- プロミスは何時までに申し込めば即日融資可能か知りたい
- プロミスは土日でも即日融資を受けることできるのか知りたい
- プロミスの即日融資で審査落ちしないためのポイントを知りたい
プロミスは借入れする際の申し込みから審査完了まで「最短3分」というスピードが最大のメリットだ。
また、上限金利が他のカードローン(消費者金融)よりも低く、三井住友フィナンシャルグループの安心感もあり人気が高い。
そんなプロミスで「即日融資を受けたい」と考えている人も多いだろう。では、即日融資を受けるには何時までに申し込みをすればいいのか?
本記事では、プロミスで即日融資を受けるための申し込み時間や、おすすめの借入方法などを解説する。

プロミスで即日融資を受けるなら何時までに申し込めばいい?

プロミスで即日融資を受けるなら、審査に申し込む時間帯に注意するのがポイントだ。まずはプロミスの審査受付時間と、即日融資を受けやすい時間帯について解説する。
プロミスの審査受付時間に申し込もう
プロミスは最短3分で審査が完了するカードローンだ。しかしそれは、「プロミスの審査受付時間内に申し込んだ場合」の話である。
そのため、即日融資を受けるためにはまず、プロミスの審査受付時間に申し込まなければならない。
プロミスは公式サイト上で「24時間365日いつでも申し込み可能」と記載している。
しかしあくまで申し込み可能な時間であり、審査受付時間ではない。一方で、プロミスコール(電話)による申し込みは「毎日9:00〜21:00」で受け付けている。
したがって、この「毎日9:00〜21:00」がプロミスの審査受付時間と考えていいだろう。
ただし、審査受付の終了時間と思われる21時ギリギリに申し込んでも、審査回答が翌日に持ち越される可能性がある。即日融資を受けるなら、早い時間帯に申し込むのが鉄則だ。
即日融資を受けるなら「平日午前中」に申し込もう
プロミスの即日融資を受けるにあたって、最もおすすめの申し込み時間は「平日午前中」だ。平日であれば審査申し込みの混雑を避けられ、午前中なら最短で審査が終わる可能性が高い。
審査時間を多めに見積もっても当日中には審査が完了する可能性が高いので、プロミスの即日融資を受けるなら「平日午前中」に申し込もう。
「平日午前中は仕事で申し込みできない」という人は、隙間時間を使ってWebまたはスマホアプリから審査に申し込もう。
審査申し込みに必要な情報を入力し、本人確認書類を提出するだけなので、10分ほどあれば申し込みは完了する(収入証明書類が必要なケースもある)。
土日・祝日なら「午前中の早い時間帯」に申し込もう
プロミスは土日・祝日でも審査申し込みを受け付けているカードローンだ。平日の申し込みが難しい人は、土日・祝日に申し込むといいだろう。
ただし、土日・祝日は審査申し込みが混雑することが多いため、通常よりも審査に時間がかかると考えておこう。
また、即日融資を受けるなら「午前中の早い時間帯」に申し込むのがおすすめだ。るようになる。
プロミスの借入について詳しく知りたい方はこちら。

プロミスは土日でも即日融資を受けることできる?

前述のとおり、プロミスは土日・祝日でも審査申し込みが行えるカードローンだ。では、土日・祝日でも即日融資を受けられるのか、ここで詳しく解説する。
プロミスは土日祝日でも即日融資を受けられる
結論から言って、プロミスは土日・祝日でも即日融資を受けられるカードローンだ。
急な入用にも対応できるので、現金が必要になった人はプロミスの申し込みを検討するといいだろう。
しかも、上現金利が他のカードローン(消費者金融)よりも0.2〜1.8%ほど低いので、利息を抑えられるメリットがある。
初回借入から30日間は無利息になるため、借入額と返済ペースによっては利息ゼロの借り入れも可能だ。
ただし、土日・祝日に即日融資を受ける場合は、審査申し込みの時間帯に十分注意してほしい。
前述のように、土日・祝日に審査申し込みをするなら「午前中の早い時間帯」がおすすめだ。
できれば、審査受付の開始時間と思われる9:00に審査申し込みを行おう。もちろん、前日・深夜から申し込んでおくのもOKだ。
土日・祝日でも対応している審査申し込みの方法
プロミスには3つの申し込み方法があり、いずれも土日・祝日の審査申し込みに対応している。ただし、受付時間がそれぞれ異なるので注意してほしい。
- Web・アプリからの申し込み
- 24時間/365日
- プロミスコール(電話)からの申し込み
- 9:00〜21:00
- 無人契約機からの申し込み
- 9:00~21:00
プロミスに申し込むなら、いつでも気軽に申し込める「Web・アプリ」がおすすめだ。
プロミスのWebサイトにアクセスするかスマホアプリをインストールし、審査申し込みを行おう。
その際は、プロミスに提出する本人確認書類を準備しておくと、審査申し込みをスムーズに進められる。
審査申し込みの混雑時期は避けよう
プロミスの即日融資を受けるためにも、審査申し込みが混雑する時期は避けよう。審査申し込みの混雑時期は「月末や給料日前」と「年末年始や長期休暇」だ。
「月末や給料日前」になるとカードローンの需要が跳ね上がるので、即日融資を受けられないケースもある。
もしも「月末や給料日前」に即日融資を受けたいなら、可能な限り早い時間に審査申し込みをしよう。
次いで、「年末年始や長期休暇」も混雑する時期なので注意してほしい。
また、毎年1月1日は新規申し込みの契約手続きが休止されているので、「1月1日は即日融資を受けられない」と考えておこう。
プロミスは即日融資を受けられる便利なカードローンだが、借り入れの予定が決まっている場合は事前に申し込みを済ませておくのがおすすめだ。
プロミスで即日融資を受けるために!申込〜審査まで

続いて、プロミスで即日融資を受ける流れを解説する。即日融資を受けるためのポイントも解説するので、しっかりチェックしておこう。
プロミスに申し込む4つの方法
プロミスの審査申し込み方法は4つある。Webサイトから申し込み、スマホアプリから申し込み、無人契約機から申し込み、プロミスコール(電話)から申し込みの4つだ。
即日融資を受けるなら、Webサイト・スマホアプリからの申し込みをおすすめする。
Webサイト・スマホアプリからの申し込みは24時間/365日受け付けているので、「深夜に申し込み翌朝に審査回答を受け取る」ことも可能だ。
もちろん、日中の審査申し込みもスムーズなので即日融資を受けやすい。
また、無人契約機のように利用しているところ人に見られる心配はなく、家族や職場の人にカードローンを利用していることがバレにくいのも特徴である。
本人確認書類の提出も含めて10分ほどで審査申し込みが完了するので、即日融資を受けるならWebサイト・スマホアプリから申し込もう。
プロミスの申し込み〜借り入れの手順
プロミスの申し込みから借り入れまでの流れを簡単に解説するので、チェックしておこう。
プロミスのし込みから借り入れまでの流れ
- Webサイトまたはスマホアプリから審査を申し込む
- 審査に必要な情報を正しく入力する
- 本人確認書類や収入証明書類を提出する
- 申し込みを完了し審査結果が届くのを待つ
- 登録したメールアドレスに審査結果通知が届く
- 審査に通過すればすぐに借り入れできるようになる
プロミスの審査申し込みの際に、入力を求められる情報は次のとおりだ。
項目 | 詳細 |
---|---|
申込者情報 | 氏名 生年月日 性別 郵便番号 住所 住宅の種類 自宅電話の有無 携帯電話番号 家族構成 国籍 運転免許証番号 |
ログインID | メールアドレス パスワード |
勤務先情報 | 雇用形態 勤務先名 勤務先住所 勤務先電話番号 入社年月 税込年収 |
借入情報 | 借入希望額 利用目的 他社借入額 |
これらの情報を、不備や誤りなく入力してほしい。
入力した情報に間違いがあると審査がスムーズに進まず、即日融資を受けられなくなってしまう。本人確認書類は、以下のうち1点を準備しておこう。
- 運転免許証(運転経歴証明書も可)
- パスポート(自宅住所の記載があるもの)
- 健康保険証(自宅住所の記載があるもの)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード・特別永住者証明書
本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)などを、補足書類として提出する必要がある。
また、プロミスから50万円を超える借り入れを希望するか、プロミスの借入希望額と他社借入額を合わせて100万円を超える場合は、以下いずれからの収入証明書類が必要になる。
- 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、または納税証明書
- 社会保険料の領収書
※いずれも発行日から6ヶ月以内のもの
収入証明書類が必要になる条件に当てはまる人は、いずれか1点の書類も準備しておこう。
プロミスは「最短3分」で審査完了
あらためて、プロミスは申し込みから審査完了まで「最短3分」のカードローンだ。これは、大手消費者金融5社の中で2番目に早いスピードである。
審査時間 | 融資スピード | ||
---|---|---|---|
プロミス | 最短3分 | 最短3分 | 公式サイトで詳細を見る |
レイク | 最短15秒 | 最短25分 | |
アイフル | 最短18分 | 最短18分 | 公式サイトで詳細を見る |
アコム | 最短20分 | 最短20分 | 公式サイトで詳細を見る |
SMBCモビット | 最短15分 | 最短15分 | 公式サイトで詳細を見る |
審査完了までの時間が一番早いのは「最短15秒」のレイクだが、融資スピードはプロミスが最も早い。
そのため、即日融資を受けるならプロミスが最適なカードローンだと言える。
また、プロミスは他のカードローン(消費者金融)に比べて上限金利が低めに設定されている。
カードローン | 金利(実質年利) | |
---|---|---|
プロミス | 4.5~17.8% | 公式サイトで詳細を見る |
ORIX MONEY | 1.5~17.8% | |
フタバ | 14.959~17.950% | |
アコム | 3.0~18.0% | 公式サイトで詳細を見る |
アイフル | 3.0〜18.0% | 公式サイトで詳細を見る |
SMBCモビット | 3.0~18.0% | 公式サイトで詳細を見る |
レイク | 4.5~18.0% | |
ベルーナノーティス | 4.5~18.0% | 公式サイトで詳細を見る |
セントラル | 4.8~18.0% | |
いつも | 4.8~18.0% | |
ダイレクトワン | 4.9~18.0% | |
フクホー | 7.3~18.0% | |
アロー | 15.0~19.94% | |
エイワ | 17.9507〜19.9436% |
利息負担を少しでも軽減したいなら、プロミスで即日融資を受けるのがおすすめだ。
即日融資を受けるときの注意ポイント
「 プロミスで即日融資を受けるなら何時までに申し込めばいい?」の章では、プロミスの即日融資を受けるための申し込み時間について解説した。
これに加えて、以下のポイントにも注意してほしい。
- 審査申し込みの情報入力に不備や誤りがないか厳重チェックする
- 借入希望額を「50万円以下」かつ「年収の3分の1以下」に設定する
プロミスの審査に申し込むときは、情報入力に不備や誤りがないか厳重にチェックしてほしい。情報入力に不備や誤りがあると審査が進まず、即日融資を受けられない可能性が高い。
プロミスからの借入希望額は「50万円以下」かつ「年収の3分の1以下」に設定するのもポイントだ。
借入希望額が50万円以下なら収入証明書類の提出が不要であり、審査スピードがアップする可能性がある。
また、年収の3分の1以下に設定することで「総量規制(※)」に抵触しないため、審査落ちを避けられる。
以上の注意ポイントと、プロミスの審査受付時間(毎日9:00〜21:00)を踏まえて、プロミスの即日融資に申し込みもう。
- 「年収の3分の1を超えて貸し付けてはいけない」という貸金業法のルール
早くお金を受け取りたい!プロミスで即日融資を受けるための借入方法を紹介

最後に、プロミスの即日融資を受けるにあたっておすすめの借入方法を紹介する。プロミスの借入方法は以下の5つだ。
- インターネット振込(瞬フリ)
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- プロミスコール(電話)
それぞれの特徴とメリットを解説するので、プロミスで即日融資を受けるときの参考にしてほしい。
「インターネット振込(瞬フリ)」の特徴とメリット
プロミスのインターネット振込(瞬フリ)は、借り入れの申請から「最短10秒」で振り込まれるのが大きな特徴だ。
三井住友銀行や三井住友信託銀行の「最短10秒」に対応していることはもちろん、その他の大手銀行や地方銀行、信用金庫などにおいても、時間帯によって最短10秒で借入額が振り込まれる。
そのため、プロミスで即日融資を受けるならインターネット振込(瞬フリ)による借り入れが最もおすすめだ。
また、借入申請は24時間365日行える上に、振込手数料はかからない。ただし、「カードローンの利用を家族に知られたくない」という人は、銀行口座に取引履歴が残るので注意してほしい。
「スマホATM」の特徴とメリット
スマホATMとは、プロミスのスマホアプリを介してセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMから借り入れを行う方法だ。
スマホATMの使い方(セブン銀行ATMの場合)
- プロミスのスマホアプリを起動しログインする
- 「スマホATM取引」をタップする
- ATM画面で「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択する※
- ATM画面で「スマートフォン」を選択する
- スマホアプリで「お借入」をタップする
- ATM画面に表示されたQRコードをスマホで読み取る
- スマホアプリに表示された「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」をATM画面に入力する
- ATM画面で取引金額を入力し、画面に指示に従って操作する
- ローソン銀行ATMの場合は「スマホ取引」を選択する
このように、スマホATMを使えばプロミスのローンカードがなくても借り入れできるため、即日融資を受けられる。
土日祝日にも対応しており、夜間も借入可能なのでぜひ活用してほしい。
取引手数料は借入・返済ともに、「1万円以下:110円(税込)」「1万円超え:220円(税込)」がかかるのでその点に注意しよう。
「コンビニ・提携ATM」の特徴とメリット
コンビニ・提携ATMは、プロミスのローンカードを利用して各金融機関のATMから借り入れる方法だ。
ローンカードが必要なので即日融資は受けられないが、全国各地のATMを利用できるというメリットがある(無人契約機での申し込みならその場でローンカードが発行される)。
プロミスが提携している金融機関は以下のとおりだ。
プロミスの提携ATM一覧
- イオン銀行ATM
- イーネットATM
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
- 横浜銀行ATM
- 熊本銀行ATM
- 広島銀行ATM
- 三井住友銀行ATM
- 三菱UFJ銀行ATM
- 十八親和銀行ATM
- 西日本シティ銀行ATM
- 八十二銀行ATM
- 福岡銀行ATM
取引手数料は借入・返済ともに、「1万円以下:110円(税込)」「1万円超え:220円(税込)」がかかるが、三井住友銀行ATMなら手数料がいつでも無料になる。
「プロミスATM」の特徴とメリット
プロミスATMとは、プロミスが独自に設置・運営しているATMのことだ。
プロミスATMは全国で400台以上設置されており、プロミスの無人契約機コーナーや三井住友銀行の支店内に設置されていることが多い。
この借入方法もプロミスのローンカードが必要なので、即日融資を受けられない(無人契約機での申し込みならその場でローンカードが発行される)。
プロミスATMの営業時間は「7:00〜00:00」が一般的であり、土日祝日も稼働している。
また、プロミスATMからの借り入れや返済はいつでも手数料無料なので、自宅・職場付近に設置されていれば積極的に利用してほしい。
設置場所はプロミスの店舗・ATM検索ページから確認できるので、付近のプロミスATMを検索してみよう。
「プロミスコール(電話)」の特徴とメリット
プロミスコール(電話)はフリーダイヤルに電話をかけ、オペレーターとやり取りをして借り入れる方法だ。
全国どこからでも電話をかけられ、手数料無料で借り入れられるのが特徴となっている。
プロミスコール(電話)ならローンカードが不要であり、審査通過後すぐに借り入れを申請できるので、即日融資を受けられる。
また、プロミスの振込先口座を登録していない人でも、オペレーターに振込先口座を指定すれば利用できるのがメリットだ。
スマホアプリやインターネットでの借入申請、ATMの利用が面倒に感じる人などは、借り入れの際にプロミスコールを利用してみよう。
ポイントを押さえてプロミスの即日融資を受けよう

本記事では、プロミスで即日融資を受けるための申し込み時間や、おすすめの借入方法などを解説した。
プロミスの審査受付時間は「毎日9:00〜12:00」なので、即日融資を受けるなら受付時間内の早い時間帯に申し込むようにしよう。
また、プロミスの即日融資を受けるならWeb・スマホアプリからの申し込みがおすすめだ。
審査通過後はインターネット振込(瞬フリ)を利用すれば、最短10秒で借入額が指定口座に振り込まれる。
自分に合った審査申し込みの方法や借入方法が決まったら、即日融資を受けるポイントを押さえつつ、さっそく審査に申し込んでみよう。
プロミスの即日融資に関するQ&A
