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エポスカードは全113種類!特徴やおすすめ・デザインパターンを解説

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この記事で解決できるお悩み
  • エポスカードにはどのような種類があるのか
  • どのエポスカードを発行するのがおすすめか知りたい

エポスカードがどのようなクレジットカードかご存知だろうか。愛用している人もいるだろうが、「聞いたことはあるけどどのようなカードかよくわかっていない」という人が大半だろう。

そこで本記事では、エポスカードの全113種類について、一覧でまとめた。

エポスカード最大の特徴はデザインの豊富さである。もちろん、クレジットカードとしての使い勝手も優れているため、ぜひ本記事の内容を参考に、エポスカードの発行を検討してみてほしい。

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目次

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種類豊富なエポスカードとは?

エポスカードとは クレジットカードナビ

そもそもエポスカードとは、百貨店の丸井グループが展開するクレジットカードである。

エポスカードの発行は2006年3月からで、2021年4月にはカードデザインを一新し、従来型の横向きかつ表面にカード情報が記載されたものから、縦型のナンバーレスカードに変更された。

通常のエポスカードは年会費が永年無料でコストが一切かからず、初めてクレジットカードを発行する人にはハードルも低くておすすめだ。

エポスカードの特徴

エポスカードの特徴は、大きく分けて以下の3点が挙げられる。

  • 選べるカードデザインが豊富
  • 比較的安価にステータスの高いカードを発行できる
  • 優待を受けられる店舗が豊富

タイトルにもあるように、エポスカードは大別すると5つに分類できるが、カードの種類は実に113種類も展開されている。

特に、アニメやゲーム、商業施設や企業とコラボレーションして作られたクレジットカードが非常に多い。コアなファンや特定施設のヘビーユーザーにおいては、エポスカードを発行するメリットも大きいだろう。

また、詳しくは後述するが、ゴールドカード及びプラチナカードのいわゆるステータスの高いラグジュアリーカードを、比較的安価に申し込めるのもエポスカードならではだ。

エポスゴールドカードは方法次第では年会費無料、エポスプラチナカードは年会費20,000円から発行できる。それぞれ特典は豊富に用意されているため、コスパの高いカードとしておすすめだ。

さらに、エポスカードは百貨店系列のクレジットカードであるものの、さまざまな店舗で優待を受けられるため、利用シーンは思いのほか広いのも特徴である。

エポスカードの全デザイン113種類をカード種別ごとに解説

エポスカードの全デザイン113種類をカード種別ごとに解説 クレジットカードナビ

エポスカードは合計113種類のカードデザインがあるものの、実質的なカード種別は大きく分けて以下の5つだ。

  • スタンダード
  • プラチナ・ゴールド
  • アニメ・ゲーム・エンタメ
  • 社会貢献につながる
  • 商業施設・企業コラボ

最初の一枚ならスタンダードがおすすめ

名前にもある通り、最も一般的で、迷ったときに発行をおすすめしたいのがスタンダードカードだ。

スタンダードに分類されるのは、以下の2種類がある。

  • エポスカードVisa
  • エポスTOGETHERカード

いずれも年会費は永年無料で国際ブランドはVIsaに限定されるが、タッチ決済に対応しているため、暗証番号を入力する手間を省けるのは大きなメリットだろう。

エポスTOGETHERカードは、カード利用分の0.1%分が国民UNHCR協会に自動的に寄付される仕組みを採用している。2023年8月時点においては、ウクライナ緊急支援に活用されるものだ。

両カードとも、Webからの入会特典として2,000円相当のエポスポイントがもらえるキャンペーンを実施している。

ポイント還元率は0.5%で、還元率が高いとは言えないものの、貯めたポイントは通常の買い物だけでなく商品券やマイルに交換できるため、使い道に困ることはないだろう。

プラチナ・ゴールドカードはコスパが良好

プラチナ・ゴールドカードもその名の通りで、一般カードに比べてステータスの高いクレジットカードに該当する。

エポスゴールドカードは、インビテーションを受けた場合、または年間利用額が50万円以上の場合における翌年以降は、年会費が永年無料だ(その他の場合は税込5,000円)。

エポスプラチナカードは、インビテーションを受ける、または年間利用額が100万円以上の場合、年会費は税込20,000円となっている(その他の場合は税込30,000円)。

エポスゴールドカードにすると、自身で選んだ3店舗についてポイントが3倍(1.5%還元)になる特典が用意されている。対象店舗に各種公共料金の支払いも含まれるため、効率よくポイントを貯めたい人にはかなりおすすめだ。

楽天カードの場合、公共料金の支払いは0.2%還元になるため、エポスカードVisaで年間50万円以上利用できそうであれば、利用を視野に入れてもよいだろう。

さらに、ポイントの有効期限は無期限に延長されたり、国内の空港ラウンジを無料で利用できたりするのもゴールドカードならではだ。

エポスプラチナカードの場合、年間利用額に応じたポイント還元が豊富に用意されていたり、国内・海外を問わずラウンジを何度も使える「プライオリティ・パス」がもらえる。

旅行保険の付帯も充実しており、年間利用額が200万円を超える場合は、還元されるポイントだけで元が取れる計算だ。

アニメ・ゲーム・企業コラボはコアユーザーに特化

アニメやゲーム・エンタメ系や社会貢献につながるカード、商業施設・企業コラボのエポスカードについて、機能自体は「エポスカードVisa」を引き継ぐものである。

それぞれに該当するカードの種類は以下の通りだ。

  • アニメ・ゲーム・エンタメ:50種類
  • 社会貢献につながる:6種類(1種類はスタンダードと重複)
  • 商業施設・企業コラボ(54種類)

アニメ・ゲーム・エンタメ系のカードには、さまざまなアニメとコラボレーションしてデザインされている。

入会特典として、新規発行者全員に限定グッズをプレゼントするものや、入会後3ヶ月以内に税込1万円以上の利用で限定グッズをプレゼントする場合が多い。

社会貢献につながるカードには、先ほどのウクライナ支援のほかに、再生可能エネルギーの発展、自然災害の被害を受けた生産者への支援、障がい者アーティストへの支援などがある。

これらのカードも機能はスタンダードデザインと同じで、Web限定特典を用意している点も同様だ。

商業施設・企業コラボのエポスカードは、頻繁に利用する施設があれば特におすすめできる。そのカード限定の割引クーポン・特典が用意されているため、利用用途に応じて検討するとよいだろう。

いずれのカードにも共通するが、アニメや商業施設とコラボレーションしていたとしても、共通で優待を受けられる対象店舗に変更はないため、その点は安心してほしい。

エポスカードは種類の変更が可能

豊富な種類があるエポスカードであるが、これらの種類は自由に変更できる。

変更に伴う手数料が500〜1,000円かかってしまうが、会員メニューにログインし、希望するカードのメニューから所定の手続きを行えば迷うことなく手続きできるだろう。

ただし、商業施設や企業コラボのエポスカードのデザイン変更はできないため、新規発行しか方法がない点は注意が必要だ。

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エポスカードは2枚目に最適化どうかについては以下記事を参考にしてほしい。

種類豊富なエポスカードのおすすめはスタンダードまたはゴールド

エポスカードのおすすめはスタンダードまたはゴールド クレジットカードナビ

エポスカードにはさまざまな種類があるものの、特典に顕著な違いがあるのはスタンダード、ゴールド、プラチナの3つである。

エポスカードの中でどれがおすすめかと言うと、エポスカードVisa(スタンダード)またはエポスゴールドカードのいずれかだろう。

スタンダードカードであれば所有にかかるコストはかからず、年間50万円以上の利用があれば、ゴールドカードへのインビテーションが届くようになる。招待があればゴールドカードも年会費はかからないため、最初はエポスカードVisaの発行がベターかつベストな選択と言えるだろう。

毎月4万円ほどをエポスカードで支払えば、ゴールドカードへの条件は達成できる。光熱費やスマホ・Wi-Fiなどの通信料、ガソリン代といった生活費をいくつか集約すれば、年会費無料でランクアップが可能だ。

その上で、光熱費の支払いを中心にポイント3倍の設定をすれば、効率よくポイントを獲得できるようになるだろう。

エポスカードは合計113種類!迷ったらスタンダードがおすすめ

エポスカードは合計113種類!迷ったらスタンダードがおすすめ クレジットカードナビ

エポスカードは丸井グループが発行する、年会費永年無料のクレジットカードだ。

エポスカードは大きく5つに分類でき、合計すると113種類のカードデザインがある。基本的な特徴はどれも同じで、Visaタッチを使えるのは暗証番号を入力する手間も省けて便利だろう。

特典の違いで分類すると3つに分けられ、エポスカードの利用額が多くなるほどランクアップできる仕組みになっている。

そのため、スタンダードカードであるエポスカードVisaの利用から始めて、年間50万円以上使う場合はゴールドに、年間100万円以上使う場合はプラチナカードの利用を検討するとよいだろう。

本記事の内容を参考に、エポスカードの利用を検討してみてはいかがだろうか。

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