- おすすめのバイナリーオプション口座を知りたい
- バイナリーオプション選び方を知りたい
- バイナリーオプションのメリット・デメリットを知りたい
「バイナリーオプション口座はどの業者がおすすめ?」
「そもそもバイナリーオプションのメリットとデメリットは?」
バイナリーオプション取引を始めようか検討している方の中には、上記のような疑問を抱えている方も多いのではないだろうか。
この記事では、バイナリーオプションの特徴や取引ルール、国内外主要業者の比較、初心者・中級者別のおすすめランキングを詳細に解説する。
選び方は「安全性・収益性・取引条件」の3軸で整理している。読み終えると、自分に合う業者を選べる。
国内の店頭バイナリーオプションは、金融先物取引業協会(FFAJ)の自主規制で「満期間隔(原則2時間以上)」「2way価格提示」「知識確認テスト」を義務化している。これにより透明性と利用者保護が高まる。本記事では金融庁に登録された国内業者のみを比較対象とし、海外無登録業者は排除する。
バイナリーオプションとは?
バイナリーオプションの基本と、取引所のルール

バイナリーオプションは、取引期間内に原資産(通貨ペアなど)の値動きを予測する取引である。
チケットを購入し、予測が当たればペイアウト(払い戻し)を受け取れるシンプルな仕組みだ。
取引ルールがわかりやすいだけでなく、チケットは最低数十円から購入が可能であるため、投資初心者にも人気の投資方法の一つである。 バイナリーオプションには主に2つの方式がある。
【ラダーオプション】目標とするレートより上昇するか下降するか
【レンジオプション】目標とするレンジ(範囲)にレートが収まるか否か※
※レンジオプションにて取引ができる国内業者は2社のみ
いずれの方式でも、チケットを購入し予測が当たればペイアウトを受け取れる。
取引ルールがわかりやすいだけでなく、チケットは最低数十円から購入が可能であるため、投資初心者にも人気の投資方法の一つである。
また、バイナリーオプションを提供している業者は国内に複数存在するが、口座によって取引期間や取引可能な通貨ペア、最低取引金額などに違いがある。
そのため、複数の業者を比較し、自分にあった口座を開設することが重要だ。
ハイロー投資の仕組みは複雑
MT4をはじめとしたプラットフォームのテクニカル指標(インジケーター)の活用が重要
バイナリーオプション取引では、MetaTrader 4 (MT4) や MetaTrader 5 (MT5) などのチャート分析プラットフォームで利用できる様々なテクニカル指標(インジケーター)が活用される。
バイナリーオプションに適した主要なインジケーターは以下の通り。
移動平均線 (MA: Moving Average)
一定期間の価格の平均値を線で結んだもので、トレンドの方向や転換点を判断するのに役立つ。複数の期間の移動平均線を組み合わせて、パーフェクトオーダー(長期・中期・短期の線が同じ方向に並ぶ現象)などを判断材料にすることもある。
ボリンジャーバンド (BB: Bollinger Bands)
移動平均線を挟むように標準偏差のラインを描画したもので、価格の変動範囲や買われすぎ・売られすぎを判断するのに役立つ。価格がバンドの境界に触れたときに反発を狙う逆張り手法などに使われることもある。
RSI (Relative Strength Index)
相場の買われすぎや売られすぎを示すオシレーター系のインジケーター。一般的に70〜80%以上で買われすぎ、20〜30%以下で売られすぎと判断される。
MACD (Moving Average Convergence Divergence)
2つの移動平均線とその差(MACDラインとシグナルライン)から、トレンドの強弱や転換点を判断する。ゴールデンクロスやデッドクロスといったシグナルが注目される。
ストキャスティクス・オシレーター (Stochastic Oscillator)
RSIと同様に買われすぎ・売られすぎを示す指標だが、RSIよりも感度が高く、短期的な値動きに敏感に反応する。
ラダーオプションとは
ラダーオプションは、判定時刻に為替レートが目標レート(権利行使価格)より「上」か「下」かを予測する取引方式だ。
「ラダー(はしご)」の名前の通り、複数の目標レートがはしご状に設定されており、その中から予測する目標レートを選んで取引する。
ラダーオプションの特徴
- 相場が大きく動くと予想される場面で有効
- 目標レートが現在レートから離れているほど、予測が当たった際のリターンが大きい
- トレンド相場(上昇・下降が明確な相場)との相性が良い
- FX経験者にとって馴染みやすい取引方式
こんな人におすすめ
- 相場の方向性(上昇・下降)を予測したい人
- 経済指標発表など、大きな値動きが予想されるタイミングで取引したい人
レンジオプション
レンジオプションは、判定時刻に為替レートが目標レンジ(範囲)の「内側」か「外側」かを予測する取引方式だ。
上限と下限で構成されるレンジ(範囲)が設定され、そのレンジ内に収まるか、レンジ外に出るかを予測する。
レンジオプションの特徴
- 相場があまり動かないと予想される場面で有効
- レンジ相場(横ばいの相場)でも利益を狙える
- ラダーオプションとは異なる戦略で取引できる
- 国内で取り扱っている業者が少ない(2社のみ)
こんな人におすすめ
- 相場が落ち着いている(レンジ相場)と予想する人
- ラダーオプションとは違う戦略も試してみたい人
- 「動かない」という予測を取引に活かしたい人
バイナリーオプションの3つのメリット

バイナリーオプションのメリットとして挙げられるのは、以下の3つだ。
- 少額から取引ができる
- 取引構造がシンプル
- 取引前に損失額がわかる
それぞれ解説していく。
少額から取引ができる
バイナリーオプションでは、数十円単位から取引を始められる業者が多く存在する。
少額から取引できるためリスクを抑えて経験を積める。さらに取引構造がシンプルで初心者にも理解しやすく、損失額が事前に確定するため資金管理が容易である。
そのため、初心者であっても取り組みやすい点がメリットの一つだ。
取引構造がシンプル
ラダーオプションであれば、目標レートよりも価格が上がるか下がるか、レンジオプションであれば、目標レンジにレートが収まるか否かを選択する「二者択一」の仕組みとなっている。
取引構造がシンプルであるため、誰もが理解しやすいのはメリットといえるだろう。
取引前に損失額がわかる
バイナリーオプション取引における損失は、オプションの購入価格に限定され、それ以上の損失を被ることはない。
そのため、取引前に損失額が把握できるのは、大きなメリットだといえるだろう。
ただ、一度における損失額が小さくても、取引回数が増えればそれだけ損失を被った場合の影響が大きくなってしまう。
バイナリーオプション取引を行う場合は、あくまでも余剰資金で行うことを意識し、いくらまでであれば取引が可能なのかをあらかじめ確認しておくことが重要だ。
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バイナリーオプションの知恵袋。注意するべき点・デメリットは?

少額から取引ができるだけでなく、取引前に損失額がわかるためリスク管理がしやすいといったメリットがある一方で、バイナリーオプション取引には以下のようなデメリットが存在することを忘れてはならない。
- 市場の急変動に伴って損失を被るリスクがある
- 詐欺業者もいる
- 為替に関する知識がないと利益を出し続けるのは難しい
それぞれ見ていこう。
市場の急変動に伴って損失を被るリスクがある
バイナリーオプションは、一般的に短くて1〜2分、長くとも2〜3時間で取引結果が判明する。
短期間における価格変動を予測するという商品の性質上、急変動が起こると損失を被るリスクがある点には注意しなければならない。
また、損失を取り返そうと感情的な取引を繰り返してしまうと、さらに損失を拡大させることにもつながるため、自身のリスク許容度に合わせて取引を行うようにしよう。
詐欺業者もいる
バイナリーオプションはルールがわかりやすいものの、予測が外れるとチケット代全額を失うことになる非常にハイリスクな商品だ。
中には「必ず儲けが出せる」といって勧誘を行い、高額なツール等の購入を迫る詐欺のようなケースもある。
バイナリーオプションを提供するには「金融商品取引業者」として登録を受けることが絶対条件であるが、上記のような勧誘を行ってくる会社や海外を拠点とする業者は登録を受けていない可能性があるのだ。
そのため、甘い言葉に惑わされず、国内にて金融商品取引業者として登録を受けている本記事で紹介した6つの業者のいずれかと適切な取引を行うようにしてほしい。
為替に関する知識がないと利益を出し続けるのは難しい
為替レートの変動は予測が難しいため、継続して利益を出し続けるには専門的な知識が必要不可欠となる。
為替に関する十分な知識を身につけないまま取引を継続してしまうと、損失が膨らんでしまうリスクもある点には注意しなければならない。
実際に取引を行いながら知識を身につけていきたいと考えている方は、少額から取引を行い、取引機会を増やすことをおすすめする。
サインツールは便利だが、トラブルもある
バイナリーオプション取引は為替の上下を予想するギャンブル性の高い取引であり、「必ず勝てる」ツールは存在せず、特に海外の無登録業者との取引では詐欺やトラブルが多発しているため、取引を行う際は金融庁に登録された国内業者を選ぶことが重要である。
取引のタイミングを通知してくれる便利なツールも複数あるが、利用には注意が必要。
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バイナリーオプションおすすめ業者の選び方7つのポイント

バイナリーオプションを提供する業者は、先述した6社以外にも複数存在する。
その中でも、自身にあった業者を選ぶためには、以下7点を意識することが重要だ。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 通貨ペア数が多い | 通貨ペア数が多いほどリスク分散が可能。複数戦略の検証にも有効。例:「オプトレ!」は8ペアで国内最多。 |
| 取引ツールの使いやすさ | 操作性が高いとタイミングを逃しにくい。例:「外為オプション」のスマホ専用ツールは外出先でも快適。 |
| 回号数の多さ | 回号数が多いほど取引機会が増え、リスク分散も可能。例:「オプトレ!」「みんなのオプション」は11回/日、「IG証券」は12回/日。 |
| レンジオプションの有無 | 相場変動が小さい時も利益を狙える。国内で取り扱いがあるのは「オプトレ!」と「みんなのオプション」のみ。 |
| ペイアウト倍率 | 「ペイアウト金額 ÷ 注文金額」で算出。国内平均1.6〜3倍。「オプトレ!」は最大約25倍も可能。 |
| 最小取引金額 | 金額が低いほど初心者が始めやすい。国内は40〜50円が多く、海外は500円前後もある。 |
| サポート体制・信頼性 | デモ取引やツールの使いやすさ、取引実績の公開などで評価。透明性の高い業者は安心感がある。 |
それぞれ解説していく。
通貨ペア数が多い会社を選ぶ
開設するバイナリーオプション口座を選ぶ際には、通貨ペア数に着目してほしい。
なぜなら、通貨ペア数が多ければそれだけリスク分散が図れるからだ。
通貨ペアによって価格の動きは異なるため、より多くの通貨ペアで取引を行うことによってリターンが得られる可能性を高められるだけでなく、いずれかの通貨ペアで損失を被ったとしてもリスクを抑えることが可能となる。
また、異なる通貨ペアで取引を行うと、それぞれ異なる戦略を試すことも可能だ。
本記事で紹介した業者の中では「オプトレ!」が通貨ペア数8ペアと最も多いことから、リスクを分散させながら取引を行いたい方は「オプトレ!」を選択することをおすすめする。
スマホ専用ツールがあるなど、取引ツールが使いやすい会社を選ぶ
取引ツールが使いやすい会社を選ぶことも重要である。
なぜなら、取引ツールが使いづらいと取引のタイミングを逃す可能性もあるからだ。
為替レートは変動しやすいものであるため、取引タイミングを逃さないよう操作性が高いツールを提供している会社を選択しよう。
中でも「外為オプション」が提供している取引ツール「iClick外為OP」は、スマホ専用ツールであるため、外出先でも取引を行いたい方におすすめだ。
回号数が多い会社を選ぶ
回号数が多いと、それだけ取引機会が増えることとなり、リターンを積み重ねることが可能だ。
それと同時に、市場の変動にも柔軟に対応できることに加え、複数の回号で取引を行うことによってリスクを分散させられる。
なるべく取引機会を損失したくないという方は、1日あたり11回号開催している「オプトレ!」や「みんなのオプション」、1日あたり12回号開催している「IG証券」のいずれかを選択しよう。
レンジオプションも取り扱っている会社を選ぶ
レンジオプションは、相場の変動が小さいときでも利益を出せる可能性があるだけでなく、ラダーオプションと適切に組み合わせることで取引チャンスやリターンを増大できる。
なるべく多くの取引チャンスを得るためにも、レンジオプションの取り扱いもある会社を選択することがおすすめだ。
レンジオプションの取り扱いがある国内バイナリー業者は「オプトレ!」および「みんなのオプション」のみであるため、レンジオプションでの取引を検討している方は、上記2社のいずれかで口座開設することを推奨する。
ペイアウト倍率の重要性を見る
ペイアウト倍率は「ペイアウト金額 ÷ 注文金額」で算出される指標であり、利益効率を判断するうえで欠かせない。国内業者の多くはおおむね1.6倍〜3倍程度だが、GMO外貨の「オプトレ!」は最低注文金額を40円〜990円に設定しており、取引条件次第では最大約25倍という高倍率も狙える。低リスクで試すことも、大きなリターンを狙うことも可能な幅広さが魅力だ。
国内業者と海外業者の最小取引金額の差による影響を考慮する
最小取引金額が低いほど、初心者でも心理的負担なく取引を始めやすい。国内業者では40〜50円前後から取引可能なケースが多く、資金管理もしやすい。一方、海外業者では500円前後が最低取引額となることもあり、同じ取引回数をこなす場合でも必要資金が大きく異なる。スタート資金や取引頻度を考えると、この差は長期的な運用プランにも直結する。
デモトレードの有無やサポート体制と信頼性評価を見る
サポート体制は、デモトレードの有無、ツールの使いやすさ、ヘルプ機能の充実度など複数の要素で評価すべきだ。中にはデモ取引を提供しない業者もあり、初心者の練習環境に差が出る。また、顧客の損益比率や損失発生口座割合など月次の取引実績を公開している業者は、透明性が高く信頼性の裏付けになる。数字で健全性を示す姿勢は、長期利用の安心感にもつながる。
本・書籍などで調査したおすすめを選ぶ
本的な仕組みや攻略法を解説する入門書や、相場全体の心理学・デイトレード手法に関する本を活用して、バイナリーオプションを理解することが一番の近道である。
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【比較表】バイナリーオプションのおすすめ主要6社スペック表
おすすめのバイナリーオプション口座として、以下6つを紹介する。
それぞれの基本情報を下表にて比較したのち、各社の具体的な口コミや特徴について解説していく。
| サービス名(運営) | 通貨ペア数・対象 | 主な特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
オプトレ! (GMO外貨) | 8ペア | ・最短60秒で結果 ・ラダー取引・レンジ取引の2タイプを選べる ・国内業者の中で取扱ペアが豊富 | GMO外貨 |
外為オプション (GMOクリック証券) | 5ペア | ・最大損失は購入金額と同額のため証拠金不要 ・スマホで取引できる(iClick外為OP) ・取引手数料・口座開設/維持費0円 | GMOクリック証券 |
みんなのオプション (トレイダーズ証券) | 4ペア | ・シンプルUI ・50円から少額投資が可能 ・24時間のサポート体制あり | みんなのFX |
らくオプ (楽天証券) | 5ペア | ・楽天ポイントで取引可能(1,000円未満も可) ・取引手数料無料 ・デモトレードに対応 | 楽天証券 |
外貨ネクスト バイナリー (外為どっとコム) | 6ペア(TRY/JPY含む) | ・独自の相場予測ツールを連携 ・分析専用のチャートツールが利用可能 ・信託保全あり | 外為どっとコム |
![]() IG証券バイナリー オプション (IG) | 通貨・株価指数・商品 | ・ペイアウト“数千円から” ・最大損失額が保有時点で確定 ・24時間取引が可能 | IG |
「オプトレ!」(GMO外貨)は通貨ペアの取り扱い数を重要視する方におすすめ

「オプトレ!」は、GMOインターネットグループのGMO外貨株式会社が提供するバイナリーオプションサービスだ。
ラダーオプションに加えてレンジオプションも取引できる数少ない国内業者の一つであり、取り扱い通貨ペアが8ペアと国内最多クラスである点が大きな特徴といえる。
どちらの取引を行った場合でも、ペイアウト額は1口あたり一律1,000円である。
また、取引時間は午前7時25分〜翌日の午前5時25分までで、その間に下記のとおり11回号が開催される。
取引時間は11回号まで開催される
| 第1回号 | 午前7時25分〜午前9時25分 |
|---|---|
| 第2回号 | 午前9時25分〜午前11時25分 |
| 第3回号 | 午前11時25分〜午後1時25分 |
| 第4回号 | 午後1時25分〜午後3時25分 |
| 第5回号 | 午後3時25分〜午後5時25分 |
| 第6回号 | 午後5時25分〜午後7時25分 |
| 第7回号 | 午後7時25分〜午後9時25分 |
| 第8回号 | 午後9時25分〜午後11時25分 |
| 第9回号 | 午後11時25分〜翌午前1時25分 |
| 第10回号 | 翌午前1時25分〜翌午前3時25分 |
| 第11回号 | 翌午前3時25分〜翌午前5時25分 |
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実際にオプトレ!を利用している方から寄せられた具体的な口コミについても見てみよう。
最低取引金額が40円からと非常に少額であるため、初心者でも取り組みやすいです。
取り扱い通貨ペアが8ペアと多いので、さまざまな通貨ペアで取引を行うことによってリスクが分散できるのは嬉しいポイントです。
ペイアウト倍率が思ったよりも低く、あまりリターンが得られなかった。
少額(40円)から始められる点や取り扱い通貨ペア数が多い点に対して、良い口コミが多い傾向にあった。
なお、オプトレ!における特徴としては、以下3点が挙げられる。
- 取り扱い通貨ペアが多い
- 判定時間が60秒であるため取引期間終了の直前まで取引ができる
- ラダーオプションに加えレンジオプションも選択可能
それぞれ解説していく。
取り扱い通貨ペアが多い
オプトレ!では、以下8通貨ペアにて取引が可能だ。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- 英ポンド/円
- ユーロ/米ドル
- 豪ドル/円
- NZドル/円
- 英ポンド/米ドル
- 豪ドル/米ドル
多くの業者でも取り扱われている「米ドル/円」や「ユーロ/円」といった通貨ペアのみならず、ボラティリティ(価格の変動幅)が大きい「英ポンド/米ドル」や「豪ドル/米ドル」の取り扱いもある点が特徴といえる。
これだけ多くの通貨ペアを取り扱っている業者は少ないため、豊富な通貨ペアの中から取引を行う通貨ペアを選択したい、さまざまな通貨ペアで取引を行いたい、という方には非常におすすめだ。
判定時間が60秒であるため取引期間終了の直前まで取引ができる
バイナリーオプション取引では、1回号あたり2〜3時間の取引期間が設けられており、実際に取引が行えるのは取引期間終了の1〜2分前までとなる。
オプトレ!では、1回号あたり2時間の取引期間が設けられており、判定時間は60秒と他社よりも短く設定されていることから、最短60秒で結果がわかるのだ。
それだけでなく、取引期間の終了間際まで市場動向の見極めが可能となるため、急な相場変動にも柔軟に対応できる。
このことから、じっくりと市場動向を見極めて取引がしたい、という方はオプトレ!を選択することがおすすめだ。
ただ、取引期間終了間際の短期取引を行う場合は、リスク管理が難しくなるという側面がある点には注意しなければならない。
ラダーオプションに加えレンジオプションも選択可能
先述したとおり、ラダーオプションは為替レートなどが目標レートよりも上昇するか下降するかを判断する取引方法、レンジオプションは為替レートなどが目標レンジに収まるか否かを判断する取引方法だ。
一般的にラダーオプションのみを取り扱っている業者が多い中、オプトレ!ではレンジオプションでの取引も可能であるため、相場変動が比較的小さい取引時間における取引であっても、リターンが得られることとなる。
なお、オプトレ!では以下2種類のレンジオプションを取り扱っている。
- シングルレンジ
- A〜Eまでの5つのレンジの中から1つの目標レンジを選択し、そのレンジにレートが収まるか否かを予測するもの
- ワイドレンジ
- A〜Eまでの5のレンジの中から隣り合った複数のレンジ(AとB、CとDとEなど)を選択し、そのレンジにレートが収まるか否かを予測するもの
ワイドレンジでの取引の方がより幅広くレンジが指定できることからリターンを得やすくなる傾向にあるが、その分オプションの購入金額も高くなりやすい点には注意が必要だ。
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「外為オプション」(GMOクリック証券)はツールが使いやすく、パソコン・スマホ両方で安心

「外為オプション」は、GMOクリック証券が提供するバイナリーオプションサービスだ。
GMOクリック証券はFX取引高世界第1位(※)の実績を持つ大手ネット証券であり、取引ツールの使いやすさや信頼性の高さに定評がある。
選択できる取引方法はラダーオプションのみであり、ペイアウト額は1枚つき1,000円(固定)だ。
また、取引時間は月曜日〜金曜日の午前8時から翌日の午前5時までであり、その間に10回号が開催される。
取引できる通貨ペアは以下5ペアだ。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- 英ポンド/円
- 豪ドル/円
- ユーロ/米ドル
実際に外為オプションを利用している方から寄せられた具体的な口コミは以下のとおりである。
提供されているツールの性能が高く、初心者から上級者まで誰もが使いやすいと思います。
スマホでもパソコンと同等のチャート分析が行えるだけでなく、ライン描写も簡単に行えるため、取引機会を逃したくない方におすすめです。
スプレッドが広がることが多々ある。
外為オプションでは、パソコンで取引を行う場合は会員ページ、スマホで取引を行う場合はスマホ専用ツールを利用して取引を行うこととなるが、特にスマホ用ツールである「iClick外為OP」に関する好意的な声が多く寄せられていた。
なお、外為オプションの特徴としては、主に以下の2点が挙げられる。
- 1回号あたりの取引時間が3時間
- 各回号で1時間の重複がある
それぞれ詳しくみていこう。
1回号あたりの取引時間が3時間
外為オプションの各回号における開催時間は、以下のとおりとなる。
| 第1回号 | 午前8時〜午前11時 |
|---|---|
| 第2回号 | 午前10時〜午後1時 |
| 第3回号 | 午後0時〜午後3時 |
| 第4回号 | 午後2時〜午後5時 |
| 第5回号 | 午後4時〜午後7時 |
| 第6回号 | 午後6時〜午後9時 |
| 第7回号 | 午後8時〜午後11時 |
| 第8回号 | 午後10時〜翌午前1時 |
| 第9回号 | 翌午前0時〜翌午前3時 |
| 第10回号 | 翌午前2時〜翌午前5時 |
他のバイナリーオプション口座では、各回号の取引時間が2時間となっているケースが多いものの、外為オプションでは各回号あたり3時間の取引時間が設けられている。
取引時間が長いと、それだけ市場分析に時間をかけることが可能だ。
そのため、より正確に市場分析を行いリスク管理をしたい、市場の急変動にも冷静に対処できるようにしたい、といった方は、外為オプションを選択肢の一つとして検討してほしい。
各回号で1時間の重複がある
先述した各回号の開催時間を見ると、それぞれ1時間の重複があることがわかるだろう。
重複があることによって、リスクヘッジをすることが可能だ。
例えば、FOMCや雇用統計の発表があると為替レートに変動が起きやすいが、取引時間が重複している1時間の間にコールオプションおよびプットオプションの両方を購入することで、リスクを抑えられるのである。
そのため、大きな価格変動が見込まれる状況においても、リスクを抑えながらバイナリーオプション取引を行いたい方は、取引時間に重複がある外為オプションがおすすめだ。
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「みんなのオプション」(トレイダーズ証券)はレンジオプションでの取引も行いたい方におすすめ

「みんなのオプション」は、トレイダーズ証券が提供しているバイナリーオプションだ。
トレイダーズ証券は「みんなのFX」で知られる国内FX業者であり、金融庁に登録された信頼性の高い業者である。
先述した「オプトレ!」と同様に、ラダーオプションだけでなくレンジオプションでの取引も可能で、いずれの取引方法においてもペイアウト額は1口あたり1,000円となる。
また、金融先物取引業協会が公表する月次データによると、レンジ取引の還元率(顧客への払戻金額÷顧客の支払金額)が100%を超える月もあり、レンジオプションでの取引を検討している方には注目のサービスといえる。
取引時間は米国標準時間時は午前8時10分〜翌日の午前6時10分、米国夏時間時は午前7時10分〜翌日の午前5時10分までであり、その間に下記のとおり11回号が開催される。
| 米国標準時間時 | 米国夏時間時 | |
|---|---|---|
| 第1回号 | 午前8時10分〜午前10時10分 | 午前7時10分〜午前9時10分 |
| 第2回号 | 午前10時10分〜午後0時10分 | 午前9時10分〜午前11時10分 |
| 第3回号 | 午後0時10分〜午後2時10分 | 午前11時10分〜午後1時10分 |
| 第4回号 | 午後2時10分〜午後4時10分 | 午後1時10分〜午後3時10分 |
| 第5回号 | 午後4時10分〜午後6時10分 | 午後3時10分〜午後5時10分 |
| 第6回号 | 午後6時10分〜午後8時10分 | 午後5時10分〜午後7時10分 |
| 第7回号 | 午後8時10分〜午後10時10分 | 午後7時10分〜午後9時10分 |
| 第8回号 | 午後10時10分〜翌午前0時10分 | 午後9時10分〜午後11時10分 |
| 第9回号 | 翌午前0時10分〜翌午前2時10分 | 午後11時10分〜翌午前1時10分 |
| 第10回号 | 翌午前2時10分〜翌午前4時10分 | 翌午前1時10分〜翌午前3時10分 |
| 第11回号 | 翌午前4時10分〜翌午前6時10分 | 翌午前3時10分〜翌午前5時10分 |
取引できる通貨ペアは、以下4ペアだ。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- 英ポンド/円
- ユーロ/米ドル
実際にみんなのオプションを利用している方から寄せられた具体的な口コミは以下のとおりである。
少額から始められるようになっていたり、判定時間の2分前まで取引をすることができるのが良いです。
1ロットあたり50円前後から取引することができるので、最低投資金額が少なく、知識や経験もほとんどない私にとっては始めやすさが魅力的に感じました。
通貨ペアが少ないのがデメリットと言えるかもしれません。基本的な通貨ペアは揃っているので最初のうちはそれだけでも十分楽しめるのですが、ある程度慣れてきてもっと盛り上がってる相場で楽しんでみたいと思った時に取引できないのは難点に感じました。
最低取引金額が50円と少額から始められる点に関する良い評判が寄せられていた一方で、通貨ペア数が少ない点が悪い評判として寄せられていた。
なお、みんなのオプションにおける特徴としては、以下の2点が挙げられる。
- ラダーオプションに加えレンジオプションも選択可能
- 取引画面がシンプルで初心者でもわかりやすい
それぞれ見ていこう。
ラダーオプションに加えレンジオプションも選択可能
みんなのオプションでは、レンジオプションにて取引を行うことも可能だ。
レンジオプションを扱う国内業者は「オプトレ!」と「みんなのオプション」に限られる。
そのため、レンジオプションでの取引を検討している方は、通貨ペア数や1回の取引における最大取引数量等を加味しながら「オプトレ!」と「みんなのオプション」のいずれかを選択することがおすすめだ。
「オプショントレーダー」はアプリが不要で、チャート画面が大きく見やすい
みんなのオプションが提供している取引ツールである「オプショントレーダー」は、アプリインストールが不要なブラウザ版だ。
チャート画面が大きくて見やすいだけでなく、同じ画面上に発注ボタンも設けられている。
取引に必要な情報だけが画面上に表示される仕様となっているため、初心者でもわかりやすく、利用しやすいツールだ。
また、ラダーオプションとレンジオプションの画面表示がワンクリックで切り替えられることから、ラダーオプションもレンジオプションも取引したい、といった方にとって非常に利便性が高い。
なお、みんなのオプションではデモ口座が提供されていないため、実際の取引を始める前に操作に慣れたい場合は、少額から取引を始めることを推奨する。
そのため、シンプルな取引ツールを活用したいという方は、みんなのオプションをおすすめする。
らくオプ(楽天証券)は、楽天ポイントを活用したい方におすすめ
「らくオプ」は、楽天証券が提供しているバイナリーオプションだ。
2020年9月にサービスを開始した比較的新しいサービスだが、楽天ポイントを取引に利用できる唯一のバイナリーオプションとして注目されている。
取引の種類はラダーオプションのみで、以下5通貨ペアにて取引が可能となる。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- 英ポンド/円
- 豪ドル/円
- ユーロ/米ドル
ペイアウト額は1口あたり一律1,000円だ。
また、取引時間は月曜日から金曜日の午前8時20分〜翌日の午前4時20分までで、その間に以下のとおり10回号が開催される。
| 第1回号 | 午前8時20分〜午前10時20分 |
|---|---|
| 第2回号 | 午前10時20分〜午後0時20分 |
| 第3回号 | 午後0時20分〜午後2時20分 |
| 第4回号 | 午後2時20分〜午後4時20分 |
| 第5回号 | 午後4時20分〜午後6時20分 |
| 第6回号 | 午後6時20分〜午後8時20分 |
| 第7回号 | 午後8時20分〜午後10時20分 |
| 第8回号 | 午後10時20分〜翌午前0時20分 |
| 第9回号 | 翌午前0時20分〜翌午前2時20分 |
| 第10回号 | 翌午前2時20分〜翌午前4時20分 |
実際にらくオプを利用している方から寄せられた口コミは以下のとおりだ。
楽天ポイントを使って取引ができ、バイナリーオプションが初めてでも少額取引を簡単に行える点が優れていると感じました。
もともと楽天ユーザなので、いろいろなポイント還元や銀行との連携など、使いやすさを考えると楽天ユーザならとてもいいと思う。
通貨ペアが限られているため、幅広い通貨ペアで取引したい人には不向きなところと、取引自体では楽天ポイントが貯まることがないので、その点がデメリットだと感じます。
後ほど詳述するが、楽天ポイントを活用して取引ができるという点に対して良い口コミが多かった。
それだけでなく、楽天経済圏を活用している方であれば、資金の移動などもスムーズに行えるため、利便性が高いといえるだろう。
一方で、通貨ペア数が少ない点や取引を行っても楽天ポイントが付与されない点に対し、ネガティブな印象を持たれていた。
なお、らくオプにおける特徴としては、以下の2点が挙げられる。
- 楽天ポイントでも取引が可能
- 市場動向の分析に必要な情報が豊富に提供されている
それぞれ見ていこう。
楽天ポイントでも取引が可能
らくオプでは、他の楽天サービスの利用によってたまっている楽天ポイントをチケットの購入金額に充当することが可能だ。
ただ、楽天ポイントを利用してチケットを購入する場合は、以下2点に注意しなければならない。
- 利用できるのは通常ポイントのみ
- ポイント数を指定しての利用はできない
利用できるのは通常の楽天ポイントのみで、期間限定ポイントおよび楽天証券ポイントは利用できない。また、らくオプで楽天ポイントを利用するには、事前にポイントコースを「楽天ポイントコース」に設定しておく必要がある。
他の楽天サービスを利用すると、通常ポイントではなく「期間限定ポイント」として楽天ポイントが付与されるケースがある。
しかし、期間限定ポイントはらくオプでのチケット購入に利用できない点には気をつけよう。
また、自身が保有しているポイントの中からポイント数を指定してチケットを購入に充当することも不可能となる。
楽天ポイントを利用する際には、保有している楽天ポイント全てをチケット購入に充当しなければならない点は覚えておいてほしい。
なお、保有する楽天ポイントがチケットの金額に足りない場合は、現金を組み合わせて購入することが可能だ。
このことから、最初から現金にてバイナリーオプション取引を行うのは不安がある、という方は、楽天ポイントを使ってチケット購入ができるらくオプを活用すると良いだろう。
市場動向の分析に必要な情報が豊富に配信されている
らくオプを提供している楽天証券では、市場動向の分析において必要な情報が豊富に提供されている。
例えば、楽天証券が運営するコラムサイトである「トウシル」では、投資の基本に関することから最新の経済情報に関するものまで、わかりやすく解説された記事が豊富に掲載されている。
また、楽天証券にて総合口座を開設していれば「日経テレコン(楽天証券版)」の閲覧が可能だ。
日経テレコンとは、日本経済新聞が提供するデータベースサービスのことで、日経新聞にて掲載・配信された記事等をテキスト形式で無料で閲覧できる。
そのため、投資に関して十分な知識を有していない方や日経新聞の記事を無料で閲覧したいという方は、らくオプにて取引を行うことをおすすめする。
「外貨ネクストバイナリー」(外為どっとコム)は、初心者も利用しやすく、直感的な相場予測を活用したい方におすすめ
「外貨ネクストバイナリー」は、創業20年以上の老舗FX業者である外為どっとコムが提供するバイナリーオプションサービスだ。
外為どっとコムは預かり資産・口座数が業界トップ水準であり、カスタマーサポートが平日24時間対応している点など、信頼性の高さに定評がある。
取引の種類はラダーオプションのみとなり、ペイアウト額はIG証券を除く4社と同様に1口あたり1,000円である。
取引できる通貨ペアは6ペア(米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、英ポンド/円、トルコリラ/円)だが、トルコリラ/円は2021年11月24日より当分の間取引を中止しているため、現在取引可能なのは実質5ペアとなる。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- ユーロ/米ドル
- 豪ドル/円
- 英ポンド/円
※トルコリラ/円の取り扱いもあったが、2021年11月24日以降は取引が中止されている
また、取引時間は月曜日から金曜日の午前8時20分〜翌日の午前4時20分までであり、その間に下記のとおり10回号が開催される。
| 第1回号 | 午前8時20分〜午前10時20分 |
|---|---|
| 第2回号 | 午前10時20分〜午後0時20分 |
| 第3回号 | 午後0時20分〜午後2時20分 |
| 第4回号 | 午後2時20分〜午後4時20分 |
| 第5回号 | 午後4時20分〜午後6時20分 |
| 第6回号 | 午後6時20分〜午後8時20分 |
| 第7回号 | 午後8時20分〜午後10時20分 |
| 第8回号 | 午後10時20分〜翌午前0時20分 |
| 第9回号 | 翌午前0時20分〜翌午前2時20分 |
| 第10回号 | 翌午前2時20分〜翌午前4時20分 |
実際に外貨ネクストバイナリーを利用している方から寄せられた具体的な口コミは以下のとおりだ。
デモトレードがあって初心者はスマホで簡単にできるし、チャートの分析が簡単にできる。
信頼性の高い業者である事が最大のメリットかと思います。真意の程は不明ですが、一部海外業者では連続して勝ち続けると出金を拒否されるとの話をよく耳にします。その点、外為どっとコムは実績のある老舗なので安心です。
トレード出来るオプションがラダータイプのみに限られるのが難点です。バイナリー取引は上がるか下がるかの選択が基本であり、その点では王道なのですが、ヘッジや次善策として他の取引を組み合わせる事が出来ません。このため、どっちに転ぶかのギャンブルの性質を帯びてくるのは否めません。
良い評判としては、デモ口座にて実践的にバイナリーオプション取引を学んでから取り組める点や信頼性の高さといった点が挙げられる。
一方で、ラダーオプションのみしか取引ができないため、取引チャンスが少ない点が悪い評判として寄せられていた。
なお、外貨ネクストバイナリーの特徴としては、以下の2点が挙げられる。
- 直感的な相場予測が可能な「ぴたんこテクニカル」が提供されている
- ラダーが7本提示される
それぞれ解説していく。
FX口座「外貨ネクストネオ」の分析ツールが活用できる
外為どっとコムでFX口座「外貨ネクストネオ」を開設すると、「ぴたんこテクニカル」という分析ツールが利用可能となる。
このツールでは、テクニカル分析の結果を「晴れ」「曇り」「雨」などのお天気マークで表示してくれるため、初心者でも直感的に相場の方向性を把握しやすい。
また、過去のチャートパターンから今後の値動きを予測する「みらい予測チャート」も搭載されており、バイナリーオプション取引の参考として活用できる。
ラダーが7本提示される
外貨ネクストバイナリーでは、取引画面上に7本のラダーが表示され、その中から一つのラダーを選択しそのレートから上がるか下がるかを予測する。
他の業者では5〜6本というケースが多いため、より細かい値幅で予測をしたい方におすすめだ。
「IG証券バイナリーオプション」(IG)は日本初のバイナリーオプション取引を提供した業者
IG証券は、イギリス・ロンドンに本拠地を置くIGグループの日本法人であり、45年以上の歴史を持つグローバルな金融サービスプロバイダーだ。
日本で初めてバイナリーオプション取引を提供した業者でもあり、通貨ペアだけでなく株価指数や商品(コモディティ)など多彩な原資産での取引が可能な点が大きな特徴である。
全ての原資産に対してラダーオプションのみ取り扱っており、ペイアウト額は0.1ロットあたり10,000円である。
最低取引金額が1,000円と他社よりも高額であることから、ペイアウト額も高額に設定されていることがわかるだろう。
実際にIG証券を利用している方から寄せられた具体的な口コミは以下のとおりだ。
豊富な金融商品が揃っていて、自分の好みの取引ができるところが魅力的です。高レバレッジも魅力で他社にはない魅力があると思います。
ツールが見やすく取引の機会を見逃さなくて済む。
多くの金融商品が揃っているため、初心者には少しハードルが高めではじめにくいところがデメリットだと思います。
通貨ペア以外にも株価指数や商品(コモディティ)などの原資産に対してバイナリーオプション取引が可能であるため、通貨ペア以外でも取引を行いたいと考えている方には好意的な印象を持たれている。
一方で、IG証券のバイナリーオプションは初心者には難易度が高く、どちらかというと上級者向けの業者であるという声が多く寄せられていた。
なお、IG証券のバイナリーオプションにおける特徴としては、以下の3点が挙げられる。
- 通貨ペア以外の取引も可能
- 1回あたりの取引数量および取引金額に上限が設けられていない
- 取引期間が2時間単位のものと当日単位のものがある
それぞれ詳しく見ていきたい。
20銘柄以上あり、通貨ペア以外の取引も可能
先述したとおり、IG証券のバイナリーオプションでは、通貨ペア以外でも取引が可能だ。具体的には、以下の原資産での取引が可能となる。
| 通貨ペア | 株価指数 | 商品(コモディティ) |
|---|---|---|
| ・米ドル/円 ・英ポンド/円 ・ユーロ/円 ・ユーロ/米ドル ・豪ドル/円 ・英ポンド/米ドル ・豪ドル/米ドル | ・日経平均 ・ダウ平均 ・英国FTSE100 ・ドイツ40 ・フランス40 ・スペイン35 ・オーストラリア200 ・シンガポール優良株先物 ・香港HS株価指数 ・中国A50株価指数先物 | ・NY原油(WTI)先物 ・NY金先物 ・NY銀先物 |
合計20銘柄以上の中から取引する原資産を選択できるため、通貨ペアのみならず株価指数や商品(コモディティ)においてもバイナリーオプション取引を行いたいと考えている方は、IG証券での取引を推奨する。
1回あたりの取引数量および取引金額に上限が設けられていない
IG証券のバイナリーオプションでは、1回あたりの取引数量および取引金額に上限が設けられていない。
一般的には取引数量に上限が設けられていることが多く、本記事で紹介するIG証券を除く5社では以下のとおり上限が設定されている。
| 取引数量の上限 | 取引金額の上限 | ||
|---|---|---|---|
| オプトレ! | ・ラダー:200口※1 ・レンジ:100口※1 | 1日あたり500万円まで | |
| 外為オプション | ・1日あたり:10,000枚 ・1注文あたり:200枚 | ー | |
| みんなのオプション | 1注文あたり:50ロット (建玉上限は300ロット) | ー | |
| らくオプ | ・1注文あたり:200枚 ・1回号あたり:全通貨ペア合計で1,000枚 | ー | |
| 外貨ネクストバイナリー | 1注文あたり:200ロット※2 | 1日あたり1,000万円まで |
※1 1通貨ペア、1回号ごとの値で、投資可能金額によって変動する
※2 口座開設時に選択した投資可能金額等に基づき1回号あたりの保有可能ロット数が設定され、その値が上限となる
さまざまな原資産での取引を行う場合は、取引金額が高額になることもあるだろう。
そのため、高額取引を行いたいと考えている方は、IG証券を選択することがおすすめだ。
取引期間が2時間単位のものと当日単位のものがある
IG証券で取引ができる原資産のうち、通貨ペアおよび株価指数に関しては、取引期間が2時間単位のものと当日単位のものの2種類が用意されている。
通貨ペアと株価指数では取引時間が異なり、通貨ペアの場合は下記の取引期間が設定されている。
通貨ペア・2時間
| 米国標準時間時 | 米国夏時間時 |
|---|---|
| 午前1時〜午前3時 | 午前0時〜午前2時 |
| 午前3時〜午前5時 | 午前2時〜午前4時 |
| 午前5時〜午前7時 | 午前4時〜午前6時 |
| 午前7時〜午前9時 | 午前6時〜午前8時 |
| 午前9時〜午前11時 | 午前8時〜午前10時 |
| 午前11時〜午後1時 | 午前10時〜午後0時 |
| 午後1時〜午後3時 | 午後0時〜午後2時 |
| 午後3時〜午後5時 | 午後2時〜午後4時 |
| 午後5時〜午後7時 | 午後4時〜午後6時 |
| 午後7時〜午後9時 | 午後6時〜午後8時 |
| 午後9時〜午後11時 | 午後8時〜午後10時 |
| 午後11時〜翌午前1時 | 午後10時〜翌午前0時 |
通貨ペア・当日
| 米国標準時間時 | 米国夏時間時 |
|---|---|
| 午前2時〜翌午前1時 | 午前1時〜翌午前0時 |
| 午前10時〜翌午前9時 | 午前9時〜翌午前8時 |
| 午後2時〜翌午後1時 | 午後1時〜翌午後0時 |
| 午後6時〜翌午後5時 | 午後5時〜翌午後4時 |
| 午後10時〜翌午後9時 | 午後9時〜翌午後8時 |
株価指数は、選択する指数によって取引期間が異なるため注意が必要だ。
なお、取引期間によって以下のとおり取引できる対象が異なる点は覚えておこう。
| 2時間単位での取引が可能なもの | 当日単位での取引が可能なもの |
|---|---|
| ・米ドル/円 ・英ポンド/円 ・ユーロ/円 ・ユーロ/米ドル ・豪ドル/円 ・豪ドル/米ドル ・英ポンド/米ドル ・日経平均 ・ダウ平均 ・英国FTSE100 ・オーストラリア200 | ・米ドル/円 ・英ポンド/円 ・ユーロ/円 ・ユーロ/米ドル ・豪ドル/円 ・日経平均 ・ダウ平均 ・英国FTSE100 ・ドイツ40 ・フランス40 ・スペイン35 ・オーストラリア200 ・シンガポール優良株先物 ・香港HS株価指数 ・中国A50株価指数先物 |
このことから、IG証券のバイナリーオプションは、短期的な取引に加えて長期的なスパンで市場動向を見極めながら取引したい人におすすめだ。
【参考】海外バイナリーオプション業者7社の比較表
注意:本記事のおすすめ・ランキングは金融庁登録の国内業者に限定している。ここでは「海外業者が話題になることがある」という前提で、注意喚起を目的に代表例を一覧化する。海外業者は無登録勧誘等のリスクも指摘されるため、利用可否やサービス状況を含め必ず最新情報を公式サイトで確認してほしい。
| 業者名 | 主な特徴 | 最低取引額/入金(目安) | ボーナス・特典(例) |
|---|---|---|---|
| ファイブスターズマーケッツ (FIVE STARS MARKETS) | ・業界最多の銘柄数(80以上) ・24時間サポート ・運営歴10年以上 | 最低取引額:300円〜 | ボーナス系キャンペーンが豊富 |
| ブビンガバイナリー (bubinga) | ・24時間365日取引可能(週末含む) | 最低取引額:100円〜 | 初回入金ボーナス:最大2,000ドル |
| ザオプション (theoption) | ・取引方法、判定時間のパターン が豊富 ・ペイアウト率が高い | — | — |
| バイウィニング (Bi-Winning) | ・取扱銘柄が多い(約100種類以上) | — | 口座開設+入金でキャッシュバック(例) |
| ゼントレーダー (zentrader) | ・ペイアウト率が高い ・少額から取引可能 ・サポートが手厚い | — | — |
| ビットキャッスル (bitcastle) | ・最短5秒の取引に対応 | — | 初回入金・口座開設ボーナス(例) |
| ポケットオプション (PocketOption) | ・取引時間3秒〜 の超短期取引に対応 | 入金:50ドル以上で対象(例) | 入金ボーナス:50%(例) |
ここまで海外バイナリーオプション業者の比較表を紹介したが、結論としては日本在住者が「海外業者を積極的に選ぶ合理性は薄い」。バイナリーオプションは短期で勝敗が決まる分、取引条件や出金周りの差が損益に直結しやすい。安全性を最優先するなら、金融庁登録の国内業者を前提に検討すべきだ。
ファイブスターズマーケッツ(FIVE STARS MARKETS)は取引銘柄の幅を重視する方におすすめ

ファイブスターズマーケッツ(FIVE STARS MARKETS)は、香港に拠点を置き、運営歴10年以上をうたう海外バイナリーオプション業者である。銘柄数が多く、1取引300円から始められる点が特徴だ。特定の通貨ペアに絞るのではなく、相場状況に応じて取引対象を切り替えたい人にとって、銘柄の選択肢が多い点が魅力になりやすい。
ファイブスターズマーケッツの基本スペック
| 取引銘柄 |
通貨ペア:23銘柄 株式:34銘柄 貴金属:2銘柄 エネルギー:2銘柄 指数:6銘柄 仮想通貨:20銘柄 |
|---|---|
| 最大ペイアウト倍率 | 変動制 |
| 取引時間 | AM8:20〜AM4:20(月〜金) |
| 最低取引額 | 300円〜 |
| 最低入金額 | 最低入金額の設定無し |
| 最低出金額 | ー |
| 公式サイト | ファイブスターズマーケッツ公式 |
こんな人は相性がよい
- 通貨ペアだけでなく、株式・指数・仮想通貨など幅広い銘柄から選んで取引したい人
- 少額(300円〜)で試しながら、取引対象を広げていきたい人
- 平日中心に取引し、深夜帯(AM4:20まで)も含めてチャンスを拾いたい人
特徴:1取引300円から、銘柄数は80以上とされる
ファイブスターズマーケッツは、最低取引額が300円からとされ、少額で試しやすい点がよく挙げられる。また、取扱銘柄は「80以上」と紹介されており、通貨ペアだけでなく株式・指数・商品・暗号資産など、複数ジャンルの銘柄に分散して取引したい人にとっては選択肢が広い。忙しい方向けに「15秒Turbo取引」がある点も特徴だ。
取引条件の目安:最低入金5,000円〜/最低出金10,000円〜
最低取引額は300円、最低入金額は5,000円〜、最低出金額は10,000円〜が目安だ。まずは少額で試しつつ、入出金の条件(反映タイミング、手数料、本人確認の要件など)を先に確認しておくのが現実的だ。なお、条件は変更される可能性があるため、実行前に必ず公式HPを確認しておきたい。
出金:正午までの申請で当日出金が可能とされる
正午までの出金申請で当日出金が可能だ。資金回転を重視する人にとっては一見メリットに見えるが、実際には出金方法・本人確認の状況・処理混雑などで時間が前後することもある。出金条件はトラブルの起点になりやすいため、「初回出金までに必要な手続き」「手数料」「出金の上限・下限」を先に確認しておこう。
ブビンガ(bubinga)は「ボーナス」と「24時間取引」を重視する方におすすめ

ブビンガ(bubinga)は、初回入金ボーナスで最大2,000ドルを獲得できる点や、土日を含む24時間365日取引(仮想通貨)に対応している点が特徴として挙げられる海外バイナリーオプション業者である。平日は仕事で時間が取りにくい人でも、休日や深夜帯に取引機会を作りやすい。さらに、最低入金額5ドル/最低取引額1ドルとハードルが低く、まずは小さく試して相性を見たい人にも向く。
一方で、最大ペイアウト倍率は1.95倍であり、ボーナスの受け取り有無によって出金条件が変わるケースもあるため、取引前に条件確認は必須である。
bubinga(ブビンガ)の基本スペック
| 取扱商品 | 通貨 仮想通貨(暗号資産) インデックス コモディティ |
|---|---|
| 取扱商品数 | Start:46種類 Standard:53種類 Business:61種類 Premium:73種類 VIP:78種類 |
| 最低取引金額 | 1ドル |
| 最低入金額 | 5ドル |
| スマホ対応 | ○ |
| デモ口座 | あり |
| ボーナス | 入金不要ボーナス:25ドル 初回入金ボーナス:最大170% トレードバックボーナス 入金保険ボーナス ノーリスク取引ボーナス プロモーションボーナス |
| 運営会社 | NORTANA SERVICES LIMITED |
| 公式サイト | ブビンガ公式サイト |
こんな人は相性がよい
- 初回入金ボーナスなど、ボーナスを活用して軍資金を厚くして始めたい人
- 平日だけでなく、土日や夜間も取引チャンスを作りたい人(仮想通貨の24時間365日取引を含む)
- 少額(最低入金5ドル・最低取引1ドル)から、まずは操作感を確かめたい人
特徴:初回入金ボーナスは最大2,000ドルとされる
ブビンガは、初回入金ボーナスで最大2,000ドルを獲得できる点が大きな訴求ポイントとして紹介されている。ボーナスを活用できれば、取引の選択肢が増え、分散して試しやすくなる。一方で、ボーナスは「受け取れば得」とは限らない。ボーナスが付与される代わりに、出金に一定の取引量条件が必要になるケースがあるため、自分の取引スタイル(短期で出金したい/長く回したい)に合うかを先に見極めたい。
取引条件の目安:最低取引1ドル/最低入金5ドル/最低出金5ドル
ブビンガは、最低取引額1ドル、最低入金額5ドル、最低出金額5ドルとされ、少額でスタートしやすい設計である。最初は「少額で複数回試す」ほうが、プラットフォームの挙動や約定の感覚、判定時間の使い勝手を確認しやすい。加えて、初回出金までに本人確認が必要になる場合もあるため、入金前に本人確認の手順・必要書類・反映までの目安を把握しておくとトラブルを避けやすい。
取引時間:平日24時間+仮想通貨は24時間365日
取引時間は平日24時間に加え、仮想通貨は24時間365日とされる。平日日中に時間が取りにくい人でも、深夜帯や休日に取引しやすい点はメリットである。ただし、時間帯によっては価格変動が大きくなりやすく、スプレッドや判定条件の体感も変わり得る。最初は取引額を抑え、自分が触れる時間帯の値動きのクセを掴んでから取引量を増やすのが安全である。
theoption(ザオプション)は「高ペイアウト×ほぼ24時間取引」を重視する方におすすめ

theoption(ザオプション)は、海外バイナリーオプションのなかでも口座開設キャンペーン(新規で5,000円キャッシュバック)を打ち出しており、はじめての一社として検討されやすいサービスである。取引面では、平日ほぼ24時間(日本時間の朝から翌朝まで)取引できる設計で、日中に時間が取りにくい人でもチャンスを拾いやすい。さらに、公式の情報ではペイアウトが1.80〜5.00倍と幅を持って案内されており、銘柄・取引方式・相場状況によって条件が変わる点も特徴である。
一方で、海外業者である以上、国内業者(金融庁登録の国内バイナリー)と同じ前提で比較するとミスマッチが起きやすい。まずは「取引時間」「最低入金額」「出金条件(手数料・反映)」の3点を、口座開設前に押さえておくのが現実的だ。
theoption(ザオプション)の基本スペック
| 取扱商品 | 通貨(FX)/コモディティ(例:ゴールド)/仮想通貨(例:BTC・ETH)など |
|---|---|
| ペイアウト倍率 | 1.80〜5.00倍(取引条件により変動) |
| 取引時間 |
通貨(FX):取引タイプにより異なる(基本は平日中心) 仮想通貨(BTC/USD・ETH/USD):8:00〜翌6:00(JST) ※詳細は銘柄・取引タイプごとに公式の取引方法ページで確認 |
| 最低取引額 | 1,000円 |
| 最低入金額 | 5,000円(入金方法により異なる/銀行振込は10,000円の案内あり) |
| デモ口座 | あり |
| 主なキャンペーン | 新規口座開設:5,000円キャッシュバック 仮想通貨入金:初回10%/以降5%キャッシュバック |
| 運営会社 | TCG holdings Ltd(利用規約に記載の運営主体) |
| 公式サイト | theoption 公式 |
こんな人は相性がよい
- 平日ほぼ24時間の取引環境で、仕事終わりや深夜帯にも取引したい人
- まずは口座開設キャンペーン(5,000円キャッシュバック)で初期コストを抑えて試したい人
- ペイアウト条件を見比べて、倍率が高い局面を狙うスタイルで運用したい人
特徴:新規口座開設で5,000円キャッシュバックが狙える
theoptionは、新規向けに口座開設で5,000円キャッシュバックを掲げている。海外バイナリーでは、最初のハードル(入金・取引)でつまずくケースも多いが、はじめから「現金還元」を前面に出している点は分かりやすい。なお、受け取り条件はキャンペーンごとに変動する可能性があるため、申込前に公式ページの「対象期間」「適用条件(初回入金の有無など)」を必ず確認したい。
取引時間:仮想通貨は8:00〜翌6:00で土日も視野に入る
公式の取引方法ページでは、仮想通貨(BTC/USD・ETH/USD)は8:00〜翌6:00(JST)と案内されている。為替(通貨ペア)は原則として市場が動く平日中心になる一方、仮想通貨は週末も値動きが出やすいため、平日に時間が取りにくい人は「仮想通貨の取引時間」とセットで運用計画を立てると判断しやすい。
入金:最低入金額は5,000円が目安だが、銀行振込は10,000円である
theoptionは最低入金額を5,000円として案内している一方で、入出金方法の案内ページでは銀行振込の最低入金額が10,000円と記載されている。つまり「入金方法によって最低額が変わる」前提で設計されているため、口座開設後は最初に入金画面で利用する入金方法の最低額・手数料・反映時間を確認しておくと、手戻りが減る。
運営情報:海外業者である以上、国内業者と同じ前提で比較しない
theoptionは、利用規約上の運営主体としてTCG holdings Ltdが記載され、エストニアのFIUライセンス番号(FFA000397)の言及もある。一方で、日本国内の金融商品取引業者として登録されている国内バイナリーとは規制環境が異なる。したがって、口座開設前には「問い合わせ窓口」「出金条件」「本人確認(KYC)」「資金管理の考え方」を確認し、海外サービスとして許容できる範囲かを判断することが重要である。
Bi-Winning(バイウィニング)は高ペイアウトと幅広い銘柄で取引したい方におすすめ

Bi-Winning(バイウィニング)は、バイナリーオプション/ハイロー取引を提供する海外サービスである。最大95%(上限)のペイアウトを掲げており、短期取引でリターンを重視したい層から注目されやすい。取引対象はFXに限らず、暗号資産・株式(米国株)・コモディティ・株価指数など複数ジャンルにまたがるため、「その日の動きがある市場へ切り替えて狙う」スタイルとも相性がよい。
一方で、ペイアウト倍率は固定ではなく変動である。さらに入出金は方法ごとに条件が異なるため、利用前に「最低入金額」「最低出金額」「反映までの日数」を先に把握しておくのが現実的である。
Bi-Winningの基本スペック
| 取扱商品 | FX/暗号資産/株式(米国株)/コモディティ/株価指数 |
|---|---|
| 最大ペイアウト | 最大95%(上限) |
| ペイアウト倍率 | 変動制(銘柄・相場状況で変動) |
| 取引時間 | 平日:原則24時間/週末:暗号資産関連は取引可能 |
| 最低取引額(1ポジション) | 500円 |
| 最大取引額(1ポジション) | 200,000円(同時保有総額:5,000,000円) |
| 最低入金額 |
オンラインウォレット:5,000円〜 銀行振込:50,000円〜 BTC:0.001BTC〜/USDT:50USDT〜 |
| 最低出金額 | 10,000円 |
| 出金目安 | Peska経由:処理開始から2〜5営業日(暗号資産出金は上限10万円) |
| スマホ対応 | ○(ブラウザで取引可能) |
| デモ口座 | あり(クイックデモ) |
| 運営会社(表記) | Alpha Options LLC |
| 公式サイト | Bi-Winning公式 |
こんな人は相性がよい
- ペイアウト水準を重視し、最大95%(上限)を狙える環境で取引したい人
- FXだけでなく、暗号資産・株式・商品・指数など複数ジャンルを見て取引対象を切り替えたい人
- 平日中心に、原則24時間の取引枠を活用してタイミングを拾いたい人(週末は暗号資産関連が対象)
特徴:最大95%(上限)のペイアウトを掲げ、倍率は変動制
Bi-Winningはペイアウトは最大95%(上限)を掲げている。ただし倍率は固定ではなく、銘柄・相場状況によって変動する仕様である。したがって「いつでも同じ条件で勝負できる」というタイプではない。狙う銘柄を決めたら、エントリー直前にペイアウトを見て、期待値が合わないときは別銘柄へ切り替えるなど、柔軟な立ち回りが必要になる。
取引条件の目安:1回500円〜、最大20万円まで(同時保有総額は上限あり)
1ポジションあたりの最低取引額は500円、最大取引額は200,000円である。さらに、未決済ポジションの同時保有総額には5,000,000円の上限がある。少額から試しやすい一方で、資金を増やしていくと「上限に引っかかって新規エントリーできない」場面も起こり得る。運用を拡大するほど、ロット管理と同時保有の整理が重要になる。
入金:5,000円〜の方法もあるが、銀行振込は50,000円〜など手段で差がある
入金はオンラインウォレット(例:Peska/Sticpay)・暗号資産(BTC/USDT)・銀行振込となっている。最低入金額は、オンラインウォレットが5,000円〜、銀行振込が50,000円〜、暗号資産は0.001BTC〜または50USDT〜と、手段によって差がある。最初は「少額で試す」つもりでも、銀行振込を選ぶと最低金額が上がるため、あらかじめ自分の入金ルートを決めておきたい。
出金:最低10,000円、Peska経由は2〜5営業日が目安(暗号資産出金は上限10万円)
最低出金額が10,000円となっている。また、出金方法の注意事項として、銀行出金はPeska経由となり、処理開始から2〜5営業日で着金する目安が示されている。暗号資産出金は送金先アドレスの入力ミスが致命的になり得るため、必ずコピー&ペーストで対応し、さらに出金上限が10万円である点も把握しておきたい。
スマホ:アプリ提供なしの案内、ブラウザで取引する設計
スマホはブラウザ(Chrome/Safari等)で取引できる一方、専用アプリは現時点で提供していない旨が案内されている。アプリ前提で通知・操作を完結させたいタイプよりも、「ブラウザで必要なときに起動して取引する」運用に慣れている人向きの設計である。利用端末に合わせて、ログイン導線や表示の見やすさを事前に確認しておくとよい。
ゼン・トレーダー(zentrader)は短時間取引と取引スタイルの選択肢を重視する方におすすめ

ゼン・トレーダー(zentrader)は、海外バイナリーオプションの取引プラットフォームである。取引方法を「クラシック」と「オンデマンド」から選べる点が特徴で、相場状況やトレードスタイルに合わせて使い分けられる設計だ。
とくにオンデマンドは最短30秒から取引でき、短時間で回転させたい人に向く。一方で、取引時間は銘柄や取引種類により異なり、スケジュール表示はUTC(協定世界時)である点には注意が必要だ。
ゼン・トレーダーの基本スペック
| 取扱商品 | 外国為替/コモディティ/仮想通貨/個別株/株価指数 |
|---|---|
| 取引方法 | クラシック/オンデマンド |
| 最大ペイアウト倍率 | クラシック:最大1.9倍/オンデマンド:最大2.00倍 |
| 取引時間 | 24時間365日(銘柄・取引種類により時間帯あり/表示はUTC) |
| 最低取引額 | 5ドル/500円(口座基本通貨により異なる) |
| 最低入出金額 | 5,000円(目安) |
| 取引環境 | ブラウザ版/Androidアプリ/PC版(Windows・Mac) |
| デモ口座 | あり(無料) |
| 入出金方法 | カード入金(VISA/Master/JCB)/ターボ入金/暗号資産(BTC・USDT) |
| レート配信元 | FXCM/Coinbase/Binance |
| 公式サイト | ゼン・トレーダー公式 |
こんな人は相性がよい
- 最短30秒〜の短時間取引で、テンポよくエントリーしたい人
- 相場状況に応じて、クラシック/オンデマンドを使い分けたい人
- FXだけでなく、仮想通貨・商品・指数なども視野に入れて取引したい人
特徴:クラシックとオンデマンドの2方式で、狙いどころを変えやすい
ゼン・トレーダーは、あらかじめ開始・終了時刻が決まるクラシックと、購入した時点からカウントが始まるオンデマンドを用意している。クラシックは15分・30分・1時間・2時間・4時間といった中短期の値動きに合わせやすく、オンデマンドは30秒・1分・3分・5分で短期の勢いを取りにいく設計だ。自分の得意な時間軸に合わせて「型」を作りやすい点が、使いやすさにつながる。
取引時間の目安:仮想通貨は24時間、FXはメンテ時間を挟む
取引時間は「24時間365日」とされる一方で、実際には銘柄・取引種類ごとに取引可能時間が細かく設定されている。たとえば仮想通貨(BTC/USD、ETH/USDなど)は1日24時間で取引枠が用意されているが、主要FX(USD/JPYなど)はUTCで23時〜21時といった形でメンテナンス時間を挟む。まずは自分が触りたい銘柄を決め、公式のスケジュールで「いつ取引できるか」を先に押さえるのが失敗しにくい進め方だ。
入出金:手数料無料をうたい、方法は複数(出金は手段に注意)
公式の案内では、入出金手数料は無料(当社負担)とされている。入金はカード(VISA/Master/JCB)で即時反映、ターボ入金は24時間365日で多くの金融機関から入金でき、通常15分程度で反映される旨が案内されている。一方、カードは出金に非対応と明記されているため、出金は銀行送金など別手段を前提に検討すべきである。出金はトラブルの起点になりやすいため、口座開設後すぐに「出金方法」「着金までの目安」「本人確認の要件」を確認してしておくのが安全だ。
bitcastle(ビットキャッスル)は最短5秒の短期取引も試したい方におすすめ

bitcastle(ビットキャッスル)は、暗号資産(クリプト)マーケットを対象に、バイナリーオプション型の取引プラットフォーム「HIGH&LOW」を提供しているサービスである。モードは複数用意されており、なかでもLightningは最短5秒で結果が決まる短期取引に対応する。短い判定時間でテンポよく取引したい人にとって、選択肢になりやすいサービスだ。
一方で、取引はUSDT・AXELなどの通貨でHIGH&LOWウォレットへ振替して行う仕様であり、日本円での入金が停止されている時期もある。利用前に「入出金手段」「対応通貨」「居住地制限」など、公式の案内を確認したうえで検討したい。
bitcastleの基本スペック
| 取引対象 | 暗号資産マーケットを対象とした「HIGH&LOW」(取引ペアは画面のリストから選択) |
|---|---|
| オプション種類 | High/Low、Lightning |
| 判定時間 | High/Low:15分〜1日/Lightning:5秒〜5分 |
| 最低取引額 | 1USDT〜(日本円の場合は100円〜) |
| 最大取引額(1回) | 〜10,000USDT(日本円の場合は〜1,000,000円) |
| 1日の上限(累計) | 24時間の最大累計注文数量:100,000USDT(日本円の場合は10,000,000円) |
| デモ口座 | あり(デモアカウントで試用可能とされる) |
| スマホ対応 | モバイルWeb/アプリの案内あり |
| 公式サイト | bitcastle公式 |
こんな人は相性がよい
- 短い判定時間でテンポよく取引したい人(Lightningは最短5秒)
- 少額から試したい人(1USDT〜の注文範囲が提示されている)
- High/Low(15分〜)とLightning(〜5分)を使い分けたい人
特徴:High/Low(15分〜)とLightning(5秒〜)で取引スタイルを分けられる
HIGH&LOWでは、長めの判定時間に対応するHigh/Lowに加え、短期決着のLightningが用意されている。High/Lowは15分〜1日、Lightningは5秒〜5分とされ、相場の方向感が出ている局面はHigh/Low、値動きが速い時間帯はLightningなど、考え方を分けて検討しやすい構成である。取引スタイルを固定せず、相場環境に合わせて時間軸を変えたい人に向く。
取引条件の目安:1回1USDT〜、24時間の累計上限も提示されている
公式サポートでは、1回の注文可能数量が1〜10,000USDT(日本円なら100〜1,000,000円)の範囲で案内されている。また、短期取引は熱くなって取引回数が増えやすいため、24時間の最大累計注文数量が明示されている点も確認しておきたい。実運用では、上限に頼るのではなく、自分の資金に対して「1回あたりの固定額」を先に決めることが重要である。
注意点:入出金や居住地制限など、事前確認が必須である
公式サポートには、日本円の取り扱いが停止されている旨の案内が掲載されている時期がある。また、ヘルプセンターのリスク警告では、暗号資産とバイナリー取引において、日本を含む特定の管轄地域で取引活動を制限する可能性が示されている。海外サービスの比較では「条件がいつでも同じ」とは限らないため、口座開設前に必ず「利用できる国・地域」「対応通貨」「出金条件(下限・手数料)」を公式ページで確認したうえで判断したい。
ポケットオプション(Pocket Option)は高いペイアウトと多機能ツールを重視する方におすすめ

ポケットオプション(Pocket Option)は、短期取引(バイナリー)を中心に、通貨・仮想通貨・株式・コモディティ・指数など複数ジャンルの銘柄を扱う海外サービスである。公式側では、取引プラットフォームの特徴として最大218%のペイアウトや、コピートレード・トーナメント・シグナルなどの機能を打ち出している。
一方で、居住国によって利用制限がある旨が明記されており、日本居住者は対象外とされる情報もあるため、「使い勝手」だけでなく「利用可否・リスク」まで含めて整理しておくのが重要である。
ポケットオプションの基本スペック
| 取扱商品 | 通貨/仮想通貨(暗号資産)/株式/コモディティ/インデックス |
|---|---|
| 取扱商品数 | 100以上 |
| 最大ペイアウト倍率 | 最大218%(条件・銘柄により変動) |
| 取引時間 | 銘柄・市場により異なる |
| 最低取引金額 | 1ドルから取引可能(条件・口座状況により変動) |
| 最低入金額 | 5ドルが目安(支払方法・地域により変動) |
| 最低出金額 | 10ドルが目安(出金方法により変動) |
| スマホ対応 | ○ |
| デモ口座の有無 | あり(無料デモ) |
| ボーナス | プロモコード/入金ボーナス等の案内あり(時期・条件により変動) |
| 運営会社 | Infinite Trade LLC |
| 公式サイト | ポケットオプション公式 |
こんな人は相性がよい
- 通貨だけでなく、仮想通貨・株式・商品・指数など複数ジャンルを横断して取引対象を選びたい人
- コピートレード、トーナメント、シグナルなど、機能面の“多さ”を重視して比較したい人
- まずは小額で試し、入出金の流れや画面操作を確認しながら進めたい人(デモ口座の案内あり)
特徴:最大218%のペイアウトと、銘柄ジャンルの幅が売りとして打ち出されている
ポケットオプションは、「最大218%」といった高いペイアウトをアピールしている。高ペイアウトは魅力に見えやすい一方で、実際の支払条件は銘柄・市場環境・口座状況などで変動することがあるため、エントリー直前に画面上の条件(ペイアウト・取引時間・判定ルール)を確認する運用が前提になる。
入出金の目安:最低入金5ドル/最低出金10ドル(方法・地域で変動)
最低入金額は5ドルが目安とされる一方、支払方法や地域によって下限が変動する。出金についても、方法により最低出金額が異なるが、一般的な目安として10ドルからと案内されるケースが多い。出金周りはトラブルの起点になりやすいため、最初に「出金方法」「手数料」「処理日数」「追加の本人確認が必要になる条件」をセットで確認しておくと安心である。
機能:コピートレード・トーナメント・シグナルなど“仕組み”が多い
ポケットオプションは、取引そのものだけでなく、コピートレードやトーナメント、各種シグナルなど「取引を補助する仕組み」を複数用意している点が特徴として挙げられる。便利に見える反面、機能が多いほど判断材料が増え、初心者ほど迷いやすい。まずはデモ口座で操作を一通り試し、次に小額で入出金を含めた一連の流れを確認したうえで、使う機能を絞って運用するのが現実的である。
バイナリーオプションは通貨ペアを予測する必要があるため、国内業者での取引がおすすめ

本記事では、バイナリーオプションの特徴からおすすめの口座、業者の選び方、バイナリーオプションのメリット・デメリット等について解説した。
バイナリーオプションは、取引期間内において通貨ペアなどの動きを予測する投資商品だ。
目標とするレートより上昇するか下降するかを予測する「ラダーオプション」、目標とするレンジ(範囲)にレートが収まるか否かを予測する「レンジオプション」の2つがある。
予測が当たれば1口あたり1,000円のペイアウトが受け取れるというシンプルな仕組みだ。
また、本記事では6つのバイナリーオプション口座を紹介したが、中でも初心者におすすめなのは、楽天証券が提供する「らくオプ」である。
投資の知識が不十分であっても、充実したコンテンツによって知識を深められるだけでなく、市場動向を把握するために必要な情報が豊富に提供されている。
さらに、楽天ポイントを活用して取引を行うことも可能であるため、現金を使って取引をすることに不安がある方に特におすすめだ。
本記事を読んでバイナリーオプションに興味を持った方は、この機会にバイナリーオプション口座へ申し込んでみよう。
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バイナリーオプションで取引を始めるには公式サイトから申し込み手続きが必要

バイナリーオプション取引を始めるためには、まず口座を開設する必要がある。
口座開設にあたっては、口座開設条件の確認を行ったのち、公式サイトから申し込み手続きをして審査に通過しなければならない。
それぞれの流れについて詳しく解説していく。
口座開設条件の確認
口座開設の条件は業者によって異なるが、一般的には以下のような条件が設けられている。
- 日本国内に居住する満18歳以上の成人であること
- 日本語でのコミュニケーションに問題がないこと
- インターネットの利用環境が整っており、自身のメールアドレスを所有していること
- 会社が求める情報を正確に提供し、各種書面の電子交付等に同意すること
- 証券会社等の金融商品取引業者に勤務していないこと
- 100万円以上の金融資産を保有しており、今までにデリバティブ取引等を1年以上経験していること
- オプション取引の仕組みやリスクを正確に把握していること
自身が条件に当てはまっているか、あらかじめ公式サイト等で確認しよう。
公式サイトにアクセスし申し込む
口座開設条件を確認したら、申し込み用フォームから手続きを行おう。
口座開設申し込みにあたっては、氏名や年齢、住所といった必要事項の入力のほか、本人確認書類やマイナンバーが記載された書類の提出が求められる。
運転免許証やマイナンバーカードなどを手元に用意しておくことで、スムーズに申し込み手続きが進められるはずだ。
取引を開始する
口座開設手続きが完了し審査に通過したら、マイページ等にアクセスして取引を開始しよう。
ただ、実際に取引を開始するには、知識確認テストを受験し合格しなければならない。
知識確認テストとは、バイナリーオプション取引における基本的な仕組みや概要、リスクなどに関する設問のことで、会社が定めた一定以上の点数を取る必要がある。
なお、合格するまで何度でも受験は可能であるが、受験可能回数は1日1回までであるケースが多い点には注意しよう。
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バイナリーオプションの税金と確定申告(国内/海外の違い)

バイナリーオプションで利益が出た場合、その利益は原則として課税対象となる。特に注意したいのは、取引する業者が国内(金融庁登録の国内業者)か、海外業者かで、税金の計算方法や確定申告の考え方が大きく変わる点だ。
国内の店頭デリバティブ取引は、一定の要件を満たすと「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税の対象になり得る一方、同じ雑所得でも申告分離課税の対象外であれば他の所得と合算して計算(総合課税)することになる。
この章では、国内/海外で違いが出やすいポイントを整理し、確定申告で迷いやすい「必要になる目安」や「書類の集め方」までまとめて解説する。
まず結論|国内は申告分離課税、海外は総合課税になりやすい
バイナリーオプションの税金は、取引する業者が「国内(日本の登録業者)」か「海外業者」かで扱いが大きく変わる。
国内業者のバイナリーオプションは、原則として「先物取引に係る雑所得等」に区分され、確定申告では申告分離課税の対象となる(税率は一律20.315%)。
一方、海外業者での取引損益は、同じ雑所得でも総合課税(他の所得と合算して累進税率で計算)になりやすい点に注意が必要である。制度が違うため「税率」「損益通算」「損失繰越」の可否にも差が出る。
国内業者(日本の登録業者)で取引した場合の税金の基本
国内のバイナリーオプションで利益が出た場合、課税対象は「先物取引に係る雑所得等」として扱われ、確定申告で申告分離課税を選択するのが基本である。
税率は所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%の合計20.315%で、給与など他の所得とは切り離して税額を計算する。利益が出た年は、たとえ少額でも要件に該当すれば申告が必要になるため、「いくら儲かったら申告か」を早めに確認しておくと安心である。
国内は損益通算・損失繰越(最長3年)ができる
国内バイナリーオプションの大きな利点は、一定の要件を満たせば損益通算と損失繰越(最長3年)が使える点である。
「先物取引に係る雑所得等」の範囲内であれば、複数の先物系取引どうしで損益を通算でき、年間で損失になった場合は翌年以後3年間にわたり繰り越して利益と相殺できる。
ただし、先物取引以外(給与所得など)との損益通算はできない。また、繰越控除を受けるには確定申告と必要書類の添付が前提となるため、損失の年ほど「申告しないと損をする」点に注意したい。
バイナリーオプションで確定申告が必要になる目安(会社員の20万円ルールなど)
バイナリーオプションで確定申告が必要な人は次の通りだ。
・年収2,000万円以上なら損益に関わらず必須
・バイナリーオプションの所得が年間20万円以上の会社員、サラリーマン
・合計所得が基礎控除等を超えて所得税が発生する場合、主婦、学生、個人事業主は申告が必要
会社員の場合、「副収入は年20万円以下なら申告不要」と聞くことがあるが、これはあくまで一定の条件を満たす場合の目安である。国税庁も、給与収入や所得控除の状況などの条件を満たし、かつ給与・退職以外の所得合計が20万円以下なら申告不要としている。
一方で、医療費控除や住宅ローン控除(初年度)など別の理由で確定申告をする場合は、バイナリーオプションの利益も原則として申告に含める必要がある。また、損失を翌年以降に繰り越したい場合は、利益が少なくても申告しておくのが基本である。
確定申告で使う書類(年間損益・取引報告書)の入手方法
確定申告では、年間の損益を計算できる書類(年間損益、取引履歴、入出金明細など)を用意するのが基本である。国内業者の多くは、確定申告向けに取引確認の手順や、損益の確認方法を案内している(例:バイナリーオプション「らくオプ」も税金・申告の案内ページを用意している)。
まずは各社のマイページで「年間損益」「取引報告書」「期間損益」といった名称のレポートを探し、ダウンロードして保管するとよい。損失繰越をする場合は、所定の明細書等の添付が必要になるため、案内ページの手順どおりに準備することが重要である。
海外業者で取引した場合の注意点(税率・損益通算不可・証憑)
海外バイナリーオプションは、国内と同じ感覚で考えると危険である。一般に、海外業者で得た利益は総合課税(累進課税)として扱われやすく、所得が増えるほど税率が上がる可能性がある。
また、国内の「先物取引に係る雑所得等」のような枠組みでの損益通算や損失繰越が使えないケースが多いとされる。
さらに、海外業者は日本向けの申告用レポートが整っていないこともあるため、取引履歴・入出金履歴・レートや判定の記録など、証憑を自分で保存しておく必要がある。
税務上の扱いは状況で変わるため、不安があれば税理士等に確認することをおすすめする。
バイナリーオプションで必要経費にできる可能性があるもの
バイナリーオプションで得た所得を計算する際、取引に直接必要な支出であれば「必要経費」として差し引ける可能性がある。
代表例は、取引のための通信費の一部、学習目的の書籍代、セミナー代、取引に用いるPC周辺機器などである。
ただし、私用との混在が多い支出は按分(仕事に使った割合で割る)や合理的な説明が求められ、領収書や利用明細の保存が重要になる。
何でも経費にできるわけではなく、取引との関連性を示せない支出は否認されやすい点に注意したい。
最終的な判断は個別事情によるため、迷う場合は専門家に相談することをおすすめする。
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