ビューカード スタンダードの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!【Suicaにオートチャージ可能で還元率もアップ】

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  • キャンペーン期間:2025年5月1日(木)〜9月16日(火)
年会費(税込)524円(税込)
発行条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方
発行にかかる日数最短7日
決済Suica
国際ブランドJCB
Visa
Mastercard
付帯保険国内:最高1,000万円(利用付帯)
海外:最高500万円(利用付帯)
ショッピング:なし
ポイント・還元率もらえるポイント:JRE POINT
ポイント換算:1,000円ごと5ポイント(Suicaへのチャージのみ1,000円につき15ポイント)
還元率:0.50%~5.00%
付帯カードETCカード
年会費:524円(税込)

家族カード
年会費:524円(税込)

条件達成で最大10,000ポイントもらえる!/

ビューカード スタンダードは特にJR東日本をよく利用する方に魅力的なカードだ。

本記事では、ビューカード スタンダードのメリットや注意点、そしてこのカードをおすすめする人の特徴について解説していく。

ビューカード スタンダードはここがお得!

目次

ビューカード スタンダードのメリット・特典

ビューカードはJR東日本グループが発行しているクレジットカードで、基本的なポイント還元率は0.5%だ。

還元率だけを見ると高い還元率というわけではないが、使い方によっては、安価な年会費ながら高還元率を実現できるクレジットカードであるのが大きな特徴だ。

ここでは、ビューカードの魅力的な特典について紹介する。

Suicaにオートチャージができる

ビューカード スタンダードには、Suicaへのオートチャージ機能が付いている。

オートチャージとは、自動改札機にタッチするだけでSuicaに自動で入金(チャージ)されるサービスのことだ。

Suica残高が設定金額以下になると自動でチャージされるため、残高を気にしていちいちチャージする必要がなくなる。

なお、オートチャージ設定ができるクレジットカードはビューカードだけに限られている。

日常的にSuicaを利用する方にとっては、非常に魅力的なカードと言えるだろう。

Suicaを利用するほど高還元率になる

ビューカード スタンダードの還元率は通常0.5%であるが、Suicaを利用すればするほど1.5%〜最大5.0%の高還元率になる。

えきねっとで
JRのきっぷを予約
5.0%
モバイルSuicaで
グリーン券を購入
5.0%
モバイルSuicaで
おトクなきっぷを購入
5.0%
モバイルSuicaで
オートチャージ・チャージ
1.5%
Suicaオートチャージ1.5%
その他の利用0.5%
(通常のポイント付与)
  • みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュなど
  • ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。

特に、モバイルSuicaを活用した定期券やグリーン券の購入なら、最大5%還元になる。

また、モバイルSuicaへのチャージも1.5%還元のため、日常的に公共交通機関を利用するならそのメリットは絶大だ。

さらに、Suicaは電子マネーとして日々の買い物にも利用できるため、日々の買い物をモバイルSuicaに集約すれば、還元率が通常よりも1%高い状態になる。

例えば毎月10万円の買い物をした場合は1,000ポイントの差が生まれ、1年で換算すると12,000ポイントだ。

少しの工夫で高還元率を実現できるのは、ビューカードならではの特典と言えるだろう。

年間利用額に応じてボーナスポイントを受け取れる

ビューカードは通常のポイント還元とは別で、年間の利用額に合わせたボーナスポイントを用意している。

対象となるのは、合計11種類あるビューカードのなかでもビューカード スタンダード、ビューカード スタンダード(リボ)、ビューカード ゴールドの3つのみだ。

利用額に応じてもらえるボーナスポイントの詳細

年間利用額もらえるポイント
30万円250ポイント
70万円1,250ポイント
100万円2,750ポイント
150万円5,250ポイント

上記のボーナスポイントは、通常の買い物でもらえるポイントとは別物である。

ビューカード スタンダードの年会費は税込524円なので、年間70万円・月々6万円ほど利用すれば、年会費の元は十分取れる計算だ

ビューカードの場合、利用額が増えるほどボーナスポイントも増えるため、利用メリットも大きいと言えるだろう。

ポイントの使い道が豊富にある

ビューカードを利用して貯まるポイントは「JRE POINT」と呼ばれるもので、貯めたポイントの使い道が豊富なのも大きな特徴である。

ポイントの使い道
  • 駅ビルのJRE POINT加盟店で利用する
  • 「JRE MALL」で使う
  • 登録済みのSuicaにチャージする
  • Suicaグリーン券への交換に使う
  • 商品券やグッズと交換する
  • ロッカー予約サービス「To Locca(トロッカ)」で使う

さまざまな場面で使いやすいJRE POINTが貯まる点も、ビューカード スタンダードのメリットだ。

国内・海外ともに旅行傷害保険がついている

ビューカード スタンダードは、国内・海外ともに旅行傷害保険がついているのも安心できるポイントだ。

ビューカード スタンダードの国内旅行傷害保険

補償内容補償金額
死亡・後遺障害最高1,000万円
入院3,000円/日
手術入院保険金日額の
10倍または5倍
通院2,000円/日

対象となる国内旅行事故には以下が挙げられる。

  • 公共交通乗用具に搭乗中の事故
  • 募集型企画旅行に参加中の事故
  • 宿泊先での事故

いずれの場合においても、ビューカードで決済した場合が条件になる点は覚えておこう。

ビューカード スタンダードの海外旅行傷害保険

補償内容補償金額
死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用50万円程度
疾病治療費用50万円程度
賠償責任3,000万円程度

対象となる海外旅行事故には以下が含まれる。

  • 出国前の公共交通乗用具の乗車料金
  • 募集型企画旅行の代金をビューカードで決済した旅行中の事故

上記の内容を見ても分かるように、カバーされるのは病気や怪我、他人に対する怪我と物に対する損害を与えた場合である。

そのため、旅行中に荷物がロストしたり、飛行機が遅延して乗り継ぎに間に合わなかったりした際の補償は用意されていない点には注意が必要だ。

アンケート結果から見るビューカードが選ばれる理由

アドバイザーナビ株式会社では、実際にビューカードを利用しているユーザーを対象にアンケートを実施した。

その中で、「なぜビューカードを選んだのか」という質問に対しては、以下のように、「年会費の安さ」や「貯まるポイントが使いやすい」「生活圏での使いやすさ」などの回答が多かった。

アドバイザーナビ株式会社 ビューカードの評判に関する調査(2024年12月)

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ビューカード スタンダードの評判・口コミ

ここからは、ビューカード スタンダードの利用者の口コミを紹介する。

ビューカード スタンダードの良い評判・口コミ

アンケート結果から見るビューカードの評価点

弊社実施のアンケートにて、ビューカードの最も評価している点を尋ねたところ、以下のように「ポイント還元率」や「貯めたポイントの使いやすさ」に特に高い評価が集まっていることがわかった。

アドバイザーナビ株式会社 ビューカードの評判に関する調査(2024年12月)

ビューカード スタンダードの良い評判には、高いポイント還元率やオートチャージ、商品・サービスの割引特典などが挙げられる。

また、日常的な出費となる交通費にポイントが付くことも高く評価されているようだ。

30代男性

モバイルSuicaチャージで常に1.5%ポイントが付与されるのでこの1点のみでもこのカードを持つ意味がある。実際このために入会した。

20代男性

東日本在住。なんだかんだSuicaへのチャージが一番お金を使ってるのでビューカードを契約。基本的に通学用の定期とSuicaのチャージ専用だが、月に大体3万円程度決済していて、平均して500ポイント程度たまる。(中略)個人的には東日本に住んでいなくてもモバイルSuicaで1.5%の還元があるので割とおすすめ。

40代男性

出張や旅行に行った際は、メトロポリタンホテルズやJR東日本ホテルメッツを利用するようにしました。理由は、「ビュー・スイカ」カードを利用すると、宿泊料金が20%割引されるためです。(中略)そして、旅行先や出張先で車を利用しなければならないときは、駅レンタカーを積極的に利用しました。「ビュー・スイカ」カードで決済すると10%割引されるためお得感を得られたのです。

30代女性

ビュースイカカードのちょっと意外な優待特典のひとつとしてビックエコー(BIG ECHO)の割引があります。わたしがよく利用するのは、 みんなでカラオケに行ったときに便利なこのサービスです。カードをビッグエコーの受付で提示することによりカラオケのルーム料が30%オフになります。(中略)ルーム料金 や会計の総額より30%OFFや他にもドリンクバー付で飲み放題コース の会計総額より10%OFFなどバリエーションがあります。

30代女性

交通費にポイントが付与されるというものすごく画期的な機能なので、年会費が発生しても充分に元はとれると思う。年会費以上の価値は感じる。ポイント交換対象の品揃えがいいのもとても魅力的。(中略)どのみち支払う交通費なら、ビュースイカカードが良い。

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ビューカード スタンダードの悪い評判・口コミ

アンケート結果から見るビューカードの改善点

弊社実施のアンケートにて、ビューカードの最も改善してほしい点を尋ねたところ、以下のように「貯めたポイントの使いやすさ」や「年会費」に特に改善を求める声が集まっていることがわかった。

アドバイザーナビ株式会社 ビューカードの評判に関する調査(2024年12月)

また、ビューカード スタンダードの悪い評判には、不正利用後の対応の悪さやポイントをチャージする「VIEW ALTTE」の端末が少ないこと、退会手続きの不便さなどが挙げられる。

40代女性

不正使用されました。勝手に第三者のgooglewalletに紐づけされて使用されていました。因みに高齢の母のカードです。チャージされたスマホのキャリアも明らかに違うのに認める様子は全くありません。そもそもカード会社としてはどうなんでしょう?

30代男性

不正利用があった場合の対応が最悪だった。問い合わせたら窓口をたらい回しにされて、毎回初めから説明しないといけないし、窓口はフリーダイアルがなく毎回の通話料がかかる。かつ、対応も遅く、3ヶ月以上ほぼ放置されている。そして、本当に返金されるかも不明。

60代男性

ある程度ポイントが貯まると、たまったポイントは、いつもビュー・カードにチャージするようにしていましたが、チャージするための「VIEW ALTTE」の端末が少ないことです。小さな駅には端末がなかったり、大きな駅には端末があるのですが数が少なかったり、端末があっても非常にわかりにくい場所に置かれていたりで、端末を探すのに結構苦労しました。

20代男性

特に必要ないカード。JAL等のSuicaカードで事足りる。また、退会手続きの際は送料自己負担で破棄したカードを返送しなければならず大変不便。海外在住中に止むを得ず解約使用にもカードを国際郵便で返送しろと言われた。使わないのに帰国するまで数年間年会費を支払うのは納得いかない。

ビューカード スタンダードとビューカード  ゴールドの違い

ビューカードには、ビューカード スタンダード以外にも様々な種類がある。

具体的には、ビューカードが独自に発行するベーシックシリーズ、ビューカードが発行する提携先との協業クレジットカード、提携するカード会社が発行するビューカードに分けることができる。

ここでは、ベーシックシリーズにあたる、ビューカード スタンダードとビューカード ゴールドの違いを比較してみよう。

なお、ラインナップの全体像から比較検討したい方は、おすすめのビューカードの比較記事もあわせてご覧いただきたい。

基本情報の比較

まず、ビューカード スタンダードとビューカード ゴールドの基本情報をまとめると以下の通りだ。

ビューカード
スタンダード
ビューカード
ゴールド
券面画像
年会費524円(税込)11,000円(税込)
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
Visa
JCB
還元率0.5〜5.0%0.5〜10.0%
ポイントの
種類
JRE POINTJRE POINT
家族カード524円(税込)年会費無料※1
ETCカード524円(税込)年会費無料
スマホ決済
電子マネー
モバイルSuica
Apple Pay
Google pay
モバイルSuica
Apple Pay
Google pay
海外旅行
傷害保険
最高500万円
(利用付帯)
5,000万円
(自動付帯)※2
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円
(利用付帯)
5,000万円
(利用付帯)
その他の
保険
カード紛失
盗難補償
カード紛失・盗難補償ショッピング保険
申込条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生不可)日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方

公式サイトで
詳細を見る

公式サイトで
詳細を見る

  1. 2人目以降は年会費3,300円(税込)
  2. 海外旅行は子供特約あり

ビューカード スタンダードの特典で十分か、あるいは年会費を払ってでも、より手厚いサービスを受けたいか、ご自身の利用シーンを想像してみると良いだろう。

より詳しい特典内容は、ビューカード ゴールドの専門記事でも確認できる。

ポイント還元率は最大で2倍の差がある

ビューカード スタンダードとビューカード ゴールドとでは、ポイント還元率に大きな違いがある。

通常のポイント還元率はどちらも0.5%だが、そのほかのポイント還元率には以下のような差がある。

ビューカード
スタンダード
ビューカード
ゴールド
モバイルSuica
チャージ
1.5%還元1.5%還元
モバイルSuica
グリーン券購入
5.0%還元10.0%還元
新幹線eチケット
購入・利用
5.0%還元10.0%還元

付帯保険の充実度も異なる

また、ビューカード スタンダードとビューカード ゴールドとでは、付帯保険にも大きな違いがある。

ビューカード
スタンダード
ビューカード
ゴールド
カード紛失
盗難補償
停止措置が完了するまでの間に
不正使用された分を補償
海外旅行
傷害保険
最高500万円(利用付帯)5,000万円(自動付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)5,000万円(利用付帯)
ショッピング
保険
なし年間300万円
  • 海外旅行は子供特約あり

「カード紛失・盗難補償」はどちらも付帯しているが、旅行傷害保険についてはビューカード ゴールドの方が補償内容が充実している。

しかも、海外旅行傷害保険なら自動付帯なので、ビューカード ゴールドを旅行代金等で利用しなくても保険が付帯する。

また、20歳未満も子供も補償対象になるため、自動的に家族も補償対象になるのは嬉しいポイントだ。

ショッピング保険はビューカード スタンダードは付帯していないが、ビューカード ゴールドなら、購入した商品が、購入日から90日内に破損、盗難、火災などの偶発事故によって損害を受けた場合、年間300万円まで保険が適用される。

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ビューカード スタンダードがおすすめな人の特徴

ここまでの内容を踏まえた上で、ビューカード スタンダードをおすすめする人の特徴について解説していく。

Suicaをよく利用する方

前述の通り、ビューカード スタンダードはモバイルSuicaへのチャージなど、Suicaの利用でお得な特典が用意されている点が特徴だ。

そのため、普段からSuicaをよく利用する方におすすめのカードとなっている。

例えば、通勤や通学でSuicaを使っていたり、休日のお出かけでSuicaを使って移動したりなど、日常的にSuicaを使う場合は効率良くポイントが貯まる。

特に、通学で電車を利用する機会の多い学生におすすめのクレジットカードとしても、ビューカードは有力な候補となるだろう。

また、Suicaは公共交通機関の利用だけでなく買い物でも使えるため、コンビニやスーパーでの決済にSuicaを使う方にもおすすめの1枚だ。

日常生活でSuicaを使う機会が多い方は、ぜひビューカード スタンダードへの申し込みを検討してみよう。

オートチャージ機能対応エリアに住んでいる方

普段Suicaを利用する方の中でも、オートチャージ機能対応エリアにお住まいの方は特にビューカード スタンダードがおすすめだ。

Suicaを利用していて、残高が足りずに改札で止められたり、残高不足が気になっていちいちチェックしたりすることがストレスに感じている方も多いだろう。

ビューカード スタンダードのオートチャージ機能であれば、自動で設定した金額までSuicaにチャージしてくれるため、ストレスなく利用できるはずだ。

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ビューカード スタンダードの申し込みの流れ

ビューカードに申し込むなら、オンラインで完結し、カードが手元に届く期間を短縮できるインターネット申し込みがおすすめだ。

申し込みの流れ

  1. 会員規約と特約、個人情報の取り扱いに関する重要事項等に同意
  2. 入会申込フォームに必要事項を入力
  3. 本人確認書類を提出
  4. ビューカードの審査を実施
  5. 審査が通り次第カードを郵送

なお、引き落とし先の口座を設定もオンラインで可能だ。

オンラインであれば書類を郵送する手間が省けるだけでなく、本人確認書類の写しを作成する必要もない。

さらにカード発行までの期間も短縮できるため、特段の事情がない限り、インターネットから申込みをしたほうがよいだろう。

なお、ビューカード スタンダードはインターネットからではなく、郵送で申し込むこともできるが、その場合はJR東日本の主要駅や駅たびコンシェルジュ、またはビューカードセンター経由で入会申込書を用意する必要がある。

ビューカードの申込みに必要な書類

ビューカードに申し込む際は本人確認書類の写しの提出が必須だ。

以下いずれかの書類を2種類用意する必要がある。

ビューカードの申込みに必要な書類
  • 運転免許証、運転経歴証明書
  • 保険証
  • パスポート
  • 国民年金手帳
  • 国家公務員・地方公務員共済組合の各組合員証
  • 私立学校教職員共済制度の加入者証
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 身体障害者手帳
  • 母子健康手帳
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 住民票の写し

なお、上記の本人確認書類が1点しかない場合、以下の書類を追加して対応することもできる。

  • 光熱費を支払った領収書
  • NHK受信料の領収書
  • 社会保険料の領収書
  • 国税/地方税の領収書または納税証明書

また、口座振替依頼書の提出も併せて必要だ。

決済口座は口座名義人と申込み人が一致している必要があるため、この点に注意しよう。

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ビューカード スタンダードのキャンペーン

ビューカード スタンダードは期間限定の「オンライン入会キャンペーン」を実施中で、最大12,000ポイントが進呈される。

ビューカードの利用額に応じて10,000ポイントもらえる

キャンペーン期間中に国際ブランドJCBでビューカード スタンダードに申し込むと、最大10,000ポイントもらえるのでお得だ。

ポイントの内訳は次のとおり。

条件ポイント数
新規入会2,000ポイント
総額10万円以上の利用2,000ポイント
総額30万円以上の利用6,000ポイント
  • モバイルSuicaの対象となるご利用は、ご利用期間中のモバイルSuicaへのオートチャージ・チャージ・定期券・FREX定期券・Suicaグリーン券・おトクなきっぷ(IC企画乗車券)の購入となります。(Apple PayのSuica・Google PayのSuicaでのご利用も対象となります。)

利用期限は2025年12月5日(火)で、期限までにビューカードを利用した金額に応じてポイントがキャッシュバックされる。

例えば、9月16日までにビューカードを合計30万円利用した方は、入会分と合わせて「2,000 + 6,000 = 8,000ポイント」受け取れる計算になる。

39歳以下の申し込みや家族カードの同時入会で特典がある

入会条件によっては、入会特典の10,000ポイントに追加でポイントがもらえるケースがある

具体的な条件と進呈されるポイントは次のとおりだ。

条件ポイント数
家族カードの同時申し込み1,000ポイント
39歳以下の人の申し込み1,000ポイント

本会員の配偶者・両親・高校生を除く子供が発行できる家族カードの同時申し込みで、最初の1枚のみ1,000円プレゼントの対象になる。

ビューカード スタンダードの家族カードは524円(税込)の年会費がかかるので、発行するかどうかはよく検討しよう。

また、2025年5月1日時点で39歳未満だった方は、追加で1,000ポイントプレゼントの対象になる。

ビューカード スタンダードの申込自体は40歳以上でも可能なので安心してほしい。

キャンペーンの実施期間は9月16日まで

ビューカード スタンダードの入会キャンペーンのスケジュールは、次のとおりだ。

  • 申し込み期限
    2025年5月1日(木)~9月16日(火)
  • カード発行期限
    2025年10月31日(金)
  • アプリログイン・利用期限
    2025年5月1日(木)~12月5日(金)

9月16日までにビューカード スタンダードへの申し込みが完了していれば、カードが手元に届くのが10月以降になっても問題ない。

ただし、カードの受け取りは10月31日までに済ませておく必要がある。

その後、12月5日までに専用アプリにログインして、ビューカードを一定額以上利用することで利用特典を受け取れる。

キャンペーンのポイント進呈には条件がある

ビューカード スタンダードの入会キャンペーンには条件があるため、あらかじめ確認しておこう。

まず、入会キャンペーンを利用できるのは初回のみで、以前に利用したことがある方は対象外だ。

すでにビューカードを持っていても、キャンペーンを利用したことがない方は、期間内にアプリログインすれば利用額に応じたポイントバックを受けられる。

また、利用額についてはモバイルSuicaチャージを5,000円以上利用している必要がある

  • モバイルSuicaチャージの対象となるご利用は、ご利用期間中のモバイルSuicaへのオートチャージもしくはチャージとなります。新規入会されたカードにおける、ご利用期間中のモバイルSuicaへのオートチャージもしくはチャージの累計額を合算し判定いたします。Apple PayのSuica・Google PayのSuicaでのご利用(*)も対象となります。モバイルSuicaでの定期券購入と同時に行うチャージは、本特典5千円以上の判定額の対象外となりますのでご注意ください。

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ビューカード スタンダードの会社情報

会社名株式会社ビューカード
設立2009年9月1日
本社東京都品川区大崎一丁目5番1号 大崎センタービル

ビューカード スタンダードのよくある質問

ビューカード スタンダードにデメリットはある?

さまざまなメリットがあるビューカード スタンダードだが、以下のような注意点もあります。

  • Suicaオートチャージ機能対応エリアが限られる
  • 年会費が発生する
  • 普段の還元率はあまり高くない

利用を始めてからトラブルになることがないよう、事前に注意点を把握しておきましょう。

ビューカード スタンダードは即時発行できる?

いいえ、ビューカード スタンダードは即時発行に対応していません。

ビューカードのうち、即日発行に対応しているカードは以下の通りです。

  • ルミネカード
  • JRE CARD
  • ビックカメラSuicaカード

上記以外のビューカードについては即日発行に対応していないため、利用したい場合は早めに申し込み手続きを進めておく必要があります。

ビューカード スタンダードに海外旅行保険はついてる?

はい、ビューカード スタンダードには最高500万円までの海外旅行保険(利用付帯)がついています。

ビューカード スタンダードからビューカードゴールドに切り替えはできる?

いいえ、ビューカード スタンダードからビューカードゴールドに切り替えはできないので、ビューカードゴールドを新たに発行する必要があります。

なお、新規発行の場合でも、JRE POINTは自動的に引き継がれます。

切り替えの際は、他社のカードも含めたおすすめのゴールドカードと比較検討し、本当にご自身にとって最適か判断するのも良いでしょう。

ビューカード スタンダードのリボ払い手数料はいくら?

ビューカードのショッピングリボ払い手数料は、実質年率13.2%(月利1.1%)です。

手数料は「リボ払い残高(毎月5日時点)×月利(1.1%)=手数料」という計算式で算出されます。

例えば5日時点の利用残高が10万円の場合、手数料は「10万円×1.1%=1,100円」となるので、1ヶ月の請求額が10,000円の場合、1,100円の手数料と8,900円の元金を返済していくこととなります。

また、毎月5日の締切日時点の利用残高に応じて4つの支払いコースに分かれているので、さらに詳細が知りたい方はこちらから確認してみましょう。

ビューカード スタンダードのETCカードは無料で作れる?

いいえ、ビューETCカードの年会費は524円(税込)かかります。

ただし、以下3つのカードを所有している場合は年会費無料です。

ビューETCカードの年会費無料
  • ビューカード ゴールド
  • JALカードSuica CLUB-A ゴールドカード
  • 「ビュー・スイカ」リボカード

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ビューカード スタンダードを作ろう!

ビューカード スタンダードは、Suicaへのオートチャージ機能やモバイルSuicaの利用による還元率アップなど、さまざまなメリットがある。

普段Suicaを利用する方、Suicaオートチャージ機能の対応エリアに住んでいる方には特におすすめの1枚だ。

一方、Suicaオートチャージ機能の対応エリアが限られていたり、普段の還元率があまり高くなかったりなど、いくつか注意すべき点もある。

メリットと注意点を踏まえた上で、ビューカード スタンダードに申し込むべきかを判断しよう。

もし、ビューカード以外の選択肢も幅広く検討したいなら、おすすめのクレジットカード総合ランキングから、あなたにぴったりの一枚を探してみてほしい。

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