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使い方注意!VIASOカードのリボ払いの特徴や気を付けるべき点を解説

この記事で解決できるお悩み
  • VIASOカードのリボ払いの特徴を知りたい
  • VIASOカードの登録型リボ払い「楽Pay」の注意点を知りたい
  • VIASOカードのリボ払いを一括で返済する方法を知りたい

VIASOカードのリボ払いは手軽で便利だが、その裏に潜む特徴や注意点をご存じだろうか?

リボ払いは「リボルビング払い」とも呼ばれており、毎月の返済額を一定に抑えられるメリットがある。

VIASOカードのリボ払いには多くのユーザーが見過ごしてしまう重要なポイントがあり、誤った使い方をしてしまうと、思わぬトラブルに直面する可能性もある。

しかし、適切な知識を持つことで、VIASOカードでリボ払いを安心して利用することができるだろう。

この記事では、リボ払いの基本的な特徴から利用上の注意点、VIASOカードでリボ払いをするときの具体的な要点などを詳しく解説する。

こちらの記事を読めば、ユーザーはより安全かつ効率的にVIASOカードを使用できるだろう。賢いクレジットカード利用の第一歩として、ぜひ本記事を参考にしてほしい。

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目次

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VIASOカードのリボ払いとは?

VIASOカードのリボ払いとは? クレジットカードナビ

VIASOカードのリボ払いとは、利用した金額にかかわらず、毎月ほぼ一定の金額で支払える方法のことだ。

月々の支払いを一定にして月々の負担を軽くできる反面、手数料が高く返済期間が長くなるため総返済額が増えるデメリットも存在する。

こちらでは、VIASOカードのリボ払いの特徴について説明する。

VIASOカードのリボ払いの手数料

VIASOカードのリボ払いの手数料は、15.0%の実質年率で定められている。

この「実質年率」とは、借入額の金利に加えて事務手数料や融資取扱手数料、保証料などの諸経費を合算して年率換算したものだ。

VIASOカードのリボ払いの手数料は、リボ残高に対して1日あたり約0.041%の手数料がかかる。

返済スピードが遅いと元本が減らずに債務が膨れ上がってしまうので、計画的に返済することが大切だ。

支払金額と変更単位

VIASOカードのリボ払いにおいては、月々の返済金額を毎月5,000円から設定できる

その返済金額は5千円単位で変更可能で、経済的に余裕が生まれた場合は返済金額を上げて早く完済を目指すのもひとつの選択肢だろう。

総返済額を抑えるためにも、繰り上げ返済を効果的に返済すると良いだろう。計画的に返済を行い、きちんと利用した金額の完済を目指してほしい。

自動リボやあとリボができる

分割払いができないお店やサービスにおいても、VIASOカードを自動リボに設定していれば、クレジットカードが利用可能な場所であればリボ払いを利用できる。

さらにVIASOカードには「あとからリボ」という機能もあり、利用後にアプリやWEBサービスを通じてリボ払いに切り替えることが可能だ。

予算を超えてしまった場合、この機能の利用も考慮する価値があるだろう。

リボ払いの手数料をシミュレーションで確認しよう

例えば、10万円の商品を購入してVIASOカードで月々1万円のリボ払いとした場合、全10回の支払いで手数料は6,875円となる。

同じ条件での分割払いだと、手数料は6,800円となり、少し安くなる。

しかし分割払いが適用されないお店では、VIASOカードのリボ払いが有効になるだろう。

余計な支払額を回避するためにも、事前のシミュレーションは重要だ。

VIASOカード登録型リボ払い「楽Pay」の注意点

VIASOカード登録型リボ「楽Pay」の注意点 クレジットカードナビ

VIASOカードの登録型リボ「楽Pay」とは毎月の支払金額を自由に決めることができる登録型のリボ払いサービスである。

「楽Pay」では毎月の支払金額を自分で決められる反面、指定した金額を超えると自動的にリボ払いになってしまうデメリットもあるので注意が必要だ。

こちらでは、VIASOカード登録型リボ「楽Pay」の注意点について解説する。

手数料がかかる

「楽Pay」は設定した支払上限金額を超えると、実質年率15%の手数料が必要となる。

仮に1か月で支払上限金額を超える10万円のリボ残高があったら、1,250円の手数料が発生してしまう。したがって、必ず支払上限金額は超えないようにしたい。

ここでひと工夫したいのは、カードが届いたら会員サイトやカスタマーサポートへ連絡をして支払上限金額を上限の10万円にしておこう。

仮に月10万円を超えた場合は電話をすれば全額一括払いにできるので、手数料をかけずに「楽Pay」を利用することができる。

現状のキャッシュバックを受けたければ、入会日から3か月後末日までに「楽Pay」に登録をして、キャッシュバックの時期まで継続して設定しておこう。

利用の仕方を間違えると大きな負担になる

「楽Pay」の特性として、大きな金額の購入でも次月の支払いは設定金額と手数料だけという点が挙げられる。

しかし、利用者が気づかないうちにリボ残高は急増し、それに伴い手数料も増加してしまう可能性がある。

特に、リボ残高が設定金額を越える場合、追加の手数料が発生することも考えられる。「楽Pay」を利用する際には毎月の支払額やリボ残高の確認は欠かせない。

もし、リボ残高が高額になると、完済は非常に長期化することも想定されるので適切なカードの運用が必要である。

毎月の支払金額をしっかり管理する

「楽Pay」は支払上限金額を超えると自動的にリボ払いとなってしまうので、月々どのくらい支払ったのかを管理できないと手数料に頭を抱えることになるだろう。

「楽Pay」の設定はVIASOカードのWEB錠の会員サービス「Net Branch」で設定できる。

「楽Pay」の場合は下記の順番で確認ができるのでチェックしてほしい。

  1. 会員サービスにログイン
  2. お支払方法の変更
  3. 登録型リボ「楽Pay」
  4. 登録内容・残高照会

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VIASOカードのリボ払いを一括返済する方法

VIASOカードのリボ払いを一括返済する方法 クレジットカードナビ

「VIASOカードのリボ払いの手数料を少しでも抑えたい」と考える人は多いのではないか。

VIASOカードのリボ払いでは一括返済を行うこともできるため、総返済額を抑えることができる。

以下で、VIASOカードの利用金額を一括返済する手順や、ポイントをまとめてみた。

ATMでの支払い

VIASOカードを利用する場合、リボ払いの繰り上げ返済はATMでの手続きが可能である。

近くのATMで返済できるため、経済的に余裕があるときはATMでこまめに返済しよう。

しかし、キャッシングリボの利用は21時〜24時、毎月13日及び月末に制限があるので、これらの制限時間を考慮して計画的な返済を実施しよう。

銀行振込での支払い

VIASOカードの繰り上げ返済は、銀行振込を通じても可能である。

手続きを開始する前に指定の問い合わせ窓口に電話で確認をすることが重要だ。振込の際の手数料は利用者の負担となり、部分返済は行えない点に注意したい。

登録口座からの引き落とし

VIASOカードにおける繰り上げ返済の方法のひとつとして、登録している口座からの引き落とすことも可能だ。

この場合は、先に電話での手続きが必要となり、特定の引き落とし日のみの対応なので計画的に利用しよう。

リボお支払いコースの変更

VIASOカードの利用者はリボ払いの支払いコースを変更することで、返済の額を調整することができる。

この方法により月々の返済金額を増額することで、繰り上げ返済を間接的に実現することが可能となる。

VIASOカードのリボ払いを凌ぐメリットとは?

VIASOカードのリボ払いを凌ぐメリットとは? クレジットカードナビ

VIASOカードは「楽Pay」を登録すると、支払条件金額を超えてしまうと自動的にリボ払いになって手数料に頭を抱えることがあるので注意が必要だ。

しかし、VIASOカードにはそれ以上に魅力的なメリットがいくつかある。

こちらではVIASOカードがリボ払いを凌ぐ魅力的なメリットについて、抜粋してまとめてみた。

年会費が無料

VIASOカードは、年会費が条件なしで永年無料である点が大きなポイントだ。

保有にあたって余計なコストを負担せずに済むのは、大きなメリットとなる。

はじめてクレジットカードを作る人にとっては、年会費を気にせずに利用できるのは大きな安心材料となるだろう。

自動キャッシュバック機能

VIASOカードの最大のメリットは、獲得したポイントがオートキャッシュバックされるという特徴がある。

一般的なポイント制度とは異なり、目標のポイントまで貯める必要がないので、手間をかけずに効率よく現金化できるのは魅力的な点だ。

また、獲得したポイントを失効させてしまうリスクもない。

新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバック

VIASOカードは新規入会特典として、今なら最大で10,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っていることにも注目したい。

入会日から3か月後末日までに、会員専用WEBサービスのID登録と15万円以上のショッピングの利用で最大8,000円がキャッシュバックされる。

また、上記条件を満たしたうえで、登録型リボ「楽Pay」に登録するとさらに2,000円がキャッシュバックされる。

「楽Pay」の登録の際は、余計な手数料を支払わないためにも、支払金額を上限の10万円にしておくのがポイントだ。

VIASOカードでリボ払いをするのは避けよう!

VIASOカードでリボ払いをするのは避けよう! クレジットカードナビ

これまで、VIASOカードのリボ払いについてや登録型リボ「楽Pay」の注意点やリボ払いを一括返済する方法について解説してきた。

リボ払いには毎月の返済額を抑えられるメリットがあるため、経済状況に応じて上手に活用すると良いだろう。

「楽Pay」の場合、支払上限金額を超えると自動的にリボ払いとなるので、きちんと管理しないと手数料の支払いに頭を抱えてしまう可能性がある点には注意が必要だ。

しかし、VIASOカードは年会費が無料で、ポイント変換の手間がかからない自動キャッシュバック機能が付いている。

一般的なポイント制度と異なり、目標のポイントまで貯める必要がないのも使いやすく、利便性が高い点はVIASOカードの大きな魅力だ。

特に、はじめてクレジットカードを利用する人にとっては、大手企業が発行するクレジットカードであれば安心して利用できるだろう。

また、今なら条件を満たすと最大で10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンもあるので、ぜひ注目してほしい。

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