プロミスは、最大500万円まで借入が可能で、審査も最短3分で完了する利便性の高い消費者金融である。
ケガや病気、冠婚葬祭で急にお金が必要になり、プロミスで10万円を借りたいと考えている方もいるのではないだろうか。
そこで気になるのは、審査基準や借りるまでの流れ、適用金利などである。
そこでこの記事では、プロミスで10万円を借入する際の条件や流れ、適用金利の目安を解説しよう。
実際にプロミスから10万円を借りた人の体験談も紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。
金利と利息の違い
まずは、金利と利息の違いについて理解しておこう。
それぞれの言葉の意味を正確に把握してもらいたい。
金利とは
金利とは、借入額に対する利息の割合を示したものである。金利が低ければ、利息を減らして総返済額を抑えることができる。
なお、金利には借入額ごとに貸金業法に基づく上限値が定められている。
以下の表でまとめたので確認してほしい。
借入金額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0% |
10万~100万円未満 | 年18.0% |
100万円以上 | 年15.0% |
プロミスもこの法令を遵守しているため、上限金利が18%を超えることはない。
利息とは
利息とは資金の借入をした時に対価として支払う必要がある金銭のことである。
利息は金利や借入期間に応じて変動し、金利を下げたり返済期間を短縮することで、抑えることができる。
利息は、以下の計算式で求められる。
例えば、金利17.8%で10万円を30日間借入した際の利息は以下のようになる。
仮に借入日数が10日間に短縮された場合、利息は以下のように減少する。
また、金利15.0%で10万円を30日間借入した場合は、利息を以下のように減らすことができる。
このように、返済期間を短くしたり、金利を下げることができれば、利息を下げて結果として総返済額も抑えることが可能となる。
そのため、できる限り利息を抑えられるように準備してからプロミスへ申し込むことが大切だ。
プロミスの金利について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてほしい。
プロミスの金利について詳しく知りたい方はこちら。
プロミスで10万円借りるのは難しいの?
「プロミスから10万円を借りられるのか」「プロミスで10万円を借りる場合、どのくらいの金利が適用されるのか」といった疑問を抱えている方も多いのではないだろうか。
結論から言うと、プロミスで10万円を借りるのはそれほど難しくはない。
ただし、申し込み条件を満たしていない場合、プロミスの審査に落ちてしまって借りられない可能性がある。
そこでここでは、プロミスの借入限度額を解説した後、申込条件や審査基準を説明する。
プロミスの借入限度額
プロミスは、契約者ごとに500万円以下の金額で借入限度額を設定している。
契約者は設定された限度額内であれば、いつでも簡単にお金を借りられる仕組みだ。
プロミスが、借入限度額を決定する際に大きな役割を果たしているのが総量規制だ。
総量規制とは、「年収の3分の1までしかお金を借りられない(住宅ローンやカーローンを除く)」というルールである。貸金業法によって定められていて、借り過ぎを防ぐことが大きな目的だ。
総量規制が適用されるため、年収30万円であれば借入限度額は10万円、年収300万円であれば借入限度額は100万円になる。
そして、総量規制はプロミスだけでなく他社からの借入も合算される。
したがって、すでに他社でカードローンの利用がある場合、プロミスの借入限度額は年収の3分の1よりも低い金額になるのだ。
プロミスの申込条件
プロミスの申込条件は、「年齢18〜74歳のご本人に安定した収入のある方」である。
そのため、正社員として働いていなくても、アルバイトやパートで一定の収入があれば学生や主婦でもお金を借りることができる。
一般的な消費者金融は20歳以上を条件に設定しているため、会社員として働いていても18歳や19歳はカードローンを利用できない。
しかし、プロミスは18歳以上(高校生を除く)を条件に設定している。そのため、他社で申込条件を満たしていなくても、プロミスなら条件を満たしているという方もいるだろう。
プロミスの審査基準
プロミスに申し込んで審査を受けると、お金を借りられるかどうかや適用金利、借入限度額などが決まる。
ここで借入限度額が10万円未満に設定されると、プロミスから10万円を借りることができない。
なお、プロミスから10万円を借りる際、特に見られているのが「返済能力」と「信用情報」だ。
返済能力とは借金を返済する能力のことで、年収が高かったり、他社からの借入がなかったり、扶養家族がいなかったりすると高いと見なされる。
プロミスをはじめとするカードローン会社は「申込者の返済が途中で滞らないか」を最も重要視する。
つまり、日雇いバイトなどの収入が不安定な職業よりも、定期シフトに入っているアルバイトのように毎月の収入が確実に入る職業の方が返済能力が高いと見なされるのだ。
加えて、収入が高ければより返済能力が評価されやすくなる。
また、信用情報とは、カードローンやクレジットカードの契約・利用履歴が記録されているものだ。
期日を守って確実に返済を続けていれば良い信用情報が溜まり、希望通りの借入限度額が設定されやすくなる。
反対に期日通りの返済ができていなければ、信用情報に傷が付いていて、金利が上がりやすくなってしまう。
プロミスで10万円を借りたときの金利と利息シミュレーション
ここでは、プロミスで10万円を借りたときの金利を解説した後、具体的な数字を使って利息をシミュレーションしてみよう。
金利の目安が分かれば返済計画も立てやすくなるため、効率よく返済を進めるためにもぜひ参考にしてもらいたい。
プロミスで10万円借りた時の金利の目安
プロミスの金利は、年率4.5%~17.8%の間で設定される。
10万円を借りた場合の具体的な数値は決められていないが、初回借入時には上限である17.8%が適用されやすい。
これは、初回利用時点ではまだ良い信用情報が記録されておらず、プロミスから信頼が得られない可能性が高いからだ。
最初から年収が高い・勤続年数が長く収入が安定していると認められれば、低金利になる場合もある。
ただ、原則として上限金利で利用することになると思っておくべきだろう。
プロミスで10万円を借りた際の利息計算には返済シミュレーションを活用しよう
プロミスで10万円を借りる際には、返済計画を練るために返済シミュレーションの活用を推奨する。
プロミスでは公式サイトにて返済シミュレーションツールを提供しており、借入希望額・金利などを入力すれば、返済回数(返済期間)や毎月の返済額を算出することができる。
「毎月の返済額をこのくらいに設定したい」「いつまでに完済したい」という基準で返済プランを考える方は多いため、いずれも返済プランを立てるときには重要な要素であろう。
プロミスの返済シミュレーションツールでは、返済回数や返済額はもちろんのこと、毎月の返済額がどの程度利息に割り当てられるか、支払う利息の合計も確認できるため非常に便利だ。
ただし、毎月の返済額には最低返済額が存在する。この最低返済額を下回る金額は設定できないので注意しよう。
カードローンが初めての方でも、返済シミュレーションを利用すれば返済目標を立てやすくなる。
また、新たに借入をした場合にも、利息・返済期間などを知るのに役立つため、積極的に活用しよう。
プロミスの返済シミュレーションを利用するメリット
プロミスの返済シミュレーションを使うと、以下のようなメリットが得られる。
返済目標を決めやすくなる
返済シミュレーションは、返済目標を立てる際に役立つ。具体的には、「いつまでに返済を終わらせるべきか」「返済額をどの水準まで抑えたいか」といったものが挙げられる。
スムーズに返済を進めたい時には、借入前のシミュレーション実施がおすすめだ。
借入前の返済可否が判断しやすくなる
シミュレーションを使えば、自分が毎月問題なく返済を続けられるのかどうかを判断しやすくなる。
例えば、30万円を1年で返済したい場合、毎月の返済額は2.5万円となる。
この時、月の手取り額が12万円であれば、収入の20%以上を返済に充てねばならず、返済負担はかなり重くなる。
また、万が一途中で返済が滞れば、信用情報に傷が付いて今後の利用に支障が出るため、返済額を減らすなど計画の調整が必要になる。
シミュレーションはこうした難しい局面での判断を助けてくれるのだ。
このように、プロミスの返済シミュレーションを活用することで、効率的な返済が実現しやすくなる。まずは公式サイトから一度利用してみよう。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスで10万円を借り入れるまでの流れ
「スムーズに10万円を借りたいので、申込から借入までの流れを把握したい」「最短どのくらいでお金を借りられるか知りたい」という方も多いのではないだろうか。
そこでここでは、プロミスで10万円を借りる際の手順や必要な本人確認書類、返済までの流れを紹介する。
プロミスの利用を検討している方は、申込から返済までの流れをイメージするのに役立ててほしい。
プロミスでお金を借りる手順
プロミスは、Web・アプリ・来店・電話の4種類の申込方法に対応している。
Web・アプリは24時間365日受付していて、審査後の契約までWebで完結させることが可能だ。
もしWeb完結の申込でカードの発行も希望する場合は、契約書類とカードが郵送されてくる。
来店申込は、店舗に設置されている自動契約機(受付時間9:00〜21:00)に必要情報を入力する申込方法だ。
審査に通過して契約が完了すれば、その場でカードが発行されてお金を借りられるようになる。
電話申込は、0120-24-0365(受付時間9:00〜21:00)にかけて、必要情報を伝えると審査に進む申込方法だ。審査通過後は来店もしくは郵送で契約が完了する。
契約が完了すれば、インターネット振込・スマホATM・コンビニATM・提携ATM・プロミスATM・プロミスコール(電話)から好きな方法を選んでお金を借りられるようになる。
それぞれの方法で10万円を借りる手順を以下の表にまとめているので、ぜひ参考にしていただきたい。
借入方法 | 流れ |
---|---|
インターネット振込 | ①会員サービスにログインする ②「インターネット振込の手続き」を選択する ③10万円と入力する ④振込内容を確認する ⑤申込が完了すると最短10秒で振り込まれる |
スマホATM | セブン銀行の場合 ①プロミスのアプリにログインする ②「スマホATM取引」を選択する ③セブン銀行ATMで「引出し・預入れ クレジット取引」を選択する ④「スマートフォン」を選択するとQRコードが表示される ⑤スマホアプリに戻って「借入」を選択する ⑥QRコードを読み取って、企業番号とワンタイム暗証番号を入力する ⑦10万円と入力してATMの指示通りに進めば借入が完了する ローソン銀行の場合 ①プロミスのアプリにログインする ②「スマホATM取引」を選択する ③ローソン銀行ATMで「スマホ取引」を選択する ④QRコードが取引画面に表示される ⑤スマホアプリに戻って「借入」を選択する ⑥QRコードを読み取って、企業番号とワンタイム暗証番号を入力する ⑦10万円と入力してATMの指示通りに進めば借入が完了する |
コンビニ・提携ATM | ①銀行ATMで「お引き出し」を選択して暗証番号を入力する ②10万円と入力する ③確認ボタンを押して借入が完了する |
プロミスATM | ①プロミスATMにカードを挿入する ②「ご融資」を選択する ③10万円と入力する ④確認画面で問題がなければ、確認を選択して借入が完了する |
プロミスコール (電話) | ①0120-24-0365に電話する ②10万円を借りたいことを伝える ③指定の口座に10万円が振り込まれる |
インターネット振込は、24時間365日対応していて、最短10秒で審査が完了する。
振込手数料も無料なので、非常に使い勝手の良い借入方法だ。
スマホATMは、原則として24時間365日取引可能(毎週月曜0:00〜7:00を除く)な借入方法である。
セブン銀行やローソン銀行から借入ができて非常に便利だが、1万円以下は110円、1万円超は220円の手数料がかかる点に注意していただきたい。
提携ATMは、三井住友銀行や三菱UFJ銀行などの提携金融機関のATMから引き出せる借入方法だ。
スマホATMと同様に、1万円以下は110円、1万円超は220円の手数料がかかる。ただし、三井住友銀行であれば、いつでも手数料は無料だ。
また、プロミスATMとプロミスコールはともに手数料無料の借入方法である。
不要な手数料を支払いたくない方にとって、これらの方法は選択肢に入ってくるだろう。
必要な本人確認書類
プロミスで有効な本人確認書類は、以下の通りだ。
- 運転免許証(経歴証明書も可)
- パスポート(2020年2月3日以前に申請したもの)
- 健康保険証
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
もし上記の書類に記載されている自宅住所と現在の住所が異なる場合は、公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)や住民票の写し、国税・地方税の領収書、社会保険料の領収書も提出しなければならない。
また、プロミスの10万円と他社のカードローンを合わせて100万円を超えるケース、申込時の年齢が19歳以下のケースでは、以下のような収入証明書類の提出も必要だ。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書(最新のもの)
- 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
- 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
賞与明細書を提出すれば審査に有利に働く可能性もあるので、手元にある場合は必ず提出しよう。
返済までの流れ
プロミスのカードローンは、最終借入後の借入残高に応じて返済金額が変動する「残高スライド元利定額返済方式」を採用している。
1万円の場合は1,000円、5万円の場合は2,000円、10万円の場合は4,000円を返済する方式だ。
なお、プロミスでは以下の7種類の返済方法に対応している。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- ポイント
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
インターネット返済は手続きを終えれば保有する金融機関の口座から、24時間365日(メンテナンス時間を除く)返済できる方法だ。
手数料も無料なので、非常におすすめの返済方法だと言えるだろう。
また、返済日に自動的に口座から引き落とされる口座振替も手数料がかからない。
ATMや銀行振込は手数料がかかるケースもあるため、基本的にはインターネット返済もしくは口座振替を選択すると良いだろう。
プロミスで10万円借り入れる際の注意点
プロミスで10万円を借り入れる際の注意点は以下の通りだ。
- 必ず当日中に借りられるわけではない
- 滞納すると無利息期間が停止される可能性がある
- 繰上返済は必須ではない
それぞれについて詳しく解説しよう。
必ず当日中に借りられるわけではない
プロミスは最短20分の即日融資に対応しているが、申し込み内容に不備があったり、申込が集中していたりすると、審査完了までに時間がかかる恐れもある。
自社で実施したアンケート調査によると、申し込んでから借入までに1日以上を要したという回答も見られた。
したがって、借入を急いでいる方は、なるべく早く申し込んでいただきたい。
滞納すると無利息期間が停止される可能性がある
プロミスは、初回借入時の翌日から30日間の利息が無料になる30日間無利息サービスを実施している。
初回借入前にメールアドレスとWeb明細の利用登録をすることで、活用できるお得なサービスだ。
しかし、返済期限に間に合わなければ、無利息期間が停止される可能性があるので注意が必要だ。
また滞納することで、遅延損害金の発生・カードローンの利用停止といったさまざまな不利益を被る。
お金があっても滞納するケースもあるため、遅延を防ぐために以下の2種類のサービスを活用するのがおすすめだ。
返済方法を口座振替にする
口座振替を利用すれば、返済期日に金融機関口座から自動で最低返済額が引き落とされる。
自動で返済が行われるため、遅延を防ぎたい人にはおすすめである。
ただし、引落口座の残高が不足していると返済遅延になるため、口座に一定の金額を確保しておくことが大切である。
メール通知サービスを利用する
プロミスでは、返済期日を事前にメールで通知するサービスが用意されている。
公式サイトやアプリの会員ページから手続きが可能だ。配信日は自分の都合に合わせて設定できるため、給料日に合わせるなど返済しやすい日に調整しておくと良いだろう。
繰上返済は必須ではない
プロミスでは借入残高にともなって毎月の最低返済額が決められている。
例えば10万円を借りているケースでは、毎月の最低返済額は月額4,000円だ。
ただ、最低返済額での返済を続けていると、完済までの期間が2年8か月と長くなるうえに、利息が膨らんで返済総額も125,864円と高額になってしまう。
このような事態を回避するために効果的なのが繰上返済だ。約定返済とは別に返済することで、返済期間が短くなって利息の発生額を抑えられる。
ただし、繰上返済をしすぎて毎月の返済ができなくなると返済遅延扱いになるため、あくまでも無理し過ぎないように注意していただきたい。
プロミスで10万円を借りた人の体験談
プロミスに申し込む前に、実際にお金を借りた契約者からの評価を知りたい方も多いのではないだろうか。
以下では自社で実施したアンケート調査をもとに、プロミスで10万円を借りた人の体験談を紹介しよう。
属性 | 借入方法とその選択理由 | おすすめの借入方法 | 申込方法と申し込んでからお金を受け取るまでにかかった時間 | プロミスを利用する際に不安だったか | 難しいと感じたポイントはあったか | ほかの消費者金融の利用有無(ある場合はプロミスのおすすめポイント) |
---|---|---|---|---|---|---|
20〜24歳男性 | インターネット振込 インターネット上で完結しますし、あまり手間暇をかけたくなかったので、より手早く済ませられるインターネット振込を選びました。 | スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM) | Web 1日程度 | いいえ | いいえ | いいえ |
25〜29歳女性 | インターネット振込 急いでいたので、土日祝日や夜間でも即時に振り込んでもらえる方法にしました。また手数料が無料なのも利用しやすいポイントでした。 | インターネット振込 | Web 1日 | はい 申し込み時に職場に在籍確認の電話がかかるということで、職場の人に悪い印象を持たれないかが不安でした。 | いいえ | いいえ |
30〜34歳男性 | プロミスATM プロミスのATMで借り入れるのが1番いいと友達にすすめられていたし口コミも1番評価が高かったからです | インターネット振込 | 店舗 3時間ほど | いいえ | いいえ | はい 即日融資が個人的には他会社では最低でも1日以上かかっていたのがプロミスは即日融資できたので即日で融資してもらいたい人にはおすすめです |
30〜34歳男性 | 提携ATM(コンビニ) カードローンで様々なATMに対応していたので手間がないATMを選択しました。コンビニに行けばATMがあるので迷わず効率的だと思いました。 | 提携ATM(コンビニ) | Web 2時間 | はい ローンカードに思いっきりプロミスと書いてある消費者金融丸出しのカードだったので、財布を開けた際などに見られないか不安でした。 | いいえ | はい 審査スピードもものすごく早く、即日対応しているので時間的に困っている時は非常におすすめだと思います。 |
40〜44歳男性 | スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM) スマホで完結できるので、外出先でサッと申し込めたのが要因です。また、コンビニは24時間営業しているので、使い勝手が良い点も大きかったです。 | スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM) | スマホアプリ 30分ほどで借入れできました。 | いいえ | いいえ | はい 少額ならば、サッと借入できるので、急な出費で困っている人にオススメです。コンビニで借入できるので、地方の人にオススメです。 |
50〜54歳男性 | プロミスATM パチンコで負けて、生活費が足りなくなり、近くのプロミスの無人店舗でカードを作成し、すぐにお金を借りた。 | スマホATM(セブンATMまたはローソン銀行ATM) | 店舗 30分 | いいえ | いいえ | はい 家の近くに無人の店舗があり、借入や返済が楽だった。アコムなら、隣町までいかなければならないから不便。 |
10万円借りた時の金利をプロミスと他社で比較
最後に、プロミスと他社で、10万円を借りた時の金利を比較してみよう。
消費者金融 | 金利 |
---|---|
プロミス | 年4.5%~17.8% |
アコム | 年3.0%~18.0% |
アイフル | 年3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% |
レイク | 年4.5%~18.0% |
上記表の通り、プロミスの下限金利は他社よりも高いが、上限金利は他社よりも低めである。
ここからは、各社の金利や会社の特徴について確認しておこう。
アコム
アコムで10万円を借入した場合、プロミス同様に上限金利の18.0%が適用される可能性が高い。
アコムの利用限度額は、最大800万円とプロミスよりも高い。
利用限度額が高いと金利も下げやすくなるため、高額融資を受けたい人はアコムを検討しても良いだろう。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
アイフル
アイフルで10万円を借りた場合も、上限金利の18.0%が適用されやすい。
また、アイフルではオペレーターチャットが充実しており、疑問点を相談しやすい環境が整っている。
担当者に質問しながらカードローンを利用したい人には、アイフルをおすすめする。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
融資速度 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
SMBCモビット
SMBCモビットで10万円を借りた場合も、アコムやアイフルと同じように18.0%の金利が適用されるだろう。
モビットの特徴は、返済時にVポイントが貯まる点である。
貯めたポイントは返済に活用したり、他商品の購入にも使えるため、Vポイントユーザーにとっては嬉しい特典となっている。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
融資速度 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 提出の場合あり |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・20歳~74歳 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
レイク
レイクの金利は年4.5%~18.0%に設定されており、10万円を借りた場合の金利は他社同様に18.0%になる確率が高い。
レイクの特徴は、選べる無利息期間の種類が豊富なことだ。
5万円まで180日間無利息・30日間無利息・60日間無利息サービスのいずれかが利用できる。
特に、Web申し込み限定で利用できる60日間無利息サービスはおすすめだ。
それぞれの適用条件を確認し、自分に合ったものを選べるようにしておこう。
金利(実質年率) | 年4.5%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短15秒 |
融資速度 | WEBで最短25分融資も可能 (即日融資可能) |
無利息期間 | ・最大60日間(Web申込限定) ・最大180日間(5万円まで) |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。 ・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合 ・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合 ・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・満20歳~70歳の方 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
このように、10万円を借りた時の金利は各消費者金融で大きな差はないが、会社毎に様々な特徴がある。
そのため、自分が何を重視しているのか、考えて比較検討するといいだろう。
プロミスで10万円を借りる前に計画を立てて確実に返済しよう
本記事では、プロミスで10万円を借りる際の条件や適用金利、流れなどを解説してきた。
プロミスで10万円を借りることは可能だが、収入がなかったり、信用情報に傷が付いていたりすると審査落ちする可能性が高い。
そのため、申し込む前に条件を満たしているか確認することが大切だ。
また、プロミスでお金を借りる際、まずはWeb・アプリ・来店・電話から好きな方法を選んで申し込む必要がある。
審査に通過して契約が完了すれば、以下の方法で10万円を借りよう。
借入方法 | 流れ |
---|---|
インターネット振込 | ①会員サービスにログインする ②「インターネット振込の手続き」を選択する ③10万円と入力する ④振込内容を確認する ⑤申込が完了すると最短10秒で振り込まれる |
スマホATM | セブン銀行の場合 ①プロミスのアプリにログインする ②「スマホATM取引」を選択する ③セブン銀行ATMで「引出し・預入れ クレジット取引」を選択する ④「スマートフォン」を選択するとQRコードが表示される ⑤スマホアプリに戻って「借入」を選択する ⑥QRコードを読み取って、企業番号とワンタイム暗証番号を入力する ⑦10万円と入力してATMの指示通りに進めば借入が完了する ローソン銀行の場合 ①プロミスのアプリにログインする ②「スマホATM取引」を選択する ③ローソン銀行ATMで「スマホ取引」を選択する ④QRコードが取引画面に表示される ⑤スマホアプリに戻って「借入」を選択する ⑥QRコードを読み取って、企業番号とワンタイム暗証番号を入力する ⑦10万円と入力してATMの指示通りに進めば借入が完了する |
コンビニ・提携ATM | ①銀行ATMで「お引き出し」を選択して暗証番号を入力する ②10万円と入力する ③確認ボタンを押して借入が完了する |
プロミスATM | ①プロミスATMにカードを挿入する ②「ご融資」を選択する ③10万円と入力する ④確認画面で問題がなければ、確認を選択して借入が完了する |
プロミスコール (電話) | ①0120-24-0365に電話する ②10万円を借りたいことを伝える ③指定の口座に10万円が振り込まれる |
滞納すると不利益を被る可能性が高いので、お金を借りた後は返済計画をもとに確実に返済しよう。
なお、公式サイトの返済シミュレーションを活用すれば、毎月の返済額や返済期間をすぐに算出でき、返済計画を立てやすくなる。
プロミスに申し込む前に利用して返済目標を立てたり、返済中に計画を調整するのに使ってみよう。
また、プロミスは他の主要消費者金融と比べて上限金利が低い。初回借入時の金利を少しでも抑えたい場合は、プロミスがおすすめだ。
記事の内容を参考に、プロミスで上手に借入と返済をできるようにしてもらいたい。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |