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三菱UFJカードの3種類を紹介!カードの特徴とポイントについて徹底解説

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • 三菱UFJカードの種類を知りたい
  • 三菱UFJカードの特徴を知りたい
  • 三菱UFJカードのポイント活用方法を知りたい

クレジットや電子マネーなどのキャッシュレス決済が主流となりつつある今、これからクレジットカードの作成を検討している人もいるだろう。

今回は三菱UFJが発行元である三菱UFJカードを紹介していこう。

普段から三菱UFJを使っていなくても、さまざまな特典を受けることが可能だ。

この記事では三菱UFJカードの種類と特徴、保険内容について、決済することで貯まるポイントの活用方法を解説する。

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目次

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三菱UFJカードの種類

三菱UFJカードの種類 クレジットカードナビ

三菱UFJカードはさまざまな種類が挙げられるが、ここでは代表的な3つのカードを紹介する。

※記載の還元率は1ポイント5円相当の商品に交換した場合です。

三菱UFJカード

最も人気が高く、ポピュラーなカード。初年度の年会費が0円であるうえ、学生の場合は在学中の期間も年会費がかからない。

さらに海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯される。初めてクレジットカードを持つという方にはおすすめのカードである。

年会費初年度無料
2年目以降は1,375円(税込み)
学生は在学中無料
※翌年度以降、本会員または家族会員の前年度の年間ショッピングご利用が1回以上で年会費無料
ポイント還元率0.5%~19.0%
主なポイントの活用方法商品への交換
提携先のポイントへ移行できる
キャッシュバック
付帯サービスETCカード
家族カード
Union Pay(銀聯)カード
付帯保険海外旅行傷害保険※利用条件付
ショッピング保険
電子マネーSuica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
国際ブランドVisa
Mastercard@
JCB
American Express@
申込条件本会員
18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)

家族会員
本会員の配偶者(同性パートナーを含む)・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員が学生の場合にはお申し込みいただけません

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三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカードより年会費が高く申込者の条件も20歳以上で収入が安定していることから、ワンランク上のカードだ。

さらに国内・海外旅行傷害保険なども手厚くなることから、旅行に行くことが多い方におすすめできる。

年会費11,000円(税込)
WEB入会で初年度の年会費無料
ポイント還元率0.5%~19.0%
主なポイントの活用方法JALマイルへ交換
キャッシュバック
付帯サービスETCカード
空港ラウンジサービス
付帯保険海外旅行傷害保険
ショッピング保険
国内旅行傷害保険※利用条件付
国内・海外渡航便遅延保険※国内渡航便遅延保険は利用条件付
電子マネーSuica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
国際ブランドVisa
Mastercard@
JCB
American Express@
申込条件20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)

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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・ カード

三菱UFJカード ゴールドプレステージよりさらに年会費が高く、付帯される保険やサービスに増える特徴がある。

プラチナカード所有者専用のコンシェルジュなども付帯されることから、三菱UFJカードの中では最上位のランクである。

ただし、American Express@のみしか対応していないため注意してほしい。

年会費22,000円(税込み)
ポイント還元率0.5~19.0%
主なポイントの活用方法商品への交換
提携先のポイントへ移行できる
キャッシュバック
付帯サービスプラチナ・コンシェルジュサービスの24時間365日利用
「プライオリティ・パス」が無料
手荷物空港宅配サービス
不正使用被害の補償特別優待プログラム
グルメ優待サービス
宿泊予約サービスReluxの優待利用
ETCカード
家族カード
付帯保険海外旅行傷害保険
ショッピング保険
国内旅行傷害保険
国内・海外渡航便遅延保険
犯罪被害傷害保険
国際ブランドAmerican Express
申込条件20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く)

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種類が豊富な三菱UFJカードの特徴とは?

三菱UFJカードの特徴とは? クレジットカードナビ

おすすめできる3つのカードを紹介したが、そもそもの三菱UFJカードの特徴が分からない方もいるだろう。

そこで、ここでは3つの特徴について紹介する。

ポイント付与される(グローバルポイント)

1か月1,000円のショッピングをクレジットで行うことで1ポイントが付与される。

ポイントの活用方法は後ほど紹介するが、家電や金券などの商品に変えたり、Pontaポイントや楽天ポイントなどへ移行することも可能だ。

ただし、月額1,000未満の場合は切り捨てとなるため注意してほしい。

公共料金の支払いが可能

三菱UFJカードでは公共料金などの支払いができるうえ、ポイントを獲得することもできる。

家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2021年)」を確認すると、一つ当たりの光熱費の平均は以下の表の通りとなり、ポイント還元率が0.5%で計算すると、大きな付与を受けることができる。

スクロールできます
光熱費
(1か月)
1か月分のポイント1年間のポイント
単身者15,090円15ポイント
(75円相当)
180ポイント
(900円相当)
2人家族32,271円32ポイン
(161円相当)
384ポイント
(1,932円相当)
3人家族37,172円37ポイント
(185円相当)
444ポイント
(2,220円相当)
4人家族39,587円39ポイント
(197円相当)
468ポイント
(2,364円相当)

家族の人数が多くなると光熱費も高くなるため、クレジット支払いした方が、より多くポイントを獲得することが可能だ。

さらに携帯料金などもポイントの対象となる特徴がある。

家族カードの発行が可能

本会員の配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方であれば家族カードでクレジット支払いすることが可能。

引き落としとポイントも一つに合算されるため、使い勝手がよい特徴がある。

三菱UFJカードの付帯保険とは?

どのカードでも「海外旅行傷害保険」と「ショッピング保険」が付与されるため、安心して利用できる。

  • 海外旅行傷害保険
    • 海外旅行中の事故、病気やケガの治療費、携行品の破損・盗難などの損害を幅広く補償
  • ショッピング保険
    • カードにて購入された商品が破損したり、盗難、火災などの損害を被った場合に補償

さらに三菱UFJカード ゴールドプレステージや三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなでは以下の保険も対象となることがある。

  • 国内旅行傷害保険
    • 国内旅行における宿泊中の火災・爆発事故、公共交通機関搭乗中の事故などによるケガを補償
  • 国内・海外渡航便遅延保険
    • 負担された食事代金や衣類購入費用などを補償
  • 犯罪被害傷害保険(プラチナ限定)
    • 国内外を問わず第三者の故意による加害行為や、ひき逃げによってケガをされた場合に、死亡・後遺障害、入院、手術、通院保険金が支払われる

上記の通り三菱UFJカードにはさまざまな保険が適用される。保険の内容や補償金額などについて詳しく知りたい方は付帯保険の概要 | 三菱UFJ銀行(※付帯保険の概要を記載しております。詳細(適用条件等)はお問合せください。)を参考にしてほしい。

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三菱UFJカードのポイント活用方法

三菱UFJカードのポイント活用方法 クレジットカードナビ

最後に三菱UFJカードのポイント活用方法について紹介する。ポイントの使い道は以下の4つ方法が挙げられる。

商品交換へ交換できる

貯まったポイントは好きな商品に交換することが可能だ。

ダイソンやバルミューダなど家電の他に、Amazonギフトカードや図書カードなどの金券にも対応している。

また毎年商品が異なるだけでなく、期間限定商品も揃わっている特徴がある。気になる方はレギュラーラインナップを確認してみてほしい。

1ポイント4円としてキャッシュバックすることができる

1ポイント4円としてカードの利用額から差し引くことができるサービスだ。

500ポイント以上1ポイント単位となることから、最低でも2,000円分安くすることができる。

ポイント移行できる

貯まったポイントは他のポイントへ移行することが可能。

普段自分が使用しているポイントなどがあれば、移行して利用しても良いだろう。

対象のポイント先は以下の項目の通りだ。

  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • nanacoポイント
  • WAONポイント
  • JALマイレージバンク
  • dポイント
  • ベルメゾン・ポイント
  • ビックポイント

ただしポイントの種類によってポイント変動額が異なるため注意してほしい。

ポイント変動額の一例

Pontaポイント・・・グローバルポイントが200ポイントでPontaポイントが800ポイント
nanacoポイント・・・グローバルポイントが200ポイントでnanacoポイントが600ポイント

より詳しく知りたい方はポイント移行を参考にしてほしい。

ポイント運用が可能

貯まったポイントはSTOCKPOINT for MUFGで運用することが可能。

ポイントで投資体験ができたり、ポイントを日本株(ETF含む)、米国株、投資信託、そして暗号資産などの様々な金融商品を購入し、ポイント運用×ロールプレイングゲームという新しい体験が可能だ。

多くの種類のなかから自分に適した三菱UFJカードを見つけよう!

まとめ クレジットカードナビ

三菱UFJカードの代表的な3種類を紹介したが、カードによってサービス付帯や付帯保険などが異なる。

とはいえ公共料金などの支払いに合わせてポイントを貯めれば、家電などの商品に交換したり、普段使用しているポイントへ移行することも可能だ。

さらに付帯保険も充実していることから、1枚は持っておきたいカードの一つと言えるだろう。

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