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株式投資初心者におすすめ本を紹介

現在は新型コロナウィルスが蔓延している中「外出が怖くて外出ができない」もしくは「家に居ても何をしようか」などのことが多いと思う。

そのため資産運用できる時間が増えるチャンスであるといっても過言ではない。

資産運用をしようと思っても「これから株を始めたいけどどのような本を読めばいいのかわからない」「株式投資は一括投資でないとだめなのか?」といった疑問は多い。

さらに掘り下げれば、株式投資はしたもののインターネットやSNSの情報を鵜呑みにしてしまったことで株式投資に失敗してしまった方もいると考えられる。

今回は初心者向けの株式投資の本を説明していく。

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目次

本を選ぶ前提条件

本を選ぶ前提条件 わたしのIFAコラム

本を選ぶ際、絶対抑えておきたい選定条件がある。初めて株式投資をするとなると、株式投資の本を購入するのであれば以下の条件を選ぶと良いだろう。

そのなかでも4つの条件に合わせて本を選んでほしい。

  • 難しくないものを選びたい。
    • 株式投資の本は理論などが多く、難しいイメージが多い。その中でも、株式投資の理論がわかりやすいものを選ぶことも一つだ。
  • わかりやすく書いている本や文字数の少ないもの
    • 本というと、字数が多いといったイメージが多い。
  • 株式投資のことが細かく書いている本
    • 株式投資をするのであれば「株式投資は何なのか」や「株式投資で必要な知識はこれだ」というような本を選ぶことだ。
  • クイズ形式で学べるもの
    • クイズ形式に関しては、「本を読んでおしまい」でなく「この本で学んだことをアウトプットしよう」といったことも必要である。「読んでもほったらかしにしそう」という人にはクイズ形式で覚えるのも一つだ。

株式投資の本を読むのであれば、わかりやすいものやタイトル通り初心者がつくような本を見て選ぶことや自分に合った本の種類などで選ぶのが良い。

今から4つの条件に沿った本を8冊ほど解説していく。

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初心者でもわかる株式投資の本8選

初心者でもわかる株式投資の本8選 わたしのIFAコラム

たくさんの株式投資の本の中でも初心者向けのものを前提条件を加味して挙げていき説明する。

経営コンサルタントが書いた初心者向け株式投資の本で、株式投資の基本や買い方そしてテクニカル分析についても学べる1冊だ。

チャート分析を始める前の最低知識やチャートの仕組みそしてチャートを見て、売買のタイミングなどについて書いている。

会話形式で読むことが可能なため、たくさんの文章を読むのが苦手な方におすすめだ。

株式投資に過去挑戦しようと考えていたものの躊躇してしまった人や一度チャレンジした人にお薦めである。

著者が初心者の疑問に答え、投資の基本を抑えることが可能。

割安株の判断の仕方などをイラストを用いて解説しているため初心者にはお薦めの1冊だ。

ほったらかし投資の公式本と呼ばれている一冊だ。

内容としてはインデックス投資やiDeCoやNISAへの割り振り方やインデックスの見極め方が学べる。

紙の本だけでなくkindleでも読めるためスマホやタブレットを活用して読むことが可能だ。

株式投資の理論をマンガで説明している1冊で、本を読むのが慣れていない、苦手な人にはおすすめだ。

日本株ファンドマネージャー歴25年の著者が書いた1冊で、売買高や移動平均線やローソク足などの株式投資で必須の知識をクイズ形式で得ることが可能な1冊である。

初心者だけでなく投資経験者にもおすすめな一冊で幅広く使えるため入門書として読むのもあり、投資経験を積んだ後に読み返すのもアリの1冊だ。

80年余り続く企業情報誌である「会社四季報」の編集部が出した株式投資の攻略本。

内容は四季報で見るべき場所や会社の基本や儲かっている会社と儲かっていない会社について知ることもでき、株式投資だけでなく会計の基礎も学べる点もあり魅力の一冊だ。

そもそも株って何かというようなものから株式の売買、銘柄の選び方、値上がり益などの株式投資の単語を網羅している一冊である。

NISAで株式投資をしようと思っている人は活用例もあるので更におすすめだ。

今回、株式投資の本がいくつかある中で8つを選んだ理由を説明しよう。

初心者が読みやすいだけでなく、漫画形式やクイズ形式そしてよくある初心者向けといくつかにわけて説明した。

これらの本に関しては、初心者だけでなく中級者や上級者でも株式投資で行き詰ったときに読んでほしい。

これらの本はアマゾンや楽天ブックスでも購入可能だ。

Amazonや楽天ブックスに関しては、一部ページを試し読みが可能な本もあるので、試し読みして決めるのも一つである。

まとめ

まとめ わたしのIFAコラム

初めて株式投資をするのであれば、読みやすい本や字より図や絵が多い本が良い。

その他にも株式投資に出てくる用語や理論がわかりやすいものや普段読む本はマンガを読むのかマンガ以外の本を読むのかなど自分に合ったものが一番だ。

「読んでおしまい」といった人が過去にあった場合は、クイズ形式の本を購入して、本で学んだことをアウトプットするのも1つである。

株式投資の本を読んでみなさまに利益をもたしてほしいと考えている。

また、本に限らず「わたしのIFA」に相談をしてみるのも大切だ。

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※本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

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執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。投資家とIFA(資産アドバイザー)とのマッチングサイト「わたしのIFA」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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