カードローンを提供している会社は数多く存在している。
そのため、お金を借入したいが、自身にあったカードローンの選び方が分からない人もいるはずだ。
そこでおすすめしたいカードローンがSMBCモビットだ。
初めてカードローンを利用する方でも、便利で手軽に利用できるサービスが数多く提供されている。
本記事では、安心のSMBCグループが提供しているカードローンのSMBCモビットについて紹介していく。
SMBCモビットの借入方法・申込の流れ・返済方法・即日融資を受けるポイントなども詳しく解説するため、ぜひ参考にして欲しい。
SMBCモビットの借入方法は?
まずは、SMBCモビットで利用できる借入の方法から解説しよう。
大きく分けて3つの借入方法が存在しているため、それぞれ詳しく紹介していく。
どのような借入方法が自身のスタイルにあっているか、比較しながら検討してみて欲しい。
自分の口座に振込キャッシング
自身の持っている口座に振込で借入したいと考えている方も多いのではないだろうか。SMBCモビットなら、Web会員専用サービス「Myモビ」・公式のスマホアプリ・電話から、口座へ振込してもらえる。
なお、口座振込を希望する場合はカードローンの契約時にあらかじめ金融機関口座の登録が必要になるので注意しよう。
弊社がモビットのユーザーを対象に実施したアンケートでは、この「振込キャッシング」をおすすめの借入方法として選んだ回答者が最も多かった。最短3分で借入が完了するため、緊急で資金が必要なケースなど、特に即日融資を受けたい方におすすめだ。
提携ATMを利用する
SMBCモビットの提携ATMは全国で約120,000台※2022年4月時点あり、コンビニや近くの銀行で手軽に借入できる。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
上記で紹介した6つの銀行は、あくまでも一例に過ぎない。大手銀行から地方銀行まで利用できるATMは全国各地に分布している。
全国各地さまざまな銀行やコンビニのATMで借入ができるため、必要なときにすぐに借入ができる。
その中でも三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できる。手数料を抑えたいと考えているのであれば利用すべきと言える。
他にも、ATMによっては条件が異なるものがある。
- 利用明細や領収書の発行が当日利用できるATM
- 利用明細や領収書の発行が後日利用できるATM
- 口座振替の利用可能な金融機関
上記の詳しいATMの内容は、ぜひSMBCモビットの公式サイトを確認して欲しい。
細かく分類されているため、自身にあった条件のATMがみつかるはずである。
スマートフォンで取引する
SMBCモビット公式のスマホアプリはオートログインでらくらく取引ができるため、スムーズな借入が可能だ。
また、スマートフォンでの取引になるため、ローンカードレスで利用できることも大きなメリットだ。
アプリを使えば、借入と返済がスマートフォン取引画面から行える。
手続きも、近くのセブン銀行やローソン銀行のATMのQRコードを読むだけでいいので非常に簡単だ。
アプリだけでなく、Web会員専用サービス「Myモビ」でも原則24時間モビットカード不要で借入と返済を利用できる。これらの特性から、特に忙しい方へおすすめだ。
他にも、以下のような取引がスマートフォンで可能である。
- LINE Payへ直接送金
- 金融機関口座へ直接振込
- インターネット返済
- 支払予定日登録
上記で紹介した取引はあくまでも一例であり、まだまだ利用できるサービスがある。
ぜひ、下記リンクから公式サイトをチェックして欲しい。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
融資速度 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 提出の場合あり |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・20歳~74歳 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
SMBCモビットの振込キャッシングでの借入の流れ
ここからは、SMBCモビット公式のスマホアプリをダウンロードした場合の振込キャッシングでの借入手続きの流れを解説する。
借入までの流れを把握しておけば、申込した後の取引がイメージしやすくなるのでぜひ参考にして欲しい。
スマホアプリにログイン
SMBCモビットの振込キャッシングは24時間好きな時間に、手数料無料で銀行口座に振込されるサービスだ。
契約が完了したら、スマホアプリの「ご契約済・ご利用中の方」から会員ログインして振込キャッシングを利用できる。
ホーム画面が表示されたら、ログイン完了だ。
振込キャッシングをタップする
ホーム画面には利用可能額と利用残高が表示される。「その他手続き」がホーム画面下にあり、横にスライドして項目を選択できる仕組みだ。
振込キャッシングを利用する際は、「その他手続き」にある項目の中から「振込キャッシング」をタップする。
振込キャッシングの手続きページに移行するため、次の作業が必要だ。
口座登録後認証項目入力する
振込キャッシングをはじめて利用する際は、銀行口座の登録が必要だ。銀行口座の登録を促すメッセージが表示される。
「OK」をタップすると銀行口座の登録ページに移行する。口座番号や必要事項を入力して口座登録後認証を行えば、振込キャッシングを使用できる。
指定の口座を選び振込可能額内での金額を入力
銀行口座の登録のあとは、表示された指示通りに手続きを進めていく。
- モビットカード番号
- 暗証番号
- 生年月日
上記をと振込希望額を入力し、振込先の銀行口座を選択する。ただし、振込希望額には限度がある。
振込可能額と振込残高を照らし合わせて、借入できる金額を入力するよう注意して欲しい。
振込をタップする
振込希望額に間違いがないかチェックして、「振込」をタップすれば振込が完了だ。
振込手続きを行った情報は、振込受付情報から状況を確認できる。ぜひ活用してみて欲しい。
しかし、振込キャッシングはメンテナンスが入ることに留意しておこう。
メンテナンスは毎週月曜日の0:00~7:00に行われ、この時間内はサービスが停止されているため利用できない。
緊急で借入が必要な際は、曜日と時間に注意する必要がある。さらに使用する金融機関においては、振込完了日が異なる場合もある。
登録した銀行口座の振込完了日を把握しておくことをおすすめする。
また、振込キャッシングで借入した際は、金融機関の通帳等に「SMBCM」と記載されることも認識しておいて欲しい。
今回はSMBCモビットのスマホアプリをダウンロードした前提でお伝えしたが、公式のWebからも同様の手続きが可能だ。
Webならパソコンとスマートフォン、どちらでも手続きが可能なため、ぜひ自身にあった方法で振込キャッシングを検討して欲しい。
SMBCモビットのスマホATM取引での借入の流れ
ATMを利用して、直接現金を受け取りたいと考えている方も多い。そのような方におすすめしたい借入方法が、スマホATM取引だ。
こちらの方法もイメージがしやすいよう、どのような流れで借入できるかを詳しく紹介していく。
アプリにログイン
まずはスマホATM取引について簡単に説明する。スマホATM取引はスマホアプリを使って、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで借入と返済ができるサービスだ。
24時間利用可能であり、スマートフォン1つで手続きが完了する。モビットカード不要でも取引できるのがメリットである。
先述した通り、まずはSMBCモビット専用アプリをダウンロードする必要がある。会員ログインと手続きをしていこう。
スマホATM取引をタップ
会員専用サービス「Myモビ」にログインすると、ホームページが表示される。
ホームページの下に表示されている「スマホATM取引」をタップすると、借入手続きのページに移行する。
タップするだけで手続きに進めるため、空いた時間でも簡単にできるところがポイントだ。
スマートフォンを使ってATMで借入をタップ
「スマホATM取引」をタップすると、利用可能額や返済可能額が表示されているページへ移行される。
ここでは「スマートフォンを使ってATMで借入する」をタップする。
使用するATMは、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMから選択できるようになっている。
利用しやすいコンビニの銀行ATMを選択しよう。
利用する銀行を選びカード番号などを入力後認証を押す
利用する銀行を選択すると、モビットカード番号・暗証番号・生年月日を入力するページが表示される。
「モビットカード不要でも取引ができるはずでは?」と、混乱する方もいるかもしれない。
ここで注意すべき点は、モビットカード不要というのは持ち歩く必要がないことを指している。
スマートフォンのアプリやWebであっても、モビットカード番号と暗証番号を登録する必要があることは留意して欲しい。
QR読取やATMでの操作にうつる
必要な情報を入力して「認証」をタップすると、「QRコード読取する」と書かれたメッセージが表示される。
次に、利用するATMの取引画面から「スマートフォンでの取引」を選択しよう。
ATM画面に表示されたQRコードを読取すると、企業番号が表示される。
企業番号の入力後指示に従う
QRコードを読取したら「次へ」をタップして、スマートフォンに表示された企業番号をATMに入力する。
企業番号を入力した後は使用する銀行ATMによって、多少流れが異なるため、ATMの指示に従って手続きを進めていこう。
SMBCモビットでの借入の返済方法
ここまでSMBCモビットでの主な借入方法を2つ紹介してきた。次は、返済方法について解説する。
SMBCモビットの返済方法はいくつかある。
- スマホATM取引
- 提携ATM
- 口座振替
- 銀行振込
- インターネット
- ポイント
スマホATM取引での返済は、借入時と同じ手順で行われる。口座振替や銀行振込は、カードローン以外でもよく使われる手法だ。
ここで聞き馴染みのない返済方法は、インターネットとポイント返済になるだろう。
インターネット返済サービスは、公式のWeb会員専用サービス「Myモビ」からPay-easy(ペイジー)を利用する方法だ。
ただし、この返済サービスを利用するには、インターネットバンキングに口座を登録する必要があるため注意が必要だ。
会員専用サービス「Myモビ」ではVポイントが利用できるようになっている。ポイントの返済はこのVポイントを使って返済する方法だ。
Vポイントは、ショッピングやレストラン予約来店など全国のVポイント提携店で貯めたものでも利用可能だ。
ただし、VポイントをSMBCモビットの返済に利用する際は、利用手続きが必要であることを留意しておこう。
詳しい返済方法の内容については、ぜひSMBCモビットの公式サイトを参照して欲しい。
SMBCモビットで借入した場合の最低返済額はいくら?
SMBCモビットの返済最低額は1,000円~に設定されている。
返済金額は最後に借入した後の利用残高によって決定される仕組みだ。
- 1万円借入
- 返済額1,000円
- 10万円借入
- 返済額4,000円
- 50万円借入
- 返済額13,000円
上記のように、借入金額によって返済金額も変化する。借入する際には「最終借入後残高に応じたご返済額」の返済額シミュレーションを活用して欲しい。
返済額シミュレーションを活用し、自身に無理のない借入プランを立てよう。
SMBCモビットで即日で借入するポイント
SMBCモビットで即日融資を受けたいと考えている方もいるはずだ。その際に、ぜひ意識しておいて欲しいポイントがある。
即日融資を検討しているのであれば、SMBCモビットの公式Webサイトから申込を行うことだ。
Webから申込を行えば、最短15分で審査が完了することをSMBCモビットが掲げている。
ただし、最短15分で審査を完了させるためにはいくつかの注意点がある。
申込時には、正確な情報を入力し、最新の本人確認書類および収入証明書を準備しよう。
また、他社からの借入がないことや収入が安定していることを示していくことも大事になる。そして、申込は昼間に行うよう心がけよう。
上記のような注意点を意識しながら申込すれば、即日融資を受けられる可能性が高い。
モビットの即日融資については、以下で詳しく解説しているため、ぜひ参考にして欲しい。
SMBCモビットの即日融資について詳しく知りたい方はこちら。
SMBCモビットの借入審査は難しい?
SMBCモビットに寄せられる質問では「審査の厳しさ」に関する内容が多くみられる。
お金を借りることを前提としているため、審査は厳しいものだと認識しておくべきだ。
ただ、条件が揃えば15分の審査で即日融資を受けることも可能だ。
はじめてカードローンを利用する・収入が安定している・返済能力があると認められることが必要になる。
また、借入審査が最も厳しく難しいものになる場合の注意点も解説しよう。
具体的には、他社で大きな借入をしている・複数社で借入をしていると審査に合格するのが難しくなる。
すでに借入を行っているのであれば、審査時間を要する傾向にあり、融資を受けられる確率も低下してしまう可能性が高い。
他社からの借入をすべて返済してから、SMBCモビットに申込するなどの工夫が必要になることに留意して欲しい。
SMBCモビットでの借入申込時の提出書類
先の項でも少し触れているが、SMBCモビットを申込する際には提出しなければならない書類がいくつかある。
それでは、SMBCモビット申込時の提出書類について詳しくみていく。
あらかじめ、提出書類を準備する際の参考にして欲しい。
本人確認書類
まずは本人確認書類だ。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証
本人確認書類には上記の証明書が該当する。
それぞれに注意事項があるので、提出する際は確認して欲しい。
運転免許証 | 変更事項がある場合は裏面コピーも必要 |
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マイナンバー カード | 個人番号が分からないように加工する |
パスポート | 顔写真と住所のページが必要 2020年2月4日以降に申請されたパスポートは住所記載欄がないため利用できない |
健康保険証 | カード型の場合は裏面も必要 記号・番号・保険者番号・QRコードは分からないように加工する |
場合によっては本人確認書類が2点必要になることもあるため、注意しよう。
場合によっては収入証明書の提出
申込の際には希望の借入額を入力する必要がある。
希望の借入額が500,000円以上、もしくは他社借入分とSMBCモビットの借入希望額と合わせて1,000,000円を超える場合は、収入証明書類が必要だ。
※SMBCモビットでは、限度額に関わらず収入証明を提出していただく場合があります。
収入証明書は以下の通りである。
- 源泉徴収票の写し
- 確定申告書の写し
- 給与明細書の写し
- 所得証明書の写し
- 税額通知書の写し
上記の証明書1点を事前に準備をしておこう。なお個人事業主の場合は、収入証明書と一緒に提出しなけらばならないものがある。
「営業状況確認のお願い」というPDF形式の書類だ。「営業状況確認のお願い」は、SMBCモビットのWebサイトでダウンロードできる。
あらかじめ、ダウンロードと記入を忘れないようにして欲しい。
収入証明書は直近の給与明細などが必要
収入証明書で給与明細を提出しようと考えている方に、抑えて欲しいポイントが2つある。
1つ目は給与明細書の写しは、直近2ヵ月分であることだ。2つ目のポイントは、賞与のある場合は年間の賞与額が確認できる書類を準備する必要がある点だ。
そのため、提出する給与明細が新しいものかチェックして欲しい。申込の際に把握しておきたい限度額については、以下で詳しく解説しているため、参考にして欲しい。
SMBCモビットの限度額について詳しく知りたい方はこちら。
SMBCモビットの借入方法を知って自分に合った方法で借りよう
SMBCモビットは申込から借入までWebで完結できるほか、モビットカード不要で手軽に利用できるスマホアプリまで幅広いサービスを取り揃えている。
利用者の使いやすさやサポートも充実しているため、はじめてカードローンの利用を検討している方も借入から返済までのイメージがしやすいはずだ。
公式サイトではさらに、はじめての方に向けた手続きの流れを紹介している動画も準備されている。
ぜひ、SMBCモビットを申込する際には、公式サイトの動画や借入と返済シミュレーションなどを参照して欲しい。
無理のない計画的なプランを立てる手助けをしてくれるはずだ。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
融資速度 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 提出の場合あり |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・20歳~74歳 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |