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アコムの金利の計算方法|金利と返済期間の関係や返済のコツを解説

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カードローンでは借入した金額だけを返済すればいいわけではない。

返済には、必ず利息を付けて返さなければならないのだ。

この利息は「金利」をもとに計算されているが、金利とはどのようなものなのだろうか。

この記事では、金利と利息の違い・金利の計算方法・返済期間と金利の関係などを解説する。

記事の後半では、利息の特性も踏まえた返済のコツ・他社とアコムの金利についても紹介する。

アコムで借りたお金を効率的に返済したい方もぜひ参考にして欲しい。

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目次

アコムのカードローンの金利について

カードローンの金利について カードローンナビ

そもそも、カードローンの金利とは何なのか。

まずは、金利の役割や利息・実質年率との違いについて解説する。

利息の仕組みが分からないと返済で損をしてしまう可能性がある。

「用語がよく分からないのでカードローンの解説もいまいち理解できない」という方は必見だ。

金利とは

金利とは、借入した金額に対する利息の割合を示す数字のことを指す。

利息は、貸主となるカードローン会社が契約者分の融資枠を確保していることやサービス提供への対価ともいえる。

なお、銀行への預金にも金利は付く。

この場合は預金者が金利の分を支払うのではなく、預金を運用して利益を得た銀行が預金者に対して金利に応じた利息を支払う。

利息との違い

前述のとおり、金利(利率)は借入金額に占める利息の割合を示す。

そのため、金利はパーセンテージで、利息は金額で表示される。

ただし、返済にあたって月々に支払う利息は単純に「借入金額×利率」ではない。

利息の計算式は借入金額×利率÷365日×利用日数という少し複雑なものだ。

後述の「アコムの利息の計算方法」では具体的な数字を例に計算を行う。

イメージが湧きにくいという方はそちらも参考にして欲しい。

金利と実質年率との違い

上記の利息計算式では分かりやすく「利率」と表記したが、この利率は厳密にいうと「実質年率」となる。

まず、金利は基本的に1年を単位として計算するので、この「1年間の金利が何%であるか」を年率と呼ぶ。

しかし、実際に返済する金額には金利だけではなく、カードローン会社側で必要な手数料なども加わっている。

そのため、純粋な年率(1年間の金利)に必要な費用を加えた実質的な利率を「実質年率」というのだ。

アコムの金利について詳しく知りたい方はこちら。

新規契約者数 No.1

アコムの利息金利の計算方法

アコムの利息金利の計算方法 カードローンナビ

ここまでは、用語の意味や一般的な利息の計算方法について解説してきた。

では、アコムで借入を行った場合、どのように計算するのか実際にみてみよう。

借入金額や金利から利息を求める計算式

借入金額と金利(実質年率)が分かれば、利息の計算式に自分の借入金額・利率をあてはめるだけで計算可能だ。

計算式は、「借入金額×利率(実質年率)÷365日×利用日数」となる。

ただし、2回目以降の返済については最初に借入をした金額ではなく「借入残高」に利率をかけることとなる。

また「利用日数」は借入をした日からの日数ではなく、前回の返済日からの日数だという点には注意しよう。

複数回に分けての返済額については計算が複雑になる。

「計算が難しくてわからなくなってきた」という方は、後述の返済シミュレーターもぜひ活用して欲しい。

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アコム利用時の金利と返済期間の関係について

金利と返済期間の関係について カードローンナビ

前述のとおり、2回目以降の返済では利息を計算するための「利用日数」は前回の返済日からの日数となる。

そのため、返済回数を増やし返済期間が長期に及んだとしても、追加借入をしない限りは1回に支払う利息が増えることはない。

しかし、返済のたびに利息を支払うということは、返済回数が多いほど利息がかさむということだ。

もちろん、返済回数を減らせば1回の支払いに必要な金額は高くなる。

そのため、実際に返済計画を立てる際は総利息額・月々の負担のバランスを見ながら返済回数を決めよう。

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アコムの返済のコツは?

アコムの返済のコツは? カードローンナビ

返済にあたって気を付けるべきポイントは、返済を忘れて遅延すると信用情報に傷がつくことと、借入期間が長くなるほど利息がかさむということだ。

では、アコムの返済を忘れることなく短期間で済ませるには、どのようなコツがあるのだろうか?

返済忘れが怖い方は自動引落を選ぶ

アコムでは、ATM・振込・自動引落の3つから返済方法を選べる。

ATM・振込は契約者が返済日を指定できるが、返済日を覚えておいて入金手続きをその都度行う必要がある。

一方、自動引落を選んだ場合は返済日が毎月6日に固定される。

ただ、返済日をうっかり忘れても口座の残高さえ足りていれば、返済が滞ることはない。

それぞれにメリットがあるが、もし返済を忘れそうで不安な方は自動引落を選択すれば安心と言える。

なお、アコムの会員アプリを使用すれば返済日3日前・当日にプッシュ通知を受け取ることができる。こうしたリマインダーもぜひ活用しよう。

ATM・振込での返済を選んだ方は特に、アプリやスマートフォンのカレンダー機能などを利用して返済日を忘れない工夫をしよう。

余裕がある月は繰上返済をする

繰り上げ返済は任意返済とも呼ばれるものだ。

これは、定期的に行う約定返済(やくじょうへんさい)とは別に自由なタイミング・金額で行う返済を指している。

繰り上げ返済を行うと予定よりも返済が早く済む。

前述の「金利と返済期間の関係について」で解説したように、借入期間が短縮されて利息を節約できるのだ。

また、利息額は借入残高に応じて変わる。

そのため、繰り上げ返済をして借入残高が減れば、その後の利息も当初の予定より減らせる。

さらに、繰り上げ返済では入金した金額がすべて借入残高の返済に充てられる。

そのため「返済回数を増やしたら利息を余計に取られるのではないか」という心配も不要だ。

繰り上げ返済にはこのようなメリットがあるため、ボーナス月や出費が少ない月など、経済的余裕のあるタイミングで活用して欲しい。

借入残高が少なければ一括返済を利用する

残っている借入残高を一度に全額返済することを「一括返済」という。

この方法を利用するやり方やメリットは繰り上げ返済と同様になる。

もちろん、借入残高の一部だけを繰り上げ返済するだけでも利息の節約効果はある。

ただ、残高が一度に返済できるようであれば一括返済をするのも1つの選択肢だ。

ただし、その場合は返済当日に利息などを含めた正確な総返済額を確認してからの返済することがポイントとなる。

また、一括返済をしたことで生活費が足りず、補填のために追加借入をすることになってしまうと本末転倒だ。

そのため「無理のない金額の返済に留める」という点にも気を付けて欲しい。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

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アコムの金利計算を簡単に行いたいなら返済シミュレーションを利用する

金利計算を簡単に行いたいなら返済シミュレーションを利用する カードローンナビ

今回の記事では利息の計算方法・具体例について解説してきたが、返済回数が多くなれば計算は複雑になってくる。

その結果、「今の借入残高と利息はこれくらいかな」と思っていても、実際の金額が想定とずれている可能性もある。

このような事態を防ぐために、アコムのWebサイトにある返済シミュレーションを活用しよう。

ここからは、返済シミュレーションの使い方・分かることなどを解説する。

返済シミュレーションの使い方

アコムの返済シミュレーションは、アコムWebサイトの「返す」タブから利用できる。

使い方はシンプルで、借入希望額・自分の借入利率などを入力するだけだ。

返済シミュレーションを利用すれば、大まかな返済計画を立てることができる。

ただ、最低返済額で返済していく予定の方の場合は実際の返済額とは異なる可能性があるのに注意しよう。

その理由は、アコムでの最低返済額は単純な元金÷返済回数+利息ではなく「最終借入時の借入残高×一定割合」という計算で算出しているからだ。

「一定割合」は下記のように契約者ごとの借入限度額(契約極度額)によって決められている。

返済シミュレーションを使用する際は、自分の最低返済額を理解した上で「最低返済額以上になる範囲」での返済計画を立てよう。

返済シミュレーションで分かること

返済シミュレーションで分かるのは、返済回数をもとにした毎月の返済額もしくは毎月の返済額をもとにした返済回数だ。

もし「大体これくらいの期間で返済を終えよう」と予定を立てている場合は、予定返済額・借入利率・返済回数を入力しよう。

そのまま結果を出せば、1度に返済すべき金額が表示される。

また「1回にこれくらいの金額ならば返済できる」と決まっているときには、予定返済額・借入利率・返済金額を入力しよう。

返済期間(返済回数)が分かるようになっている。

さらに、表示された返済回数・返済額の下に「返済計画表を開く」というボタンがあるので、ぜひこちらも押してほしい。

このボタンを押すと、10回に分けて返済する場合であれば10回分それぞれ下記の項目が表として表示される。

  • 返済額
  • 返済額に含まれる元金の金額
  • 返済額に含まれる利息の金額
  • 返済後の借入残高

この表を見ると、アコムの返済額中で元金・利息の割合が徐々に変化していることなどが分かるはずだ。

シミュレーションの活用で無理な借入を防げる

このように、具体的な金額で月々の返済額・返済にかかる期間をみると「予想より月々の負担が大きい」「自分の経済力では予想より返済に時間がかかる」と気付く方もいる。

実際の借入前に返済の問題点に気付くことで、希望借入額を減らすなどの対策ができるはずだ。

借入希望額・返済回数などを変えながら返済シミュレーションを行い、使いたい金額・返済負担のバランスが取れた借入に努めて欲しい。

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アコムとほかの大手消費者金融の金利の違い

アコムとほかの大手消費者金融の金利の違い カードローンナビ

消費者金融・銀行などでカードローンを利用する場合、課される金利の上限は利息制限法によって定められている。

借入金額ごとの上限金利は下記のとおりだ。

  • 10万円未満の借入:年20.0%
  • 10万~100万円未満の借入:年18.0%
  • 100万円以上の借入:年15.0%

なお、貸金業者・銀行といった貸主は、この上限金利の範囲内で独自に金利を決めている。

よって、同じ金額を借りても貸主によって金利が異なる可能性がある。

例えばアコムの金利は3.0%~18.0%となっており、この金利の範囲内で契約者の借入限度額によって金利を決めている。

では、他の大手カードローン会社と比較すると、アコムの金利は高いのだろうか?低いのだろうか?

具体的な会社を挙げながら、確認していこう。

プロミス

プロミスでは、融資上限額は500万円まで、金利(実質年利は)4.5%〜17.8%となっている。

アコムよりも金利の幅は狭く、金利の上限はアコムよりも低くなっている。

そのため、ごく少額を借りる場合はプロミスのほうが低金利で借入できる可能性が高い。

また、プロミスでは下記の条件を満たすことで初回借入の翌日から30日間は利息がかからない「30日間無利息サービス」を受けられる。

  • 新規契約者である
  • メールアドレスを登録する
  • Web明細を利用する

たとえ30日間であっても金利がかからないのはお得である。

この期間に多めに返済を進めれば、利息を大きく節約できる可能性もある。

ここからは金利と併せて無利息期間の有無も紹介するので、カードローン選びの際はぜひ参考にして欲しい。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短20分
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

レイク

レイクでは、融資上限額は500万円まで、貸付利率(年率)4.5%~18.0%となっている。

金利の上限はアコムと同じだが、下限はアコムのほうが低い。

一見すると「高額の借入をするならアコムのほうが利率が低いのだろうか」と感じるかもしれない。

しかし、アコムの融資上限額が800万円なのに対して、レイクは500万円を融資上限額としている。

借入限度額が下がるにつれて金利は上がる。そのため、アコムで500万円借りた場合にレイクと比較して金利が安いかどうかは、この情報から判断できない。

このように複数のカードローンで金利を比較する場合は、金利の下限/上限ではなく「同じ金額を借りた場合」の金利を比較する必要がある。

なお、レイクのカードローンでは下記の条件を満たすことで60日間無利息になる。

  • レイクでの契約が初めての方
  • 新規申込をWebで行った方
  • 借入限度額が1万円~200万円の方

カードローンの中でも「契約の翌日から60日」という無利息期間は長いものになっている。

条件に合う方は、ぜひレイクの利用も検討してみよう。

金利(実質年率)年4.5%~年18.0%
審査時間最短15秒
融資速度WEBで最短25分融資も可能
(即日融資可能)
無利息期間・最大60日間(Web申込限定)
・最大180日間(5万円まで)
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。
・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合
・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合
・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件・満20歳~70歳の方
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アイフル

アイフルのカードローンは、融資上限額が800万円で貸付利率は3.0%~18.0%となっており、どちらもアコムと同じ数値だ。

利用限度額ごとの詳細な利率は分からないが、借入限度額ごとの金利もおそらく大きな違いはないと考えて良い。


なお、アイフルでは、新規契約の翌日から30日間が無利息期間となる。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資速度最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
無利息期間最大30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結可能
申込条件満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビット

SMBCモビットのカードローンも、融資上限額が800万円で貸付利率は3.0%~18.0%となり、数値はアコム・アイフルと同じだ。

ただし、SMBCモビットには無利息期間がない

消費者金融系カードローンでは無利息期間のサービスが多いことを考えれば、この点はデメリットとなる。

そのため新規契約者に限っていえばデメリットは大きいと言える。

ただ、返済によりTポイントが貯まるなど継続して利用する方にはメリットもある。

利用する期間・借入金額などにより、会員特典の還元率が高いと感じれば利用を検討すると良い。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

アコムと銀行カードローンの金利の違い

アコムと銀行カードローンの金利の違い カードローンナビ

消費者金融カードローン・銀行系カードローンでは、金利という面での差はあるのだろうか?

法律で定められた上限金利はもちろん同じだが、銀行系カードローンは消費者金融カードローンと比べると金利が低い傾向にある。

また、公式Webサイトなどでは消費者金融よりも細かく借入限度額ごとの金利が表示されている場合が多い。

三菱UFJ銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローンの金利は、こちらの表のとおりだ。

契約前でも、自分が借りたい金額ごとに大体の金利が分かるため、安心感があると考える方も多い。

利用限度額借入利率
500万円以下 400万円超年1.8%~年6.1%
400万円以下 300万円超年6.1%~年7.6%
300万円以下 200万円超年7.6%~年10.6%
200万円以下 100万円超年10.6%~年13.6%
100万円以下 10万円以上年13.6%~年14.6%

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの金利は、下記表のとおりだ。

融資上限額がアコムと同じ800万円なので、銀行のほうが低金利だということが分かりやすい。

利用限度額借入利率
800万円年1.9%~4.5%
600万円以上800万円未満年2.0%~7.8%
500万円以上600万円未満年2.5%~7.8%
350万円以上500万円未満年2.9%~8.9%
300万円以上350万円未満年2.9%~12.5%
200万円以上300万円未満年3.9%~14.5%
100万円以上200万円未満年6.6%~14.5%
10万円以上100万円未満年14.5%

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利は、以下の表のとおりだ。

利用限度額借入利率
800万円~年2.0%
600万円以上800万円未満~年4.5%
500万円以上600万円未満~年5.0%
400万円以上500万円未満~年6.0%
300万円以上400万円未満~年7.0%
200万円以上300万円未満~年9.0%
100万円以上200万円未満~年12.0%
10万円以上100万円未満~年14.0%

なお、みずほ銀行カードローンには「みずほ銀行住宅ローンを利用中の方は標準金利より年0.5%借入利率を引き下げる」という特典がある。

もしみずほ銀行住宅ローンを利用中でカードローンの利用を検討している方がいれば検討する価値はあると言える。

※Google Chromeのアップデートに伴い、申込フォームの一部分で不具合が発生し、申込が完了できない事象が発生しております。 お手数ですが、Google Chrome以外のブラウザからお申し込み願います。

アコムの申込方法

アコムの申込方法 カードローンナビ

アコムの申込はアプリ・Webから24時間いつでも行うことができる。

Web・アプリから申込する場合は、まず自分の住所・勤務先・年収などの情報を画面上で入力していく。

勤務先・年収・勤続年数などの入力も必要なので、あらかじめ給与明細書・源泉徴収票などを手元に準備しておけばスムーズに入力できる。

なお、アコムは原則として勤務先への電話連絡による在籍確認は実施していない。※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

しかし、必要な場合に限り申込者の了承を得た上で勤務先に電話がくる場合がある。

オンラインで申込手続きが完了したら、あとはメールでの結果通知を待つだけだ。メールの設定を事前に確認し、アコムからのメールを受け取れるように準備しておこう。

また、上記以外の申込方法としては自動契約機(むじんくん)・電話申込がある。自動契約機の場合は利用できる時間が9:00~21:00と限られる。※年末年始除き年中無休

ただ、必要書類を持参して手続きを行えば、その場で審査結果が通知されローンカードが発行される。

即時利用できるというのは、大きなメリットだ。

電話による申込は、24時間申込可能だが18:00以降の申込は翌日の受付となるため注意して欲しい。

また、電話で申込をした後に郵送・自動契約機で必要書類の提出が必要となる。

郵送での送付は時間がかかるため、急いでいる場合は自動契約機を選ぼう。

審査結果は、必要書類の提出を郵送で行った場合は電話で、自動契約機を利用した場合はその場で通知される。

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アコムの金利計算について詳しく知りたいなら

アコムの金利について詳しく知りたいなら カードローンナビ

本記事では、アコムのカードローンの返済額について実際に計算したり他社との比較を行いながら、解説を行った。

利息の計算方法・仕組みは多くのカードローンに共通するが、金利はカードローン会社によって異なる。

そのため、アコムの金利について詳しく知りたい方は公式Webサイトなども参考に「自分にはどれくらいの金利がかかるのか」「借入額と金利の関係」などを確認しておこう。

金利の仕組みはやや複雑だが、金利・利息についてよく理解することが効率的な返済につながるはずだ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

新規契約者数 No.1

カードローンナビでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

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