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楽天ゴールドカードで年会費をペイするには?お得な使い方解説

この記事を読んで解決できるお悩み
  • 楽天ゴールドカードの年会費を知りたい
  • 楽天ゴールドカードではポイントで年会費を回収できる?
  • 一般カードにない付帯特典は?

楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費がかかる。ポイントアップの仕組みや特典を利用して年会費をペイすることは可能だろうか?

本記事では、楽天ゴールドカードで年会費分の特典を享受する方法を紹介する。

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目次

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楽天ゴールドカードの年会費と基本情報

楽天ゴールドカードの基本情報 クレジットカードナビ

楽天ゴールドカードは、楽天カードの上位カードとして位置づけられるステータスカードだ。

まずは、概要を押さえておこう。

楽天ゴールドカード
発行会社楽天カード株式会社
年会費2,200円(税込)
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
対象年齢20歳以上
ポイント還元率通常1.0%
楽天市場でさらに楽天カード特典分1倍
利用可能枠最高200万円
付帯保険海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
付帯特典・サービス・国内空港ラウンジが年間2回無料で利用可能
・トラベルデスク
・お誕生月サービス
・海外レンタカー割引
・モバイルwi-fi割引

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楽天ゴールドカードは、2,200円(税込)の年会費で利用できることが特徴だ。

他社のゴールドカードの中には年会費が数万円するものもあるため、楽天ゴールドカードは安価で利用できることが魅力のひとつである。

一般カードにない楽天ゴールドカードの付帯特典

一般カードにない楽天ゴールドカードの付帯特典 クレジットカードナビ

楽天ゴールドカードは安価に利用できるとはいえ、年会費無料のゴールドカードと比較すると「わざわざ年会費を払うメリットがあるのだろうか」と思うかもしれない。

楽天ゴールドカードの大きな利点は、次のような付帯特典を活用できることだ。

  • 「お誕生月サービス」で4.0%のポイント還元
  • 楽天証券の投信積立で0.75%のポイント還元
  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • ETCカードの年会費無料

それぞれくわしく解説していこう。

「お誕生月サービス」で4.0%のポイント還元

お誕生月サービスとは、誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント還元が+1倍となる特典だ。

楽天ゴールドカードでは通常時でも3.0%のポイント還元が受けられるため、お誕生月サービスでは4.0%のポイント還元が受けられる仕組みである。

通常時の還元率については一般カードと同水準であるため、よりお得にポイントを貯めるためにはお誕生月サービスを上手に活用したい。

楽天証券の投信積立で0.75%のポイント還元

楽天ゴールドカードは、楽天証券の投信積立の決済で0.75%のポイント還元が受けられる。

投信積立とは、投資信託を毎月決まった日付・金額で買い付けるサービスである。

一度申し込んだ後は自動で買付を行ってくれるため、手間をかけずに資産運用ができるメリットがある。

楽天証券では月100円から利用できるため、「これまで資産運用をしたことがない」という人も、まずは少額投資から始めてみるとよいだろう。

空港ラウンジが無料で利用できる

楽天ゴールドカードは、国内主要空港の有料ラウンジが年2回まで無料で利用できる。

対象となる空港は下記の通りだ。

  • 羽田空港
  • 成田空港
  • 関西国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 仙台国際空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 伊丹空港
  • 広島空港
  • 出雲縁結び空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 那覇空港
  • ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港 など

たとえば、羽田空港では第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルにラウンジがあり、フリードリンクサービスや有料のシャワーサービスが利用できる。

第1旅客ターミナルのラウンジは到着後も利用できるため、フライト後にゆっくりと過ごすことも可能だ。

ETCカードの年会費無料

楽天ゴールドカードは、年会費無料でETCカードが発行できる。

一般カードは550円(税込)の年会費がかかるため、通勤や休日の外出などで高速道路を利用する機会が多い人にとっては嬉しい特典だ。

また、ETCカードでの利用分についても100円につき1ポイントが貯められる。

少額の利用でもポイントが貯められるため、近距離で高速道路を利用するときにもコツコツとポイントを積み上げられる。

ただし、ETCカードを発行できるのは本カード1枚につき1枚までとなっている。

家族カードでETCカードを発行することはできないため、複数台の自家用車を所有している人は注意しよう。

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楽天ゴールドカードで年会費をペイする方法

楽天ゴールドカードで年会費をペイする方法 クレジットカードナビ

楽天ゴールドカードでは2,200円(税込)の保有コストがかかるが、これまで紹介した特典を利用すれば、このコストをペイすることが可能だ。

ここでは、年会費分の特典を活用する4つの方法を紹介しよう。

初年度は入会特典で年会費が実質無料

楽天ゴールドカードは、入会特典として常時ポイントをプレゼントしている。入会によって受け取れるポイントは下記の通りだ。

申し込み区分受け取れるポイント
新規入会入会特典2,000ポイント(通常ポイント)
利用特典3,000ポイント(期間限定ポイント)
一般カードからの切り替え2枚目の発行入会特典2,000ポイント(期間限定ポイント)

新規入会者は2,000ポイントの入会特典に加えて利用特典がある。

利用特典では、カード申し込みの翌月末までに1回でもカードを利用すれば、3,000ポイントを受け取ることが可能だ。

入会特典と利用特典の合計で5,000ポイントがもらえるため、新規入会者は入会から2年は実質年会費がかからないこととなる。

一方、すでに一般カードを持っている人は、入会特典として2,000ポイントがプレゼントされる。

これだけだと200円分の負担が発生してしまうが、ETCカードを発行すれば年会費の550円(税込)が無料となるため、これで2,200円分の保有コストをペイすることができる。

「お誕生月サービス」でショッピング

お誕生月サービスは4.0%のポイント還元が受けられる。年会費分の2,200ポイントを受けるためには、楽天市場・楽天ブックスで5万5,000円分の買い物をすればよい計算だ。

5万5,000円 × 4% = 2,200ポイント

お誕生月サービスはお得にポイントを貯められる年に1度のタイミングであるため、「自分に誕生日プレゼントを買う」、「ふるさと納税で寄付をする」、「日用品をストック買いする」など、工夫して活用してみよう。

楽天証券の投信積立を利用

楽天ゴールドカードは、楽天証券の投信積立で0.75%のポイント還元を受けられる。

年会費分の2,200ポイントを受け取るためには、毎月約2万4,500円の積立を利用すればよい計算となる。

2万4,500円 × 12ヶ月 × 0.75% = 2,205ポイント

投信積立はポイントを貯められるだけでなく、長期の資産形成ができるメリットもある。

もちろん元本を割ることもあるため、そのリスクは十分考慮する必要があるが、ぜひ将来のための備えとして始めてみるのもよいだろう。

空港ラウンジサービスを年に2回利用

楽天ゴールドカードは、年2回まで有料の空港ラウンジを無料で利用できる。

たとえば、羽田空港の有料ラウンジは本来1回の利用につき1,100円(税込)の利用料がかかる。

そのため、空港ラウンジを年2回利用するだけでも年会費をペイすることが可能だ。

ぜひ旅行や出張の機会に空港ラウンジを利用してみよう。

楽天ゴールドカードの特典を使いこなして年会費をペイしよう

楽天ゴールドカードの特典を使いこなそう クレジットカードナビ

楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の保有コストがかかるが、ポイントアップの仕組みや特典を活用すれば十分ペイすることが可能だ。

初年度は入会特典のポイントで年会費をまかなうことができるため、ぜひこの機会に申し込みを検討してみよう。

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楽天ゴールドカードのおすすめポイントは以下記事を参考にして欲しい。

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