MENU

アコムの【返済情報まとめ】返済額はいくら?返済の仕方やポイントを解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

カードローンを利用するにあたって、毎月の返済額がいくらになるのかは気になるところだろう。借入はしたいけど毎月の返済が生活の負担にならないか、不安に思うのは当然だ。

毎月の最低返済額はそれ程大きな金額にはならないため、心配する必要はないだろう。

しかし、返済システム・返済方法の違いについて知っておかなければ、手数料・支払う利息に違いが出る場合があるのだ。

この記事では、アコムカードローンの返済について解説している。最低返済額がいくらになるのか、手数料のかからない便利な返済方法なども紹介している。

返済システム・返済方法・返済期日についてしっかり把握しておけば、スムーズに返済できるはずだ。

アコムのカードローンの利用を検討している方は、ぜひ参考にしていただきたい。

目次

\ アコムなら審査の手続きカンタン!最短20分お借入可能/


アコムの返済額はいくら?

アコムの返済額は、借入金額×一定の割合で計算される。借入金額は名前の通り、現在借入をしている金額であり借入残高と呼ばれるケースもある。

ポイントとなるのは一定の割合だ。これは契約極度額、つまり借入できる上限金額によって変化する。

契約極度額と一定の割合の関係は下記の表の通りだ。消費者金融カードローンは即日融資も可能で、急にお金が必要になったときに便利である。

しかし、借入をしたはいいものの毎月の返済が負担になったり、滞ったりしては本末転倒だ。事前にシミュレーションを利用して、返済額をしっかり把握しておこう。

千円未満の端数がある場合は切り上げとなる。計算で出される金額は、あくまで最低返済額だ。そのため、必ずしも毎月の返済額を最低返済額にする必要はない

余裕があるなら、できるだけ短い期間で返済した方が支払う利息が少なくなる。ただし、毎月の返済額を大きくすると負担になってしまうので、無理のない返済プランを立てることをおすすめする。

アコムの返済方法について詳しく知りたいときは、以下の記事も参考にしてほしい。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムのカードローンの返済の種類は?

カードローンの返済の種類には、約定返済・繰上返済(臨時返済・随時返済)・一括返済がある。

それぞれの特徴を把握しておかないと、返済に遅延して損害金が発生したり支払う利息が増加したりする事態にもなりかねない。

逆にいえば、これらの返済方法を上手に利用すれば支払う利息を減らすことも可能だ。それでは返済方法の特徴・違いを具体的にみていこう。

約定返済

約定返済とは、カードローンの契約規定に基づいて毎月決まった期日までに決められた金額を返済していく方法だ。最低返済金額は、この約定返済が対象となる。

約定返済の返済期日までに返済が行われないと、遅延損害金が発生するので注意しよう。また、基本的に約定返済は元金の返済と利息の支払いにあてられることになっている。

そのため、返済額が少なく利息額が大きいと借入している元金を減らすのに時間がかかる。そして、返済期間が長くなると支払う利息が増えてしまうのだ。

できるだけ早く返済したい方は、次に説明する繰上返済(臨時返済・随時返済)を利用しよう。

繰上返済(臨時返済・随時返済)

繰上返済(臨時返済・随時返済)とは、約定返済とは別に任意の金額を返済する方法である。繰上返済(臨時返済・随時返済)は、すべて元金の返済にあてられるのが特徴だ。

元金を効率よく減らしていけば、返済期間が短くなり支払う利息が少なくなる。そのため、できるだけ早く返済したい・支払う利息を減らしたいという方におすすめの返済方法だ。

臨時収入があった・今月は生活費に余裕があるといった場合は、この繰上返済(臨時返済・随時返済)をぜひ活用してほしい。

注意してほしいのは、いくら繰上返済(臨時返済・随時返済)をしても約定返済は必ず行わなければならないことだ。そして、約定返済が期日より遅れると遅延損害金が発生する。

また、返済システム・返済方法・返済日によっては約定返済をしたつもりでも、繰上返済(臨時返済・随時返済)となる場合もあるので注意しよう。

繰上返済(臨時返済・随時返済)をする場合は、選択している返済システム・返済日などをしっかり確認してから行おう。

一括返済

アコムは一括返済にも対応している。一括返済とは文字通り、現在借入をしている金額を一括で返済する方法だ。

一括返済をすれば完済となるので、その時点で返済完了だ。そのため、毎月の返済から解放され、支払う利息も減らせるという大きなメリットがある。

できるだけ早く返済したいと考えている方は、ボーナスの給付などで資金に余裕ができた場合に、この一括返済を検討してみてはいかがだろうか。

アコムの一括返済の方法は、インターネット返済・ATM返済・銀行振込だ。しかし、ATMは硬貨に対応していないので、千円未満の返済ができない。

ただし、千円未満の端数は「無利息残高」として扱われ、利息・手数料が付かず支払期限も設定されない。千円未満の返済をする場合は、インターネット返済・銀行振込を利用しよう。

銀行振込の場合は、利用する金融機関によっては手数料がかかることがある。事前に手数料の有無をチェックしておこう。

手数料を支払うのを避けたい場合は、インターネット返済をおすすめする。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの返済の仕方

アコムではインターネット返済・ATM返済・振込・口座振替の4つに対応している。口座振替は利用している金融機関の口座から、自動で引き落とされる返済方法だ。

口座振替の場合は返済日が毎月6日となるが、自動で引き落としされるのでうっかり返済を忘れてしまうということがなく便利である。手数料がかからない点も魅力だ。

各返済方法にはメリット・デメリットがある。そのため、それぞれの特徴を把握して、自分に適した返済方法を選択することをおすすめする。

インターネット

インターネット返済は、インターネットバンキングを通して返済する方法だ。ネットを使える環境であれば場所を選ばず、Webだけで手続きを完了できる。

そのため、ATMなどに足を運ぶ必要がない。原則24時間365日利用でき、手数料がかからないのも魅力だ。

ただし、毎週月曜日の 1時~5時・毎月第3日曜日0時〜5時などのメンテナンス時間は利用できないので注意しよう。

アコムのインターネット返済には、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・楽天銀行などの大手銀行が対応している。

このほかにも数多くの地方銀行・信用組合・信用金庫でインターネット返済が可能なので、不便さを感じることはないだろう。

インターネット返済の手続きも簡単だ。手続きの流れは下記の通りである。

STEP
アコムの会員用マイページにログイン
STEP
「インターネットで返す」をクリック
STEP
返済金額・必要情報を入力
STEP
「金融機関でお手続きを進める」をクリック
STEP
利用しているインターネットバンキングを選択後ログイン
STEP
インターネットバンキング上で決済口座を選択して支払いを実行

上記の手続きを完了すれば、通常30分以内に返済が反映される。マイページトップの残高も変更されているので確認しておこう。

アコムATM・提携ATM

アコムATM・コンビニATM・ショピングセンターにあるATMなどを利用して返済する方法だ。原則24時間・土日・祝日も利用できるが、設置場所によって営業時間が異なるので注意が必要である。

アコムATMであれば返済時の手数料が無料だ。しかし、アコムATMは設置されている場所が限られているというデメリットがある。

提携ATMには三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・イーネット銀行・イオン銀行などがある。このほかにも対応している地方銀行があるので、返済場所に困ることはないだろう。

提携ATMで返済する場合のデメリットは手数料がかかることだ。手数料は1万円以下の返済であれば110円(税込)・1万円超の返済であれば220円(税込)となる。

そのため、近くにアコムATMがある・手数料をかけたくないという場合は、アコムATMの方を利用しよう。

振込

アコムの指定する口座へ金融機関の窓口・ATMを利用して返済する方法だ。振込での返済は手数料がかかり、利用する金融機関によって100円〜800円程度になる。

そのため、振込での返済をする場合は利用している金融機関のホームページで、どの程度手数料がかかるのかを確認しておこう。

ただ、利用している金融機関・支店が同じであれば「当行同一支店あて」が適用される場合がある。

この場合は手数料がかからない、もしくは低い金額で利用できるが、他行あての振込はほとんどのケースで手数料が必要となることを覚えておいた方がよいだろう。

アコムで返済が延滞した場合について詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめだ。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの提携ATMからの返済方法(セブン銀行ATMの場合)

提携ATMでの返済方法は簡単だ。そのため、カードローンを利用したことがない方も不安を感じる必要はない。

基本的に画面の表示に従って操作していけばいいので、銀行のキャッシュディスペンサーを利用している方なら問題ないはずだ。ここではセブン銀行ATMによる返済の操作手順を紹介しておく。

入金(返済)のボタンを押す

カードを挿入して、画面の表示から希望の取引を選ぶ。返済の場合は「ご入金(返済)」を選択しよう。

暗証番号を入力

申込時に設定した4桁の暗証番号を入力する。

カードローンまたはショッピングを選択

カードローンまたはショッピングから希望の返済取引を選択しよう。カードローン・ショッピングの両方に返済したい場合は、別々に手続きする必要がある。

紙幣を投入して確認を押す

返済する分の紙幣を投入して、画面に表示される入金内訳をチェックする。金額に問題がなければ「確認」を押して手続き完了だ。

明細書とカードを忘れず受け取ろう。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの振込による返済方法

振込で返済する場合は、パソコン・スマホを利用してインターネットバンキングから行うのが便利である。その場合の返済の操作手順は下記の通りだ。

マイページにログインして「振込で返す」をクリック

まずはアコムの会員用マイページにログインしよう。その後「振込で返す」をクリックする。

振込先口座情報を確認

振込先の口座情報が表示されるので間違いないか確認しよう。

確認した口座に振込

口座に返済する金額の振込をすれば手続き完了だ。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの返済期日は?

アコムの返済期日は35日ごとのサイクル制・毎月指定日の2種類がある。申込者が選択できるので、自分の都合のよい返済システムを選ぼう。

ただし、返済方法に口座振替を選択している場合は返済期日が毎月6日となる。

また、返済期日を変更したい場合は、自動契約機・電話(アコム総合カードローンデスク)から手続きをすればよい。

35日ごとの返済

アコムのサイクル制は、返済日を基準に返済期日が35日後に更新されるシステムだ。1回目の返済期日は、最初の借入日の翌日から35日後となる。

2回目以降は前回の返済日から35日後が約定返済の期日となる。ただし、繰上返済(臨時返済・随時返済)では、35日のサイクルは更新されないので注意していただきたい。

サイクル制のメリットは約定返済の期日が決まっていないので、いつでも返済できる点だ。

毎月指定日に返済

アコムでは約定返済の期日を申込者が指定できる。そのため、給料日当日・給料日直後に期日を設定すれば、返済するための資金がなくて困るということはないだろう。

アコムでは指定した返済期日の14日前までが、その月の返済期間となる。つまり、返済期日の15日以上前に返済しても、繰上返済(臨時返済・随時返済)扱いとなるのだ。

そのため、約定返済・繰上返済(臨時返済・随時返済)のどちらになるのか、返済期間には注意しておこう。

約定返済をしたつもりが繰上返済(臨時返済・随時返済)の期間に返済をしており、期日に遅延するという事態は避けたいところだ。

また、同じく毎月指定日の返済となるが、口座振替は返済期日が毎月6日に固定されることもおさえておきたいポイントである。

アコムで利息だけ返済する方法について知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてはいかがだろうか。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの返済のポイントは?

アコムの返済でおさえておきたいポイントは下記の3点だ。

  • メール・スマホアプリで返済期日をお知らせ
  • 期日前の返済で利息低減
  • 一時的に返済金額を減額

アコムには返済期日の3日前・当日に、メールもしくはスマホアプリのプッシュ通知でお知らせしてくれるサービスがある。

また、メールに限られるが返済期日経過後にもお知らせしてくれるのだ。

返済期日に遅れてもよいことは1つもないので、返済期日のお知らせサービスに登録しておくことをおすすめする。

利息は利用日数に応じて発生する。そのため、できるだけ早く返済した方が支払う利息を減らせるのだ。

35日のサイクル制であれば、いつ返済してもよい。自分のペースで返済を早めることもできるので、利息を減らすには便利な返済方法だろう。

また、アコムでは一時的に返済額を減額できる場合がある。どうしても今月の返済が難しいという場合は、一度アコム総合カードローンデスクに相談してみよう。

アコムの無利息期間について詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめだ。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの返済の注意点

35日のサイクル制の場合、返済日によって次回の返済期日が変わる。そのため、自分で返済日を把握しておかなければならず、毎月返済期日が変われば管理が難しくなる

アコムの返済日お知らせサービスに加えて、スマホのカレンダーにリマインダー登録するなどの工夫もしよう。また、毎回35日ギリギリに返済すると、毎月指定日返済よりも完済に時間がかかる。

そうすると支払う手数料も増えるため、注意しておきたいポイントだ。返済遅延防止・返済管理の観点からすると、口座振替による返済が便利だ。

ただ、口座残高が足りていないと引き落としがされない。そうなると返済遅延が発生してしまうので注意していただきたい。

アコムの最低返済額についてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてほしい。

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

アコムの返済について詳しく知りたいなら

アコムカードローンの返済システムには、35日ごとのサイクル制・毎月指定日があり申込者が選択できる。また、返済方法はインターネット返済・ATM返済・振込・口座振替の4つだ。

返済の種類には約定返済・繰上返済(臨時返済・随時返済)・一括返済がある。毎月の約定返済を基本として、支払う利息を減らしたい場合は繰上返済(臨時返済・随時返済)・一括返済を活用しよう。

返済システム・返済方法によって、返済期日・手数料の有無などが異なる。そのため、事前にチェックして自分に適したものを選べば、返済に関する不安も減らせるだろう。

アコムはサイクル制・毎月指定日の両方を導入しているので、自分に合った返済方法も選択しやすいはずだ。

即日融資も可能なので、急な出費があった場合などはアコムカードローンの利用を検討してみるのはいかがだろうか。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

新規契約者数 No.1

※2023年3月期(2022年4月~2023年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)

カードローンナビでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

目次