- レイクでお金を借りる方法が知りたい
- レイクの借入条件を理解したい
- どの借入方法にするか迷っている
レイクは申込から最短15秒で審査結果がわかり、スピーディな融資が人気の消費者金融だ。
即日借入も可能で急いで、お金を用意したい人にもレイクのカードローンをオススメしている。
本記事ではそんなレイクで、融資を受ける際の申込方法や、借入条件を紹介している。
複数ある申込方法のそれぞれの特徴やメリットも詳細に解説しているので、レイクでの融資を検討している人はぜひ参考にしてほしい。
レイクの借入条件
レイクで融資を受ける際に、定められている貸付条件に該当しているかが重要だ。
借入申込み時に申告する自身の状況によって、融資の可否や融資上限額、適用金利が審査される。
ここでは、レイクで借入をするための条件や融資金額、金利の決定方法を解説していく。
レイクでの借入を検討している人は参考にしてほしい。
年齢条件
レイクで借入をする際の年齢条件は満20〜70歳以下であることだ。
この条件の範囲内の年齢であれば誰でも審査に申し込むことができる。
審査条件の年齢は比較的広く設定されており、多くの人が利用できるようになっている。
収入条件
レイクの借入審査をクリアする条件として安定した収入があることが必要だ。
安定した収入とは、毎月一定の収入があり、それを継続して得ていることを指す。
具体的な収入の金額は公表されていないが、月2〜3万円程度の収入で審査をクリアできた事例があるので参考にしてほしい。
あまり多くの収入が求められておらず、若年層や高齢者でも十分に利用可能だ。
勤務条件
レイクの借入は幅広い職業を対象としており、アルバイトをしている学生やパートタイマーの主婦でも申込が可能だ。
先述している毎月の安定した収入があるという条件をクリアすれば問題なく利用できる。
また、正社員以外がレイクを利用したい場合は、以下のポイントを押さえておこう。
- 同じ会社で1ヵ月以上勤務しているか
- 毎月一定の安定した収入があるか
- 直近の2ヶ月間で継続した収入があるか
上記を満たしていれば、アルバイトやパートタイマー、派遣社員等でも利用が可能になる。
固定給ではない個人事業主や日雇いのアルバイト等、毎月の収入が安定していない場合は審査に通らない可能性があるため注意が必要だ。
もしも固定給ではない業態であれば、直近2ヶ月間の収入証明書の提出ができれば、収入の安定が証明される。
該当の利用者は事前に給与明細等の証明書類を用意しておくとよいだろう。
借入限度額は最大500万円
レイクで個人が借入できる限度額は最大500万円だ。
他社では消費者金融で限度額800万円、銀行融資で限度額1,000万円以上を設定しているところもある。
これらとレイクを比較すると、個人での借入限度額は平均より少し低めに設定されている。
500万円以上を借入したいと考えている場合は、さらに高い利用限度額が設定されている消費者金融の利用をおすすめする。
借入限度額が決まるポイント
レイクの借入限度額が決まるポイントは以下の3つだ。
- 総量規制に抵触していないか
- 他社を含む借入総額
- 信用情報
それぞれ解説するので参考にしてほしい
総量規制に抵触していないか
平成22年6月、総量規制というルールが制定された。
借入の上限金額を法律で制定することで、多重債務に陥ることを防止しているのだ。
たとえば、年収300万円であれば、総量規制により借入の上限は100万円となる。
ポイントとしては、総量規制の対象がレイクのような消費者金融だけではなく、クレジットカードや銀行等の事業者金融もすべて含まれていることだ。
上記すべてに当てはまる貸金業者からの借入が年収の3分の1となる必要がある。
当然、総量規制に抵触している場合は借入審査に通らなくなるので注意が必要だ。
借入総額はどうやって確認しているか
個人の借入総額は「信用情報機関」に集約され、現在の借入残高がすべて登録されている。
レイクは借入審査の際、信用情報機関を通じて借入状況が見られるため、総量規制への抵触の有無はごまかせないのだ。
自身の借入状況と照らし合わせて、希望する借入金額を決定するとよいだろう。
他社を含む借入総額
消費者金融での借入審査において、他社を含む借入状況は重要なポイントだ。
借入状況とは「借入件数」および「借入額」の2面で構成されている。
どちらも、多ければ多いほど審査に不利な影響を与えるため注意すべきだ。
借入をしている金融業社が複数(いわゆる多重債務状態)であれば、返済の計画性が疑われ審査に悪影響が出る可能性がある。
そうは言っても、借入状況を偽って申請をしても、すぐに嘘だとばれてしまうため必ず正直な現状を申告するようにしよう。
なぜ嘘だとばれるかは、信用情報を参考にしてほしい。
貸金業法が適用されず、総量規制の対象外となる借入も存在する。
以下が主な例で、該当の借入がある場合は申告の際に「現在の借入金額」には加算しなくてよい
総量規制の対象外
- クレジットカードのショッピング
- 銀行からの融資
- 銀行で作成したカードローン
信用情報
レイクに代表される消費者金融の借入審査では、信用情報が重要なポイントになる。
個人が利用する借入(クレジットカードも含む)は信用情報機関にすべて登録されている。
信用情報機関からの情報を通じて、利用希望者の信用を判断し借入上限額を決定しているのだ。
過去に借入の返済やクレジットカード決済の支払が遅れた等のトラブルが発生した場合、それらはすべて信用情報機関に記録されてしまうため審査に良くない影響がでてしまう。
ただし、過去に上記のトラブルがあったからといって、必ず審査に落ちるということではない。
個人信用情報機関で情報が保管される期間は決まっており、その期間が経過すると支払延滞等のネガティブな情報は消されることになっている。
信用情報機関は個人でも問い合わせすることが可能なため、不安な場合は事前に自身の信用情報を照会しておくと良いだろう。
適用金利の決定方法
レイクで借入をする際の適用金利は年率4.5〜18.0%で、借入の限度額によって金利が変動する仕組みになっている。
借入限度額 | 金利(年) |
---|---|
1〜999,999円 | 15.0〜18.0% |
1,000,000〜2,000,000円 | 12.0%〜15.0% |
2,000,001〜3,000,000円 | 9.0%〜15.0% |
3,000,001〜4,000,000円 | 7.0% |
4,000,001〜5,000,000円 | 4.5% |
たとえば、借入限度額が301万〜400万円内であれば年7.0%、401万円以上であれば年4.5%の金利が適用される。
適用金利は、借入限度額に則って決定されることを覚えておこう。
レイクの借入方法とは?
レイクで借入する方法は3つだ。
- インターネット申込
- 自動契約機
- 電話申込
それぞれどんな特徴があるのか、メリットデメリットはどんなものがあるのかを詳細に解説するのでレイクでの借入を検討する際には参考にしてほしい
①インターネット申込
もっともオススメしている申込方法は、手持ちのスマホやパソコンから行うインターネット申込だ。
他の2つ(自動契約機、電話)とは違い、24時間いつでも申し込みができる。
また、インターネット上で契約まで完結するため、自宅・外出先を問わずどこでも手続きを行えるのが魅力だ。
インターネット申込のメリット・デメリット
レイクはインターネットで申込すると最短15秒で審査結果が表示される。
申し込んですぐに借入が可能かが判断できるのだ。
インターネットでの申込によるメリットとデメリットは次の通り。
- 申込から最短15秒で審査結果がわかる
- 借入までWeb上で手続きが完結する
- 郵送でのやり取りが発生しない
- 手続きする時間によっては即日振込できない
以下の時間で手続きをすれば最短15秒で審査ができる。
- 通常時間帯
- 8時10分~21時50分
- 毎月第3日曜日
- 8時10分~19時00分
上記以降の時間で手続きをすると、審査結果は翌日の回答となり、メールでの通知方法になるため注意しておこう。
また、インターネット申込では契約後の郵送物をやり取りすることがありません。
もしもカードローンの契約を知られたくない場合は郵送物が発生しないインターネット申込の利用をおすすめする。
借入までの手順
インターネットで申し込みから借入までは以下の手順で行う。
- レイク公式サイトで必要事項を入力
- 表示される審査結果を確認
- 本人確認後、契約
- 借入
それぞれ詳細に解説していく。
レイク公式サイトへアクセスし、「お申込み開始」をクリックする。
申込フォームが表示されるので、名前や住所、メールアドレス等の基本情報および希望する融資額や勤務先等の必要情報を入力しよう。
申込が完了すると、レイクにて審査が実施される。
画面上に審査結果が表示されるので確認しよう。
以下の時間以降に申込の場合、審査結果が翌営業日にメールで回答がある。
- 通常時間帯
- 8時10分~21時50分
- 毎月第3日曜日
- 8時10分~19時00分
続いて本人確認書類を提出しよう。
提出方法は以下2種類から選択できる。
- スマート本人確認
- スマート本人確認はスマホで運転免許証と自分の顔を撮影して本人確認を行う方法だ
- 非常にスピーディーな本人確認が行えるため、スマホを所持している場合は利用するとよいだろう
- 口座登録
- 口座登録での本人確認を希望の場合は、口座登録が完了したあとに書類の画像をアップロードして提出しよう
- 無事に本人確認手続きが終われば契約完了となる
- 契約した書類はレイク会員ページでダウンロードできるので、必要に応じて手元に置いておこう
契約完了後は口座振込みで借入ができる。
平日21時00分(日曜日18時00分)までに契約手続きが完了すれば、即日振込による借入ができる。
インターネット申込がおすすめな人
インターネットでの申し込みは来店せずに借入まで完結したいという人に最適だ。
スマホやパソコン等を使って、インターネット上のみで契約が完了するため、自宅で申込から借入までの手続きを終わらせることができる。
なるべく早く借入したい人やスマホのみで申込から借入までを完結させたい人はインターネット申込を選択しよう。
②自動契約機
レイクは、全国各地に設置されている自動契約機から、誰でも簡単に借入を申し込むことができる。
自動契約機のある店舗ではカードローンATMも併設されており、契約後はATMからすぐに融資を受けることが可能だ。
自動契約機のメリット・デメリット
自動契約機での申込によるメリットとデメリットは次の通り。
- 即日借入の受付時間が長い
- その場でカードが発行される
- 郵送でのやり取りが発生しない
- 自動契約機への来店が必要
- 居住地によっては自動契約機がない
自動契約機は全国各地に設置されているが、居住している地域によっては最寄りの店舗までの距離が遠い可能性がある。
最寄りの店舗、ATMはレイク公式サイトから事前に確認しておこう。
借入までの手順
自動契約機で申し込むと契約完了まで最短でも60分程度かかる。
申込手続きを始めたらその場から離れられないので60分以上は拘束されてしまうことになる。
もしもあまり時間がない場合は注意しておこう。
自動契約機で申込から借入までは以下の手順で行う。
- 申込の操作
- 本人確認
- 審査通過後、契約
- 借入
それぞれ詳細に解説していく
最寄りの自動契約機で申し込みを開始しよう。
自動契約機は全国の新生銀行カードローン店舗内及びATM付近に設置されている。
操作を開始したら、画面に表示される指示に従い、基本情報を入力する。
不明点があれば、インターフォンを通じてスタッフへの相談ができるので安心してほしい。
なお、申し込みは必ず受付時間内に行うようにしよう
自動契約機の受付時間
- 平日・土曜日・祝日
- 9時00分~21時00分
- 日曜日
- 9時00分~19時00分
もしも受付時間外での借入を希望する場合はインターネット申込みを利用しよう。
申込手続き後は本人確認が実施される。
運転免許証等の本人確認書類を自動契約機にセットし、読み取りをすれば完了だ。
コピーを用意したり、自身で撮影する等の手間がかからず手続き可能。
本人確認が完了すると画面に審査結果が表示される。
審査結果の表示までに相応の時間がかかる場合があり、時間に余裕があるタイミングで申し込みすることをおすすめする。
無事に審査終了となれば契約書類が発行される。
書類内容を確認後、署名して契約機へ読み取りする。
最後にレイクのローンカードが発行され、カードを受け取れば契約手続きが完了する。
ローンカードで併設されている新生銀行カードローンATMおよび提携ATMで借入ができる。
ATMに加えて口座振込みでの借入も可能だ。
事前にWebでの申込を済ませておけば、契約までの時間が短縮できるので、自動契約機での手続きをなるべく早く終わらせたい人は検討するとよいだろう。
自動契約機での申込がおすすめな人
自動契約機での申込は以下のような人におすすめだ。
- すぐにローンカードを発行してほしい
- 即日振込の対応時間外でも当日中に借入したい
- 郵送でのやり取りをしたくない
自動契約機での申込ならその場でローンカードが発行され、すぐに受け取れる。
発行されたローンカードは提携コンビニATMで利用できるので、24時間借入できる。
Web申込では受付時間によっては即日借入ができないが、自動契約機は時間に制限がない。
また、ローンカードを直接受け取れるため、自宅等への郵送がゼロになる。
③電話申込
レイクは、電話対応での申込も可能だ。
フリーダイヤルでの申込なので通話料はかからないため安心してほしい。
電話申込のメリット・デメリット
電話での申込によるメリットとデメリットは次の通り。
- オペレーターに質問しながら申込める
- 契約は電話ではできず、インターネットか自動契約機になる
電話での手続きのためインターネット申込と同様、場所を選ばず手続きができる。
ただし、時間帯によってはオペレーターに繋がりづらいため急ぎの場合はインターネット申込をおすすめする。
借入までの手順
電話で申込から借入までは以下の手順で行う。
- レイクへ電話、審査結果確認
- 契約と本人確認
- 借入
それぞれ詳細に解説していく。
まずはレイクに電話(0120-09-09-09)をかけて申し込みしよう。
自動音声から始まり、指示に従い「1」を入力後、オペレーターへ繋がる。
名前、住所、生年月日、勤務先等の情報を伝えた後、オペレーターからの質問に回答すれば審査結果が伝えられる。
審査の状況、混み具合によってはオペレーターからの折り返しにて回答されることもあるので注意しておこう。
電話では契約手続きができない。
インターネットもしくは自動契約機のどちらか選択することとなる。
インターネットであれば、レイク公式サイトへアクセスし「審査状況のご確認」から契約手続きを行う。
自動契約機であれば「事前にお申込みの方はこちら」を選択し、指示された操作で契約手続きを行う。
無事に契約完了すれば借入ができる。
「口座振込み」か「新生銀行カードローンATM」や「提携ATM」にて借入を受けよう。
電話での申込がおすすめな人
電話での申込は、オペレーターと対話しながら申込手続きを進めたいという人におすすめだ。
手続き上でわからないことがあれば、オペレーターに聞きながら進められるため、1人で申込をすることに不安感がある人は電話での申し込みを検討するとよい。
レイクで即日借入はできる?借入は24時間可能?
レイクで即日借入は可能
レイクで即日融資を受けることは可能だ。ただし、当日中に融資を受けるためには注意しておくべきポイントがある。
もしも即日融資を希望しているのならば、必ず押さえておこう。
即日借入をする方法と注意点
レイクで即日借入をする方法は
- 振込での借入
- ATM借入
の2つある。それぞれの借入方法と注意点をまとめたので参考にしてほしい。
振込での借入
振込なら契約方法は「インターネット」を選択する
振込での即日借入を希望する場合、契約方法は「インターネット」を選択しよう。
契約の際、手続き画面に振込先の入力欄があるため必要情報を明記すれば、レイクより即日振込してもらえる。
即日借入は対応時間が限られる
即日借入を受けるためには対応時間内に申込する必要がある。対応時間は21:00(日曜日は18:00)までと設定されている。
対応時間以降に借入を申込した場合、口座への入金は翌営業日となってしまうため注意しよう。
ATMでの借入
ATMでの即日借入を希望する場合、自動契約機を利用し、カードを発行する必要がある。
カードが発行された後はすぐに提携ATMで借入することが可能だ。
提携ATMを利用した借入の場合、所定の手数料がかかるため注意してほしい。
手数料は融資金額に応じて決定される。
取引金額 | 手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
レイクのカードが使えるのは以下のコンビニ、銀行ATMだ。
- ローソン銀行ATM
- セブン銀行ATM
- イオン銀行ATM
- イーネットATM
- 三菱UFJ銀行ATM など
ATMを利用できる時間は金融機関によって異なるが、コンビニATMなら基本的に24時間利用可能だ。
レイクで借入するメリット・デメリット
レイクで借入をするにあたって、メリットとデメリットをまとめたので参考にしてほしい。
それぞれを勘案し、自身に最適なカードローンなのか判断するための材料にしてほしい。
レイクで借入するメリット4つ
- 審査から借入までがスピーディで即日融資も可能
- 無利息期間が用意されている
- スマホだけで借入できる
- ローンカードなしで借入できる
それぞれ解説する。
①審査から借入までがスピーディで即日融資も可能
レイクは申込後、審査が最短15秒、借入まで最短25分とスピーディーな対応が魅力だ。
対応時間内に借入申し込みすれば、即日融資を受けることも可能となる。
即日融資の対応時間も21時00分(日曜日は18時00分)までと、受付時間が比較的長く設定されている。
平日だけではなく、土日祝日でも当日中に借入できる点は、大きな安心感に繋がる。
一部の金融機関およびメンテナンス時間に重なった場合は25分以上かかるため注意が必要だ。
また、レイクの利用が初めての場合、当日借入は、8時00分から22時00分(毎月第3日曜日は8時00分~19時00分)が対応時間となる。
- 借入対応時間は一部店舗によって異なる。年末年始を除く。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
②無利息期間が用意されている
レイクは無利息期間が選べるのがメリットだ。
具体的には
- 契約日の翌日から30日間(WEB申込なら60日間)が無利息になる
- 契約日の翌日から180日間が無利息になる(5万円までの借入に限る)
の2つだ。
借入額5万円までではあるが、180日間という長期の無利息期間が選択できる点は非常に魅力的だ。
この期間内に返済すれば利息がかからないので、5万円以下の借入であれば気軽に利用できるだろう。
ただし、上記2つの無利息期間は併用できず、どちらかを選択する必要があるので注意しておこう。
③スマホだけで借入できる
レイクはインターネット申込であれば、スマホのみで審査から契約、借入が完結する。
インターネット申込は以下のメリットがある。
- 必要書類はメールで送信すればよい
- 契約書等はダウンロードすればよい
- 郵送物をなしにできる
- 指定口座に振込してもらえる
インターネット申込はスマホやパソコンのみで手続きが完結するため、自宅で簡単に審査から借入までを終わらせられるのだ。
④ローンカードなしで借入できる
レイクはローンカードを利用せず借入することもできる。
スマホにレイクアプリをダウンロードしておくことで、スマホをカード代わりにして全国のセブン銀行ATMで借入することができる。
この方法を使えば、カードを持ち運ぶことがなくなり身軽に外出ができる。
また、他人にカードを見られたくないという悩みも、スマホアプリを利用することで解消できる。
レイクで借入するデメリット2つ
- 銀行カードローンと比べ、金利が高い
- 審査通過率が比較的低い
それぞれ解説するので参考にしてほしい。
銀行カードローンと比べ、金利が高い
レイクで借入をする際の適用金利は最大年率18.0%だ。
この金利は他社のカードローン比較すると最も高い水準となる。
銀行のカードローンを利用すると金利は年率15%前後が平均値となるため、比較すると見劣りしてしまう。
ただし、同じ消費者金融の金利と比較すると遜色ない水準で、さらに無利息期間という唯一無二のサービスがあるためレイクならではの強みはある。
審査通過率が比較的低い
レイクは、他社消費者金融の中では審査に通過しづらいと言われている。
以下が各社が公表している審査通過率のデータだ。
順位 | カードローン | 審査通過率 |
---|---|---|
1 | アコム | 42.0% |
2 | プロミス | 35.7% |
3 | アイフル | 35.9% |
4 | レイク | 34.5% |
審査通過率は、「成約率(申込者数に対する契約者数の割合)」のことである。
たとえば、申込者数2万人に対し契約者数1万人であれば審査通過率は50%になる。
この審査通過率で各社の審査難易度が判断できるのだ。レイクの審査通過率は34.5%と、他の消費者金融よりもやや低めであることが伺える。
もしも、審査通過率を重要視している場合はレイクよりも高い水準の消費者金融を選択することも検討しよう。
レイクで計画的に借入しよう
本記事では、レイクで借入をする際の条件や借入の方法、メリット・デメリット等を解説した。
とくにレイクの借入条件は比較的柔軟で、安定した収入があれば主婦や学生でも借入が可能な点が魅力だ。
また、借入方法も振込やカードを利用したATM、スマホでのATM等、ライフスタイルに合わせて選択できる。
今回紹介した中で自身に合った方法を選択し、計画的にレイクの借入を活用してほしい。
なお、レイクでは無利息期間が設定されており、5万円までの借入であれば180日間が無利息となる。
他社にはない長期的な無利息期間を活用し、充実した生活の手助けとなれば幸いだ。