- 学生でも住信SBIネット銀行カードローンで借入できるか知りたい
- 親にバレずにお金を借りたい
- 学生が住信SBIネット銀行カードローンの審査を通過するための条件が知りたい
「学生でも住信SBIネット銀行カードローンの利用ができるか知りたい」この記事を読んでいる方の多くはこのように思われているのではないだろうか。
また、できれば親にバレずにお金を借りたいと思っている人も多いだろう。
この記事では学生が住信SBIネット銀行カードローンの審査を通過するための条件などについて詳しく解説をしている。ぜひ参考にしてほしい。
学生でも住信SBIネット銀行カードローンで借入できる!
住信SBIネット銀行カードローンは学生でも借入可能だ。
ただし、すべての学生が利用できるわけではない。
学生が住信SBIネット銀行カードローンを利用するための条件について詳しく解説をしているので参考にしてほしい。
住信SBIネット銀行カードローンの借入条件
まずは住信SBIネット銀行カードローンの申込条件について確認をしよう。
住信SBIネット銀行カードローンの申込条件は以下の通りだ。
- 申込時の年齢が満20歳以上満65歳以下であること
- 安定継続した収入があること
- 外国籍の場合、永住者であること
- 保証会社の保証を受けられること
- 住信SBIネット銀行の普通預金口座を保有していること(同時申込可)
住信SBIネット銀行カードローンは20歳以上で安定した収入があれば利用ができる。
安定した収入はパートやアルバイトも含まれるので、学生でも住信SBIネット銀行カードローンの利用は可能だ。
ただし、すべてのアルバイトをしている学生が利用できるわけではない。審査に通過するための条件について確認をしよう。
学生が住信SBIネット銀行カードローンの審査を通過するための条件
学生が住信SBIネット銀行カードローンの審査を通過するための主な条件は以下の通りだ。
- 年齢
- 収入状況
- 信用情報
- 他社の借入状況(学生ローンを含む)
年齢
住信SBIネット銀行カードローンの申し込み年齢は20歳からだ。なので、18歳、19歳の大学生などが申し込みをすることはできない。
成人年齢は18歳に引き下げられたが、住信SBIネット銀行カードローンの申込年齢は20歳であるのは覚えておこう。
収入状況
収入状況については、アルバイトなどで定期的な収入があれば、学生であっても住信SBIネット銀行カードローンの利用ができる可能性がある。
大学生の平均月収がおよそ5万円から6万円程度、年収にすると60万円から70万円強と決して多くはないが、安定して継続的な収入があると判断されれば、借りられる可能性は十分にある。
信用情報
信用情報とは、カードローンやクレジットカードの利用履歴のことだ。
住信SBIネット銀行カードローンを始めとする金融機関は必ずこの信用情報をチェックする。
仮に延滞などを起こしていると住信SBIネット銀行カードローンの利用は難しくなってしまうだろう。
携帯電話の分割払いも信用情報に登録されるので注意してほしい。
学生ローンを含む他社の借入状況
他社の借入状況も住信SBIネット銀行カードローンを利用する際に非常に重要な条件だ。
学生なのであまりないとは思うが、過大な借り入れを他社で行っていると、住信SBIネット銀行カードローンの利用も難しくなってしまうだろう。
なお、この借り入れには学生ローンも含まれるので注意してほしい。
学生に設定される住信SBIネット銀行カードローンの利用限度額はいくらなのか
学生が住信SBIネット銀行カードローンを利用する際の条件についてご理解いただけただろうか?
もし、学生で住信SBIネット銀行カードローンの利用ができたとしても、利用限度額がいくらなのか気になる方も多いだろう。
そこでこの章では学生に設定される利用限度額について詳しく説明をする。
利用限度額は審査で決定される
住信SBIネット銀行カードローンの利用枠は10万円から1,000万円の範囲で10万円単位で利用者ごとによって決められる。
申込者の属性や信用情報が良ければ、利用限度額は大きくなるが、そうでないと利用限度額は小さくなるのが一般的だ。
住信SBIネット銀行カードローンの利用限度額を決める要因
住信SBIネット銀行カードローンの利用限度額は、先ほど説明をした属性や信用情報などによって総合的に決められる。
申込者ごとに利用限度額は異なるので注意してほしい。
学生に設定される住信SBIネット銀行カードローンの利用限度額の目安
学生に設定される住信SBIネット銀行カードローンの利用限度額の目安は大体10万円程度だろう。
学生の平均年収は60万円から70万円程度になるので、大きな利用限度額は期待できない。
もちろんこれは一般論で、申込者ごとによって利用限度額は異なるので注意してほしい。
学生が親にバレずに住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる方法
学生が住信SBIネット銀行カードローンを利用する際の利用限度額についてご理解いただけただろうか?
この章では、親にバレたくないという学生向けに、よくある親バレする原因や対策について解説をする。
申込はwebからしよう
住信SBIネット銀行カードローンはインターネットやスマートフォンから申し込みをするが、申込履歴などを見られて親バレするケースが多いので注意してほしい。
申込をする際は細心の注意を払い、ネットの利用履歴は削除しておくのが良いだろう。
在籍確認の電話に注意
住信SBIネット銀行カードローンでは原則、電話での在籍確認を行っている。これは、学生アルバイトであっても同様だ。
電話連絡は職場にいくため、直接的に親にバレるという可能性は低いが、在籍確認でバイト先に電話がかかり、その事実を親に伝えられてバレてしまうケースもあるので注意をしよう。
対策としては、事前に住信SBIネット銀行に都合の良い時間帯を伝え、できるだけ自分で電話に出れるようにする、周囲の人にカードローンからの電話だとバレないような言い回しを考えておくなどが有効だろう。
郵送物はなしで契約できる
住信SBIネット銀行カードローンでは郵送物なしでローン契約をすることができる。ただし、住信SBI銀行のキャッシュカードを同時に作成する際、カードが書留で家に届く。
ただ、こちらには注意が必要だが、銀行のキャッシュカードなので、自分で言わない限りカードローンの利用がバレることはないだろう。
借入履歴や返済の遅れに注意
借入や返済によっても親バレする可能性がある。
具体的には借入をした後に入金された住信SBI銀行の入出金履歴を親に見られたり、ATMで利用した際に借入の明細を見られてしまうなどのケースがあるだろう。
対策としてはネットの履歴は都度消すことやATMを利用する際は明細を出さないなどになる。
また、延滞をしてしまうと督促状が自宅に送られてくる可能性があるので、返済予定日までにしっかり決められた金額の返済を行うようにしてほしい。
学生が住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリットはある?学生ローンとどっちがいいの?
ここまでの内容をふまえ、親バレしてしまうなら住信SBIネット銀行カードローンを利用するのはやめようか、と考えた人もいるだろう。
ただし、上記で解説した内容はいずれもどの借入先でも起こりうることであるため、借入をあきらめてしまう理由にはならない。
その判断は、住信SBIネット銀行カードローンのデメリットをもとにするべきだろう。
そこでこの章では学生が住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリットや、学生ローンとどちらがいいのかについて解説をする。
住信SBIネット銀行カードローンの利用歴は信用情報に登録される
住信SBIネット銀行カードローンの利用履歴は信用情報に登録をされる。
信用情報に登録されると聞くと怖いと思う方もいるかもしれないが延滞せずにきっちりと返済を行っていればマイナスにはならないので安心してほしい。
返済遅滞などをおこさない限り進学や就職へのマイナスの影響はない
返済遅延を起こしてしまうと、最悪の場合、進学先や就職が内定している会社に電話がかかってくる可能性もある。
ただし、こちらも返済遅延を起こさなければ問題ないので、そこまで心配する必要は無いだろう。
住信SBIネット銀行カードローンと比較した学生ローンのメリット・デメリット
住信SBIネット銀行カードローンと学生ローンのメリットとデメリットについて解説をする。
住信SBIネット銀行カードローンのメリットは、インターネットから簡単に申し込みができることと、郵送物なしに利用ができることだろう。
デメリットとしては、金利が高いことだ。
一方、学生カードローンは一般的に金利が低いメリットがある。
しかし、郵送物が自宅に届いてしまう学生ローンが多いのはデメリットになるだろう。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、どちらがご自身に合っているかよく検討した方が良いだろう。
学生が住信SBIネット銀行カードローンで借入する際に気をつけるべきポイント
学生が住信SBIネット銀行カードローンの利用をするデメリットについてご理解いただけただろうか?
こちらでは、学生が住信SBIネット銀行カードローンで借入をする際に気をつけるべきポイントについて解説をする。
返済遅延による信用情報への影響
返済遅延による信用情報への影響は非常に大きな問題になるので気をつけてほしい。
特に就職した後、多大なる悪影響を与える可能性がある。
例えば付き合いでクレジットカードの作成を頼まれることが社会人になると意外と多い。
そのような時に学生時代に返済遅延を起こしてしまうと、クレジットカードの作成ができない可能性が出てくる。
返済遅延を起こさなければ、そのようなことは少ないので、周囲に変な目で見られてしまう可能性があるのは大きなデメリットになるだろう。
金利や利息の負担
住信SBIネット銀行カードローンは銀行系のカードローンになるので、消費者金融のカードローンに比べて金利や利息の負担は少ないが、それでも無利息で借りられるわけではない。
金利や利息の負担があるのもデメリットになるだろう。
住信SBIネット銀行カードローンは学生でも利用ができる!
この記事では学生でも住信SBIネット銀行カードローンでの借入は可能な旨について解説をした。
借入金額などの具体的な条件は審査で決まるので、一概に断言することはできない。
学生ローンとカードローンのメリットやデメリットについても解説をしているので、どちらがご自身に合っているかよく考えて欲しい。
いずれにしても、ローンを利用する際は無理のない計画的な利用を心がけるのが重要だ。
住信SBIネット銀行カードローンは学生でも利用ができるカードローンになるので、ぜひ利用を検討してみてはいかがだろうか?