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イオンカードは何歳から発行可能?学生や未成年でも作れるか解説

この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードの申し込み条件・発行可能な人を知りたい
  • 家族カードのメリットを知りたい
  • イオンカードの申し込み方法を知りたい

イオンカードは、申し込み条件を満たせば高校生や学生でも申し込めるクレジットカードだ。

今回の記事では、学生がイオンカードを申し込む方法や、家族カードのメリットなどを詳しく解説していく。

これからイオンカードを申し込もうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

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目次

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イオンカードは何歳から作れる?条件をチェック

イオンカードは何歳から作れる?条件をチェック クレジットカードナビ

イオンカードには年齢制限があるのだろうか。

まずは、イオンカードの申し込み条件やポイントを押さえておこう。

イオンカードの申し込み条件

イオンカードの申し込み条件は、以下のとおりだ。

  • 18歳以上
  • 電話連絡可能な方

18歳以上かつ卒業年の1月1日から3月31日までの期間であれば、高校生でも申し込み可能となっている。一方、18歳未満の未成年の場合は、カードの申し込みはできない。

なお、カードの発行には所定の審査があるため、申し込み条件を満たしても必ずカードが発行できるというわけではない。

満18歳以上であれば親の同意は不要

これまで20歳未満の方のクレジットカードを申し込みには親権者の同意が必要とされていた。

しかし、2022年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことを受けて、18歳以上であれば1人で契約が可能となった。

ただし、初めてカードに申し込む際は、利用状況をこまめに確認し、カードの使いすぎや不正利用の防止に努めよう。リボ払いやキャッシングなど一見便利に思える機能も、しっかりと中身を理解しておかないと、金利や手数料負担が生活を圧迫してしまう場合があるため注意が必要だ。

条件を満たせば高校生もカード発行可能

クレジットカードによっては、18歳以上であっても高校生は申し込み不可としているものもあるが、イオンカードの場合は上記のとおり高校3年生の卒業間近の時期であれば申し込み可能だ。

進学や引っ越しの準備には何かとお金がかかりやすいが、カード払いが利用できると、ポイントが貯められたり支出の管理もしやすくなったりというメリットを得られる。

ただし、高校生の場合はキャッシングの利用はできない。

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イオンカードは18歳の高校生から作れる。高校生が初めて持つにはおすすめだ!

何歳から?イオンカードの家族カードもおすすめ

イオンカードの家族カードもおすすめ クレジットカードナビ

家族がすでにイオンカードを持っているという場合は、家族カードの発行もおすすめだ。

イオンカードの家族カードは、生計を共にする18歳以上の家族が申し込めるカードで、年会費・発行手数料はともに無料となっている。

家族カードでは本人会員とほぼ同等のサービスを受けられる

すでにイオンカードを持っている家族の信用に基づいてカードに申し込むため審査に通りやすく、本会員とほぼ同じサービスが受けられる。

イオンカードを持っていることで受けられる特典には下記のようなものがある。

  • イオングループの対象店舗の利用でいつでもポイント2倍
  • 毎月20日・30日はイオンの対象店舗で買い物代金5%OFF
  • 5日・15日・25日の毎月5のつく日はポイント2倍
  • イオンシネマの映画料金がいつでも300円OFF
  • ショッピングセーフティ保険やカード盗難保証で安心

普段の生活でポイントが貯まりやすく、日によっては割引などのサービスを受けやすいのがイオンカードのおすすめポイントだ。

家族で3枚まで発行可能

家族カードは、家族で最大3枚まで発行可能となっている。

すでに解約されている家族カードも発行枚数に含まれるため、すでに3枚の家族カードを発行している場合は、新たな家族カードを申し込めない。

また、家族カードの利用可能額は本会員の利用限度額内となっているため、使い過ぎには注意しよう。

家計の管理もしやすい

家族カードの利用分は、本会員の登録銀行口座からの引き落としとなる。

一人暮らしの子供の生活費分を親が支払う、といったように仕送りの管理がしやすくなる点がメリットだ。

家族カードの利用分にももちろんポイントが貯まり、家族でポイントを合算できるため、効率よくポイントを貯められる。

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イオンカードの申し込み方法

イオンカードの申し込み方法 クレジットカードナビ

イオンカードの申し込み方法は、大きく分けると以下の3種類だ。

  • Web
  • 店頭(店舗)
  • 郵送

それぞれの申し込み手順を確認していこう。

ここでは、イオンカード(WAON一体型)の申し込み方法を紹介する。

Webなら24時間365日いつでも申し込み可能

最も手軽に申し込めるのが、Webから申し込む方法だ。イオンカードの公式サイトから申し込みフォームに必要事項を入力し、画面の案内に従って申込手続きを行う。

手続き完了後、審査に通過すると自宅宛にカード本体が郵送される。受け取りの際に本人確認書類を提示すれば、本人確認書類を郵送する手間も省けて便利だ。

本人確認書類としては、運転免許証や個人番号カード(マイナンバーカード)、パスポートなどが利用できる。

その日のうちにカードを使いたいなら店頭申し込み

申込当日にすぐにカードを利用したいなら、カード店頭受け取りサービスが便利だ。パソコンやスマートフォンからカード申込手続きを行い、カード受け取り方法について「店頭」を選択する。

審査に通過したらメールが届くので、受け取り方法を確認してイオン店頭でカードを受け取ろう。

なお、店頭でカードを受け取れる時間は10:00〜18:00となっている。申込当日にカードを受け取りたいなら、遅くとも17時までに申込手続きを完了する必要がある。

申込当日発行される即時発行カードは、イオンマークのあるお店でのみ利用できるカードだ。通常のクレジットカードと同様に利用できる本カードは、後日自宅に郵送される。

スマホやPC操作が苦手なら郵送がおすすめ

スマートフォンやパソコンでの操作が苦手という方は、郵送での手続きも可能だ。イオン店頭に設置されている申込書や電話で請求した申込書に必要事項を記入して返送しよう。

郵送での手続きの場合、審査完了までにかかる時間は、申込書がイオンカードに到着してから約3週間〜1ヶ月程度となっている。Web申し込みや店頭申し込みに比べて時間がかかる点に注意しよう。

学生がイオンカードを申し込む際の注意点

学生がイオンカードを申し込む際の注意点 クレジットカードナビ

イオンカードは、18歳以上で一定の条件を満たせば、学生でも申し込みが可能だ。

ただし、初めてクレジットカードを申し込む際は、いくつか注意したいポイントがある。

限度額は低めに設定される

18歳の学生など返済能力がそれほど高くないと判断される場合は、カードの利用限度額は低めに設定されるケースがほとんどだ。

イオンカードの場合は、限度額10万円程度に設定されることが多いと言われている。

大きな買い物をしたいと考えている方にとっては不便に感じるかもしれないが、カードの利用と返済をしっかり続けていれば、利用限度額が増額されることもある。

まずは、少額の利用と返済を着実に積み重ねていくと良いだろう。

旅行傷害保険は基本的に付帯しない

クレジットカードの中には、国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険が付帯しているものも多いが、一般的なイオンカードには旅行保険が付帯しない。

旅行に行く機会が多い方や、旅行傷害保険を重視してカードを選びたい方は注意が必要だ。

なお、イオンゴールドカードやイオンゴールドカードセレクト、イオンゴールドカード(WAON一体型)は国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険の対象となる。

短期間に何枚ものカードに申し込むと審査に落ちやすい

クレジットカードが欲しいからといって、短期間に複数のカードを申し込むのはおすすめしない。

不正にカードを利用する目的で発行するのではないかと疑われ、審査に通りにくくなってしまうためだ。

審査落ちを防ぐためにも、短期間に何枚ものカードに申し込むのはやめておこう。

イオンカードを何歳から申し込めるのか確認しておこう!

まとめ クレジットカードナビ

今回は、イオンカードが何歳から申し込めるかや、学生でもカードを発行できるかなどについて解説した。

イオンカードは、18歳以上で電話連絡が可能な方であれば申し込み可能なクレジットカードだ。親とお金の管理を一緒にしたいという場合は、家族カードの発行も選択肢に入れてみよう。

イオンカードはポイントが貯まりやすく、お得な特典を受けやすいというメリットもある。

持っていて損はないクレジットカードなので、ぜひこの機会に申し込んでみてはいかがだろうか。

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