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イオンカードの申込書は郵送できる?発行する流れについて解説

この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードは申込書の郵送による発行手続きに対応しているのかどうか?
  • イオンカードの申し込み方法を知りたい
  • 発行におすすめのイオンカードの特徴を知りたい

イオンカードは、イオングループ対象店舗で利用すると、割引キャンペーンやWAONポイント還元が受けられるカードである。

以前は申込書の郵送による発行手続きが可能だったが、2024年現在は郵送による手続きは受け付けていない。Web申込みまたは店頭申込みのどちらかで申し込もう。

本記事ではイオンカードの申込書の郵送、イオンカードの申込み方法、発行におすすめのイオンカードなどを解説する。

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目次

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郵送によるイオンカードの申込書は現在受け付けなし

郵送によるイオンカードの申込書は現在受け付けなし クレジットカードナビ

クレジット機能付きイオンカードの申込みは、2023年9月現在は「Web申込み(インターネット申込み)」と、「店頭でのタブレット入力による申込み」の2種類のみとなっている。

紙の申込書を取り寄せたり、店頭の申込書を持ち帰って記入したりなど、申込書の郵送による関連手続きは現在受け付けていない。

スマートフォンやパソコンを使って自宅で手続きしたい人はWeb申込み、店員のサポートを受けながら進めたい人は店頭申込みを利用しよう。

家族カード・ETCカードも原則はWeb上の手続き

イオンカード所持者は、家族が本人会員とほぼ同等のサービスを受けられる家族カードを最大3枚まで発行できる。

また自動車が高速道路の開閉バーに衝突したとき、年1回一律5万円分のお見舞金が出るETCカードも発行できる。いずれのカードも、年会費・発行手数料は無料だ。

この家族カードやETCカードの発行手続きは、原則としてWeb上で受け付けている。イオンカード発行時の申込みフォームや、イオンカード公式サイトの「暮らしのマネーサイト」にて申し込もう。ただし、イオンスクエアメンバーIDへの登録が必要になる。

なお「ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)」と「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」など、一部のイオンカードは専用申込書での手続きが必要になる。イオンカードコールセンターなどで手続き方法を確認しよう。

イオンカード会員向けの資料の取り寄せは可能

イオンカード会員向けではあるが、イオンカードに関するさまざまな資料を、郵送によって取り寄せることは可能となっている。請求できる資料の例は次の通りだ。

  • 家族カード申込書
  • イオン銀行口座開設申込書
  • カード変更届(カード登録内容変更届)
  • 公共料金申込書
  • 収入証明書
  • 増額申込書
  • ワールドデスクガイド
  • ポイントカタログ
  • WAONJMBカード家族カード申込み

資料請求するには、イオンスクエアメンバーIDに登録し、暮らしのマネーサイトへログインする必要がある。

Web明細に登録すると請求明細書兼利用明細書の郵送を停止可能

イオンカード所持者の中には、イオンカードの請求明細書兼利用明細書を郵送で受け取っているケースがある。

もし郵送での受け取りが煩わしくなった場合は、Web明細に登録すれば暮らしのマネーサイトやアプリ「イオンウォレット」を使って明細書の確認が可能だ。

郵送はなし!イオンカードの申し込みはWabか店頭の2種類

イオンカードの申し込みはWabか店頭の2種類 クレジットカードナビ

イオンカードの申し込みは、Web申込みと店頭申込みのうち好きなほうを選ぼう。

それぞれのメリット・デメリットや新規入会申込みの流れ、家族カード・ETCカードの申込み方法を解説する。

Web申込みのメリット・デメリット

Web申込みは、暮らしのマネーサイトの申込みフォームにて行う。まず暮らしのマネーサイトのメニューにある「カードを選ぶ」から申し込みたいカードを選択し、「オンラインで申込む」から申込みフォームへ移動しよう。

フォームにて住所、収入、勤務先などの審査に必要な情報を入力し送信したら、イオンカード発行の審査に入る。審査は2週間ほどかかり、イオンカードの発送をもって審査通過の通知となる。もし対象のイオンカードの「即時発行」を選んでいた場合は、最短5分の審査で本カードの代わりにイオンウォレットアプリのアプリカードを使える(本カードは後日発送される)。

発送されたイオンカード(本カード)は、写真付きの本人確認書と申込み時の登録住所が一致しなければ受け取れない。受取時には本人確認書を準備しよう。

Wab申込みのメリット・デメリットは次の通りだ。

Web申込みのメリット
  • スマートフォンやパソコンがあれば、自宅ですべての手続きが完了する
  • Wab申込み限定の新規入会キャンペーンが適用できる
Web申込みのデメリット
  • 店員に質問ができない
  • 入力間違い・漏れなどについて自主的な確認が必要になる

店頭申込みのメリット・デメリット

店頭申込みは、イオンカード受付センターにて店員に相談しながら専用タブレットにて手続きする方法である。店頭にて手続きが終了し審査に通過したら、Web申込みと同じく登録住所へイオンカードが郵送される。

その場で店員に質問しながら進められるのが店頭申込みの大きなメリットだが、Web限定の新規入会キャンペーンが適用できないデメリットに注意しよう。

また、申し込み手続きには顔写真付き本人確認書類や通帳、引き落とし口座のキャッシュカードなどが必要になる。事前に準備して店頭へ足を運ぼう。

家族カードやETCカードへの申込み方法は?

家族カードへ申し込みたいときは、まず発行の対象者が「生計をともにする18歳以上の人」「配偶者・親・子」であるか確認しよう。また、自分が持つイオンカードが家族カードに対応しているかもチェックする。

発行対象カードは、暮らしのマネーサイトの家族カードのページや、各イオンカードの詳細ページにて記載されている。条件を確認したら暮らしのマネーサイトへログインし、家族カード発行の手続きを進めよう。

ただし「ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)」の家族カードの発行は、専門申込書が必要になるため一度イオンカードコールセンターへ連絡する必要がある。また「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」の家族カードは、専用申込書を公式サイトからダウンロードして作成し、郵送で所定の住所へ郵送しなければならない。

次にETCカードは、申し込み時または申し込み後に発行手続きができる。申し込み後に発行する場合は、暮らしのマネーサイトにログインしETC専用カードの申し込みを行おう。

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郵送以外で申し込もう!イオンカードのおすすめ2選

イオンカードならイオンカードセレクトかイオンカード(WAON一体型)がおすすめ クレジットカードナビ

現在、イオンカードは50種類以上存在し、それぞれ異なる機能や特典を備えている。

「どのイオンカードを作ればよいのか」と迷っている人は、クレジット機能とWAON機能が一体化した「イオンカード(WAON一体型)」か、さまざまな機能や特典が1枚にまとめられた「イオンカードセレクト」のいずれかがおすすめだ。

どちらも年会費・発行手数料は無料である。それぞれの特徴を見ていこう。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード

イオンカード(WAON一体型)とは、クレジットカードとしての機能を持ちながら、電子マネーWAON機能を使えるカードである。

電子マネーWAONは、5万円までチャージできる。そしてチャージした電子マネーWAONで買い物をすると、さらに電子マネーWAONポイントを貯めることが可能だ。また、次に挙げたイオンカード共通特典も適用される。

  • 基本の還元率は0.5%(200円で1WAONポイント)
  • イオングループ対象店舗での利用で還元率1%
  • お客様感謝デーは買い物代金が5%OFF
  • G.G感謝デーは買い物代金が5%OFF(55歳以上限定)
  • AEONCARD Wポイントデーでの利用なら還元率1%
  • イオンシネマでの映画鑑賞割引が適用
  • 優待加盟店での利用でポイント贈呈

WAON一体型のイオンカードが1枚あれば、イオングループでの買い物が非常に快適になるだろう。

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イオンカードセレクト

イオンカードセレクト クレジットカードナビ

イオンカードセレクトとは、クレジット機能・WAON機能・キャッシュカード機能(イオン銀行限定)が使える万能型のクレジットカードである。

イオンカード(WAON一体型)の機能に加えてイオン銀行での口座引出しが可能になるため、イオンカードの中でも利便性が高い。イオンカードの共通特典も適用される。

さらにイオンカードセレクトなら、次の独自特典が利用可能だ。

  • オートチャージ機能を使うと、200円チャージごとに1電子マネーWAONポイントが付与される
  • カードでの公共料金の支払いやイオン銀行口座の給与振込口座指定などによって、毎月WAONポイントが付与される
  • イオン銀行から他行宛への振込手数料が、イオン銀行Myステージに応じて最大5回まで無料になる
  • インターネットバンキング・通帳アプリなどによって、スマートフォンやパソコンにて残高照会や振込みなどの操作が行える

普段からイオングループの店舗を利用する人なら、イオンカードセレクトは非常におすすめのクレジットカードと言えるだろう。

ただし、発行するにはイオン銀行の口座開設が必要になる。

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他のイオンカードの詳細を確認したい場合

クレジットカード機能付きのカードを含め、イオンカードにはさまざまな種類がある。

例えばイオンカード(ミニオンズ)であれば、イオンシネマのさらなる割引サービスなど受けることができる。

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)なら、WAONポイントではなくJALのマイルを貯められる(3,000ポイントから電子マネーWAONへ交換可能)。

その他のイオンカードの特徴を確認したいときは、暮らしのマネーサイトの「カードを選ぶ」のページより、興味あるカードの詳細ページを確認するとよいだろう。

イオンカードの申し込みは郵送でなくネットから行おう!

イオンカードの申込書は郵送できる?発行する流れについて解説 クレジットカードナビ

本記事では、イオンカードの申込書の郵送や、イオンカードの申込み方法、おすすめのイオンカードなどについて解説した。

現在では、イオンカードの申込みはWeb申込みと店頭申込みに限定されている。郵送による申込み受け付けていないので注意しよう。

イオンカードを発行するなら、新規入会キャンペーンの適応が受けられるWeb申込みがおすすめだ。

他にもイオンカードの種類や時期ごとにさまざまなキャンペーンが実施されるので、これを機にイオンカードの作成を検討してはいかがだろうか。

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