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みずほ銀行カードローンの返済額は?返済額シミュレーションや最適な返済方法を解説

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みずほ銀行の返済額は借入残高に応じて決められ、最低2,000円から返済できる。

毎月10日の残高で決められ、翌月10日に口座から自動で引き落とされる為、返済忘れを防げる。

また、任意返済にも対応しており、効率よく借入残高を減らすことも可能だ。

ただし、返済回数が多くなるとどうしても返済総額が増える為、計画的な利用が重要といえる。

そこで本記事では、みずほ銀行カードローンの返済額・返済額シミュレーション・最適な返済方法を解説する。

みずほ銀行のカードローンを利用したい人は、参考にして欲しい。

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目次

みずほ銀行カードローンの返済額は?

みずほ銀行カードローンの返済額は? カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの返済額は、毎月2,000円から設定される。

返済方法は、毎月決められた日に返済する「約定返済」と任意で好きなタイミングに返済できる「任意返済」の2種類だ。

約定返済は、毎月10日に借入残高に合わせて返済額が決定し、翌月10日(休業日の場合は翌営業日)に引き落としがかかる。

前月10日の利用残高毎月の返済額
2,000円未満利用残高全額
2,000円以上20万円以下2,000円
20万円超40万円以下4,000円
40万円超60万円以下6,000円
60万円超80万円以下8,000円
80万円超100万円以下10,000円
100万円超120万円以下12,000円
120万円超140万円以下14,000円
140万円超160万円以下16,000円
160万円超180万円以下18,000円
180万円超200万円以下20,000円

以上のように約定返済は、借入残高によって返済金額が減少していく「残高スライド方式」になっている。

200万円を超えた以降は、利用残高が20万円増すごとに2,000円ずつ追加されるシステムだ。

また、任意返済は自分の好きなタイミングで返済でき、返済金はすべて元金に当てられる。

そのため、借入総額を一気に減らすことが可能だ。返済回数が増えるほど、利息が重なり返済総額は増えていく。

そのため、任意返済をうまく活用することで早く返済を終わらせることが可能となる。

ただし、任意返済をしても残高が残っている場合は、該当月でも約定返済が止まることはない。

任意返済をしたからといって、口座に約定返済分のお金が入っていないと返済遅延となる為、注意が必要だ。

みずほ銀行などにあるカードローンの仕組みとは?

カードローンの仕組みとは? カードローンナビ

カードローンは、使用用途を限定しない個人向けの融資サービスだ。銀行・信販会社・消費者金融などが提供している。

申込時に設定した借入限度額の範囲内であれば、専用のカードを利用することで何度でも借入ができる。

現在は、Webを活用したカードレスのカードローンサービスも展開されている。利用者にとって使い勝手のよい融資サービスといえるだろう。

ここでは「カードローンとは何か?」というテーマで解説を行う。

基本的な定義

カードローンとは、専用カードやキャッシュカードを利用してお金を借りられる個人向けのローンサービスだ。

Webで簡単に申し込める商品が多く、即日融資を受けられるものもある。

手軽に借りられるイメージがある一方で、使用用途が決められている個人向け融資と比べると、金利が高い傾向にある。

個人向け投資とは、住宅ローンやマイカーローンなどが該当する。

その為、計画的に借入をしているつもりでも利息が増えて借入総額が増えてしまう恐れがあり、注意が必要だ。

カードローンとクレジットカードの違い

カードローンとクレジットカードの違いは、現金を直接借りるかどうかという点になる。

クレジットカードは商品・サービスを購入する費用を立て替えてくれるサービスだ。

そのため、直接現金を受け取るわけではない。一方で、カードローンはなんらかの理由でお金が必要な際に借入ができるサービスとなる。

つまり、現金を直接借りていることになるのだ。しかし、クレジットカードには「キャッシング機能」がある。

キャッシング機能を利用すればお金を借りられる為、カードローンと同じような機能となる。

キャッシング機能とカードローンとの違いは、借りられる金額と金利にある。

クレジットカードのキャッシング機能は、クレジットカードの利用限度額の範囲内で可能になる。

その為、カードローンと比べると借入金額が小さくなりがちだ。また、金利は高めに設定されていることが多い。

そのため、「お金を借りる」のであればカードローンのほうが向いているだろう。

借入から返済までの流れ

カードローンの借入から返済までの流れを、みずほ銀行カードローンを例に挙げて解説しよう。

みずほ銀行カードローンを利用するのであれば、Web申込が便利だ。Webで手続きを行えば、すべてWebで完結できる。

申込が完了すると審査に入る。審査の基準は公表されていないが、即日に結果が出ることは難しいと考えられる。

銀行系カードローンは警視庁のデータベースへの照会作業があるからだ。審査が通ると契約を交わし、実際にお金が借りられる。

ローンカードによる引き出しや銀行口座への振込による入金も可能だ。返済は入金した日付によって、返済開始日が異なる。

みずほ銀行カードローンは毎月10日に返済金額が決まり、翌月10日に返済がスタートする仕組みだ。

例えば、10月10日の時点で借入残高がある場合は、残高に合わせて返済金額が決まり、翌月10日に初回返済が行われる。

また、10月11日に借入が行われた場合、11月10日の時点で金額が決まり、12月10日に初回の返済が行われる。

このように「いつ借入を行うか」で返済のスタートが異なってくる。借入を行う際は、返済開始のタイミングを考慮して行うとよいだろう。

みずほ銀行のカードローンについて詳しく知りたい方はこちら。

みずほ銀行カードローンの返済額をシミュレーション

みずほ銀行カードローンの返済額をシミュレーション カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの返済額は、公式サイトにある返済シミュレーションで確認できる。

返済のシミュレーションは、返済期間・返済回数・返済金額の3つの視点から確認できるようになっている。

これにより、自分の返済をイメージしやすくなるだろう。

ここでは、10万円・30万円・50万円のそれぞれを借入した際の返済シミュレーションを解説する。

返済利率「14.0%」返済回数「12回(1年)・36回(3年)・60回(5年)」で比較してみよう。

10万円を借りた場合

返済回数毎月の返済額返済額の総額
12回9,853円108,373円
36回3,537円123,763円
60回2,381円140,442円

10万円を借りた場合の返済シミュレーションは表の通りだ。

返済回数が増えると毎月の返済金額が減少する為、毎月の返済にかかる負担が軽くなる。

しかし、全体に必要な返済総額は増えることが特徴だ。

返済回数が12回と60回では、32,069円もの差が出てしまう。

できるだけ返済回数を減らすことで総額を減らし、負担を軽減できるだろう。

30万円を借りた場合

返済回数毎月の返済額返済額の総額
12回29,559円325,146円
36回10,611円371,381円
60回7,144円421,474円

30万円を借りた場合の返済シミュレーションは、表の通りだ。

返済回数が12回と60回とでは、毎月の返済額の差が22,415円になる。

返済回数を増やすことで毎月の返済負担を軽くし、返済遅延や滞納のリスクを減らせる。

しかし、返済総額を確認すると12回と60回とでは10万円近く差が出る。

返済総額の負担をどう考えるかが、返済回数を決める上でのポイントになる。

50万円を借りた場合

返済回数毎月の返済額返済額の総額
12回49,265円541,920円
36回17,686円618,984円
60回11,908円702,492円

50万円を借りた場合の返済シミュレーションは、表の通りだ。50万円を借りた場合でも、同じような傾向にある。

先ほど述べたように、借入金額が大きくなるほど返済負担が増加する。そのため、借入は慎重に検討する必要があるだろう。

実際に借入希望額が大きくなると、審査が通りにくい傾向にある。収入とのバランスを考えて、カードローン会社も借入に対して慎重になるといえそうだ。

今回のように返済シミュレーションを活用して、借入後の生活をシミュレーションしてから借入の申込を行うとよい。

みずほ銀行カードローンの借り方について詳しく知りたい方はこちら。

みずほ銀行のカードローンの最適な返済方法とは?

みずほ銀行のカードローンの最適な返済方法とは? カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの返済方法は、以下の3つが挙げられる。

  • 引き落とし
  • ATMでの返済方法
  • みずほダイレクトでの任意返済

みずほ銀行カードローンは、毎月指定の口座から引き落とされる「約定返済」が基本の返し方だ。

決められた口座に必要な金額を入れておくことで自動で返済できる為、払い忘れの心配がない。

それ以外にも、ATMやみずほダイレクトで繰越返済が可能だ。

返済が滞ると契約解除になり、全額返済になる恐れがある。毎月の約定返済はきちんと支払うようにしよう。

引き落とし

みずほ銀行カードローンは、口座引き落としによる返済が基本だ。

毎月10日に自動で引き落とされる為、それまでに指定の口座に入金しておくことで返済忘れを防げる。

しかし、万が一口座に残高がない場合はその日の引き落としができない。

その場合は返済遅延となる為、必ず事前に口座残高を確認するようにしよう。

ATMでの返済方法

みずほ銀行カードローンは、ATMで任意返済ができる。

ボーナスや臨時収入など、自分の都合でいつでも返済できる点が魅力だ。

返済は1円単位でできるが、硬貨に対応していないATMの場合は1,000円単位になる。

また、任意返済が可能なATMは、みずほ銀行ATM・コンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)のみだ。

借入ができる提携ATMでは任意返済に対応していない為、注意しよう。

みずほダイレクトでの任意返済

みずほ銀行カードローンは「みずほダイレクト」で任意返済ができる。

みずほダイレクトとは、みずほ銀行のネットバンキングのことだ。

みずほダイレクトであれば24時間いつでも対応できる為、思い立ったらすぐにできる点が魅力だ。

ただし土曜日の22:00〜翌日曜日の8:00と、第1・第4土曜日の3:00〜5:00はシステムメンテナンスにより利用できない為、注意しよう。

みずほ銀行のカードローンについて詳しく知りたい方はこちら。

みずほ銀行カードローン返済の注意点は?

みずほ銀行カードローン返済の注意点は? カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの返済時の注意点は、以下の通りだ。

  • 自動で引き落としがかかる金額は最低返済額になる
  • 任意返済をしても通常の引き落としは自動で行われる
  • 増額実行により返済額が変わる可能性がある
  • 原則、返済日の変更はできない
  • 返済日が休業日の場合は翌営業日に変更する

みずほ銀行カードローンの約定返済は、毎月「最低返済額」が引き落とされるようになっている。

最低返済額とは、借入残高に対して最も負担を軽くできる金額のことだ。

したがって、返済回数が最大に設定されている為、その分利息を多く払うことになる。

反対に、毎月の返済額をできるだけ大きくして返済回数を減らせられれば、利息分の支払いを減らすことが可能だ。

しかし、みずほ銀行カードローンのシステム上、約定返済は最低返済額での支払いとなる。

返済総額並びに利息分の支払いを減らしたい場合は、任意返済を行う以外に方法はない。

また、任意返済は日付・曜日にかかわらずいつでも行える。しかし、任意返済を行った月の約定返済がなくなることはない。

そのため、毎月10日の自動引き落としがあることを頭に入れて行うとよいだろう。

さらに、利用中に現在の利用限度額を増額した場合は、約定返済の返済額が変わる可能性がある。

約定返済の金額は毎月10日の借入残高で決められる為だ。みずほ銀行カードローンは、残高スライド方式を採用している。

よって、はじめに設定された返済額が最後まで同じではないことを覚えておこう。

そのほかにも、約定返済の返済日を変えられない点や、返済日が休業日の場合は翌営業日に引き落としがかかる点に注意しよう。

みずほ銀行カードローン返済が遅れた時は?

みずほ銀行カードローン返済が遅れた時は? カードローンナビ

みずほ銀行カードローンを利用して、万が一返済が遅れた場合にどうすればよいのか確認しておこう。

みずほ銀行カードローンの返済額が引き落とされるタイミング

みずほ銀行カードローンの返済額が引き落とされるタイミングは、先ほど述べたように毎月10日だ。

10日が休業日の場合は翌営業日になる。約定返済の返済日は変更されることはない為、必ず毎月10日に引き落としがある点は覚えておこう。

また、約定返済の支払いは口座引き落としのみとなる。口座にお金を入れ忘れて、その日のうちにみずほダイレクトで入金しようと思っても、それはできない。

10日までに指定口座に入金する以外方法はない為、必ず残高を確認するようにしよう。

返済の遅延は事前連絡がマスト

万が一、返済遅延を起こす場合は事前連絡がマストだ。そのまま放置すると、遅れた日数分の遅延損害金が発生する。

約定返済の返済日までにお金を用意できなければすぐに「みずほ銀行カードローン専用ダイヤル」に電話で相談しよう。

事前に相談することで、催促の電話や督促状の郵送を防げる。ただし、事前に連絡したからといって、必ず遅延損害金の発生を防げるとは限らない。

返済日を1日でも遅れることは遅延になる為、電話をしてもその状況は変わらない。さらに、遅延・延滞は信用情報に傷がつく事例となる。

そのため、借入を行ったら必ず返済日に返済しなければならない。

カードローン返済遅延のデメリット

カードローンで返済遅延を起こすと、遅延損害金の発生・利用停止・ブラックリスト入りなどのデメリットがある。

先ほど述べたように1日でも遅延することがあれば、遅延損害金が発生する。

「少しくらい増えても支払えるだろう」と甘く考えていると、のちに深刻な問題に発展する可能性がある。

また、遅延が続けばカードローンが利用停止になり、借入残高の一括返済を求められる。

対応できなければ、財産の差し押さえの可能性もあるだろう。

もちろん、遅延が発生した時点でブラックリストに載る可能性がある。

ブラックリストに載ると、しばらくの間は借入どころかクレジットカードの使用・携帯電話の割賦契約も難しくなる。

このようなデメリットを防ぐ為にも、カードローンの返済遅延は必ず避ける必要がある。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンの返済額を変更・減らす方法

みずほ銀行カードローンの返済額を変更・減らす方法 カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの返済額を減らす方法は、以下の通りだ。

  • 任意返済を行う
  • 金利を減らす為には返済額の増額が必要

みずほ銀行カードローンの返済方法は、約定返済と任意返済の2通りだ。

約定返済は残高スライド方式を採用しており、毎月の返済額は少なくなる。

ただ、1回の返済で元金そのものが大幅に減るわけではない。

返済回数が増えるほど利息が増える為、返済期間が延びることで返済総額が増えることになる。

このような理由により、返済総額を減らしたい場合は任意返済がベストだ。

また、金利の設定は借入残高によって変更するが、残高が多いほど金利が安くなるように設定されている。

その為、借入残高を増額すれば設定金利が低くなる仕組みだ。

しかし、借入残高が増えるということはそもそもの借金が増えることになる。

つまり、返済額の減額には繋がらない点に注意が必要だ。

任意返済を行う

みずほ銀行カードローンの返済額を減らすには、任意返済がおすすめだ。

任意返済とは、別名「繰上返済」と呼ばれ、まとまったお金を入金して元金そのものを一気に減らす手段だ。

みずほ銀行カードローンは返済残高が減ると毎月の返済負担が軽くなる「残高スライド方式」を採用している。

一定の割合で返済残高は減っていくが、返済回数が増えるほど利息分の支払いも増える。

よって「返済額の大幅な減額」にはならない。任意返済は元金そのものを減らし、返済回数を大幅に減らすことができる。

つまり、利息分を含めた返済残高そのものを減らすことが可能だ。毎月の約定返済に加えて、任意返済をうまく活用することで返済期間を短くできる。

余分な利息の支払いも減らせるので、効率のよい返済方法といえるだろう。

金利を減らす為には返済額の増額が必要

みずほ銀行カードローンの金利を減らす為には、返済額の増額が必要となる。

金利は、返済残高によって決められ、返済残高が大きいほど金利が低くなる為だ。

利用限度額金利(年利)
10万円以上100万円未満14.0%
100万円以上200万円未満12.0%
200万円以上300万円未満9.0%
300万円以上400万円未満7.0%
400万円以上500万円未満6.0%
500万円以上600万円未満5.0%
600万円以上800万円未満4.5%
800万円2.0%

表のように、100万円未満の借入と800万円の借入では金利に12.0%の差が出る。

このように返済額を増額することで金利を下げられる。

しかし、金利が低くなるからといって返済総額が減るわけではない。

100万円の借金と800万円の借金では、どちらが返済負担が大きいかは明確だ。

「利息分がもったいないから、とにかく金利を下げよう」と安易に返済額を増額すると思わぬ負担が降りかかってくる可能性がある。

みずほ銀行カードローンの返済額について詳しく知りたい方はこちら。

みずほ銀行カードローンに関するよくある質問

よくある質問 カードローンナビ

ここでは、みずほ銀行カードローンの返済に関する「よくある質問とその答え」を紹介する。

キャッシュカード兼用型とカードローン専用型の違い

キャッシュカード兼用型とは、みずほ銀行の普通預金キャッシュカードにカードローン機能が付いているものだ。

審査通過が確認できれば、すぐにカードローンを利用できる。また、「自動貸越機能」が付いていることも特徴的だ。

これは、普通用金口座から引き出す際に残高が不足した場合、自動的にカードローン口座から借入を行い引き出しが可能になる機能を指す。

さらに、「自動振替サービス」も付いており、カードローン口座への入金時に残高がプラスになると自動的に普通預金口座に入金してくれる。

このように、普通預金口座とカードローン口座を連動させられる為、便利だ。

一方で、カードローン専用型はカードローンのみに対応したカードで、カードローンの契約後に郵送でカードが届けられる。

みずほ銀行の普通預金口座との連携がない為、自分で入出金の管理をしなければならない。

どちらが便利かは使用する個人によって異なる為、自分にあった型を選択するとよいだろう。

なお、キャッシュカード兼用型とカードローン専用型はいつでも切り替えができる。

切り替えが必要な場合は、取引店もしくはカードローン専用ダイヤル「0120-324-555」で手続きを行おう。

カードローン自動融資サービスとは

返済用の普通預金口座の残高が少なく、支払いができないときに、自動でカードローンから借入できるサービスがある。

これがカードローン自動融資サービスだ。公共料金やクレジットカードの支払いを忘れていても、支払いが滞ることがない。

そのため、サービスが止まることがなく、安心と言える。

ただし、カードローンを利用することに変わりはない為、借りたお金はしっかりと返済することが大切だ。

カード紛失・不正利用について

カードの紛失・不正利用が起きた場合は、直ちに連絡が必要だ。

カードローン口座がみずほダイレクト利用口座に登録されていれば、インターネットで手続きができる。

また、身に覚えのない取引を確認する場合は、みずほダイレクト専用ダイヤル「0120-324-878」がおすすめだ。

平日は9:00〜21:00、土日祝は9:00〜17:00と、時間は異なるものの年中対応している。(1月1日・2日は利用できない)

万が一の際は、すぐに連絡することが大切だ。

カードローンを選ぶならみずほ銀行がおすすめ

カードローンを選ぶならみずほ銀行がおすすめ カードローンナビ

カードローンは、みずほ銀行のものを利用することをおすすめする。みずほ銀行の口座がなくても、24時間いつでも申込可能となっている。

ただし、利用には口座開設が必要になるため、多少時間がかかることは考慮しておこう。急な出費で、お金が必要になった際に便利なサービスといえるだろう。

また、みずほ銀行カードローンの返済額は毎月10日に決められ、翌月10日に自動引き落としされる。

その為、毎月10日が近づいてきたら利用口座の残高を確認するようにしよう。

さらに、臨時収入があった際は任意返済を行うと、効率よく借入残高を減らせる為おすすめだ。

任意返済はいつでも自分のタイミングで行える為、活用するとよいだろう。

みずほ銀行カードローンが選ばれる理由

みずほ銀行カードローンは、金利2.0〜14.0%と銀行カードローンの中でも低めの設定だ。

借入限度額は800万円まで対応しており、使い道が自由な点も魅力の一つといえるだろう。

さらに24時間いつでも申込ができる為、急な出費にも対応できる。

即日審査は難しいものの、週末に申し込んでおけば週明けから2〜3日で融資を受けられるだろう。

また、みずほ銀行の普通預金口座と連動させることで、自動融資サービスも受けられる。

入金忘れによる遅延を防げる為、うまく活用することで便利になるだろう。

申込方法

みずほ銀行カードローンはWeb・電話・店頭窓口で申込ができる。中でもWeb申込は24時間いつでも対応しており、非常に便利だ。

また申込から融資実行までWebで完結できる。

みずほ銀行の口座がなくてもWebで口座を作成できる為、誰でも利用できる使い勝手のよいサービスといえるだろう。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※50万円以上の借入を希望する場合は必要
WEB完結可能
申込条件以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
担保・保証人不要※保証会社である株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社が審査の上で保証
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