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ローソンPontaプラスにゴールドカードはある?

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この記事で解決できるお悩み
  • ローソンPontaプラスにゴールドカードはあるのか知りたい
  • Pontaポイントをためられるゴールドカードはある?
  • Pontaポイントをためられるおすすめのゴールドカードは?

Pontaポイントはローソンはもちろん、例えばじゃらんやホットペッパーシリーズを展開するリクルート系サービス等の利用、JALマイルへの交換も可能で利用者数が多い全国共通ポイントサービスの1つである。

「Ponta経済圏」を中心に生活する人の中にはゴールドカード等の上位カードを利用してさらに還元率を高めてポイントを獲得したいと考えるケースもあるだろう。

今回はローソンPontaプラスにゴールドカードはあるのか、Pontaポイントをお得にためるにはどのゴールドカードがおすすめなのか解説する。

目次

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ローソンPontaプラスにゴールドカードはある?

ローソンPontaプラスにゴールドカードはある? クレジットカードナビ

結論からいえばローソンPontaプラスにゴールドカードはない。

他社のクレジットカードの中にはゴールドカードをはじめ、プラチナやブラックカード等のように高ステータスのカードを展開しているケースも少なくない。

一般カードは年会費が無料または少額となっていて入会しやすい一方で、通常ポイント還元率が0.5%程度と低く、旅行傷害保険も付かない等のデメリットもある。

そのため、数万円程度の年会費がかかったとしても、ポイント還元率が高く旅行傷害保険や空港ラウンジサービス等が充実しているクレジットカードを選びたいニーズも少なくないと思われる。

例えばイオンカードセレクトのように、いますぐゴールドカードを所有するのは難しい場合でも、一般カードを発行して利用実績を積み重ねてカード会社からの招待を受ける形でレベルアップを目指すパターンもある。

ただしローソンPontaプラスはそもそもゴールドカードがないため、一般カードからのレベルアップ制度も存在しない。ゴールドカードならではの特典を利用したい人には向かない可能性が高い。

ローソンPontaプラスにゴールドカードがなくても入会するメリットはある?

ゴールドカードがなくても入会するメリットはある? クレジットカードナビ

ゴールドカードはないがローソンPontaプラスに入会するメリットはあるのだろうか。

  • 年会費無料で通常ポイント還元率1%以上のクレジットカードを持ちたい
  • ローソンに行く機会が多いので、効率的にPontaポイントをためたい
  • カードデザインにこだわりはない
  • Mastercardが使える年会費無料のクレジットカードを探している

上記のような場合は入会するメリットがあると考えられる。主に利用するクレジットカードが別にある場合もサブカードとしてローソンPontaプラスを持つパターンもあるだろう。

一般的に例えば専業主婦(夫)で本人に安定した収入がない場合、家族カードを除いて個人名義のクレジットカードを発行するのは容易ではない。

その点ローソンPontaプラスは家族カードがないものの、配偶者に安定した収入がある場合でも申し込めるカードである。つまり本人の収入が全くない場合でも配偶者が安定的に収入を得ているならば審査に通過する可能性が高い。

クレジットカードを発行する際に最も気になる部分といっても過言ではないのが「審査」である。

入会申し込みをすれば誰でもカードを利用できるわけではなく、申し込み時の情報や個人の信用情報をもとにカード会社が審査を行い、通過した人だけが使える仕組みになっている。

ローソンPontaプラスも入会時に所定の審査が行われるが、「満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く)」が申し込めることから、一般的に審査難易度は高くないと考えられる。

そのため今までクレジットカードを持ったことがない「初心者」の人にもおすすめできるカードの1つだ。

ローソンPontaプラス以外にPontaポイントをためられるゴールドカード

Pontaポイントをためられるゴールドカードはある? クレジットカードナビ

ローソンPontaプラスは気軽に持てるカードであるが、旅行傷害保険が付いておらず、利用可能枠は基本的に100万円までとなっている。

上位カードへレベルアップする仕組みもないため、国内や海外に旅行する機会があり、クレジットカードに付帯した保険でカバーしたい人や100万円以上の高額決済をする機会がある場合は物足りないかもしれない。

ローソンPontaプラスにゴールドカードが存在しない以上、他社のクレジットカードから選択する形になるが、Pontaポイントを効率的にためられるゴールドカードを発行したいニーズもあるだろう。

そのような場合は「au PAY ゴールドカード」が有力な選択肢の1つとなり得る。

  • au携帯電話料金の最大11%
  • au PAY残高にチャージしてコード払い(スマホ決済)を行うと最大1.5%
  • au系の電気やガスを利用すると最大3%
  • au PAY マーケットで買い物をすると最大9%

上記のようにau系のサービスの支払いに「au PAY ゴールドカード」を使うと、ポイント還元率が高くなるのが大きな特徴だ。

その他にも国内の主要空港やハワイの空港ラウンジが無料で利用できる、トヨタレンタカーやニッポンレンタカーなど提携するレンタカー会社を使うと割引価格で利用できる、宿泊予約サービスのReluxを優待価格で利用できる等、ゴールドカードならではの特典が用意されている。

旅行傷害保険の保障が充実

旅行傷害保険も年会費無料の一般カードに比べると内容も充実している。

海外旅行傷害保険の場合は最大1億円補償され、金額は変わるものの本会員の家族も対象となる。「au PAY ゴールドカード」の会員資格があれば自動的に付帯されるのも大きな特徴だ。

万一の際に海外旅行傷害保険の適用を受けるためには、旅行代金を対象のゴールドカードで支払っておく必要があるパターンが多い中で、有効なカードを持っているだけで自動的に保険が付くのは非常にメリットが大きい。

ただし、旅行代金を「au PAY ゴールドカード」で支払わなかった場合の補償額は最大5,000万円となる点には要注意だ。

自動付帯のため他社のクレジットカードで旅行代金を支払っても「au PAY ゴールドカード」を持っていれば保険の対象となる安心感はあるが、保障を最大限活用するためにも「au PAY ゴールドカード」で旅行関連の費用を支払うことをおすすめする。

国内旅行傷害保険は最大5000万円まで補償されるが、自動付帯ではなく旅行代金を「au PAY ゴールドカード」で支払うことが条件となっている。海外旅行と国内旅行で内容や条件面が異なるので注意しよう。

特に海外旅行の際は現地でアクシデントやトラブルが発生すると日本語が通じず対応に困る可能性がある。そのような時に金銭面はもちろん幅広くサポートしてくれる存在があると安心だ。

万一現地でトラブルが発生した場合は「au PAY ゴールドカード トラベルデスク」に連絡して相談してみよう。

au PAY ゴールドカードのデメリット

ローソンPontaプラスが年会費無料で発行できる一方で、「au PAY ゴールドカード」は年会費が約1万円かかるのがデメリットである。

もちろん約1万円の年会費を支払っても年会費分を大きく上回るメリットを享受できる場合は価値があるが、そうではない場合は損する可能性もあるので注意が必要だ。

携帯電話料金の最大11%還元を受けられるのはauのみであり、ポイント還元率の部分でも恩恵を最大限受けられるのはauの利用者である。

つまり特にスマートフォンや携帯電話をauで契約していない場合は享受できるメリットが小さくなるのも事実だ。

Pontaポイントの還元率を最大限重視したい場合は、自分自身がauの利用者かどうかは無視できないポイントである。

一方でPontaポイントはためたいが還元率にこだわりはない、むしろ国内外の旅行傷害保険の付帯を重視したい人の場合は、あまり気にならないかもしれない。

ゴールドカードがなくても持つ意味があるローソンPontaプラス

ローソンPontaプラスにゴールドカードはある? クレジットカードナビ

今回はローソンPontaプラスにゴールドカードはあるのか、ゴールドカードがなくても持つ意味はあるのか、Pontaポイントを効率的にためられるゴールドカードについて解説した。

ローソンPontaプラスにゴールドカードはないが、年会費無料で通常ポイント還元率が1%のクレジットカードを持てると考え、サブカードとしてローソンで買い物をするときなどに利用するのも1つの方法だ。

ローソンPontaプラスは現在新規入会者向けに最大5,000ポイントもらえるキャンペーンを行っている。

通常5,000ポイント獲得するには買い物等で合計50万円相当の支払いを行う必要があると考えるとメリットは非常に大きい。

ローソンPontaプラスの利用でたまるPontaポイントはローソンや提携店舗だけでなく、JALのマイルやホテル、レストラン等の予約にも利用できる。

Pontaポイントを効率的にためて使いたい場合はぜひ検討してみてはいかがだろうか。

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