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【お得な情報満載】SBI生命の死亡保険の口コミと自分に合う死亡保険の見つけ方

この記事で解決できるお悩み
  • SBI生命の死亡保険の口コミが知りたい
  • SBI生命が販売する死亡保険の具体的な商品が知りたい
  • 自分に合う死亡保険の見つけ方が知りたい

SBI生命は、安価な保険料で自分のニーズに合わせて保険を選べる自由度の高さが魅力の保険会社である。

中でも、死亡保険の「クリック定期!Neo」は、ネット申し込みが可能な気軽さからも人気の高い商品となっている。

その知名度の高さから、SBI生命を利用したいと考える人も多いだろう。

そこで本記事では、SBI生命の死亡保険の評判や具体的な商品について解説する。

また、自分に合う死亡保険の見つけ方についても解説する。SBI生命の死亡保険を利用するべきか悩んでいるという人は、ぜひ参考にしてほしい。

目次

SBI生命の死亡保険の評判を詳しく知ろう

SBI生命の死亡保険の評判を詳しく知ろう 生命保険ナビ

SBI生命は1990年7月に設立した保険会社で、インターネット申し込み専用の保険会社である。

SBI生命の評判を知る上で、まずは会社の営業指針や取り扱い商品、評判を確認する。

SBI生命の営業指針

SBI生命は、顧客への最善の利益を提供するために、以下の企業理念をもとに活動している。

  • ご契約者様の保険契約を守り続ける。
  • ライフスタイルに合った商品・サービスをお届けする生命保険業界の革新者を目指す。
  • 「一人ひとりが持つ不安を解消し、 チャレンジできる人生」を支援する。
  • 常に誠実に行動し、約束と期待を実現する。
  • 多様なステークホルダーのニーズと期待を理解し、敬意と思いやりを持って対応する。
  • 革新を追求し、機会の創出に挑戦する。
  • 信頼関係とチームワークで結ばれたオープンな組織作りを推進する。

また、各保険会社が遵守すべき「顧客本位の募集活動」は、以下の通り則って活動している。

  • 顧客中心主義の徹底
  • お客様の声を活かす取組み
  • 最適な保険商品・サービスの提供
  • 分かりやすい情報提供
  • 適正かつ迅速な保険金。給付金等の支払い
  • 利益相反の適切な管理
  • お客さまの負託にこたえる資産運用
  • 本方針を役職員に浸透させる枠組み

上記の営業指針をもとに、SBI生命は日々活動している。

SBI生命の取扱い保険商品

SBI生命で取り扱っている保険は、以下の4つである。

  • 定期保険「クリック定期!Neo」
  • 終身医療保険「SBI生命の終身医療保険Neo」
  • 就業不能保険「働く人のたより」
  • 定期保険「今いる保険」

「クリック定期!Neo」は、業界最安水準の保険料が最大の強みである。

実際に、契約後のアンケートに回答した人の約99%が、保険料に満足していると回答している。

保険の契約手続きはインターネットからしか受け付けないが、申し込み手続きが最短5分で完了する。

保険料が安く、手軽に契約できる点が好まれている理由となっている。

終身医療保険は、契約してから一生涯の間、保障が続けられる商品である。

また、保険料には標準体料率と特別保険料率の保険料があり、健康状態によって引き受ける範囲を拡大しているので、加入がしやすい。

就業不能保険「働く人のたより」は、死亡保険や医療保険でカバーできない、働けない状態になったときの収入減を補う保険である。

精神疾患をはじめとする就業不能状態に該当した場合に、毎月一定の給付金が支払われる。

定期保険「今いる保険」は、ニーズに応じて保険期間や保険金額を選べる点が特徴である。

最長90歳までの保障額で契約できる商品となる。

ネット申し込み専用の保険会社であるため、取り扱っている商品のラインナップは少ないが、気になる評判や評価について確認していこう。

SBI生命の評判

SBI生命の評判は「クリック定期!Neo」と「働く人のたより」の2種類で評価が高い。

「クリック定期!Neo」は、保険市場で以下の評価を受けている。

  • 死亡保険部門 資料請求ランキング:第1位(7年連続)
  • 死亡保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続)
  • 定期保険部門 資料請求ランキング:第1位(7年連続)
  • 定期保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続)

「働く人のたより」は、ナビナビ保険で就業不能保険部門で2年連続1位にランクインしている。

また、同じく保険市場でも以下の評価を受けている。

  • 就業不能保険部門 資料請求ランキング:第1位(3年連続)
  • 就業不能保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続)
  • 就業不能保険部門 通販ランキング:第1位(3年連続)

評判が高いSBI生命の死亡保険の魅力や特徴について解説する。

SBI生命の死亡保険の魅力を解説!

SBI生命の死亡保険の魅力を解説! 生命保険ナビ

SBI生命の定期保険で販売されている「定期死亡保険 クリック定期!Neo」「定期死亡保険 今いる保険」が、どのような保障内容か解説する。

SBI生命の定期保険の特徴

「クリック定期!Neo」は、業界最安水準の保険料で一定期間の生命保険が準備できる定期保険である。

保険期間としては最短10年から選択できるので、自身に見合う保障内容を準備しやすい。

申し込みもネットで完結できるので、最短5分で入力手続きを終わらせることができる。

保険金額は最小で300万円、最大で1億円まで準備できるので、自身に必要な分の保障額を準備できる。

「今いる保険」は、ネットでの契約ではなく、郵送で契約できる定期保険である。

保険期間は最短で10年から選択できるので、「クリック定期!Neo」と同様の保障内容を準備できる。

どちらの保険も契約すると「SBI安心健康サービス」が無料付帯サービスとして活用できる。

最後に、どちらの保険も掛け捨ての保険となっているので、途中で解約、または満期に到達しても、解約金がない点は注意が必要である。

SBI生命のメリット

SBI生命の特徴は「割安な保険料で死亡保険が準備できる」点である。

生命保険の場合、基本となる保険金がいつまで保障されるかを決めるだけのシンプルな内容となるので、どの保険会社で準備しても保障内容は変わらない。

そのため、保険料の割安さで準備できる点は、契約者にとってはメリットといえるだろう。

また、外部評価の結果からも、死亡保険の保障内容について、満足度が高いことが分かった。

また、就業不能時に保障が受けられる保険の評判も高いので、死亡時の保障や就業不能時の保障を準備したい人にとっては利用するメリットが高いといえるだろう。

SBI生命のデメリット

SBI生命のデメリットは、ラインナップにある商品すべてが掛け捨てとなっているので、先々の貯蓄には活用できない点がデメリットである。

医療保険、定期保険、就業不能保険すべてが掛け捨てのため、保険料は途中で解約しても返ってこない。

そのため、貯蓄もしながら保険を備えたい意向がある場合は、SBI生命の保険以外も検討すると良いだろう。

また、他の生命保険に比べてネットからの申し込みが中心となっている保険会社のため、知名度は低いと言わざるを得ない。

保険会社の知名度も重視したい人は、他の保険会社と慎重に比較する必要があるだろう。

自分に合った死亡保険を見つけるには

自分に合った死亡保険を見つけるには 生命保険ナビ

SBI生命の商品や評判について解説した。SBI生命の商品が自分に合っているか判断するためには、自分に合った死亡保険の見つけ方について把握しておかなければならない。

自分に見合った死亡保険を見つけられるようになるには、次のポイントに沿って検討すると良い。

  • 定期型と終身型のどちらを選ぶべきか検討する
  • 必要な保障額や保障内容を自身の生活状況を元に判断する
  • 複数の保険会社の保険内容を比較する

それぞれの内容について確認しよう。

定期型と終身型のどちらを選ぶべきか検討する

定期型と終身型のどちらを選ぶべきか検討する必要がある。

定期型は、保険期間が一定期間で終身型より短い分、保険料が割安になる点が特徴である。

また、定期型は保険料が掛け捨てになっているケースがあるので、貯蓄には活用できない。

一方、終身型は保険期間が一生涯続き、解約した場合に返戻金があるので、貯蓄としての機能も有している。

そのため、自分がどのような目的で保険を準備するのか、意向をしっかりと確認しながら検討すると良い。

一定期間の遺族の生活費が保障できると良い場合は、定期型で準備する必要がある。

解約返戻金を活用して、先々の資産形成を準備したい意向であれば、終身保険で準備すると良いだろう。

どちらの目的も踏まえたいのなら、終身型と定期型をどちらも準備する必要がある。

以上から、終身型と定期型を、どのような目的で備えるべきかよく検討する必要があるだろう。

必要な保障額や保障内容を自身の生活状況を元に判断する

必要な保障額や保障内容を判断する点も必要である。

今の世帯状況で、自分が万が一なくなった場合に、遺族に遺すべき必要保障額がいくらになるのか確認する。

必要保障額を終身型か定期型のどちらで準備するか判断すると良い。

必要保障額を、貯蓄しながら準備したい意向なのであれば終身型の保険で準備すると良いし、割安な保険料で準備したいのであれば定期型で準備すると良い。

ただ、他に準備している保障との兼ね合いや、教育資金や老後資金といった準備が並行して行えているかも判断材料となる。

必要な保障額や、どのような準備をするべきか知りたい人は、保険の専門家に相談して確認してみると良いだろう。

複数の保険会社の保険内容を比較する

複数の保険会社と比べることも重要である。一般的に、生命保険は各保険会社で商品の特徴や利率が異なる。

そのため、同じ保障内容でも保険料が違う場合や、積立期間が同じでも戻ってくる解約返戻率が異なる場合がある。

性別や年齢によって、おなじ保障内容でも保険会社ごとに保険料や解約返戻率が異なるので、1社で検討せずにどの保険会社が良いか複数の保険会社を確認して決めると良いだろう。

どの保険会社が良いか分からない場合もあるので、その場合は保険の専門家に相談してみると良い。

まとめ

まとめ 生命保険ナビ

本記事では、SBI生命の死亡保険の評判や具体的な商品について解説した。

また、自分に合った死亡保険の見つけ方についても解説を行った。

SBI生命の死亡保険は、インターネットから申し込みが可能で、一定金額までは健康診断書の提出が不要になっている。

気軽に申し込めることは大きなメリットと言えるだろう。

ただ、保険料の支払い方法は月払いのみで、対面で商品説明が受けられない点には注意が必要だ。

保障内容や保険料について、複数の保険会社を比較した上で、SBI生命を利用すべきかを判断してほしい。

もし、SBI生命の死亡保険を利用すべきかの判断に迷ったら、保険のプロに相談することも検討しよう。

一人一人に合ったアドバイスをもらうことで、どの死亡保険が自分に合っているかを的確に判断することができるはずだ。

また、保険のプロは数多く存在し、その中から自分にとって最適な担当を見つけるのは難しいだろう。

そんな時はマッチングサイト「生命保険ナビ」を使えば、自身の条件に合った保険のプロを簡単に見つけることができる。

無料で利用できるので、是非活用してほしい。

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執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。お客様と保険のプロを結ぶマッチングサイト「生命保険ナビ」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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