- 年会費が無料のローソンPontaプラスの特徴とは
- Pontaポイントの貯め方や効果的な利用方法について知りたい
- ローソンPontaプラスの海外の利用方法について知りたい
「ローソン史上最強」とよばれているローソンPontaプラスは、ローソン銀行発行のクレジットカードで、ローソン系列の店舗ではお得にポイントがたまり、さまざまな商品と交換できるカードである。
この記事では、ローソンPontaプラスのお得なメリットについて解説する。
クレジットカードを作ろうと考えている方は、ローソンPontaプラスで使える特典内容についてこの記事読んで、参考にして頂きたい。
ローソンPontaプラスは年会費無料などメリット豊富なクレジットカード
たくさんのメリットがあるローソンPontaプラスは、ローソン銀行発行のクレジットカード機能つきのカードである。
ローソンPontaプラスは、ローソンはもちろんのことナチュラルローソンやローソンストア100でもポイントがたまり、さらにPontaポイント提携加盟店でもポイントがたまる。
国際ブランドはMasterCardであるため、国内外問わず幅広いショップでの支払いに活用でき、使い勝手がいいカードだ。
またローソンPontaプラスの大きなポイントの1つは何といっても「年会費無料」。
クレジットカードの中には、初年度だけ年会費無料で2年目以降は年会費がかかるカードもあるが、翌年以降もずっと年会費が無料のローソンPontaプラスはお得感がある。
ローソンPontaプラスはこんなにポイントがたまる!
ローソンPontaプラスは、Pontaポイント提携加盟店では1%の還元となるが、ローソン系列の店舗では1〜6%の還元となる。また、Pontaポイントカードと一体化しているため、ローソンPontaプラスで支払いをしない場合でもポイントがもらえる。
ここでは、どのようなポイントがローソンPontaプラスでためられるのかを紹介する。
ローソングループの店舗を利用の場合
ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100など | 獲得ポイント 200円(税抜)ごと | |
0時〜15時59分 | 16時〜23時59分 | |
通常 | 2ポイント | 4ポイント |
毎月10日・20日にアプリでエントリー後 | 6ポイント | 12ポイント |
このように、ローソンPontaプラスを使いローソングループ各店で支払いすると、税抜き200円につき、通常は時間帯により2ポイントもしくは4ポイント、さらに10日と20日は事前にエントリーして時間帯別に6ポイントもしくは12ポイントがもらえる。
このように、ローソンPontaプラスをローソングループの各店舗で16時以降に利用すると、通常でも税抜き200円ごとに4ポイントもらえるので、効果的にポイントをためられる。
例えば、ローソンPontaプラスを利用して18時に夕食の食材などを税抜き2,200円購入すると
2200÷200=11、4ポイント×11=44ポイント
これが10日と20日になると12ポイントとなるので、
2200÷200=11、12ポイント×11=132ポイント
これは、実質上通常日は44円、10日・20日の場合では132円分の割引が適用されるのと同じである。
Pontaポイント提携加盟店
店舗名 | ポイント数 |
au | 税抜き1000円で10ポイント |
ケンタッキーフライドチキン | 税抜き200円ごとに1ポイント |
apollostation | 給油2Lごとに1ポイント |
エクセルシオール カフェ | 税抜き200円ごとに1ポイント |
ステーキのあさくま | 税抜き200円ごとに1ポイント |
ドトールコーヒーショップ | 税込み200円ごとに1ポイント |
出光 | 2Lごとに1ポイント |
シェル | 2Lごとに1ポイント |
丸善ジュンク堂書店 | 税抜き200円ごとに1ポイント |
三菱UFJ銀行 | 三菱UFJダイレクトログインで5Pontaポイント/月 口座振替などで10Pontaポイント/月 投信/外貨つみたて(1万円ごと)に30Pontaポイント(上限300Pontaポイント/月) 住宅ローンご利用で50Pontaポイント/月 |
UR賃貸住宅 | UR賃貸住宅の家賃500円ごとに1ポイント 子供の誕生日ごとに1000ポイント |
コジマ | 税込み200円ごとに1ポイント |
日本航空 (JALマイレージバンク) | 3,000マイル以上10,000マイル未満の場合は2マイルで 1ポイント 10,000マイル以上の場合は1マイル で1ポイント |
このように、多くのショップでPontaポイントがもらえる。また、毎月ポイントアップのキャンペーンを実施しているので、応募するとポイントをさらに獲得するチャンスにもなるので、ぜひ活用することをおすすめする。
また、お得なキャン―ぺーン実施中のローソンPontaプラスは、新規申し込みと利用で最大5000ポイントがもらえる。このキャンペーン期間中に申し込みをして5000ポイントを獲得していただきたい。
ポイントをお得に活用できるメリットも!ローソンPontaプラスの賢い使い方
ローソンPontaポイントは、ローソン店舗にあるLoppiでお得な引換券を発行して商品と交換したり、現金と同様に使うこともできる。
Pontaポイントが使える方法は次の通りである。
ローソン商品とお得に交換できる
ローソン店内にあるLoppiというマルチ端末を使うと、Pontaポイント数に応じてお得な対象商品と引き換えができる。
対象商品は、毎週火曜日・金曜日の週2回のペースで新商品が追加されるので、チェックして活用すると便利だ。
1ポイント=1円として支払いできる
Pontaポイントは1ポイント=1円として現金と同様に支払いにも使える。ローソングループの店舗はもちろん、提携加盟店でも同様に現金と同じ扱いで支払いに利用できるので、ためたポイントは有効期限が過ぎて失効してしまう前に利用しよう。
スマホの料金や光熱費、家賃などをローソンPontaプラスで支払っている方や三菱UFJ銀行に口座を持っていて、住宅ローンを利用している方などは、毎月自動的にポイントが付与されているので定期的にチェックして、たまったポイントは利用することをおすすめする。
ポイントの有効期限をすっかり忘れてしまい、ある程度たまったポイントが全部失効してしまわないように注意しよう。
JALマイルと交換する
PontaポイントはJALマイルに交換できるので、国内出張にいく機会が多い方はPontaポイントを使ってランクアップすることもできる。
交換までに1週間程度必要なので、早めにマイル交換をするように注意しよう。
Pontaポイントは2ポイントがJAL1マイルと交換できる。さらに、JALマイル1マイルが1ポイントと交換できるので有効に使おう。
海外利用でもメリットがたくさん!海外でのローソンPontaプラスの使い方
国内だけでなく、海外でも利用できるローソンPontaプラスは、国際ブランドにMasterCardが付帯している。つまり国内のMasterCard加盟店と海外でも利用できる。
特に、海外でキャッシングが利用できるので、日本から現金を持ち歩かなくてもよいので防犯対策にもなる。
さらに、ショッピングの品物は、すべてショッピング保険対象になるので、自分で保険をかけなくて良いので保険料の節約にもなる。
限度額 | ショッピング補償100万円 |
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補償期間 | 商品購入後90日間以内 |
ローソンPontaプラスの支払いでポイントがダブル獲得できるメリットもある!
Pontaポイント加盟店でローソンPontaプラスで支払うと2重にポイントをもらうことが可能である。方法は簡単で、Pontaポイントの加盟店でローソンPontaプラスを使って支払い、同時にPontaポイントカードを提示するだけである。
ローソンPontaプラスは利用金額に応じてPontaポイントがもらえるので、両方でポイントを獲得が可能である。そのPontaポイントはまとめて利用できて便利である。
Pontaポイントを加盟店と非加盟店とで2000円を支払った場合にもらえるポイント数を比較すると次の通りである。どちらのカードも税込み200円ごとに2ポイントが獲得できるため、次の計算式でどれくらいポイントが獲得できるのかがわかる。
- 200円(税込)の買い物で2ポイントもらえるPonta加盟店では
- (2000÷200×2)+(2000÷200×2)=40 つまり40ポイント
- 200円(税込)ごとに2ポイントがもらえる非加盟店は
- 2000÷200×2ポイント=20 つまり20ポイント
このように、Pontaポイント加盟店で利用した方が毎回5ポイントの差がつくのでお得である。
メリットが豊富なローソンPontaプラスで生活に活気を与えよう
全国各地に約22万件以上あるPontaポイント提携加盟店でポイントが獲得でき、Pontaポイントカードを一緒に提示すれば2枚ともポイントがもらえるうえ、ローソンPontaプラスは年会費無料のお得なクレジットカードである。
国内や海外のショッピング保険なども利用できるので、海外旅行に行く際には別途保険をかける必要もない。
クレジットカードを申し込む際は、どのようなメリットがあるかを知った上で申し込みをするといい。この記事を読んでローソンPontaプラスを申し込み、お得に活用していただきたい。
下記ボタンより入会して、キャンペーンなどの特典も利用しよう。