みずほ銀行カードローンの借入金利は他社より高い?借入金利を下げる方法や返済シミュレーションも解説

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この記事で解決できるお悩み
  • みずほ銀行カードローンの借入金利は他社より高いのか知りたい
  • みずほ銀行カードローンの借入金利を下げる方法を知りたい
  • みずほ銀行カードローンでの返済シミュレーションを知りたい

メガバンク(都市銀行)の一角である、みずほ銀行カードローンは借入金利の低さと安心感の大きさから人気を集めている。

消費者金融のカードローンと比較すると上限金利は4.0〜6.0%ほど低く、利息・返済負担を軽減できる。

そんなところから、みずほ銀行カードローンの評判や口コミは好評だ。

そんなみずほ銀行カードローンだが、他の銀行カードローンを比較して借入金利は高いのか?低いのか?を気になっている人は多いだろう。

利息・返済額は借入金利によって変わるため、できる限り有利な借入金利で借り入れたいのは、カードローンユーザーとして当然の心境だ。

そこで本記事では、みずほ銀行カードローンを含む銀行カードローン17社の借入金利を比較し、借入金利・借入額に応じた返済シミュレーションなどを紹介する。

みずほ銀行カードローンの借入金利や返済額が知りたいという人は、ぜひ参考にしてほしい。

みずほ銀行カードローンの審査に関する詳細はこちらをチェック

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目次

みずほ銀行カードローンの借入金利は他社より高い?他社との徹底比較!

カードローンの金利について カードローンナビ

それではさっそく、みずほ銀行カードローンを含む銀行カードローン17社の借入金利を比較する。

また、カードローンの借入金利に大きく関係している「利息制限法」「出資法」なども解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

みずほ銀行カードローンを含む銀行17社の借入金利を比較

みずほ銀行カードローンを含む銀行カードローン17社の借入金利は、以下のとおりだ。

スクロールできます
借入金利(実質年利)
みずほ銀行 カードローン2.0〜14.0%
三井住友銀行 カードローン年1.5〜14.5%
バンクイック(三菱UFJ銀行)年1.4〜14.6%
りそな銀行 カードローン年1.99〜13.5%
セブン銀行カードローン年12.0〜15.0%
楽天銀行スーパーローン年1.9〜14.5%
PayPay銀行カードローン年1.59〜18.0%
オリックス銀行 カードローン年1.7〜14.8%
スターカードローンα(東京スター銀行)年1.5~14.6%
イオン銀行カードローン年3.8〜13.8%
じぶんローン(auじぶん銀行)年1.48〜17.5%
住信SBIネット銀行カードローン年1.89〜14.79%
みんなの銀行ローン年1.5〜14.5%
横浜銀行カードローン年1.5〜14.6%
福岡銀行カードローン年1.9〜14.6%
きらぼし銀行カードローン年1.75〜14.95%
ソニー銀行カードローン年2.5~13.8%

みずほ銀行カードローンの借入金利は「年2.0〜年14.0%」であり、上限金利の年14.0%は3番目に低い借入金利だ。

メガバンク(都市銀行)の中ではりそな銀行カードローンに次いで上限金利が低く、利息を抑えらえるメリットがある。

下限借入金利の年2.0%に次いで比較的高いので、高額借入を検討している人はしっかりと借入金利比較を行った上で、利用するカードローンを選んでほしい。

ただし、みずほ銀行カードローンは借入限度額「100〜400万円」の適用借入金利が低いので、これらの金額帯で借り入れを検討している人は、みずほ銀行カードローンがおすすめだ。

利息制限法・出資法における上限金利を解説

利息制限法とは、銀行や消費者金融などの借入金利(実質年率)の上限を決めている法律のことだ。上限金利は利息制限法によって、次のように決められている。

  • 借入額が10万円未満
    • 年20.0%
  • 借入額が10万円以上100万円未満
    • 年18.0%
  • 借入額が100万円以上
    • 年15.0%

これらの上限を超えた貸し付けは刑事罰の対象になるため、上限金利を超えてサービスを提供している銀行・消費者金融は存在しない。

借入額ごとの上限金利を超えて貸し付けている事業者は「違法事業者(ヤミ金)」なので、決して利用しないでほしい。

次に出資法(出資の受入れ、預り金及び借入金利等の取締りに関する法律)とは、貸金業社による過剰貸し付けを防止するために制定された法律だ。

改正以前の出資法では上限金利を29.2%と設定していたため、条件を整えれば利息制限法の上限金利を超えて貸し付けることが可能だった(いわゆる「グレーゾーン借入金利」)

しかし、グレーゾーン借入金利があることで貸金業者の過剰貸付や多重債務が社会問題になり、2010年6月に上限金利が20.0%に引き下げられ、グレーゾーン借入金利が事実上撤廃された。

したがって、銀行カードローン各社は借入額に応じて上限金利を20.0%・18.0%・15.0%以下に設定する必要があるのだ。

みずほ銀行カードローンの上限金利は平均よりも低い!

今回紹介している銀行カードローン17社の上限金利平均は「14.73%」だ。

みずほ銀行カードローンの上限借利は年14.0%なので、平均よりも0.73%低いことになる。これにより利息がどれくらい変わるか、計算してみよう。

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借入額年14.0%(みずほ銀行の上限金利)14.73%(17社の上限金利平均)差額
50,000円575円605円-30円
100,000円1,150円1,210円-60円
150,000円1,726円1,816円-90円
200,000円2,301円2,421円-120円
250,000円2,876円3,026円-150円
300,000円3,452円3,632円-180円
350,000円4,027円4,237円-210円
400,000円4,602円4,842円-240円
450,000円5,178円5,448円-270円
500,000円5,753円6,053円-300円
※「利息=借入額×借入金利÷365日×30日間」で計算

たとえば50万円の借り入れなら、17社の上限金利平均よりもみずほ銀行カードローンの上限金利の方が、利息が300円低い。

返済期間全体を通すと数千円〜数万円も利息を抑えられるので、みずほ銀行カードローンはおすすめの銀行カードローンだ。

みずほ銀行カードローンで借入金利を下げる4つの方法!

みずほ銀行カードローンの金利の計算方法 カードローンナビ

続いて、みずほ銀行カードローンで借入金利を下げる方法を4つ紹介する。借入金利が下がれば利息・返済負担を軽減できるため、ぜひ参考にしてほしい。

借入金利を下げる方法1. 借入限度額を増やしてもらう

みずほ銀行カードローンの借入金利は「年2.0〜年14.0%」であり、借入限度額ごとの適用借入金利が異なる。

借入限度額適用借入金利
100万円未満年14.0%
100~200万円未満年12.5%
200~300万円未満年9.5%
300~400万円未満年7.5%
400~500万円未満年6.5%
500~600万円未満年5.5%
600~800万円未満年4.5%
800万円年2.0%
  • 出典:みずほ銀行「カードローンご利用限度額・金利」

このように、借入限度額が増えるほど適用借入金利が下がるため、みずほ銀行カードローンで一定の利用実績を重ねてから増額申請を行ってみよう。

また、みずほ銀行カードローンは借入限度額が「100〜400万円未満」のとき、メガバンク(都市銀行)の中で適用借入金利が最も低くなる。

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借入限度額適用借入金利
みずほ銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行りそな銀行
100万円未満年14.0%年12.0~14.5%年13.6~14.6%年13.5%
100~200万円未満年12.5%年10.0~12.0%年10.6~13.6%年10.0〜13.5%
200~300万円未満年9.5%年8.0~10.0%年7.6~10.6%年7.0〜10.0%
300~400万円未満年7.5%年7.0~8.0%年6.1~7.6%年5.5〜7.0%
400~500万円未満年6.5%年6.0~7.0%年4.6~6.1%年4.9〜5.0
500~600万円未満年4.5〜5.5%年5.0~6.0%年4.1~4.6%年4.5〜4.9
600~700万円未満年4.5~5.0%年3.6~4.1%年4.0〜4.5
700〜800万円年2.0〜4.5%年1.5~4.5%年1.4~3.6%年1.9〜4.0%

「100〜400万円未満」の借り入れを予定している人は、みずほ銀行カードローンを優先的に検討するといいだろう。

借入金利を下げる方法2. みずほ銀行の住宅ローンを利用する

みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行の住宅ローンを利用している人に「優遇借入金利サービス」を提供している。

住宅ローンを利用していると借入金利が年0.5%引き下げられるので、業界最低水準の借入金利で借入可能だ。

借入限度額基準借入金利引き下げ適用後借入金利
100万円未満年14.0%年13.5%
100~200万円未満年12.5%年12.0%
200~300万円未満年9.5%年9.0%
300~400万円未満年7.5%年7.0%
400~500万円未満年6.5%年6.0%
500~600万円未満年5.5%年5.0%
600〜800万円未満年4.5%年4.0%
800万円年2.0%年1.5%

将来的に住宅ローンの利用を予定している人は、みずほ銀行カードローンの利用を検討しよう

  • 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です

借入金利を下げる方法3. 優良顧客になって借入金利を交渉する

みずほ銀行カードローンで利用実績を重ねて優良顧客になり、「借入金利引き下げの交渉をする」という方法もある。

カードローンは通常「利用者の信用度や返済能力」に応じて、借入金利が変動する借り入れサービスだ。

したがって、みずほ銀行カードローンで利用実績を重ねて優良顧客とみなされれば、借入金利引き下げの交渉に応じてくれる可能性はある。

では、どれくらいの利用実績が必要かというと、最低でも「半年以上」はみずほ銀行カードローンで借入・返済を行った実績がほしい。

また、以下のポイントをしっかり押さえておこう。

  • 毎月の返済を延滞しないこと
  • 随時返済を定期的に利用すること
  • 1回以上完済すること

カードローンは利用者の信用度や返済能力に応じて借入金利が変動するので、借入金利引き下げの交渉をするなら、上記のポイントを押さえて「利用者としての誠意」を示さなければならない。

また、みずほ銀行カードローンが借入金利引き下げの交渉に応じてくれた場合、過剰な引き下げを希望するのは避けよう。

こちらから希望借入金利を提示するよりも、「いくらまで引き下げてもらえますか?」というスタンスの方が、交渉がスムーズに進むだろう。

借入金利を下げる方法4. 早期返済で利息を減らす(金利が実質下がる)

みずほ銀行カードローンを含め、カードローンの借入金利は審査によって決められるため、希望どおりの借入金利で借り入れできない可能性は十分にあり得る。

また、みずほ銀行カードローンをはじめて利用する人は、上限金利の年14.0%が適用されるケースが多い。

そこで検討してほしいのが、「早期返済で利息を減らす」という方法だ。

借入金利の引き下げはできないが、早期返済を目指せば通常よりも利息負担を軽減でき、借入金利を引き下げてもらうのと実質的に同じ効果がある。

早期返済によってどれくらい利息負担が軽減するかは、次章の「みずほ銀行カードローンの借入額別の返済シミュレーションを紹介」で解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

みずほ銀行カードローンの借入額別の返済シミュレーションを紹介

金利と返済期間の関係について カードローンナビ

それでは最後に、みずほ銀行カードローンを利用した際の返済シミュレーションを紹介する。

利息がどのように変動するのか着目してほしい。なお、利息の計算にはみずほ銀行カードローンの返済シミュレーションを利用している。

利息の計算方法と借入金利が返済額に与える影響

まずは、みずほ銀行カードローンで借り入れる際の「利息の計算方法」と「借入金利が返済額に与える影響」を知ろう。一般的な利息の計算方法は以下のとおりだ。

利息=最終借入残高×金利÷365日(※)×借入日数※うるう年は366日で計算

ただし、みずほ銀行カードローンの返済シミュレーションは、返済1回あたりの利息を次のように簡易的に計算している。

利息=最終借入残高×借入金利÷12ヶ月

この計算式をもとに利息を計算してみよう。たとえば、みずほ銀行カードローンで10万円を上限借入金利年14.0%で借り入れた場合、返済1回あたりの利息は「1,166円」になる。

もしも借入金利が年12.0%に下がった場合、同じ10万円の借り入れでも利息は「1,000円」であり、利息が166円下がる。

借入額が大きく、返済回数が増えるほど借入金利ごとの利息差は広がるので、やはり低借入金利で借り入れできるほど利息負担を軽減できる。

ちなみに、みずほ銀行カードローンの返済日は「毎月10日」だ。

しかし、借り入れから最初の返済日(次の10日)には返済は発生せず、その間の利息だけが加算されることを覚えておこう。

利息を減らしたいなら「早期返済」を目指そう

みずほ銀行カードローンの利息負担を軽減するなら、「早期返済」を目指すのがポイントだ。

早期返済とは毎月の返済(約定返済)に加えて、利用者のタイミングで返済する「任意返済」を利用し、通常よりも早く返済する方法である。

みずほ銀行カードローンを含めカードローンの借入金利は審査によって決まるので、利用者はコントロールできない。

そのため、借入残高を極力早く減らすことで、利息のトータルを減らすことが可能だ。

たとえば、同じ借入借入金利でも借入残高が10万円と20万円とでは、利息に2倍の差がある。

余裕資金ができたら可能な限り返済に充てることで、利息を減らせるのでぜひ「早期返済」を目指してほしい。

次項の「みずほ銀行カードローンの返済シミュレーション」では、早期返済を目指した場合の返済シミュレーションも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

みずほ銀行カードローンの返済シミュレーション

それでは、みずほ銀行カードローンで5万円・10万円・30万円・50万円・100万円を借り入れた際の返済シミュレーションを紹介する。

また、早期返済を行った場合の返済シミュレーションも紹介するので、利息がどれくらい変化するかに着目してほしい。

5万円を金利年14.0%で借り入れた場合

5万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合、返済シミュレーションは次のようになる。

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返済回数返済額元金利息借入残高
00円0円583円50,583円
12,500円1,911円589円48,672円
22,500円1,933円567円46,739円
32,500円1,956円544円44,783円
42,500円1,979円521円42,804円
52,500円2,001円499円40,803円
62,500円2,024円476円38,779円
72,500円2,049円451円36,730円
82,500円2,072円428円34,658円
92,500円2,097円403円32,561円
102,500円2,121円379円30,440円
112,500円2,146円354円28,294円
122,500円2,171円329円26,123円
中略
24506円506円5円5円
255円5円0円0円
累計58,011円50,000円8,011円0円
  1. みずほ銀行カードローンは借入後最初の返済日(毎月10日)は返済が発生せず利息のみ加算される
  2. 1回あたりの利息は「借入残高×借入金利÷12」で簡易的に計算されている
  3. 毎月の返済額は借入額の5%に設定している
  4. 当シミュレーションは参考値であり、取引状況によって実際の返済内容・返済額は異なる

利息は8,011円、トータルの返済額は58,011円だった。借入額が5万円なら、上限借入金利の年14.0%で借り入れても利息負担はそこまで大きく感じないだろう。

10万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合

10万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合、返済シミュレーションは次のようになる。

スクロールできます
返済回数返済額元金利息借入残高
000円1,166101,166
15,0003,821円1,17997,345
25,0003,865円1,13593,480
35,0003,911円1,08989,569
45,0003,956円1,04485,613
55,0004,002円99881,611
65,0004,048円95277,563
75,0004,096円90473,467
85,0004,144円85669,323
95,0004,192円80865,131
105,0004,241円75960,890
115,0004,291円70956,599
125,0004,341円65952,258
中略
241,035円1,035円11円11円
2511円11円0円0円
累計116,046円100,000円16,046円0円
  1. みずほ銀行カードローンは借入後最初の返済日(毎月10日)は返済が発生せず利息のみ加算される
  2. 1回あたりの利息は「借入残高×金利÷12」で簡易的に計算されている
  3. 毎月の返済額は借入額の5%に設定している
  4. 当シミュレーションは参考値であり、取引状況によって実際の返済内容・返済額は異なる

利息16,046円は、トータルの返済額は116,046円だった。10万円を上限借入金利の年14.0%で借り入れると、毎月の返済額をそこそこ多くしても利息のトータルが1万円を超える。

利息負担を感じやすくなるので、しっかりと返済計画を立ててほしい。

30万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合

30万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合、返済シミュレーションは次のようになる。

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返済回数返済額元金利息借入残高
000円3,500303,500
115,00011,460円3,540292,040
215,00011,594円3,406280,446
315,00011,729円3,271268,717
415,00011,866円3,134256,851
515,00012,004円2,996244,847
615,00012,144円2,856232,703
715,00012,286円2,714220,417
815,00012,429円2,571207,988
915,00012,575円2,425195,413
1015,00012,721円2,279182,692
1115,00012,870円2,130169,822
1215,00013,019円1,981156,803
中略
243,161円3,161円36円36円
2536円36円0円0円
累計348,197円300,000円48,197円0円
  1. みずほ銀行カードローンは借入後最初の返済日(毎月10日)は返済が発生せず利息のみ加算される
  2. 1回あたりの利息は「借入残高×借入金利÷12」で簡易的に計算されている
  3. 毎月の返済額は借入額の5%に設定している
  4. 当シミュレーションは参考値であり、取引状況によって実際の返済内容・返済額は異なる

利息は48,197円、トータルの返済額は348,197円だった。30万円を上限借入金利の年14.0%で借り入れると、返済期間によっては利息が数万円になる。

100万円を借入金利年12.5%で借り入れた場合

100万円を借入金利年12.5%で借り入れた場合、返済シミュレーションは次のようになる。

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返済回数返済額元金利息借入残高
000円10,417円1,010,417円
150,000円39,475円10,525円970,942円
250,000円39,886円10,114円931,056円
350,000円40,301円9,699円890,755円
450,000円40,721円9,279円850,034円
550,000円41,145円8,855円808,889円
650,000円41,574円8,426円767,315円
750,000円42,007円7,993円725,308円
850,000円42,445円7,555円682,863円
950,000円42,887円7,113円639,976円
1050,000円43,334円6,666円596,642円
1150,000円43,785円6,215円552,857円
1250,000円44,241円5,759円508,616円
中略
2250,000円49,072円928円40,049円
2340,466円40,049円417円0円
累計1,140,466円1,000,000円140,466円0円
  1. みずほ銀行カードローンは借入後最初の返済日(毎月10日)は返済が発生せず利息のみ加算される
  2. 1回あたりの利息は「借入残高×借入金利÷12」で簡易的に計算されている
  3. 毎月の返済額は借入額の5%に設定している
  4. 当シミュレーションは参考値であり、取引状況によって実際の返済内容・返済額は異なる

利息は140,466円、トータルの返済額は1,140,466円だった。

みずほ銀行カードローンは、借入限度額が「100〜200万円未満」なら上限借入金利が年12.5%に下がる。

そのため、100万円という高額借入でも「50万円を借入金利年14.0%で借り入れた場合」ほどの利息負担は感じないだろう。

早期返済で利息はこんなに変わる!

100万円を借入金利年12.5%で借り入れ、2ヶ月に1度の任意返済を取り入れて早期返済を行うと、利息負担は次のように変わる。

スクロールできます
返済回数返済額元金利息借入残高
00円0円10,417円1,010,417円
150,000円39,475円10,525円970,942円
250,000円39,886円10,114円931,056円
任意返済30,000円30,000円0円901,056円
350,000円40,614円9,386円860,442円
450,000円41,037円8,963円819,405円
任意返済30,000円30,000円0円789,405円
550,000円41,777円8,223円747,628円
650,000円42,212円7,788円705,416円
任意返済30,000円30,000円0円675,416円
中略
1950,000円48,654円1,346円80,601円
2050,000円49,160円840円31,441円
2131,769円31,441円328円0円
累計1,121,769円1,000,000円121,769円0円
  1. みずほ銀行カードローンは借入後最初の返済日(毎月10日)は返済が発生せず利息のみ加算される
  2. 1回あたりの利息は「借入残高 × 12.5 % ÷ 12」を1円単位で四捨五入して計算
  3. 毎月の返済額は借入額の5%に、任意返済は1回あたり3万円に設定している
  4. 当シミュレーションは参考値であり、取引状況によって実際の返済内容・返済額は異なる

利息は121,769円、トータルの返済額は1,121,769円だった。

「100万円を金利年12.5%で借り入れた場合」と比較すると、利息は約1万9,000円安い。

早期返済を目指すと利息負担を大幅に軽減できるので、みずほ銀行カードローンを利用する際は積極的に任意返済しよう。

ポイントを押さえて低借入金利でみずほ銀行カードローンから借りよう

みずほ銀行カードローンの金利について詳しく知りたいなら カードローンナビ

本記事では、みずほ銀行カードローンを含む銀行カードローン17社の借入金利を比較し、金利・借入額に応じた返済シミュレーションなどを紹介した

みずほ銀行カードローンの上限金利は平均よりも低く、住宅ローンを利用している人なら借入金利が年0.5%下がる

そのため、低借入金利で借り入れたいと思っている人は、みずほ銀行カードローンの利用を検討しよう。

また、みずほ銀行カードローンの借入金利を引き下げる方法としては、「借入限度額を増やしてもらう」のが確実かつおすすめだ。

みずほ銀行カードローンである程度の利用実績を重ねたら、増額申請を行おう。

最後に、みずほ銀行カードローンを利用する際は返済シミュレーションを行い、しっかりと返済計画を立ててから借り入れてほしい。

ここまでのポイントを押さえたら、みずほ銀行カードローンの審査にさっそく申し込んでみよう。

  • 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンの借入金利に関するQ&A

みずほ銀行カードローンの借入金利は高いですか?

みずほ銀行カードローンの借入金利は「年2.0〜年14.0%」の間で決まる。

銀行カードローンの上限借入金利は14.5〜15.0%が基本なので、みずほ銀行カードローンは上限借入金利の低いカードローンと言える。

みずほ銀行カードローンの借入借入金利を下げる方法はありますか?

みずほ銀行カードローンの借入金利を下げるなら「借入限度額を増やしてもらう」方法がおすすめだ。

借入限度額が増えると適用借入金利が下がるので、みずほ銀行カードローンで一定の利用実績を重ねたら、増額申請をしてみよう。

また、みずほ銀行の住宅ローンを利用している人は、借入金利が年0.5%優遇される

  • 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンの借入金利はどうやって決まりますか?

みずほ銀行カードローンの借入金利は申込者の情報や信用情報などをもとに、審査によって決められる。

借入金利は個別に決められているので、同じ借入額でも人によって金利が異なる。

執筆者

カードローンメディア編集部は、急な資金ニーズにも安心・適正な借入方法を見つけられるよう、役立つ情報をお届けしています。銀行など金融機関で実務経験を積んだメンバーを中心に、アドバイザーナビ株式会社が独自に実施したカードローン利用者アンケートなどを活用し、各商品の特徴を徹底的に比較。おすすめのカードローン即日融資に対応するカードローンを紹介しています。運営元のアドバイザーナビ株式会社は、アドバイザー紹介事業で培った中立性を活かし、読者が信頼できる相談先にたどり着けるようなプラットフォームを提供しています。透明性の高い情報発信を通じて、読者の適切な借入判断を後押しします。

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