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SMBCモビットの返済日はいつ?返済遅延しないためのコツを解説

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意識しているつもりでも、つい返済日を忘れてしまって焦った経験がある方も多いはずだ。

そのような失敗をなくすためには、一体どうすればよいのだろうか。

結論から書くと、返済遅延を防ぐために効果的な方法は口座振替を設定しておくことだ。

ただし、口座振替にも注意すべき点がある。

本記事ではSMBCモビットの返済日と、返済遅延しないためのコツについて解説していく。

もちろん、注意点も解説するので、ぜひ参考にして欲しい。

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目次

SMBCモビットの返済日はいつ?

まず、返済遅延しないために押さえておきたい重要なポイントは返済日だ。

返済日を把握できていなければ、遅延を防ぐこと自体が難しくなるからである。

では、SMBCモビットの返済日はいつなのか、具体的に解説していこう。

約定返済日は月に1回

約定返済日は月に1回設定されており、選択した返済方法によって具体的な返済の手続きは変わってくる。

SMBCモビットの返済方法としては、以下の4つが利用できる。

  • ATM返済
  • 銀行振込返済
  • インターネット返済
  • 口座振替返済

ATMやインターネット返済では、前回約定日の翌日から当月約定日までに行われた返済によって、翌月の約定日まで期日が延長される。

例えば、返済期日を15日で契約した場合は、契約した翌日の16日から次月の15日までが返済期間になる。

この返済期間内に、ATM・銀行振込・インターネット返済のいずれかに該当する方法で返済する必要があるのだ。

4つ目の口座振替型は登録したご自身の銀行口座から、返済期日に毎月自動で引き落としされる返済方法だ。

15日が返済期日だとしたら、前日の14日までに登録したご自身の銀行口座に返済分のお金を入金しておく必要がある。

5日・15日・25日・末日から選べる

SMBCモビットの約定返済日は1か月に1度、ご自身の都合に合わせて5日・15日・25日・末日から選択できる

給料日の後に返済日を設定することで、返済プロセスをスムーズに進めることができる。

ただし、借入日によって初回の返済期日が変更となるため、注意が必要だ。

SMBCモビットは返済日が選べるだけでなく、いくつかの返済方法を準備している。

返済方法について、さらに詳しく知りたい方は下記を参考にして欲しい。

SMBCモビットの返済方法について詳しく知りたい方はこちら。

SMBCモビットの初回借入の返済期日はいつ?

それでは、初回借入の返済期日はいつになるのか、もう少し具体的にみていこう。

過去に借入があっても、現在の借入残高がゼロであれば、新規借入と同様に扱われる。

約定返済日を把握しておけば、返済を忘れてしまうことも防げるため、契約の際に役立てて欲しい。

約定返済日が毎月5日の場合

約定返済日が毎月5日の場合、初回の返済期日は借入日によって異なる。

借入日がその月の1日〜19日であった場合には、初回の返済期日は借入日の翌月の5日になる。

借入日がその月の20日〜末日であった場合には、借入日の翌々月の5日が初回の返済期日だ。

月の前半と後半どちらで借入するかによって返済する月が変わるため、注意して欲しい。

約定返済日が毎月15日の場合

毎月15日の場合は、初回の返済期日が借入日の翌月になる。

毎月15日を返済日にすると、ほかの約定日とは異なり、月の前半と後半で返済する月が変わらない

翌月の15日とシンプルに覚えられるため、必ず遅延を防止したいと考えている方にはおすすめだ。

約定返済日が毎月25日の場合

約定返済日が毎月25日の場合は、借入した日によって同月と翌月で返済日が異なる。

借入した日が1日~9日であれば、返済日は同月の25日になる。

一方、10日~末日に借入したのであれば、支払日は翌月の25日だ。

9日と10日の借入では返済月が異なるが、10日までが同月返済だと誤解する場合が多いので注意してほしい。

約定返済日が毎月末日の場合

約定返済日が毎月末日の場合は1日~14日が借入した同月が返済になる。

15日~末日では翌月の末日が返済日に該当する。

月の前半と後半で分けられるが、15日は翌月の返済となるため間違えないようにしよう。

ここまで約定返済日と借入日に応じた初回の返済期日を紹介してきた。

下記に一覧でまとめているため、ぜひ検討する際に活用して欲しい。

約定返済日借入日初回の返済期日
毎月5日1日~19日借入日の翌月の約定返済日
20日~末日借入日の翌々月の約定返済日
毎月15日1日~末日借入日の翌月の約定返済日
毎月25日1日~9日借入日と同月の約定返済日
10日~末日借入日の翌月の約定返済日
毎月末日1日~14日借入日と同月の約定返済日
15日~末日借入日の翌月の約定返済日

SMBCモビットの返済額を確認する方法

返済期日を確認できたら、次は返済金額を確かめたいと考えている方も多いはずだ。

特にATM返済型であれば、手数料も計算する必要がある。そのような方のため、金額を確認する方法を2つ紹介する。

会員専用サービス「Myモビ」から

返済する金額を確認する方法の1つ目は、会員専用サービス「Myモビ」を利用することだ。

返済金額は、利用者が最後に借入した後の利用残高によって決定される。

最終借入後の利用残高を「最終借入後残高」と呼ぶ。

例えば、最終借入後残高が50万円で、実質年率18.00%の場合、2.56%の利率が適用される。

これらを計算式に当てはめてみると、50万円×2.56%=12,800円となる。

ただし、毎月の返済金額は1,000円未満を切り上げする。

そのため、上記の計算に該当する毎月の返済金額は13,000円となるわけだ。

この最終借入後残高は、利用者の借入金額によって返済金額が変わる場合があるため、注意する必要がある。

借入する際には、返済する金額も合わせて確認することを心がけよう。

最終借入後残高に適用される一定の割合は以下の表を参考にして欲しい。

スクロールできます
最終借入後残高最終借入後残高に対する一定の割合返済回数
実質年率が
15%以上
実質年率が
9.8%以上~15%未満
実質年率が
4.8%以上~9.8%未満
実質年率が
4.8%未満
30万円以下3.66%3.47%3.22%2.96%~36回
30万円超
~100万円以下
2.56%2.37%2.11%1.85%~60回
100万円超
~200万円以下
2.03%2.00%1.74%1.47%~78回

スマホアプリから

返済する金額を確認する方法の2つ目は、スマホアプリからチェックすることだ。

SMBCモビット公式スマホアプリならオートログインでらくらく利用状況を確認できる。

ほかにも便利な会員サービスが充実しており、スマートフォン1つで手続きから借入や返済まで完結できる

すき間時間を有効に使いたい方は、スマホアプリがおすすめだ。

スマホアプリに興味がある方はぜひ、下記のリンクからスマホアプリの詳細をチェックしてみて欲しい。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビットの返済遅延しないためのコツは?

それでは、本記事を読んでいる方が1番知りたいであろう、返済を遅延しないためのコツについて解説していこう。

留意して欲しいポイントは2つだ。

  • 事前に返済計画を立てておく
  • 返済可能な金額のみ借りるようにする

上記のポイントに関する内容を詳しく説明していく。

事前に返済計画を立てておく

返済を遅延しないためのコツ、1つ目は事前に返済計画を立てておくことだ。

SMBCモビットでは返済期日を選択できるため、返済計画は立てやすいといえるだろう。

事前に返済計画を立てるうえで、おすすめしたい方法は下記の3つだ。

  • 返済方法を口座振替型に設定する
  • 返済期日が給料日後になるように借入する
  • 返済可能な金額のみ借りるようにする

もし、返済を遅延しやすい方は、上記を紙に書いて可視化することをおすすめする。

頭でイメージするよりも、明確にお金を管理する自身の姿を思い浮かべるはずだ。

返済方法を口座振替型に設定する・返済期日が給料日後になるように借入することは、設定するだけで簡単にできる。

では、利用者が悩みやすい返済可能な金額のみ借りるようにするにはどうしたらよいのか、下記で詳しく解説していこう。

返済可能な金額のみ借りるようにする

遅延しないようにするためには、返済可能な金額を知ることは必要不可欠だろう。

そこで、最終借入後残高に応じた返済額を計算するシミュレーションツールがおすすめだ。

シミュレーションツールを利用する際は、SMBCモビット公式サイトから返済するのタブをタップすれば、返済シミュレーションが表示される。

このシミュレーションツールは無料で利用できる。返済可能な金額を把握したい方には、ぜひ気軽に活用して欲しい。

SMBCモビットでうっかり返済日を忘れてしまうのを防ぐ方法は?

返済を遅延しないためのコツを把握していても、うっかり返済日を忘れてしまうこともあるだろう。

そのような状況を防ぐ方法はないのだろうか。

うっかり返済日を忘れてしまうのを防ぐ方法についても詳しく解説していく。

支払期日案内メールを活用する

SMBCモビットには、支払期日案内メールというアラート通知機能があることをご存知だろうか。

毎月のお支払期日をお知らせしてくれるため、返済する日を忘れそうで心配な方にはぜひ活用して欲しいサービスだ。

支払期日案内メールを設定する際は、返済日の7日前〜当日まで8つからメールの受信日を選択できる

たとえば、SMBCモビットの返済をするにあたって、メイン口座からカードローン専用口座に給与を配分する必要がある方もいるだろう。

仮に給料日の5日後を返済期日に設定している場合は、支払期日案内メールの受信を4日前に設定する。

4日あれば、給与を配分することも可能だろう。

支払期日案内メールを受け取ることで、返済日を忘れるリスクを回避できる。

ただ、支払期日案内メールを受信するには、会員専用サービス「Myモビ」やスマホアプリから設定が必要となる。

また、迷惑メール拒否設定をしているとメールが届かない場合がある。

mobit.ne.jp」の受信許可設定を忘れないよう注意が必要だ。

口座振替型にする

返済日を忘れてしまいがちだという方は口座振替型がおすすめだ。

「返済遅延しないためのコツは?」でも簡単に解説しているが、口座返済型と給料日後の返済期日に設定しておけば、自動で支払が完了する。

さらに、口座振替型であれば振替手数料が免除されるため、返済金額を抑えたい方にとっては大きなメリットになるだろう。

ただし、給与が入るメイン口座とカードローン専用口座に分けて利用している方は注意が必要だ。

口座振替型を利用する場合であっても、カードローン専用口座に給与の配分を忘れないよう、支払期日案内メールと一緒に設定しておくことをおすすめする。

SMBCモビットの早めに完済したい場合は追加返済も活用する

SMBCモビットの返済日を忘れないコツとして、早めに完済できる追加返済も活用することも1つの有効な手段といえるだろう。

追加返済を利用すれば、利息も少なくできる。では、追加返済は一体どのように利用できるのか、解説していこう。

追加返済はATMや振込で行う

「今月は余裕をもって返済できそう」「ボーナスが入ったから多めに返済したい」と考える方もいるはずだ。

そのような方にはATMや振込で行う追加返済がおすすめである。

しかし、注意すべき点もある。それは、ATMや銀行振込を利用した追加返済を行う場合、ATM利用手数料や振込手数料がかかることだ。

手数料はネックな部分ではあるが、回避する方法もある。

  • 三井住友銀行ATMを利用する
  • インターネット返済を利用する

まず三井住友銀行ATMはSMBCモビットの親会社にあたるため、ATM手数料が無料で利用できる。

インターネット返済も月に10回までの利用であれば、手数料無料で利用できるのだ。

追加返済を行う際は、ぜひ手数料のことを留意したうえで利用して欲しい。

追加返済を行うことを事前に連絡する必要はない

追加返済はいつでも何度でも利用できるため、返済をスムーズにかつ手数料を抑えたい方にはぜひ活用して欲しいサービスだ。

さらに追加返済を行うにあたって、SMBCモビットに追加返済の連絡を事前に入れる必要はない

利用者にとっては、手軽で計画的な返済に役立てられるサービスだろう。

無理のない範囲で積極的な活用を検討してみてはいかがだろうか。

SMBCモビットの一括返済はいつでもできる?

返済の遅延をしないためのコツで特に有効な手段といえば、一括返済で返済する行為そのものをなくすことだろう。

そうすれば、毎月の返済に追われる心配もなくなるのだ。

ここで多くの方が、SMBCモビットの一括返済はいつでもできるのかが気になっているだろう。

結論から解説すると、一括返済はいつでもできる。では、一括返済の内容について詳しく解説していこう。

好きなタイミングで行える

SMBCモビットの一括返済は、追加返済と同様にいつでも利用者の好きなタイミングで行える。

その点は安心して欲しい。もちろん、注意すべき点もあるため、それについては下記で詳しく解説する。

一括返済を行う当日の借入残高を確認

一括返済を行う際は、必ず当日の借入残高を確認する必要がある。

借入残高だけでなく、会員専用サービス「Myモビ」から「一括返済シミュレーション」を利用して返済金額を割り出すこともおすすめだ。

上記の確認でも一括返済金額が正確か不安を感じる場合は、フリーコールを活用して欲しい。

  • お問い合わせフリーコール
    • 0120-24-7217
  • 自動音声案内フリーコール
    • 0120-24-7061

お問い合わせフリーコールはオペレーターが対応してくれるが、営業時間9:00〜18:00に受付となっているため注意が必要だ。

そのため、24時間対応可能で残高参照が行える自動音声案内フリーコールがおすすめといえる。

ただし、自動音声案内フリーコールは毎週月曜日0:00〜7:00の間はメンテナンスが行われている。

サービスが停止しているため、フリーコールに電話をかける際は曜日に注意して欲しい。

ATM・振込で返済を行う

一括返済はATM・振込で返済できるが、いくつかの注意点がある。

  • ATM手数料や振込手数料がかかる
  • 利用するATMによっては振込可能金額や紙幣枚数に上限が設定されている
  • 返済方法が口座振替の場合は次回引落し時に全額入金額を指定する

1つ目の手数料に関しては、追加返済と同様に利用するATMを三井住友銀行に選択しよう。

振込で行う場合は、インターネット返済がおすすめだ。

2つ目の振込可能金額や紙幣枚数に上限が設定されていることが多いATMは、利便性のあるコンビニATMだ。

たとえば、SMBCモビットでも提携されているローソン銀行ATMでは、1回の入金が50万円で紙幣枚数は59枚が上限となっている。

一括返済をコンビニATMを利用して行う場合は、あらかじめ一括返済に対応できるかチェックしておこう。

SMBCモビットの返済日に関する注意点

SMBCモビットの返済日に関する注意点も解説しておこう。

注意点を把握することで、返済日を忘れたり間違えたりする可能性も低くできるはずだ。

SMBCモビットの返済日でよくある質問は、土・日・祝日が返済期日であった場合についてだ。

この場合、返済期日は翌営業日に延期される。

たとえば、返済期日が15日で土曜日の場合、翌営業日である17日が返済期日となる。

また、返済期日が木曜日で祝日の場合は、翌日の金曜日が返済期日となるのだ。

返済が終わっていると誤認識して、口座のお金を引き出してしまわないように注意しよう。

SMBCモビットの返済日を知って確実に返済しよう

SMBCモビットの返済日・返済遅延しないためのコツについて詳しく解説してきた。

何か返済を遅延させないために役立てられそうな方法は見つかっただろうか。

返済を遅延すると実質年率20.00%の遅延料が発生する。返済を遅延してよいことは何もないだろう。

遅延を予防するほかに手はないといえる。

支払期日案内メールの通知設定や口座振替型など、返済日を忘れやすい方はぜひ活用を検討してみて欲しい。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短30分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

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