MENU

低金利のカードローンを比較!利息を安くするコツや選び方のポイントを紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

金利の低さをカードローンの選択基準にしている人は多い。

低金利であればトータルの返済額を抑えられるため、金利の低いカードローンの人気は高い。

ただ、金利以外にも利息を節約するための方法がある。利用する際にこれらを知っていれば、より自分に合ったお得なカードローンが選択できる。

本記事では、低金利のカードローンを選ぶポイントや利息を節約するためのコツを紹介する。

また、カードローンを金利に注目し、複数社比較しながら紹介する。

これからカードローンを利用しようと検討している方や今よりもお得にカードローンを利用したいと考えている方はぜひ参考にして欲しい。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

低金利のカードローンを徹底比較

低金利のカードローンを徹底比較 カードローンナビ

カードローンには、大きく分けて銀行カードローンと消費者金融カードローンの2種類がある。

両者の特徴を理解しておけば、最適なものを選びやすくなる。

一般的に銀行カードローンの方が消費者金融と比べて低金利傾向であり、金利を抑えたい方には特におすすめだ。

しかし、同じ銀行カードローンでも金融機関によって適用される金利の幅には差が出てくる。

例えば、150万円借入した場合の金利を比較すると三菱UFJ銀行のバンクイックは年率10.6%~13.6%、三井住友銀行のカードローンは年率10.0%~12.0%の金利が適用される。

適用金利が上限の場合、バンクイックと三井住友銀行カードローンの間で1.6%の金利差が生じる。

このように、同じ銀行カードローンでも金融機関により金利に違いが出てくる。

そのため、申込前に各金融機関のカードローン金利をWebサイト等で確認して比較検討することが重要だ。

低金利のカードローンで利息総額が減る

低金利のカードローンで利息総額が減る カードローンナビ

カードローンでは同一の借入額と期間であっても、金利が低いほど支払う利息総額を減らすことができる。

例えば、150万円を1年間借入し、年率が12%と10%の場合の利息を比較してみよう。

  • 年率12%の場合、150万円×12%=18万円
  • 年率10%の場合、150万円×10%=15万円

上記のように、金利が2%異なるだけで3万円もの利息差が出ることが分かる。

そのため、低金利のカードローンを選択すると、利息総額を減らすことにつながるのだ。

カードローンを選ぶ際、金利は非常に重要な項目だ。

借り換えローンを低金利できる会社について詳しくは知りたい方はこちら。

カードローン12社の金利を紹介

カードローン12社の金利を紹介 カードローンナビ

ここからは、12社のカードローンについて、金利情報や金利優遇を受けるための条件、およびその他のメリットについて詳しく紹介する。

低金利で使える商品も多いので、ぜひ参考にしてもらいたい。

スクロールできます
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
みずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローンSMBCモビットアイフル楽天銀行スーパーローンプロミスプロミスレディースアコムオリックス銀行カードローン横浜銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%年2.0%~年14.0%年1.5%~年14.5%年3.0%~年18.0%年3.0%~年18.0%年1.9%~14.5%年4.5%~年17.8%年4.5%~年17.8%年3.0%~年18.0%年1.7%~年14.8%年1.5%~年14.6%
借入限度額10万円〜500万円10万円〜800万円10万円〜800万円1万円〜800万円1万円〜800万円10万円〜800万円1万円〜500万円1万円~500万円1万円〜800万円10万円〜800万円10万円~1,000万円
無利息期間最大30日間最大30日間最大30日間最大30日間最大30日間なし
審査時間最短即日最短当日最短当日
※1
最短30分最短20分
※申込状況によっては希望に添いかねます
最短当日最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短20分
※申込時間や審査により
ご希望に​沿えない場合がございます。
1週間程度最短即日
融資速度最短翌日最短当日最短当日
※1
最短即日最短20分
※申込状況によっては希望に添いかねます
最短翌日最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短20分
※申込時間や審査により
ご希望に​沿えない場合がございます。
1週間程度最短即日
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※1:申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。

東京スター銀行スターカードローン

  • 借入金利年率
    • 1.5%〜14.6%
  • 無利息期間
    • 契約日から30日間は利息0円
  • 自動融資サービス
    • 口座の残高不足時に公共料金の支払等を自動でカバー

東京スター銀行のスターカードローンαは借入金額に応じて、金利が年率で1.5%〜14.6%であり、比較的低金利で利用できる。

借入金額も最大1,000万円まで借入可能なので、大きな買い物でもすぐに対応が可能だ。

また、スターカードローンαの契約日から30日間は利息が0円で借入が可能だ。

そのため、契約をしてすぐ借入したい方にはおすすめのカードローンといえる。

加えて、自動融資サービスの存在も心強い。これにより、返済口座の残高不足で公共料金等の口座引き落としができない事態にも対応できる。

例えば、4,000円の電気料金の引落日に口座残高が2,000円しかなかった場合、通常であれば残高不足で当日引落にならず、後日請求がきたり支払遅延分を請求される懸念がある。

しかし、この自動融資サービスでは足りない2,000円分を自動的に借入で補えるため、支払いの遅延やそれに伴う費用も心配ない。

金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間開示なし
融資速度開示なし
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

三井住友銀行カードローン

  • 借入金利年率
    • 1.5%〜14.5%
  • 金利優遇
    • 住宅ローン契約者は年率1.5%〜8.0%
  • カードレスオプションあり
    • カード紛失のリスクを無くせる

三井住友銀行カードローンは住宅ローンとの連携による金利優遇が大きな利点となる商品だ。

例えば10万円を30日間借入した場合、年率14.5%であれば下記の計算式により、借入利息が1,191円になる。

100,000円×14.5%×30/365=1,191円

しかし、住宅ローン借入していた場合は年率8%となるため、利息が657円となり通常よりも534円利息を抑えられる。

加えて、カードレスでカードローンを申込できるので、キャッシュカードの紛失や口座番号漏洩の心配がない。

そして、カードが発行されないので契約して即日借入できる。

カードレスで申込む場合はSMBCダイレクトインターネットバンキングの契約が必要なのには注意しておこう。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン 

  • 借入金利年率
    • 1.8%〜14.6%
  • 返済負担軽減
    • 毎月の返済額が最小1,000円から設定可能
  • ATM手数料無料
    • 提携ATMでの借入、返済時手数料無料

三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」では最小で毎月1,000円からの返済ができる。

そのため、月々の返済負担を抑えたい方にはおすすめのカードローンだ。

また、提携しているセブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行のATMで借入、返済が手数料無料で行える。

ATM手数料は時間帯によって利用の度、通常110〜330円の手数料が発生するので、借入や返済で複数回利用すると手数料負担も大きい。

よって、ATM手数料が無料であれば時間帯を気にすることなく、借入や返済ができるのもメリットといえるだろう。

金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローン

  • 借入金利年率
    • 2.0%〜14.0%
  • 即日審査可能
    • 最短当日回答、早めに借入できる可能性あり
  • 提携ATM手数料無料
    • 広範囲のATMで利用可能

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行に住宅ローン契約があると金利優遇を受けることができる。

住宅ローン契約がある場合は年0.5%引き下げ可能なので、年率1.5%〜13.5%になる。

また、みずほ銀行の口座の有無に関わらず、カードローンの契約ができるのも嬉しい点である。

口座開設していてキャッシュカードもあれば、審査が通り次第そのカードで借入が可能だ。そのため、最短で当日回答が得られると当日中に借入ができる。

そして提携ATMであるセブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行では手数料無料で借入、返済ができるので利便性も高い。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

楽天銀行スーパーローン

  • 借入金利年率
    • 1.9%〜14.5%
  • 金利キャンペーン
    • 初回借入時に適用、不定期開催
  • 楽天ポイント進呈
    • 契約時1,000ポイント付与

楽天銀行スーパーローンでは、初回借入の際に金利が引き下げになるキャンペーンを不定期で実施している。

2024年は7月2日まで金利半額キャンペーンを実施しており、条件を満たせば年0.95%〜7.25%の金利が適用される。

また、併せてスーパーローンを契約すると楽天ポイントが1,000ポイント進呈されるので、楽天ポイントを活用している方にはおすすめのカードローンだ。

加えて、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるので、楽天銀行を決済口座にしている方などであればローンが通りやすい可能性がある。※一部例外あり

楽天銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

  • 借入金利年率
    • 1.5%〜14.6%
  • 借入限度額
    • 最大1,000万円
  • おまとめローンとして活用可能
    • 他のローンやリボ払いを一本化できる

横浜銀行カードローンは借入限度額が最大1,000万円と、銀行カードローンの中でも借入金額が大きい。そのため、高額な買い物でも対応可能だ。

特筆すべき点としては、他の金融機関でのローンやクレジットのリボ払いを統合し、一本化できる点である。

金利の高い既存ローンから低金利のカードローンへ借換すると、支払う利息が抑えられ、早く完済できる。

複数の金融機関へ借入があり、低金利のカードローンへまとめたいと考えている方にはおすすめだ。

バナー画像予定

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

オリックス銀行カードローン

  • 借入金利年率
    • 1.7%~14.8%
  • 無利息期間
    • 契約日の翌日から30日間利息無料
  • 病気への保障付
    • ガン保障特約付きプランの加入可能

オリックス銀行カードローンでは契約日の翌日から30日間は利息無料なので、借入直後に返済できると利息の負担がない。

また、ガン保障特約付きプランへの加入ができるのも大きな特徴だ。ガン保障特約付きプランでは、借入している間に死亡・高度障害・ガンと診断確定されたときに借入残高が0円になる。

保険料無料で、金利の上乗せ等もないので、オリックス銀行のカードローンを契約する際には加入がおすすめだ。

将来のリスクに備えたい人には、嬉しい特典だと言えるだろう。

金利
(実質年率)
年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

アコム

  • 借入金利年率
    • 3.0%~18.0%
  • 審査スピードの早さ
    • 最短20分で借入可能
  • 在籍確認
    • 電話による在籍確認が原則ない

アコムのカードローンは借入金額に応じて年率3.0%〜18.0%が設定される。

銀行カードローンに比べると借入金利は高いが審査回答は早く、申込から最短20分で借入が可能だ。

そのため、今すぐに借入したい時には活用しやすい。

また、初回契約日の翌日からは30日間利息無料なので、期間内に返済すると利息負担なく利用できる。

そして、カードローンの借入では職場へ在籍しているか確認の連絡が行われるため、借入しているのが知られてしまう恐れがある。

しかし、アコムでは在籍確認を原則実施しておらず、必要な場合でも事前に本人へ在籍確認の了承を得てから行われるので、借入を知られる可能性が低い。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

  • 借入金利年率
    • 4.5%~17.8%
  • 対象年齢
    • 借入可能年齢が18歳以上74歳までと幅広い
  • 手続きの簡単さ
    • 提出書類が少なく、スムーズに申込可能

プロミスのカードローンは借入金額に応じて年率4.5%〜17.8%となる。消費者金融では上限金利が18%のところが多い中、プロミスは17.8%とやや低めに設定されている。

この商品では借入可能年齢が18歳以上74歳までと幅広く、高校生を除いてアルバイトやパートなどで安定した収入があれば学生や主婦でも申込が可能だ。

また、借入可能年齢の上限が69歳までのところが多い。しかし、プロミスでは年金以外にも収入がある方に関しては借入ができるメリットがある。

申込の際に必要な書類は運転免許証や健康保険証といった、普段身近に持ち合わせている書類なので、スムーズに申込できる。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

プロミスレディース

  • 借入金利年率
    • 4.5%~17.8%
  • 女性専用ダイヤル
    • オペレーターも女性が対応
  • 対象
    • 学生や主婦でも借入可能

プロミスのレディースキャッシングは借入金額に応じて年率4.5%〜17.8%だ。

女性専用のカードローンなので、女性のお客さま専用のダイヤルでは女性のオペレーターが対応してくれる。

お金のことなので、男性のオペレーターでは話しづらいことも同性である女性が対応してくれると安心して相談できる。

また、通常のプロミスカードローン同様、アルバイトやパートなどの安定した収入があれば学生や主婦でも借入可能だ。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分(土日可)
融資速度最短即日
無利息期間30日間
借入限度額1万円~500万円
収入証明書借入額50万円以下なら、原則収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件満18歳~74歳迄で、ご本人に安定した収入がある方
パート・アルバイトの方もOK
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類(源泉徴収票等)が必要です。
※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込みできません。
※また、収入が年金のみの方は申込みいただけません。
担保・保証人不要

SMBCモビット

  • 借入金利年率
    • 3.0%〜18.0%
  • ATM対応範囲
    • 提携先が豊富
  • Tポイントの活用
    • 返済でTポイントがたまる

SMBCモビットのカードローンは借入金額に応じて年率3.0%〜18.0%だ。Web完結申込であれば最短30分で審査回答がもらえる。

提携ATMが豊富で、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行といった全国にATMがある金融機関と提携している。

他にも、セブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行などのコンビニATMも提携しているので、どこでも取引がしやすい。

また、返済の際に返済額のうち利息分200円ごとに1ポイントTポイントが進呈されるので、返済のたびにTポイントがためられる。

普段からポイ活している方には特におすすめだ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アイフル

  • 借入金利年率
    • 3.0%~18.0%
  • カードレス
    • スマホだけで取引可能
  • 返済日
    • サイクルを選択可能

アイフルのカードローンは借入金額に応じて年率3.0%〜18.0%だ。原則来店不要でWebにて24時間365日いつでも申込可能だ。

また、アプリがあれば、申込から借入まで全ての取引がスマホ1つで完結できるため、カードレスで誰にも知られずに借入ができる。

返済日には、毎月一定の返済日を指定する毎月約定日制もしくは35日ごとに支払う35日サイクル制のどちらかを選択できる。

毎月約定日制は日にちを自由に選べるので、給料日後や売り上げが入ってくる頃などに返済日を指定可能だ。

35日サイクル制は返済日の翌日から35日後が次の返済日となり、返済期日まであればいつでも返済可能になる。

生活スタイルに合わせた方を選ぶと、返済もしやすくなるだろう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

カードローンのおすすめについて詳しくは知りたい方はこちら。

カードローンの利息を抑えるコツ

カードローンの利息を安くするコツ カードローンナビ

カードローンの利息を効果的に節約する方法として、低金利のカードローンを選ぶ、借入期間を短縮する、複数社からの借入をおまとめローンで一本化することなどがある。

まず、低金利のカードローンを選べば支払う利息が減少し、元金を含めた返済総額を減らすことができる。

次に、借入期間をできる限り短くすることも利息の節約に繋がる。

利息は借入期間によって増減するため、返済を早めることで予定されていた返済総額よりも少なくすることが可能だ。

そして、複数からの借入をおまとめローンで統合するのも良い方法である。

個々のカードローンが少額で低金利でも件数が多すぎる場合は、経済負担が大きくなる。

そんな時におまとめローンを使えば金利を抑えることが可能となり、結果として利息を減らせる。

特に12%以上の金利が適用されているローンをいくつも抱えている場合は、おまとめローンによって大幅な利息軽減が狙える。

資金の使途が自由なおまとめローンは、他のローンやクレジットカードのリボ払いを借り換えるのにも適しており、金利負担を低減できる。

このように、カードローンの利息を効果的に抑えるためには、借入れの条件を見直し、適切な方法を選択することが重要である。

100万円を低金利で借りる方法について詳しくは知りたい方はこちら。

カードローンの選び方のポイント

カードローンの選び方のポイント カードローンナビ

カードローンを利用する際は、低金利以外にも重視すべきポイントがいくつかある。

自分に合ったカードローンを選ぶには、下記の5つのポイントを抑えると良いだろう。

  • 審査プロセスを理解する
  • お得さを重視する
  • 即日融資対応の業者を選ぶ
  • 法人であればビジネスローンも検討する
  • 地方銀行の低金利マイカーローンも調べる

借入の目的やどのタイミングで資金を調達したいのかなどによって、選ぶポイントが異なる。それぞれの選び方について詳しくみていこう。

審査プロセスを理解する

カードローンの審査では信用情報・借入状況・本人属性が主に確認されている。これらの情報は、個人のクレジットカードやローンの契約・取引状況、年収、雇用形態、家族構成などを表す。

金融機関はこれらを元に、返済能力があるかどうかを評価する。

各金融機関の審査基準は公開されていない。ただ、取引時に問題を起こしていないか・安定して収入があるかといった「遅延なく返済が出来そうか?」という点を各社は確認しているのだ。

比較的低金利な銀行カードローンは金利が低いだけに審査も厳しくみられる傾向がある。

反対に消費者金融は金利が高めに設定されているので、審査は銀行ほど厳しくない。ただ、決して甘いわけではないので注意しておこう。

また、在籍確認を実施したり所得証明書の提出を求めたりする場合はより詳しく本人属性を確認し、借入しても問題ないかを詳細に審査する。

例えば、大手消費者金融であるレイクでは、契約額によって収入証明が必要、と公式サイトに掲載している。

どんな資料を準備しなければならないのか、事前に確認しておこう。

お得さを重視する

低金利がお得であるのはもちろんのことである。しかし、金融機関によってはポイント進呈で実質的にはお得になるケースもある。

例えば楽天銀行のスーパーローンでは、契約と同時に楽天ポイント1,000ポイントが進呈される。

1ポイント1円で買い物可能なので、1,000円分お得になる。

また、住宅ローン契約がある方に金利を引き下げるサービスを実施している金融機関もある。

同時に利用できれば、より低金利で借入できてお得ともいえる。

このようにポイントや金利引き下げでお得に借入できることも重視すると良いだろう。

自分に合った融資スピードの業者を選ぶ

急遽資金調達が必要になった場合は即日融資対応ができる業者を選ぶといい。

消費者金融のカードローンであれば、最短20〜30分で審査回答が出るところがある。

銀行カードローンも即日審査回答が出るところもある。しかし、大半は最短で申込の翌日になり、融資を受けられるのはそれ以降だ。

そのため、当日中に資金が必要になった場合は即日融資が可能な消費者金融のカードローンがおすすめとなる。

それぞれの審査時間を見てみよう。大手銀行カードローンである三菱UFJ銀行のバンクイックは、最短即日で審査が完了し、最速翌日に融資を受けることができる。

一方、大手消費者金融のアイフルでは、申し込みから最短18分で融資まで完了する。

また、カードローンは基本的に専用キャッシュカードを受け取らないと借入できない。

しかし、近年は普段使用しているキャッシュカードにカードローンの機能を付帯させるものやスマホアプリ・インターネットバンキングを利用するとすぐ借入可能な商品も増えてきた。事前に条件を確認しておこう。

法人であればビジネスローンも検討する

カードローンは個人向けの融資方法だ。しかし、法人向けのカードローンとしてビジネスローンがある。

ビジネスローンは資金使途が事業資金に決められている。そのため、通常の事業性融資に比べ審査回答が早く、原則保証人や担保が不要なので資金調達を急ぐ際には活用できる方法だ。

ただし、適用金利が事業性融資に比べて高めに設定されていることや借入限度額が抑えられているので、頻繁に使う資金調達には向かない可能性がある。

アイフルの「AGビジネスサポート」は融資限度額が50万〜1,000万円と幅広いが、適用金利は3.1~18.0%と少々高めになっている。

また、必要書類にも決算書などがあり、用意する手間がかかる可能性もある。

とはいえ、急に資金が必要になるケースも出てくることを考えると、方法の1つとして活用できると良いだろう。

地方銀行の低金利マイカーローンを調べる

カードローンの中でも車購入を目的としたマイカーローンがある。マイカーローンは地方銀行でも比較的低金利で取り扱っている。

例えば、車を購入した先のディーラーローンを利用すると、平均3〜8%程度の金利になる。

しかし、マイカーローンであれば平均2〜5%に抑えることが可能だ。

また、新たに購入する際はもちろん、乗り換えする際に残債が残っている場合も残債と新たな車の購入資金をまとめて借りられる。

地方銀行であれば車購入でローンを利用する顧客も多いので、マイカーローンが低金利で取り扱われている。

これから車の購入を検討されている方は、マイカーローンの利用も検討してみよう。

低金利の多目的ローンについて詳しくは知りたい方はこちら。

低金利のカードローン借入時の注意点

低金利のカードローン借り入れ時の注意点 カードローンナビ

低金利のカードローンを借入した際にはいくつかの注意点がある。

まずは低金利だからと借りすぎてしまうケースだ。

カードローンはATMやアプリなどで簡単に借入できるため、必要以上に借入してしまうことが少なくない。

借りすぎてしまうと返済が滞る可能性もあり、金利が安くても返済期間が延びてしまうと利息負担が大きくなってしまう。

無理なく返済できるよう、計画的に借入を行おう。

次に低金利のカードローンで借入するよりも資金使途によっては目的別のローンを利用した方が金利を抑えられる場合もある。

例えば、家の修繕の場合はカードローンよりもリフォームローンの方が低金利であることが多い。

使い道にあったローンがあれば、比較してお得な方を選ぶと良い。

そして、低金利のカードローンを利用して借入していると他のローンを契約する際に影響が出る可能性がある。カードローンの利用状況は信用情報として記録され、もし返済が滞っていれば別のローンが契約できなくなる可能性もあるのだ。

これらの点に注意しながら低金利のカードローンを上手に活用しよう。

カードローンの申込から借入までの流れ

カードローンの申し込みから借り入れまでの流れ カードローンナビ

カードローンを利用するまでの手順はほとんどの金融機関で同様の流れとなる。

まずは希望する金融機関のカードローンの申込を行う。

申込の時点で借入希望額や返済予定年数など借入条件を記入する必要がある。これらの事項はあらかじめ決めておくとスムーズに手続きが進められる。

申し込みをすると、金融機関から必要書類の提出が求められる。本人確認資料の提出は必須だが、希望借入金額によっては所得証明書が必要になる場合もある。

本人確認書類としては、マイナンバーカード・パスポート・運転免許証などが、所得証明書としては給与明細・源泉徴収票・確定申告書などが該当する。

書類提出後は金融機関による審査が行われる。審査は個人の信用情報や本人属性が確認され、融資の可否や利用限度額が決定されるのだ。

審査結果が出たらカードローン契約が成立し、借入できるようになる。

上記の流れを理解しておけば、スムーズに手続きを進めやすくなるだろう。

低金利のカードローンを選んでお得に借りよう

低金利のカードローンを選んでお得に借りよう カードローンナビ

本記事では、低金利のカードローンを選ぶ重要性を解説し、12社の商品を比較しながら紹介した。

また、自分に合ったカードローンを選ぶポイントも説明した。

低金利のカードローンを選ぶと、利息負担が軽減され、返済総額を抑えることができる。

カードローンの金利は変動するため、どこの金融機関が低金利なのかは利用前にWebサイト等で確認しておこう

また、期間限定で金利引き下げのキャンペーンを実施することもあるので、そちらも合わせて確認することをおすすめする。

その場合、キャンペーン適用条件に合うかどうかも確認漏れのないようにしよう。

低金利のフリーローンについて詳しくは知りたい方はこちら。

低金利のカードローンに関するQ&A

低金利のカードローンを選ぶ時にはどんな点に注意すべきですか?

下限金利が最初から適用されるわけではない点に注意が必要だ。

カードローンでは下限金利と上限金利が会社ごとに定められており、その中で申込者ごとに金利が適用される。

初回利用時は通常上限金利が採用され、15%以上の高金利になることが大半だ。

最初から低金利で借入することはほぼできないと考えておこう。

金利をかけずにカードローンを利用することはできますか?

金利0%でカードローンを利用するには、無利息期間がある金融機関を探そう。

適用条件や期間の長さは会社ごとに異なるため、事前に確認しておく必要がある。

仮に無利息期間がないのに金利0%を謳っている会社があれば、それは闇金だ。

違法な取り立てを後日受ける可能性が非常に高いので、使ってはならない。

低金利でカードローンを利用できるのはどんな人ですか?

利用限度額が高いほど、適用される金利も低くなる傾向にある。

利用限度額とは、借入できる最大の金額を指す。利用限度額が100万円の人と800万円の人では、後者の方が低金利でカードローンを利用しやすい。

利用限度額を高くするには、属性(職業や勤続年数など)を良くしたり安定して返済を続けていく必要がある。

信用を積み重ねないと、低金利でカードローンは使えないのである。

低金利のカードローンの審査は厳しいですか?

下限金利や上限金利が低いカードローンの審査が特別厳しいということはない。

ただ、決して甘くはないので注意が必要だ。

低金利のカードローンの利用限度額はどれくらいが目安ですか?

明確な目安はないが、100万円以上を目指すとカードローンを低金利で使いやすくなる。

カードローンで設定される上限金利の数値は利息制限法で定められており、10万円未満の場合は20%・100万円以上の場合は15%が上限となる。

高額借入ができれば、その分低金利でカードローンを利用しやすくなるのは覚えておこう。

低金利のカードローンを利用している時に起こりうるリスクは何ですか?

借入をしすぎて返済が滞り、遅延損害金が発生するリスクがある。

遅延損害金は罰金のようなもので、返済期日をすぎても返済がなかった際に元金に加えて支払いが必要になる。

基本的に20%程度の高額比率で設定されるため、経済的負担がかなり重くなる。

できる限り避けるようにしておこう。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次