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三井住友カード プラチナプリファードの最新キャンペーン情報!新規入会特典の内容を詳しく解説

この記事で解決できるお悩み
  • 三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーンの情報が知りたい
  • 三井住友カード プラチナプリファードの特徴が知りたい
  • カード保有者向けの特典が知りたい

この記事では、三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーン情報を紹介する。

このカードは「ポイント特化型プラチナカード」とよばれ、さまざまなポイント特典がある。

そのため新規入会キャンペーンだけではなく、すでに会員になっている人にも利用できるポイント特典も説明する。

またキャンペーンや特典で得られるクレジットカードポイント「Vポイント」のメリットについても解説する。

このカードの長所も短所も述べるので、三井住友カード プラチナプリファードの申し込みを考えている人は、参考にしてほしい。

目次

三井住友カード プラチナプリファードのおトクな新規入会キャンペーン

三井住友カード プラチナリファード
年会費(税込)33,000円
利用可能枠~500万円
基本ポイント還元率1%~10%
※プリファードストア(特約店)利用で 通常還元率+1~9%
国際ブランドVisa
申込条件満20歳以上で、本人に安定継続収入のある人
旅行傷害保険
(利用付帯)
最高5,000万円
ショッピング保険年間最大500万円まで
クレカ積立のポイント特典あり
家族カード(年会費無料)あり
空港ラウンジの無料利用国内34空港とアメリカ・ハワイの空港ラウンジが利用可能
コンシェルジュ・サービスあり
高級レストランなどへの優待なし
ナンバーレスデザイン選択可能
※:購入日から200日間まで保障する。ただし商品購入の際には、三井住友カード プラチナプリファードで決済しておかなければ、保険は適用されない。

ここでは三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーンを紹介する。

現在、三井住友カードでは新規入会キャンペーンを行っている。

このキャンペーンでは、三井住友カード プラチナプリファードを新規発行すればポイントがもらえる。 

さらに、カード入会した後も、1年間はキャンペーンが目白押しだ。

入会後のさまざまなキャンペーンについても、それぞれ説明していく。

4月21日までの期間限定キャンペーンがおすすめ

現在行なっている三井住友カードのキャンペーンには、4月21日(日)までにカードの新規入会をすれば参加できる。

新規入会キャンペーンポイントに加え、入会2ヶ月まで一定額以上のカード利用があれば、最大18,000円分のVポイントが受け取れる。

三井住友カードのキャンペーン
  • 特典1
    • 新規入会時1,000円分のVポイントが受け取れる
  • 特典2
    • 入会後2ヶ月まで
    • 利用金額に応じて10%分(最大17,000円分)のVポイントが、通常ポイントにプラスして受け取れる
    • 入会月から翌々月末の利用分までが対象(例:4月入会であれば6月末まで)

上記「特典2」では。家族カードやETCカードの利用分も合算できるので、条件達成のハードルは高くないのではないだろうか。

ただし以下の場合はキャンペーン対象外となるので注意しよう。

  • 2023年12月31日(日)時点で下記のカードを持っている人
  • 2021年2月1日(月)以降、下記のカードを新規発行したことがある人
    • 三井住友カード発行のクレジットカード
    • 三井住友銀行キャッシュカード一体型
    • Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード):ゴールド、プラチナプリファード含む

入会後もキャンペーンが目白押し

カード入会後も、以下のようなキャンペーンは続く。

  • 入会後3ヶ月まで
    • 40万円以上のカード利用があった場合には40,000円分のVポイントが追加付与される
    • 入会月から3ヶ月後末までの利用分が対象(例:4月入会であれば7月末まで)
  • 入会1年後
    • 1年間の利用金額100万円ごとに、プラス10,000円分のVポイントが追加付与される(最大40,000円分)
    • この特典はカード入会2年目以降も、前年1年間の利用分を対象に毎年行われる

これらのキャンペーンポイントは、通常ポイントとは別に付与される。

また上記の金額も、家族カードやETCカードの利用分を合算した金額で達成すればよい。

このため、カード申し込みの際には、早めに家族カードやETCカードを作っておいた方がよいだろう。

NISAなどで資産運用を始める人はSBI証券の口座も作ろう

今年から制度が拡充されたNISAを使って、積立投資を始めようと考えている人も、多いのではないだろうか。

通常では普通預金の利息ですら課税されているが、NISAでは最大運用額1,800万円まで、運用益に税金がかからない。

SBI証券で口座を作り、三井住友カード プラチナプリファードから入金すると、最大15,100円分のVポイントが得られる。

SBI証券で口座開設し三井住友カード プラチナプリファードから入金すると得られる特典
  • 特典1
    • 証券口座の新規開設で、100円分のVポイントが付与される
    • 三井住友カード経由で、SBI証券の証券口座を開設すればよい
  • 特典2
    • 口座開設から2ヶ月の間で、最大5,000円分のVポイントが付与される
    • カードを使った積立投資額に応じて、最大10%のポイントが還元される
    • 口座開設月から2ヶ月後の10日時点までの投資額が対象(例:4月に証券口座を新規開設した場合は6月10日まで)
  • 特典3
    • 口座開設から3ヶ月の間、最大10,000円分のVポイントが付与される
    • カードを使った積立投資で、投資商品ごとにポイントが付与される
    • 口座開設月から3ヶ月後の10日時点までの投資額が対象(例:4月に証券口座を新規開設した場合は7月10日まで)
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債券
(円貨建て・外貨建て)
取引金額合計3万円以上合計3万円以上合計200USD以上円貨建て:
10万円以上
外貨建て:
金額指定なし
特典付与率2%2%8%8%
最大特典付与数
(Vポイント数)
1,000ポイント1,000ポイント4,000ポイント4,000ポイント
出典:三井住友カード株式会社「SBI証券デビュー応援プラン」

資産運用は100円からでも始められるので、気軽に投資を始めたい初心者の人も、特典は受けられる。

既存会員向けの特別特典

これまでは新規入会キャンペーンを説明してきたが、すでにこのカードを持っている人に向けた特典も、ここでは解説する。

三井住友カード プラチナプリファードでは、普段使いだけではなく、海外でのショッピングの際にもポイント特典がある。

さらに家族や親せきのなかで、三井住友カードのクレジットカードを持っていれば、全員が受けられるポイント特典もある。

三井住友カード プラチナプリファードを持っている人は、これまで以上に、このカードを使いたくなるだろう。

最大15%のポイントが還元されるプリファードストア

三井住友カード プラチナプリファードでは、通常のポイント還元率は1%だ。

しかし、104もあるプリファードストア(特約店)を利用すれば、最大15%のポイント還元が受けられる。

特約店のなかには、普段使いが多いコンビニエンスストアやファストフード、スターバックスなどのカフェも含まれている。

全日空、ETC料金、ExpediaやHotels.comも含まれているため、旅行に行ってもポイントが貯まる。

さらに、ふるさと納税でもプラスポイントが得られる。

くわしくは、下記の「プリファードストア(特約店)一覧」のリンク先を見てみよう。

海外でもプラスポイントがもらえる外貨ショッピング利用特典

このカードは、海外でのショッピングで利用しても、2%のプラスポイントが得られる。

海外でのショッピングでは、多くの場合で、外貨建て(現地通貨建て)で決済される。

外貨建てで決済される場合には、カード会社は日本円に換金して、カード会員に利用額を請求する。

その換金された日本円100円(税込み)ごとに2ポイントプラスして、Vポイントが支給される。

家族や親戚で三井住友カードを持っている人がいれば「家族ポイント」を設定しよう

三井住友カードのクレジットカードを持っている家族や親せきがいれば、専用サイトから家族ポイントを登録しよう。

そうすればお互いに、対象のコンビニエンスストアや飲食店の利用で、ポイントがプラスされる(家族カードは対象外)

代表者が、2親等までの身内に「家族ポイント」を設定すれば、1人登録するごとに還元率が1%加算される(最大プラス5%)※1ヶ月あたりに追加付与されるVポイントの上限は、1カードあたり50,000ポイントまで。

なお、家族ポイントを登録している人同士で、貯まったVポイントを分けることも可能だ。

家族ポイントの登録対象カードとポイント特典対象店舗は、下記のリンク先を確認しよう。

三井住友カード プラチナプリファードの基本情報

ここでは、三井住友カード プラチナプリファードの特徴を紹介する。

このカードには長所もあれば短所もあるので、それぞれを理解したうえで、カードの申し込みを検討しよう。

またこのカードが向いている人(タイプ)も説明するので、自分と照らし合わせてほしい。

さらにこのカードのさまざまな特典で得られるVポイントについても解説する。

三井住友カード プラチナプリファードの長所と短所

このカードが持つ長所と短所を、下記の表で整理したので、見てみよう。

長所短所
ポイント特典が多い
コンシェルジュサービスが利用可能※1
選べる無料保険※2
最大500万円のショッピング保険が付帯している
他人にカード番号が知られないナンバーレスデザインも選べる
国際ブランドはVISAのみ
プライオリティパスは付いていない※3
一般的なプラチナカードと比べて、海外保険の保険金額が低い
※1:コンシェルジュサービス
利用目的を伝えれば、オペレーターが最適なレストランや旅行プランを提案し、予約代行までしてくれる。旅行・出張のときには、宿泊先・航空チケット・新幹線の予約、さらには音楽・スポーツ観戦などのチケットも入手してくれる。電話をすれば24時間365日受け付けてくれる。
※2:選べる無料保険
カードに付帯する保険は下記の七つのプランから選べる
※3:プライオリティパス
1,500ヵ所以上ある全世界の空港ラウンジが利用可能なサービス
ライフスタイルに合わせて選べる付帯保険
  • 旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)
    • 海外旅行中の病気やケガ、国内旅行中のケガなどの費用を保障
    • 入会時には、このプランが初期設定されている
  • スマホ安心プラン
    • スマートフォンが破損・故障・盗難にあった場合の費用を保障
  • 弁護士安心プラン(弁護士保険)
    • 他人にケガを負わされた場合、またはモノを壊された場合などで被害を受けた際に、法律相談費用や弁護士費用などを保障
  • ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
    • ゴルフ中の事故、ゴルフ場内でのゴルフ用品盗難、ゴルフクラブの破損などの損害費用を保障
  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
    • 他人にケガをさせた場合、または他人のモノを壊した場合の損害を保障。
  • ケガ安心プラン(入院保険:交通事故限定)
    • 交通事故によるケガの医療費を保障。
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
    • 身の回りの持ち物が、盗難・破損・火災などの被害にあってしまった場合の損害を保障。

このカードは「ポイント特化型プラチナカード」とよばれているが、ポイントが貯まりやすい点以外にも、多くの長所がある。

一方で、上記にあげた短所の内容を見ると、海外での利用では物足りなさを感じる。

一般的なプラチナカードの海外旅行保険は、最大1億円の保険金を設定しているが、このカードは最大5,000万円と見劣りする。

三井住友カード プラチナプリファードが向いている人とは?

このカードはポイントを効率的に貯めたい人に向いているカードだ。

特にコンビニエンスストアやファストフードの利用が多く、資産運用を行っている人には、最適なカードだろう。

一方で、一般的なプラチナカードに比べて、高級レストランや国内外のホテル優待サービスがない。

このため、一般的なプラチナカードと比べて、旅行やプライベートを楽しみたい人には向いていないカードという印象を与える。

三井住友カード プラチナプリファードで貯められる“Vポイント”とは?

Vポイントは、国内750万店舗、世界1億店舗のVisa加盟店でのショッピングに利用できる。

さらに、ネットショッピングやSBI証券での投資信託の買付にも用いることができる。

国内加盟店やSBI証券では、1ポイント=1円として使える。

さらに、WAONポイント、nanacoポイントなどの他社ポイントへの交換も可能だ。

VポイントとTポイントは統合

2024年4月22日(月)にVポイントは、Tポイントと統合する。

これにともない、これまで貯めていたTポイントもVポイントに合算され、日本全国のTポイント加盟店でも利用が可能になる。

このポイント統合を機に、Vポイントの有効期限は、利用(貯める・使う・交換する)があるたびに自動的に1年間延長される。

これまでVポイントには有効期限があったが、この変更で、ポイントの有効期限が実質なくなったことになる。

さらにPayPayポイントやENEOSポイントなど、51の他社ポイントへの交換もできるようになる。

三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーンを有効活用しよう

この記事では、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーン、そして既存会員向けの特典を紹介した。

このカードは「ポイント特化型プラチナカード」とよばれるだけあって、さまざまなポイントキャンペーンと特典がある。

このカードで得られたVポイントは、2024年4月からはTポイントとの統合により、これまで以上に活用範囲が広がる。

一般的なプラチナカードと比べると物足りない点もあるが、ポイントを効率的に貯めたい人には向いているカードだ。

三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーンや特典を有効活用して、ポイントをガッチリ集めよう。

三井住友カード プラチナプリファードに関するQ&A

プラチナプリファードの新規入会キャンペーンにはどうすれば参加できますか?

新規入会キャンペーンには、下記のボタン先から申し込みができる。

ぜひこの機会に確認してみてはいかがだろうか。

新規入会キャンペーンの詳しい特典内容を教えてください。

新規入会時に1,000円分のVポイントが受け取れる。

さらに入会後2ヶ月後・3ヶ月後・入会後1年間までのそれぞれのカード利用金額に応じて、プラスポイントが受けとれる。

詳しくは下記のリンク先を確認しよう。

上記に加えて、カード入会と同時期にSBI証券で証券口座を開設し資産運用を始めると、さらにプラスポイントが付与される。

こちらについても、詳しくは下記のリンク先を確認しよう。

既存会員向け特典に利用条件はありますか?

プリファードストアでの利用特典、および外貨ショッピング利用特典には利用条件はない。

ただし家族ポイントでは、対象者が2親等以内であることが前提となる。

また登録対象カードとポイント特典対象店舗は、下記のリンク先を確認しよう。

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