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SMBCモビットでお金を借りる方法は?初回限度額と具体的な借入方法を解説!

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この記事で解決できるお悩み
  • SMBCモビットでどのくらい借入できるのか限度額を知りたい
  • SMBCモビットからの具体的な借入方法を知りたい
  • SMBCモビットの借入時に必要な書類について知りたい

初めて金融機関からお金を借りる時、不安な気持ちを抱えている人も多いだろう。

「自分はいくらくらい借りられるの?」「きちんと返していけるだろうか…?」このようなお悩みは、申し込み前に払拭しておくことがおすすめだ。

当記事では、SMBCモビットの利用を検討している人に向けた 初回限度額の目安や具体的な借入方法、SMBCモビットの審査を通過するための注意点などについて分かりやすく解説する。

他にも、SMBCモビットで即日融資を受けるためのコツ、申込時に必要な書類や計画的な返済プランの立て方さらにはSMBCモビットの金利やについてなども、タメになる情報をまとめた。

モヤモヤをスッキリと解決して前向きな気持ちで申込みへと進みたい人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてほしい。



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金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要
目次

SMBCモビットではじめて借入するときの限度額とは?

SMBCモビットのカードローンでは、最高800万円の限度額が付与される。

これは、誰でも800万円まで借入ができるという意味ではない。1人1人の限度額は、個人の年収や信用情報・これまでの利用実績等を加味して個別に判断されるからだ。

初回申込時に設定される限度額の目安や、審査のポイントについて詳しく解説する。

初回借入の限度額の目安は30万円

SMBCモビットの、初回契約時に付与される限度額は『30万円前後』となっている。

もちろん”前後”なので、すべての人が30万円という訳ではなく、5万円や10万円程の少額に設定される人もいれば、ある程度まとまった額である50万円が設定されるケースもある。

いずれにしても平均値は30万円前後となっており、初回から100万円・200万円といった高額な限度額が設定されるケースはほとんどない。

もちろん、これはSMBCモビットに限った話ではない。

カードローン商品のほとんどでは、初回契約時にまとまった額の限度額が付与されることはないと思っておいてよいだろう。

利用・返済の実績を重ね、”増額申請”という形で限度額を徐々に増やしていくのが一般的な流れだと覚えておいてほしい。

審査に影響するポイント

カードローンの審査では、主に以下の5つのポイントから”この人にお金を貸しても大丈夫かどうか”を判断している。

  • 返済能力はあるか
  • 社会的に信用できる人物か
  • 申し込み条件を満たしているか
  • 申告内容に虚偽はないか
  • 法律上の”貸し過ぎ”にならないか

審査を通じて申込者の信用情報や返済能力等 自社の定める基準を満たしているかを確認し、問題ないと判断した人とだけ契約を結んでいるのである。

年収や信用情報が限度額に与える影響

審査の過程で「この人にお金を貸しても大丈夫」と判断された場合、次に「いくらの限度額を設定するか」を検討するフェーズへと移行する。

一般的に限度額は、年収・信用情報の2つの基準に大きな影響を受ける

年収

年収から貸付できる上限額を算出する。

貸金業法には”総量規制(そうりょうきせい)”という決まりが設けられており、年収の3分の1を超える貸付は禁止されている。

年収が300万円の人であれば、最高でも100万円の借入となる計算だ。

信用情報

信用情報を確認し、他社での借入額や他金融契約の返済状況などを確認する。

年収から100万円まで貸付OKという人であっても、他社ですでに80万円程の借入がある場合には、新たに貸付できる金額は「100万-80万=20万」となるからだ。

また、他社で延滞や返済遅延を繰り返している履歴があれば、100万円も貸さない方がよさそうだ…と判断されるリスクも。

年収と信用情報それぞれで得られた情報をベースに、利用目的や勤務先などの事項も含めて総合的に判断して1人1人の限度額が決定する。

SMBCモビットでの借入方法は4つ!

SMBCモビットでは、より多くの人が便利にカードローンを活用できるよう、4つの借り入れ方法を用意している。

SMBCモビットの借り入れ方法

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概要メリット
振込キャッシング自分の銀行口座へ振込引き落とし口座への対応など活用の幅が広い
提携ATMATMから現金を出金するすぐに現金を手にできる
スマホATM取引カードレスでATMを使える
LINE Pay送金(チャージ)LINE Payの残高にチャージLINE Pay利用者に人気

それぞれ、詳しく解説する

振込キャッシング

振込キャッシングとは、自分の持っている銀行口座に”振込”という形で融資を受ける方法だ。

24時間好きな時間に、WEBのマイページやモビットアプリから簡単に手続きできる。

こんな人におすすめ
  • 銀行口座の残高を補填するためにカードローンを契約した人
  • いつもの銀行にお金を振り込んでほしい人

クレジットカードや公共料金の引き落としなど、支払いのためにカードローンを契約した人にとっては、銀行口座に直接振り込んでもらえるのは大変便利である。

また、普段使わないATMを使うことに抵抗がある人でも、振込キャッシングなら自分の使い慣れている口座への入金なので出金方法に手間取る心配もないだろう。

提携ATM

提携ATMからの借入とは、全国のコンビニや銀行などSMBCモビットと提携しているATMから直接現金を借り入れるという方法だ。

その場で現金を手にできるため、急な資金調達を必要とした場面で大変重宝する。

こんな人におすすめ
  • 今すぐ現金が必要な人
  • 手元にSMBCモビットカードがある人

提携ATMの数は、全国に約12万台と大変充実している。

三井住友銀行をはじめ、三菱UFJ銀行・イオン銀行など知名度の高い銀行と提携を結んでいる他、セブン銀行・ローソン銀行・Enetなどコンビニ各社に設置されているATMにも対応。ATM探しで困ることはまずないと言える。

お手持ちのモビットカードを提携ATMに差し込んで、画面の案内に沿って必要金額を入力すると直接現金が出てくるため、急ぎの用事にもそつなく対応できるだろう。

スマホATM取引

スマホATM取引とは、SMBCモビットのスマホアプリと対応ATMを使った借り入れだ。

ATMからの借入で従来必要だった”モビットカード”が不要で、代わりにスマホアプリの画面をかざすことでATMから直接現金を出金するという方法になっている。

こんな人におすすめ
  • モビットカードを持っていたくない人
  • 生活圏内にセブンイレブンとローソンがある人
  • 今すぐ現金が必要な人

ATMから直接現金を借りることができるため、急いでお金を手にしたいという人におすすめだ。

提携ATM出金との違いは、カードの有無と提携先の数である。

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提携ATM借入スマホATM取引
必要なものモビットカードスマートフォン(モビットアプリ)
提携先全国 約120,000台セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMのみ
利用可能時間原則24時間(ATMのメンテナンス時間を除く)
手数料利用先ATMにより異なる

スマホATM取引ではセブン銀行とローソン銀行のATMに限られている。

ただし、スマホATM取引ではローンカードの発行が不要であるため、契約後すぐに利用できる点やカードを持ち運ばなくても良い点などにメリットがある。

LINE Pay送金(チャージ)

LINE Pay送金とは、自身のLINE Pay 残高に”チャージ”という形で融資を受ける方法だ。

このLINEPay送金に対応しているのは大手消費者金融ではSMBCモビットだけであり、他社との大きな差別化ポイントでもある。

こんな人におすすめ
  • LINE Payユーザーの人
  • キャッシュレス決済をメインに使っている人

LINE Payとは、モバイルメッセージアプリ”LINE”の提供するキャッシュレス決済サービスである。

街のお店はもちろん、オンラインショッピング・公共料金・行政手続きの支払いにも利用できる他、LINEの友達宛の送金など利便性の高いサービスとして人気だ。

LINE Payを普段から利用している人にとっては、大変便利な借り入れ方法だろう。

加えて、送金時の手数料は無料となっておりお得度が高いのも嬉しいポイントである。あった方法で振込キャッシングを検討して欲しい。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビットの借入に必要な書類と準備するもの

手続き時に慌てずに済むよう、必要書類は事前に準備をしておくのがおすすめだ。

申込時に必要となる書類について紹介する。

本人確認書類:全員が必ず提出

本人確認書類は、申込者全員が提出しなければならない。

有効な書類は以下の通りだ。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • パスポート(2020年2月4日以前に発行された、住所等の記載があるもの)
  • 住民基本台帳カード

いずれも有効期限内もしくは提出時点で有効なものでなければならず、前の会社の保険証や有効期限切れの免許証などではNGとなる。

基本はどれか1点を提出すれば良いが、現住所が記載住所と異なる場合などケースによっては書類が2点必要となることもある。

収入証明書:特定の条件を満たす場合に求められる

現在の収入を証明できる書類として、収入証明書の提出が求められる場合がある。

有効な書類は以下の通りだ。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書(直近2か月分)

いずれも、写しで構わないので最新版の書類やデータを提出する必要がある。

SMBCモビットではどんなときに収入証明書の提出が必要?

収入証明書の提出は、”特定の条件を満たす場合”に提出が必要となる。

この特定の条件とは、具体的に3つある。

①希望の借入額が50万円を超える場合

”50万円以上”とある程度まとまった額の利用を希望する場合には、返済能力をより厳密にチェックする必要がある。

申告内容や信用情報での審査に加えて、収入証明書の確認が求められるのだ。

②他社利用分も合わせて100万円を超える見込みがある場合

こちらも①と同様に、より精度の高い審査を行うために必要となる。

金銭トラブルを防ぎお互いに不利益が生じないよう、厳密な審査の上で適切な貸し付けを行うことが目的だ。

③在籍確認を書類上で行う場合

勤務先への在籍確認を電話ではなく書類上で行う時にも、収入証明書が役に立つ。

社名入りの給与明細書や源泉徴収票を見れば、勤務先への電話をしなくても在籍確認が成り立つからだ。

近年では、電話による在籍確認を行うケースは少なくなっている。

SMBCモビットでも、原則として勤務先への在籍確認の電話は行っていない。

本人確認書類として社名入りの社会保険証を提出していれば、在籍確認も併せてOKとなることも多い。

本人確認書類として運転免許証やマイナンバーカードなど、社名の確認ができない書類を用いた場合には、必要に応じて在籍確認のために収入証明書の提出が求められることもある。

加えて、個人事業主の方は収入証明書と合わせて「営業状況確認のお願い」の提出が必要となる場合もある。

書類自体は、SMBCモビットの公式サイトからダウンロードでき、内容も難しいものではないので作成自体はすぐに完了するだろう。

SMBCモビットの借入前に!必要書類で事前に準備しておくべきこと

用意する書類によっては、提出前に予め準備しておくべき点がいくつかある。

スムーズな申し込み手続きをするためにも、事前にチェックしておいてほしい。

健康保険証
  • カード型の保険証の場合には、たとえ何も追記がなくても裏面の画像も必要となる
  • 記号、番号、保険者番号、QRコードは見えないように加工が必要
マイナンバー

マイナンバーが記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する時は、マイナンバーが見えないように加工して提出

運転免許証

裏面に変更事項の追記がある場合は、裏面の画像も必要

給与明細書

ボーナスの支給がある人は、賞与額(夏・冬それぞれ)が確認できる明細書も必要

なお、郵送にて書類を提出した場合の書類返却には対応していない点にも注意したい。

SMBCモビットの借入で即日融資を受けるためのコツ

SMBCモビットでは、最短15分の即日審査に対応している。

この即日融資を手堅いモノにするために、申込時に気を付けるべきポイントを紹介する。

少しでも早く融資を受けたい人は、ぜひ参考にしてほしい。

申し込み時の注意点

即日融資を狙うためには、以下の3つのポイントに注意して申込をしてほしい。

  • 正確な情報を入力することの重要性
  • 平日の午前中に申し込むことで審査がスムーズに進む
  • 申込内容の不備をなくすためのダブルチェック

審査通過を希望するがあまり、年収を多めに申告するなど自分の属性を良く見せようと虚偽の内容を入力するケースも目立つ。

これは、スムーズな審査の妨げになると同時に、虚偽申告で審査落ちになるリスクがあるため絶対にやってはならない。

入力ミスによる審査遅延を防ぐためにも、入力完了ボタンを押す前に今一度全体の見直しも怠らないでほしい。

加えて、平日の午前中に申し込むことで、その日の営業時間内に審査を終え契約までたどり着ける可能性が高まるだろう。

必要書類の注意点

近年では、郵送ではなくWEB上での画像アップロードという形での提出が主流となっている。

スムーズに審査を進めるために、提出前の画像に問題がないか今一度チェックしておくとよい。

  • 画像の不鮮明さ(ピント、光の反射、手振れ)
  • 書類の有効期限切れ
  • 個人情報の不一致

これらの不備があると、SMBCモビット側から再提出の依頼が入ったりなど、審査対応が滞ってしまう原因となる。

特に、書類の有効期限切れや現住所と書類の住所が違うといった書類不備は多く聞かれるので注意してほしい。

SMBCモビットの借入後の返済方法と賢い返済計画

カードローンを上手に活用するためには、計画的な返済が欠かせない。

SMBCモビットの返済方法や返済計画の立て方について紹介する。

返済方法は全部で6種類

SMBCモビットの返済方法は、全部で6種類用意されている。

ライフスタイルに合った選択ができるため、自分が一番やりやすいと感じる方法を選んでほしい。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • SMBCモビットATM
  • 提携ATM(コンビニATMなど)
  • コンビニ マルチメディア端末
  • 銀行振込

手数料無料を重視したい人は、口座振替やネット返済サービスがおすすめだ。資金に余裕がある場合には、追加返済をして早期返済を目指すのも良いだろう。

SMBCモビットでは、追加返済に際して特別な連絡は不要となっている。自分の好きな方法・タイミングで自由に返済を進められる点は大きなメリットだ。

SMBCモビットで借入する前に無理のない返済計画を立てよう

返済を進めて利用残高を減らすことはもちろん大切だが、延滞なく継続的に返済を続けることの方が重要である。

早期完済を目指したがために、生活がままならなくなって翌月に延滞をしてしまっては元も子もない。

一括返済や追加返済は利息の節約になるが、実生活とのバランスを考えて計画的に行うことが求められる。

SMBCモビットでは、利用者に向けたサービスの1つとして「返済シミュレーション」を提供している。

試算は何度でも無料でできるので、無理のない返済計画に役立ててほしい。

SMBCモビット 初回借入限度額の目安は30万円

当記事では、SMBCモビットの申し込み前に知っておきたい様々な情報を紹介した。

スクロールできます
初回限度額の目安30万円
4つの借入方法振込キャッシング
提携ATM
スマホATM取引
LINE Pay送金(チャージ)
必要書類本人確認書類:全員が提出必須
収入証明書:特定の条件を満たす場合に求められる
収入証明書が必要な場合とは①希望の借入額が50万円を超える場合
②他社分も合わせて100万円を超える見込みがある場合
③在籍確認を書類上で行う場合
返済方法・インターネット返済
・口座振替
・SMBCモビットATM
・提携ATM(コンビニATMなど)
・コンビニ(マルチメディア端末)
・銀行振込

SMBCモビットは、”4つの借り方”・”6つの返し方”があり利便性が高い。

計画的な利用・継続的な返済を実現させるためにも、自分のライフスタイルにあった方法が選べるのは大きなメリットである。

当記事を参考に必要書類を準備し、SMBCモビットの審査通過に役立ててほしい。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
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無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
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申込条件・20歳~74歳
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SMBCモビットの借入に関するQ&A

SMBCモビットは安全に使える会社ですか?

SMBCモビットとは、三井住友カード株式会社が提供するカードローンブランドである。

日本を代表するグループ会社”三井住友フィナンシャルグループ”傘下の大手クレジットカード会社である三井住友カードが運営しているため、金融関係の経営ノウハウや顧客情報の管理体制など、安心して利用できる環境が整っていると言える。

貸金業者の中には、法外な金利や悪質な取り立てを行ういわゆる”悪徳業者”が紛れている。

不用なトラブルから身を守るためにも、社会的に信用できる安全性の高い貸金業者を選んで利用してほしい。

SMBCモビットの金利は高いですか?

SMBCモビットの金利は、貸付利率 3.0%~18.0%だ。

この金利は、大手消費者金融アイフル・アコムと同じである。

一見すると高いようにも感じる金利水準ではあるが、「ノンバンクの貸金業者」というくくりで見ると、相場通りといったところで、高すぎるということはないので安心してほしい。

金利
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