bitbankはお得なキャンペーンを実施しているだけでなく、ユーザーにとって魅力的な取引所でもある。

セキュリティ水準の高さや充実した投資環境、報酬がもらえることもある手数料体系などメリットが多い。それぞれ詳しく確認してみよう。

セキュリティ水準が高い

bitbankは公式サイトによると創業以来、ハッキングゼロ件という高いセキュリティ水準を強みとしている。

このセキュリティ体制は、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）認証（ISO/IEC 27001）を取得していることからも裏付けられている。

また、ユーザーのアカウント保護の面では、従来のパスワードではなく「パスキー」という公開鍵暗号技術を用いた新しいログイン方式を導入。

これにより、パスワード流出やフィッシングリスクを大幅に低減できる仕組みとなっている。

さらに、二段階認証の導入や、コールドウォレットによる資産管理も行われており、顧客資産と自社資産の分別管理も明確に実施されている。

セキュリティ意識が高いユーザーにとって、bitbankは安心して使えるプラットフォームのひとつといえるだろう。

充実した投資環境

bitbankは充実した投資環境も魅力だ。例えば取引できる取扱ペアは販売所と取引所ともに42種類もあるため、選択肢は十分にある。

またトレードだけでなく最大年率5%の暗号資産を1年後に受け取れるレンディングサービスも利用可能。

高いリターンを狙う人なら信用取引でレバレッジをかける選択肢もある。

運用方針に応じてさまざまな選択肢が用意されているため、初心者から上級者まで満足できる内容といえるだろう。

注文で報酬をもらえることもある

取引手数料に関してもbitbankの評判は良い。特に指値注文の場合、メイカー手数料が適用されて-0.02%の報酬がもらえる。

指値注文でPost Onlyというオプション機能を用いることで確実にメイカーとして注文できる。

ただし、テイカー注文（既に板に並んでいる注文を約定させた場合）になった場合は手数料が0.12%となる点に注意しよう。

bitbank（ビットバンク）の審査に落ちたら？

bitbankの口座開設には審査が必要だ。もし、審査に落ちたらどうしようと不安に思う人もいるかもしれない。審査内容と落ちたときの対処法についても確認しておこう。

審査内容

bitbankの申し込みの際に聞かれる項目は以下の通り。

年齢制限に関しては18歳以上なら申し込みは可能。75歳以上のユーザーでも、内容に問題がなければ審査を通過できる。

審査に落ちたときの対処法

審査に落ちた場合、まずは入力内容に不備がなかったかを確認しよう。氏名・住所・本人確認書類の情報が一致していないと、審査に通らないこともある。

また、提出書類の画像が不鮮明だったり、端が切れていたりすると再提出を求められ時間がかかることがある。

そのほかにも、反社会的勢力への該当やマネーロンダリング防止の観点から、審査基準を満たさないと判断された場合には、口座開設を断られる可能性がある。

とはいえ、通常の範囲で申し込みを行えば、過度に心配する必要はないだろう。入力ミスや本人確認書類の不備で落とされないように落ち着いて申し込みをしてほしい。

bitbankのキャンペーンでお得に口座を開設しよう

bitbank（ビットバンク）の口座開設は、今ならお得なキャンペーンを実施中だ。

対象期間中に条件を満たせば、1,000円分の暗号資産がもらえる「はじめてのご入金プログラム」などが用意されている。

手続きはスマホだけでも完結し、マイナンバーカードや運転免許証があれば最短即日で口座開設が可能だ。

口座開設後は日本円の入金・取引もすぐに開始できるうえ、取引所・販売所の両方で暗号資産の売買が可能。

さらにbitbankはセキュリティ水準も高く、ISMS認証も取得済みと安心感もある。キャンペーンをきっかけに、暗号資産投資の第一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。