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2024年度版おすすめカードローン15選!金利を中心に徹底比較

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カードローンは急な出費や資金繰りに便利なサービスだが、金利は各社によって大きく異なる。金利が高いと返済額も増加するため、できるだけ低金利のカードローンを選ぶことが重要だ。

また、カードローンを選ぶ際には、金利以外にも重視すべき点もある。

提供されるサービスの質やサポート体制の充実度など、全体的なサービスの満足度を評価することも大切だ。

実際に利用する際には、借入金額や返済期間を確認して慎重に選ぶことが重要となる。

自分に合ったカードローンを選べれば、適切に返済計画を立てやすくなり、効果的に活用しやすくなる。

そこで本記事では、2024年おすすめのカードローン15社を金利を中心に比較し、それぞれの特徴やメリットを紹介する。

あなたのニーズに合ったカードローンを見つけるための参考にして欲しい。

\ 審査の手続きカンタン!/

目次

銀行系と消費者金融カードローンの金利を比較

カードローンの金利は、借入金額・借入期間・審査基準・返済方法などの要因によって変動する。

ここでは、主に銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利を比較してみよう。自分に合ったものを選ぶ際の参考にしてほしい。

銀行カードローン

銀行カードローンは低金利で借入できる点が魅力的だ。銀行カードローンの金利は、平均で年3~15%程度で設定される。

また、銀行カードローンは他にも借入限度額が高いことも特徴で、最大で1,000万円まで借りられる場合もある。加えて、返済方法も自由に選べる場合が多く、リボ払いや分割払いなどが可能である。

ただし、銀行カードローンの審査は厳しく、収入や信用情報などが厳しくチェックされる。審査結果の通知まで時間がかかり、消費者金融に比べて審査落ちのリスクが高いのはデメリットと言える。

消費者金融カードローン

一方で、消費者金融カードローンは一般的には金利が高めであり、平均的な金利は3~18%ほどとなっている。

他にも、借入限度額が銀行カードローンより低く、500~800万円程度となっている。また、返済方法は固定されている場合が多く、毎月一定額を返済する。

一方で、審査基準は緩めとなっており、収入や信用情報はそれほど厳しくチェックされない。

そのため、審査の結果が分かるまでの時間が短かったり、通りやすかったりするのはメリットだ。

カードローン 比較について詳しくは知りたい方はこちら。

カードローンの申込方法

カードローンの申込方法は金融機関によって異なるが、一般的にはインターネット・電話・自動契約機・店頭などで行われる。

特に、インターネットでの申込なら周囲に知られる事なく、時間や場所を問わず手続きを進められるので非常に便利だ。

申込を行う際は、本人確認書類が必要だ。運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカードなどを用意しておこう。

申し込み直後に必要になる事が多いため、事前に準備しておくのが望ましい。

なお、借入金額が50万円以上の場合、または他社の借入と合わせて100万円以上の借り入れをする場合は、収入証明書が必要だ。収入証明書としては、源泉徴収票や給与明細、確定申告書などが利用できる。

会社から取り寄せる必要がある書類も多いため、準備は迅速に行おう。必要書類を提出すると、金融機関による審査が行われる。

審査では、申込者の信用情報や返済能力が評価され、融資の可否や利用限度額が決められるのだ。

審査結果が出るまでの時間は金融機関ごとに異なるため、不安な人は事前にHPで確認しておこう。

2024年おすすめの銀行カードローン

2024年現在、おすすめの銀行カードローンを紹介しよう。

それぞれのカードローンの金利がどうなっているかに加え、金利を優遇してもらえる方法や、金利以外のメリットについても解説する。

スクロールできます
カードローンみずほ銀行カードローンりそな銀行カードローンイオン銀行カードローン横浜銀行カードローン東京スター銀行カードローン楽天銀行スーパーローンオリックス銀行カードローンPayPay銀行カードローン三井住友銀行カードローンセブン銀行カードローン
金利
(実質年率)
2.0%〜14.0%1.99%〜13.5%3.8%〜13.8%1.5%〜14.6%1.8%〜14.6%1.9%〜14.5%1.7%~14.8%1.59%~18.0%1.5%〜14.5%12.5%~15.0%
無利息期間契約日から30日間契約日の翌日から30日間初回借入日の翌日から30日間
特徴住宅ローンを契約していると金利が優遇残高不足の際には自動融資サービス毎月の返済・借入が1,000円からと少額他のローンやリボ払いをおまとめ可能借入限度額最大1,000万円契約で楽天ポイントが1,000ポイント進呈​​ガン保障特約付きプランの加入可能女性専用なのでオペレーターも女性が対応カードレスでの契約も可能全国のセブン銀行ATMで借入・返済可能

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率2.0%〜14.0%
  • 最短当日回答・即日借入可能
  • 提携ATM手数料が無料

みずほ銀行カードローンの金利は、借入金額により年率2.0%~14.0%で変動する。

元々低めなのに加えて、みずほ銀行で住宅ローンを契約していると優遇される制度がある。

具体的には、年間で0.5%金利が引き下げられ、年率1.5%~13.5%で借りられる。

また、みずほ銀行に口座がなくても、カードローンの契約ができるのも便利なポイントだ。

さらに、キャッシュカードがあればそれを使って借入可能だ。

また、提携ATMであるセブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行では手数料無料で取引可能なのも嬉しい。

みずほ銀行のユーザーにおすすめのカードローンと言えるだろう。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.99%〜13.5%
  • 自動融資機能により支払い遅延を防げる
  • 提携ATMが全国多数

りそな銀行カードローンは、大手都市銀行のりそな銀行が提供しているカードローンだ。

金利は、他の銀行カードローンより低く、借入金額に応じて1.99%~13.5%の間で設定される。

特筆すべきなのは、残高不足時の自動融資機能である。これにより、口座振替の残高不足時にはカードローンから自動的に不足分が口座へ融資される。

この機能により、公共料金やクレジットカード代金などの支払い遅延を防げるようになっている。

また、提携ATMの多さも魅力の1つだ。全国にあるりそなグループATMに加え、セブン-イレブン・ローソンなどのコンビニATMが利用できる。

一方で、利用するためには口座開設が必須である点や、申込から借入まで時間がかかることには注意が必要だ。

自動融資機能を利用したい人は、検討する価値のあるカードローンだ。

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金利(実質年率)年1.99%〜年13.5%
審査時間最短1週間以内
融資速度最短1週間以内
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件20歳以上66歳未満
担保・保証人不要

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率3.8%~13.8%
  • 毎月の返済・借入が1,000円~可能
  • ATM手数料が無料

イオン銀行カードローンの金利は年率3.8%~13.8%である。他の銀行カードローンと比べても低金利で、安心して利用しやすい。

また、イオン銀行口座を持っていなくても利用できる点もポイントだ。

イオン銀行の普通預金口座を持っている場合は、新規申込時の1回だけ銀行口座への振り込みによる借入が利用できる。

また、毎月の返済・借入も1,000円から可能なので、少額利用ができて負担が少ない。

全国のイオン銀行ATMだけでなく、コンビニや提携金融機関のATMから手数料無料で借入ができるのも嬉しい点だ(一部ATMは所定の手数料が必要)

返済額を少なくしたい人には、おすすめの商品である。

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金利(実質年率)年3.8%~年13.8%
審査時間最短翌営業日
融資速度最短翌営業日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件・日本国内に居住している方
・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
・申込者に安定かつ継続した収入が見込める方
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.5%〜14.6%
  • 借入限度額最大1,000万円
  • 他のローンやリボ払いをおまとめ可能

横浜銀行カードローンの金利は借入金額によって変動し、年率1.5%~14.6%だ。

借入限度額が最大1,000万円と、他の銀行カードローンと比較して大きいことが特徴で、できるだけ借入金額を増やしたい人にぴったりである

資金使途が自由となっているため、他の金融機関で借入している人がおまとめローンとして借換するのにも利用できる。

現在、横浜銀行カードローンより高い金利で借りている人なら、支払う利息を抑えて完済を早められるだろう。

複数の金融機関への借入があり、低金利のカードローンにまとめたいと考えている人におすすめだ。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

東京スター銀行カードローン

東京スター銀行カードローンの金利や特徴は、次の通りだ。

  • 借入金利年率1.8%~14.6%
  • 借入限度額最大1,000万円
  • 契約から30日間の無利息期間あり

東京スター銀行は2001年に営業開始した地方銀行である。東京スター銀行が提供するカードローンの金利は、借入金額に応じて年率1.8%~14.6%となっている。

借入限度額が最大で1,000万円となっているため、条件によっては非常に大きな金額の借入が可能だ。

また、銀行が提供するカードローンとしては珍しく、契約日から30日間の無利息期間が設けられているのも特徴的だ。

無利息期間内に返済すれば、返済額を抑えつつカードローンの利用ができる。

また、自動融資機能によって預金口座の残高不足時に公共料金などの引き落としがあった時は、不足分が融資される。

無利息期間を使いたい人には、特に推奨したいカードローンだ。

金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間開示なし
融資速度開示なし
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.9%〜14.5%
  • 契約・初回借入時、金利キャンペーンが不定期で開催
  • 契約で楽天ポイントを1,000ポイント進呈

楽天銀行スーパーローンの金利は、年率1.9%~14.5%であり、借入金額によって変動する。

また、こちらのローンでは不定期だが、初回借入時に金利が引き下げられるキャンペーンを実施している。

現在も金利半額キャンペーンが実施されており、条件を満たせば年率0.95%~7.25%の金利が適用される。

また、ローンを契約すると楽天ポイントが1,000ポイント進呈される特典もあり、楽天ポイントを活用している人にはお得なローンとなっている。

さらに、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるメリットもある。※一部例外あり

楽天銀行を決済口座にしている人ならローンの審査に通りやすいかもしれない。

楽天銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.7%~14.8%
  • 契約日の翌日から30日間利息無料
  • ガン保障特約付きプランの加入可能

オリックス銀行カードローンの金利は、借入金額に応じて年率1.7%~14.8%である。他の銀行カードローンが年率14.5%前後のため、やや金利が高いといえる。

ただし、カードローン契約日翌日から30日間の無利息期間が定められているので、即時返済すれば追加費用は不要だ。

また、カードローンでは珍しい、ガン保障特約付きプランを選択できるのも特徴の1つである。死亡・高度障害またはガンと診断確定した時は保険金により借入残高が0円となる。

また、保険料はオリックス銀行が負担してくれる。オリックス銀行カードローンを契約する際は加入するのがおすすめだ。

金利
(実質年率)
年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.59%~18.0%
  • 契約日の翌日から30日間利息無料
  • 借入限度額最大1,000万円

PayPay銀行カードローンは、2021年までジャパンネット銀行として営業していたPayPay銀行が提供するカードローンだ。金利は、借入金額に応じて年率1.59%~18.0%となっている。

契約日の翌日から30日間利息無料で、期間中は何回借入しても無利息なので短期間の借入におすすめだ。

ただ、反対に通常の金利が高いため、長期間の借入はおすすめできない。残高不足サポート機能で口座の不足額を自動的に融資してくれるのも特徴だ。

公共料金などの引き落とし時に残高が不足している場合、自動的に融資してくれる。返済日は毎月1日~28日、月末の中から自分で自由に設定できる。

自分の1番返済しやすいタイミングに合わせて指定できるので、返済しやすいのもメリットだ。なお、利用にあたってはPayPay銀行の口座開設が必要になる。

短期間で返済する自信があれば、メリットを受けやすいのでおすすめである。

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金利(実質年率)年1.59%~年18.0%
審査時間最短翌日
融資速度最短翌日
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円〜1,000万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件・申込時の年齢が20歳以上70歳未満
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率1.5%~14.5%
  • ローン専用カードなしでの借入可能
  • 4つの返済日から選べる

三井住友銀行カードローンは、メガバンクの1つである三井住友銀行が提供するカードローンだ。

金利は借入金額に応じて年率1.5%~14.5%で変動する。

また、三井住友銀行で住宅ローンを契約している人には、ライフイベント応援パックが適用され、金利1.5〜8.0%での借入が可能となる。

普通預金口座の有無にかかわりなく、契約時に自動的にカードローン口座が開設される。

ローン契約機での申込の場合、審査通過後ローン専用カードを受け取ってすぐに提携ATMでの借り入れが可能だ。

カードレスでの契約も可能で、インターネットから利用すれば自宅への郵送物も減らせる特徴がある。

返済日は、毎月5日・15日・25日・月末の4つの中から選択できる。三井住友銀行の口座利用者や契約時の書類などを減らしたい人には、おすすめのカードローンだ。

金利
(実質年率)
年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率12.0%~15.0%
  • 全国のセブン銀行ATMで借入・返済可能
  • 限度額が300万円で借り過ぎの心配が少ない

セブン銀行カードローンの金利は、年率12.0%~15.0%で借入金額に応じて変わる仕組みだ。借入限度額が最大300万円と少ないため、過度な借り入れを防ぐ設計となっている。

利用するためにはセブン銀行の口座開設が必要になるが、カードローン申込時に申込可能だ。全国のセブン銀行ATMでいつでも借入・返済が可能となっており、手数料も無料である。

借りすぎを防止しつつ、カードローンを利用したい人にはおすすめの商品だ。

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金利(実質年率)年12.0%~年15.0%
審査時間最短翌日
融資速度最短翌日
無利息期間なし
借入限度額10万円~300万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件満20歳以上70歳未満
セブン銀行口座を持っている方
一定の審査基準を満たして株式会社セブン銀行が指定する保証会社の保証を受けられる方
外国籍の方は永住者の資格がある方
担保・保証人不要

22024年おすすめの消費者金融カードローン

次に、おすすめの消費者金融カードローンを紹介する。

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カードローンアイフルプロミスレイクアコムSMBCモビット
金利
(実質年率)
3.0%~18.0%4.5%~17.8%4.5%~18.0%3.0%〜18.0%3.0%~18.0%
無利息期間契約日の翌日から30日間初回借入日の翌日から30日間初回借入日の翌日から最大60日間もしくは180日間
(借入条件により異なる)
契約日の翌日から30日間
特徴カードレスでスマホだけで取引可能借入可能年齢が18歳以上74歳までと幅広い無利息期間が長い最短20分で借入可能返済でTポイントがたまる

アイフル

アイフルの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率3.0%~18.0%
  • カードレスでスマホだけで取引可能
  • 返済日のサイクルを選択できる

アイフルのカードローンの金利は、借入金額に応じて年率3.0%~18.0%となっている。

このカードローンの特徴は、スマホアプリを通じたカードレス取引が可能であることだ。

すべての手続きはスマホさえあれば行えるため、来店する必要がなく、24時間365日いつでも申し込みが可能である。返済日のサイクルも自由に選べ、誰にも知られずに利用できる点が魅力だ。

スマホですべての手続きを完結させたい人におすすめのカードローンだ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

プロミス

プロミスの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率4.5%~17.8%
  • 借入可能年齢が18歳以上74歳までと幅広い
  • 提出書類が少なく手軽に申込可能

プロミスのカードローンの金利は借入金額に応じて年率4.5%~17.8%で設定され、他の消費者金融と比べて低めになっている。

借入可能年齢が18歳以上74歳までと幅広くなっており、高校生を除くほとんどの人の申込が可能だ。

多くの消費者金融では借入可能年齢の上限を69歳までとしている中で、プロミスでは年金以外の収入があれば74歳まで借入可能である。

また、提出書類が少ないので手軽に申し込みができる点も嬉しい。迅速に資金調達がしたい人にはプロミスがおすすめである。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

レイク

レイクの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率4.5%~18.0%
  • 最短25分で借入可能
  • 無利息期間が最大60日間もしくは最大180日間

レイクのカードローンの金利は、借入金額に応じて年率4.5%~18.0%の間となる。

Webでの申込の場合、21時までに申込手続きが完了すれば最短25分で審査結果が出るため、急いでいる人には嬉しいスピード感だ。

また、初めての利用では、Web申込限定で最大60日間無利息期間がある。

さらに借入金額のうち、5万円までは最大180日間無利息期間がある。

無利息期間は、契約日翌日から開始されるため、契約したら早めに借入するのがおすすめだ。

他の消費者金融と比べても圧倒的に長い無利息期間を誇るため、活用したい人にはメリットが大きい。

金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アコム

アコムの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率3.0%~18.0%
  • 最短20分で借入可能
  • 在籍確認が原則なし

アコムのカードローンの金利は、借入金額に応じて変動し、年率3.0%~18.0%だ。

銀行カードローンと比較すると金利は高いが審査が早く、申込から最短20分で借入可能だ。

できるだけ早く借入したい人におすすめできる。また、契約日の翌日から30日間利息無料のため、期間内に返済すれば利息を払う必要がないのもメリットだ。

原則として電話による在籍確認がなく、周りに知られずに借入できるのもうれしいポイントだ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビット

SMBCモビットの金利や特徴は次の通りだ。

  • 借入金利年率3.0%〜18.0%
  • 提携ATMが豊富
  • 返済でTポイントがたまる

SMBCモビットは三井住友カードが提供しているカードローンだ。金利は借入金額に応じて変動し、年率3.0%〜18.0%となっている。

Web完結で、最短30分で審査結果も出るため、急いでいる人にもおすすめできる。

また、提携ATMが非常に多いことも特徴で、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行をはじめセブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行などのコンビニATMも提携しているので、借入・返済がしやすい。

返済の際には、返済額のうち利息分200円ごとに1Vポイントが進呈されるため、返済のたびにVポイントがためられる。

ポイ活をしたい人は、モビットの利用を検討してみよう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

カードローンのメリットとは?

カードローンのメリットには次のような点が挙げられる。

カードローンのメリット
  • 申込が簡単に終わり、速やかに融資が受けられる
    • カードローンの申し込みはインターネットや電話を通じて簡単かつ迅速に行える。特に消費者金融であれば、申込から審査、契約まで即日で完了する場合が多い。
  • 資金の使途が自由
    • カードローンの資金は、事業資金や投資資金といった特定の用途を除き、ほぼ自由に使用できる。これにより、予期せぬ出費や急に資金を用意しなければいけない非常事態に対して柔軟に対応できる。
  • 契約限度額内では何度でも借入可能
    • 契約した限度額の範囲内であれば、何度でも借入が可能である。住宅ローンや車のローンと異なり、追加資金が必要になった場合でも、新たに申し込む手間は不要である。

カードローンは、急な資金不足の事態に重宝するものだ。上手く活用し、生活を支える手段として利用しよう。

カードローンのデメリットについて

便利なカードローンだが、デメリットもいくつかある。

具体的には、次のような点だ。

  • 金利が高くなりやすい
    • 特に消費者金融のカードローンの場合、金利が比較的高めに設定されている。高金利の場合は返済額が増加し、経済的な負担が大きくなる。
  • 遅延や滞納をすると信用情報に影響がある
    • 支払いの遅延や滞納があると、その情報が信用情報機関に記録される。この記録が信用情報に傷をつけ、将来的に新たな借入やクレジットカードの申し込みに悪影響を与えることがある。
  • 多重債務に陥るリスクがある
    • カードローンは手軽に借り入れることが可能なため、利用者が自身の返済能力を見誤り、多重債務に陥るリスクが存在する。これは、返済計画を十分に立てずに何度も借入を重ねることで生じる。

これらのデメリットは、無計画な借入に起因して起こるものだ。

複数のカードローンで金利を比較し、遅延や多重債務にならないようにきちんと返済計画を立ててから活用しよう。

カードローン利用時の注意点

ここからは、カードローンを利用する時の注意点を解説する。

まず、申し込む前に自分の返済能力を正確に把握しておく必要がある。月々の収入・支出を確認して、無理のない範囲で借入を心がけるべきだ。

また、返済期日や返済額を忘れないように、カレンダーやアプリなどで管理することも大切である。

さらに、複数のカードローンの同時利用をできるだけ避けるべきである。

複数の借入によって返済が困難になるだけでなく、利息が積み重なることで経済的な負担が増大する。

これによって、多重債務に陥るリスクも高まってしまう。最後に、金利や手数料は入念に検討して選ぶ必要がある。

カードローンの金利や手数料は金融機関や借入条件によって異なり、特に銀行系は低金利の傾向にある。一方、消費者金融系は審査時間が短く、すぐに利用できるメリットがあるが、金利は高めのことが多い。

自分の利用目的や緊急度に応じて、最適なカードローンを選ぼう。

できるだけ金利や手数料が低いカードローンを利用できるよう、複数の商品を比べることを忘れないでほしい。

カードローンの審査を受ける際の注意点とは?

カードローンの審査を受ける際は、次のような点に注意が必要だ。まず、審査をスムーズに進めるため、事前に必要な書類を揃えておこう。

カードローンの審査には、本人確認書類や収入証明書などが必要になる場合がある。マイナンバーカードや給与明細を準備しておこう。

次に、申込フォームを送るには正確な情報を入力することが必須である。

虚偽や不正確な情報を入力すると審査に落ちるだけでなく、信用情報にも悪影響を及ぼす可能性がある。

最後に、他社からの借入状況も把握しておこう。多額の借入や多重債務があると審査に通りにくくなるため、必要であれば整理しておくとよいだろう。

これらの点を確認しながら、審査の準備を進めていこう。

自分に合ったカードローンを選ぼう

本記事では、2024年おすすめのカードローン15社を金利を中心に比較し、それぞれの特徴やメリットを紹介してきた。

金利はカードローン選びの重要なポイントだが、それだけではなく、返済方法・利用限度額・手続きの簡便さなども考慮する必要がある。

自分のニーズに合ったカードローンを見つけるためには複数の会社の情報を比較検討することが大切だ。

記事で紹介した15社の中から、あなたに最適なカードローンを選んで欲しい。

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三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
みずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローンSMBCモビットアイフル楽天銀行スーパーローンプロミスプロミスレディースアコムオリックス銀行カードローン横浜銀行カードローン
金利
(実質年率)
年1.8%~年14.6%年2.0%~年14.0%年1.5%~年14.5%年3.0%~年18.0%年3.0%~年18.0%年1.9%~14.5%年4.5%~年17.8%年4.5%~年17.8%年3.0%~年18.0%年1.7%~年14.8%年1.5%~年14.6%
借入限度額10万円〜500万円10万円〜800万円10万円〜800万円1万円〜800万円1万円〜800万円10万円〜800万円1万円〜500万円1万円~500万円1万円〜800万円10万円〜800万円10万円~1,000万円
無利息期間最大30日間最大30日間最大30日間最大30日間最大30日間なし
審査時間最短即日最短当日最短当日
※1
最短30分最短20分
※申込状況によっては希望に添いかねます
最短当日最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短20分
※申込時間や審査により
ご希望に​沿えない場合がございます。
1週間程度最短即日
融資速度最短翌日最短当日最短当日
※1
最短即日最短20分
※申込状況によっては希望に添いかねます
最短翌日最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短3分 
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短20分
※申込時間や審査により
ご希望に​沿えない場合がございます。
1週間程度最短即日
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※1:申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。

カードローンの金利比較に関するQ&A

カードローンの金利を比較する際に最も重要なポイントは何ですか?

下限ではなく、上限金利を確認することが重要だ。

カードローンの金利では、ついつい低い数値に目が惹かれがちだが、下限金利が適用されるには信頼を積み重ねる必要がある。

初回利用では基本的に上限金利が採用されるため、返済額を減らしたい場合は上限金利が低いカードローンを優先的に選ぼう。

金利の低いカードローンはどうやって探せばいいですか?

低金利のカードローンを探す際は、各社の公式HPを確認してみよう。

ネットで低金利と調べて出てくる、まとめサイトでは、PRと称して低金利でない商品が推奨されている場合もある。

各社の公式HPには正確な情報が載っているため、いくつか調べて低いものを選ぶことが確実だ。

利息の計算方法はカードローンによって異なりますか?

利息の計算方法は、どの会社であっても同じである。

カードローンの利息は利息=借入残高×金利×返済日数÷365日で計算される。

金利の数値が低ければ、追加で払う利息の額も少なくて済む。

出来る限り低金利のものを選べるようにしておこう。

カードローンの金利が途中で変動する可能性はありますか?

カードローンを初めとするローンの金利には、固定金利制と変動金利制の2種類がある。

固定金利制であれば、借入時の金利から変動することはない。

一方の変動金利制では、金融情勢の変化により、金利の数値が変わる可能性がある。

利率が変動するリスクがあることで、変動金利制の方が初期の金利は低く設定されやすい。

自分に合った方を選ぶようにしておこう。

金利をかけずにカードローンを利用する方法はありますか?

カードローンの中には、無利息期間を設けているものがある。基本的には消費者金融で設定されており、銀行系はごく一部で適用される場合がある。

無利息期間では、金融機関で定められた日数の間は金利がかからないようになっている。

ただし、初回借入時限定・対応する銀行口座の開設が必要など条件が厳しいことも多く、期間終了後の金利が通常のものと比較して高いこともある。

あくまでも短期間で返済する人におすすめのサービスであることは、覚えておこう。

カードローンの金利を抑えるにはどうすればいいですか?

低金利のカードローンを選ぶ以外では、繰り上げ返済やおまとめローンを活用するといい。

繰り上げ返済は、通常の返済以外で返済を行うことであり、返済総額を減らすことができる。

返済スピードを上げることでかかる利息を減らし、金利を抑えることができる。

また、おまとめローンは複数ある借入を一つにまとめ、返済管理を楽にする方法だ。

おまとめローンを使うことで借入額が大きくなり、その分金利も下げられる。

返済負担を減らしたい時は、上記2種類の方法を検討してみよう。

金利の低いカードローンにデメリットはありますか?

一般的に低金利とされる銀行系カードローンは、即日審査に対応していないデメリットがある。銀行内で確認することが多く、審査に時間がかかってしまうのだ。

低金利でその日の内に審査が終わってすぐ使える、という夢のような商品はない。

すぐ受け取りたいのか、将来の負担を減らしたいのか、どちらを優先すべきか考えて選ぼう。

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