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資産運用を始めたい主婦の方必見!投資初心者でも出来るおすすめのやり方を解説

この記事で解決できるお悩み
  • 主婦でもできる資産運用の方法が知りたい
  • 資産運用を始める前に必要な知識を知っておきたい
  • 資産運用を成功させる秘訣が知りたい

近年、物価の高騰や賃金の伸び悩みなど、家計を管理する主婦にとって悩ましい状況が続いている。

住宅費、教育費も年々上昇し、将来のお金に漠然と不安を持つことも多い。

そこで、お金を増やすアプローチとして、資産運用に取り組むのも1つの手段だ。

本記事では、主婦に適した投資・運用について解説する。初心者が意識してほしいことや、成功するためのポイントを盛り込んだ。

投資は、正しく理解し始めれば、リスクを抑え効果的な運用を目指せる。家計を守る方法は、節約だけではない。

記事を通して資産運用の知識を身につけ、前向きに取り組んでみてほしい。

目次

主婦が知るべき資産運用の基本

まずは、資産運用で心がけておきたいことや、メリットを整理しよう。投資で重要な、リスクとポートフォリオについても詳しく解説する。

主婦が資産運用を始める意義

現在、かつて資産を増やす王道だった定期預金の平均金利は0.006%(※)と低迷している。

物価の値上がりが続いていることで、預金のままでは現金の価値が目減りしてしまう問題がある。

そのため、誰もが生活防衛や将来の資金作りのため、運用を始めるべきだ。現在は、安心して資産形成をしやすい制度や環境が整っている。

少しずつ運用を始めるだけでも、10年20年後に大きな資産を生む。主婦が資産運用で意識するべきことは「無理をしない」ということだ。

投資は、生活資金や生活防衛資金以外の、余裕資金で行ってほしい。また、世帯全体の資産を視野にいれて運用することも大切だ。

例えば、夫が攻めの投資であるなら、妻の投資は安定志向というように資産バランスを考慮しながら運用計画を立てていこう。

なぜ主婦に資産運用がおすすめなのか

主婦が資産運用をする利点は、次の通りだ。

世帯の資産形成が加速しリスク分散もできる

夫婦それぞれが資産運用をすると、運用効果が2倍になる。老後の備え、教育費の確保をよりスムーズに進められる。

夫婦ごとに投資資産を分ければ、分散投資も叶う。異なる運用手法を組み合わせることによって、世帯資産全体のリスク軽減に繋がる。

節税効果が期待できる

非課税制度であるNISAは1人1口座で、保有金額にも限度がある。夫婦で口座を開設すると、それぞれが非課税枠を持ち運用できる。

非課税効果が2倍になり、効率的に資産を拡大できる。

マネーリテラシーが身に付く

投資を実践し学ぶ時間を作ることで、経済や金融、収支の知識が身に付く。日々の買い物や消費に対して、投資目線で検討できお金のセンスが磨かれる。

働く以外の収入経路になる

家庭の事情や子育て中のため外で働けない場合も、投資で家計を支えられる。就労以外の方法で、余裕資金を生み出すことができる。

主婦が資産運用を始める前にするべきこと

資産運用は、投資プランを丁寧に作り上げることが成功のカギとなる。運用前に固めておきたい項目は、次の2つだ。

リスク管理

投資は、損失が出て元の金額より減ってしまう可能性がある。

そのため、リスク許容度という損失をどの程度受け入れられるかの度合いを正しく把握し、設定することが欠かせない。

リスク許容度は、年齢、家族構成、資産状況、投資経験 運用に対する考え方によって異なり、自身の状況に当てはめて見積もっていく。

主婦は、家族全体の資産を含めてリスク許容度を決定すると安心だ。

ポートフォリオの設定

ポートフォリオは、資産種類の配分を決めたものを指す。リスク許容度に従って資産を組み合わせていき、ポートフォリオに沿って、投資を実施する。

ポートフォリオは、資産形成における設計図のようなもので、決めた配分に従って運用を継続することが原則だ。

決められた配分で運用することで、リスクを軽減し、当初の目的にそった運用効果が得られる。

なお、資産運用を行う主婦を対象とした弊社のアンケートでは、「投資信託」と「株式」を軸にポートフォリオを構成している主婦が多かった。
他にも、ポイント投資など自身の生活スタイルを考慮した投資手法を実践している回答者もおり、個人の状況によって適切なポートフォリオは変化するといえる。

また、ポートフォリオは一度作成したら良いというものではなく、年に1度やライフステージに変化があった時などは、再確認する必要がある。

最初に設定したポートフォリオのバランスが崩れていたら、崩れたバランスを商品の売買によって元に戻す「リバランス」を実行しよう。

主婦が資産運用を成功させるには

資産運用を、安全で効果的なものにするポイントを解説する。

  • 少額から始める
  • 情報収集と学習
  • 長期・分散・積立投資

それぞれ見ていこう。

最初は少額から始めて徐々に投資金額を増やす

投資が初めてという人こそ、小さな額から運用を開始しよう。まとまった金額で大胆な投資をすると、損失を出したときの反動が大きい。

大きな失敗をしてしまうと、投資が怖くなり、資産形成の半ばで止めてしまいかねない。

始めは投資を学ぶつもりで、マイナスになっても構わない程度の金額で始めてほしい。

投資信託は、ネット証券などでは100円から運用できるため、お試し感覚で運用してみると良い。

慣れてきたら、金額を増やしていこう。少額でコツコツ投資する方法は、決して初心者向けの方法ではなく、運用を成功に導く王道の投資手法でもある。

投資は時間を味方にしながら継続するのが効果的だ。

投資情報の収集と学習・実践

資産運用に取り組むときは、基本的な知識を身につけておきたい。投資の情報はネットや書籍で見つかるが、正しい情報か常に精査する必要がある。

最近は投資詐欺も増えているらしいが、詐欺にあわないためには実際に運用をしてみることだ。

投資は「絶対儲かる」とは言えず、地道に積み重ねていくことで利益が得られることを理解できるようになるだろう。

また、疑問を解消しながら効率的に学ぶには、運用の専門家を頼るのも良い。ある程度知識を身につけたならば、実践に移してほしい。

投資は、実際の値動きを追うことで、より理解が深まる。

どうやって利益が生まれるのか、なぜ損失が出たのか分かるようになり、相場の予測や次に考えるべき対応が見えてくる。

小さな失敗をして、損失時の感情を受け止めることも必要だ。運用経験を積み上げることで、投資感覚が磨かれていく。

長期・分散・積立投資の実行

投資を成功させるための三大原則が「長期・分散・積立」だ。

長期投資

長期投資は、10年20年の長い期間を指す。時間をかけて運用することで、値動きの幅は安定し、リスクが小さくなる。

利益を再投資することで、元本が大きくなり資産が拡大する「複利効果」も長期運用によって期待できる。

分散投資

1つの資産に集中して投資をすると、損失時資産全体に大きなダメージを被ってしまう。

いくつかの資産に分けておくことで、損失を最小限に留め、マイナスを補うことができる。

分散の仕方は株式や債券、といった資産種類だけではなく、地域の分散、通貨の分散なども当てはまる。

積立投資

一定額を定期的に投資することで、価格が高い時には少なく、低い時には多く買い付けることができる。

結果的に、取得価格を平均化できる。これは「ドルコスト平均法」という長年支持されてきた手法で、初心者でも再現しやすい。

主婦におすすめの資産運用プランを紹介

主婦は、どんな投資種類や運用方法を選ぶべきなのか具体的に説明する。

運用ニーズ別におすすめの商品も紹介しているので、参考にしてほしい。

分かりやすい商品で投資を行う初心者プラン

初心者は、日経平均株価やTOPIXなど経済指標に合わせた運用成果を目指すインデックスファンドを選ぶと、値動きを捉えやすい。

経済ニュースを確認しながら、価格の動きを見ると投資感覚や知識も身に付く。

インデックスファンドは、手数料が低めに設定されているため、コストを抑えながら運用を始められるのもメリットだ。

個別株を選ぶ場合は、株主優待付きの銘柄を選びたい。

定期的に投資先の商品やサービスが得られ、投資のメリットを実感しながら運用を継続できる。

おすすめの商品

インデックスファンド

スクロールできます
ファンド名特徴
eMAXIS Slim 国内株式
(日経平均)
日経平均株価と連動する投資成果を目指すため、値動きが分かりやすい
SBI・V・S&P500
インデックスファンド
アメリカの経済指数であるS&P500連動型でコストを抑えながら大きな成長を狙える

個別株

銘柄名(証券コード)特徴
すかいらーく
ホールディングス
(3197)
自社グループレストランで使える優待カードがもらえる(100株で2,000円分)
イオン(8267)株主優待カード(オーナーズカード)が付与される
イオンでの買上金額に対し、保有株に応じた返金率でキャッシュバックされる(100株で3%返金)
※個別株の優待内容は2024年3月現在

老後資金を確保したい安定プラン

将来に欠かせない資金を確保したいなら、確実に目標額に到達できる資産形成を目指そう。

投資対象の中でも値動きが安定している債券を選び、低リスクの運用に取り組む。

直接債券を買い付けることもできるが、投資先に債券が組み込まれた投資信託を選ぶと、ファンドが最適と判断した複数の債券を保有できる。

また、バランス型投資信託を選べば、自然と分散投資ができる。

資産分散と地域分散を意識し、損失を抑えられる商品を中心に組み立てていきたい。

おすすめの商品

債券ファンド

ファンド名特徴
eMAXIS Slim国内債券インデックス主として国内の公社債に投資を行い安定的な成果を目指す
eMAXIS Slim先進国債券インデックス日本を除く世界各国の公社債に投資を行う
低コストで保有しやすい

バランス型ファンド

スクロールできます
ファンド名特徴
ニッセイ・インデックス
バランスファンド
(4資産均等型)
国内株・国内債・先進国株・先進国債に約25%ずつ投資することでリスク分散ができる
たわらノーロード バランス
(8資産均等型)
国内・先進国・新興国の株式と債券、国内・先進国の不動産に約12.5%ずつ投資し、幅広く分散できる

新NISAやiDeCoを活用した積立プラン

効率的に資産を育てたい場合は、NISAやiDeCoを積極的に活用してほしい。積立の投資信託は、一度設定すれば自動的に買付けを行い資産形成ができる。

時間がない人や、投資にあまり手間をかけたくない人にも向いている。積立は長期運用することで、効果を発揮する。

投資対象を幅広くして、じっくりと成果が出る商品を選びたい。保有期間中かかる「信託報酬」が低いものを選び、運用コストを抑えるのもポイントだ。

また、純資産額が大きく将来的にも運用が継続される商品を選択したい。

おすすめの商品

つみたて投資枠対象ファンド

スクロールできます
ファンド名特徴
eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー)
業界最低水準の手数料で日本を含む47ヵ国の先進国と新興国の株式に投資できる
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式

インデックスファンド
日本以外の世界先進・主要国の株式に投資し、長期的にグローバルな運用ができる

iDeCo対象ファンド

スクロールできます
ファンド名特徴
三井住友・DCつみたてNISA
・日本株インデックスファンド
TOPIX(東証株価指数)に採用されている株式に投資日本の有名企業に投資をし、安定的に成長を狙う
SBI・全世界株式
インデックスファンド
日本を含む先進国・新興国などの全世界の株式に投資
投資企業の規模も幅広い

主婦は資産運用の相談を誰にするべき?

主婦の資産運用は、家計全体に影響を及ぼすため、慎重に取り組みたい。

ここからは、失敗しない投資をするために専門家に相談する意義や、IFAという資産アドバイザーの活用ついて解説する。

資産運用における専門家の重要性

運用は、何をどこから理解し手を付ければよいのか判断が難しい。自分の選択が正しいのか、不安に陥ることもある。

そこで、頼れるのが、資産運用の専門家によるアドバイスだ。

運用知識を豊富に持つ専門家は、投資プランの作成や銘柄の選定など幅広いサポートをしてくれる。

プロの知見に基づいた投資計画があれば、落ち着いて判断ができ、運用の不安を解消できるだろう。

安心でスムーズな資産運用を開始するためにも、専門家を頼る意義は大きい。

IFAの役割とメリット

IFAとは、独立系ファイナンシャル・アドバイザーのことを指す。

銀行や証券会社で経験を積んだ資産管理のエキスパートが、投資や資産管理の相談を受け情報提供を行っている。

商品の紹介だけに留まらず、お金に関わるコンサルティングに特化しており、世帯の資産全体に対するアドバイスを実施しているのが特徴だ。

些細な疑問や不安も解消でき、ひとりひとりにあった運用プランの提案から商品の購入まで一貫したサポートが受けられ、初めての投資でも安心できる。

また、IFAは異動がなく、同じアドバイザーが資産管理を担当する。

購入後のフォローや売却の手続き、運用商品の組み換えなど長期のサポートができるのも心強い。

漠然としたお金の悩みや将来的な不安に関しても、長期にわたって的確な提案やサポートが可能だ。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法

IFAを選ぶときは、株式や投資信託の運用に精通した担当者を選ぶと良い。

さらに運用方針や投資に関する考え方に共感でき、信頼できる人物であることを重視したい。

「資産運用ナビ」は全国のIFAを探せるプラットフォームだ。

相談したい内容に応じて担当者を検索でき、相談依頼ができる。

IFAのプロフィールには経歴、保有資格、得意領域が掲載され、自分のニーズに合った担当者を選べる。

運用方針や担当するにあたってのコメントも公開されており、人柄も伝わりやすい。

他にも、担当顧客の年齢層・資産額・職業なども公開され、自分と同じ資産状況を持つ顧客が多いのか判断可能だ。

自分に最適なアドバイザーを探すツールとして、活用してみてはいかがだろうか。

主婦の方も資産運用を始めてみよう

本記事では、資産運用を始める前に主婦が知っておくべきことや、成功させるポイントについて解説した。

おすすめの資産運用プランも取り上げたが、あくまでも一例であり、その最適解は個人により異なる。

より自分に合った運用プランを検討したい、資産運用に関する疑問や不安を解消したい場合は、専門家からアドバイスを受けることを推奨する。

特にIFAは、中立的な立場からあなたに最適なアドバイスを長期にわたって提供してくれる。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」を活用すれば、信頼できる相談先を素早く見つけられる。

資産運用のパートナーと共に家計に役立つ運用戦略を立て、安心で豊かな資産づくりを始めてほしい。

主婦の資産運用に関するQ&A

主婦でも資産運用は成功させられますか?また、具体的にどのような目標を設定すると良いですか?

資産運用は、正しい知識を身につけ適切にリスク管理をすれば、成功の可能性が高まる。

投資が初めてで不安がある場合は、少額から始められる積立の投資信託から始めてほしい。

投資を続けながら、自分なりに情報を集め予測を立てながら運用していくと、知識や投資感覚が身につく。

日々の値動きに一喜一憂せずに、長い目で見守ることを意識して運用を継続しよう。

また、具体的な目標としては、「セカンドライフをより豊かに過ごしたい」などが考えられる。

そしてこの場合、年金にプラスできるように長期で安定的な積立運用がおすすめだ。

主婦は資産運用の知識をどうやって身につければいいですか?

精度の高い情報は書籍から、新鮮な情報はネットから仕入れ学んでいくと良い。

一定の知識を身につけたあとは、実際に運用し、経験を積んでいこう。

運用のプロに相談し説明を受けながら投資を開始するのも、効率的かつ効果的でおすすめだ。

主婦が資産運用する上で注意すべき点は何ですか?

主婦が資産運用する上で注意すべき点は何ですか?

主婦の資産運用は、生活に影響を及ぼさないように、しっかりリスク管理をすることを心がけてほしい。

投資は、生活資金と緊急資金を差し引いた余剰資金で行う。

さらにリスク許容度を正しく設定し、あらかじめ決めた運用プランを順守しよう。

リスクを抑えるには、長期運用が有効だ。1〜2年の短期売買は避け、10年20年を目安に運用ができるよう計画を立ててほしい。

適切な投資額やリスク許容度の把握が難しい場合は、「資産運用ナビ」を活用し、投資のアドバイザーに精査してもらうこともできる。

主婦が資産運用を始める際、事前にどのような情報を整理しておくべきですか?

資産運用を始めるにあたり、前提として目的を明確にする必要がある。

目的を定めたうえで、資産運用によって、いつまでにいくらの資産を構築したいかも明らかにすべきだろう。

ゴールが決まれば運用期間が定まり、目標とする利回りもはっきりするはずだ。

目標利回りが定まれば、さまざまな金融商品の期待リターンをもとに、適切な商品を組み合わせられるだろう。

資産運用を始める際は、最初に期間や目標金額などの条件を整理することが極めて重要である。

運用口座は夫婦で分けるべきですか?それとも共有するべきですか?

運用口座は分けたほうが資産管理はしやすいだろう。

また、NISA口座をそれぞれ開設すれば非課税枠は倍になるため、運用効率も高まる。

もちろん、資産運用の進め方や現在の運用状況などに関する進捗は、夫婦間で共有したほうがよいだろう。

夫が妻の運用口座に入金すると贈与税は発生しますか?

投資のために夫が妻の運用口座に入金すると、贈与と見なされる可能性がある。

ただし、年間110万円までの贈与であれば非課税になるため、妻の口座に入金する場合は年間100万円を一つの目安に留めておいたほうがよいだろう。

実態として、贈与とみなされるかどうかは贈与する人と受け取る人の合意あるかによって判断が分かれるため、不安な場合は税務署や税理士などの専門家に相談するのがおすすめだ。

主婦が資産運用を始める際、配偶者と共同で運用計画を立てるためのポイントを教えてください。

パートナーと共同で運用計画を立てる際は、投資に回せる金額がいくらであるかを包み隠さず共有することが極めて重要だ。

多くの場合において、老後の資産形成として資産運用を始めることになるが、投資余力がどの程度あるかによって、どれほどの資産を形成できるかが大きく異なる。

余剰資金の範囲を夫婦間でしっかり見極めたうえで、目的・目標を見据えた長期的な運用を心がけよう。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用マッチング」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

・本サイト「資産運用ナビ」はアドバイザーナビ株式会社が運営しております。
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・本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

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