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【アコム】カードローンの審査内容|審査に落ちる人の特徴や通過するポイントを解説

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どこでカードローンを利用するか考えたとき、知名度の高いアコムを利用する方は多いだろう。

しかし知名度が高いからといって審査に簡単に通るわけではない。

審査を通過できないのではないかと不安に思われている方もいるのではないだろうか。

もちろんアコムもカードローン会社である以上、利用にあたっての審査は避けて通れない。

それではアコムの審査内容はどのように行われるのだろうか。

ここではアコムを利用する際に審査される内容について紹介する。審査に落ちる人の特徴や、審査を通過するポイントも紹介しよう。

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目次

アコムの審査基準

アコムの審査基準 カードローンナビ

国内ではおよそ10人に1人の方がカードローンを利用するといわれている。

それほど多くの方々を審査するには膨大な時間がかかるであろう。

そのため、審査を円滑に進められるようにカードローン会社にはそれぞれ審査の基準が設けられている。

もちろん、アコムも例外ではない。

こちらではアコムがどのような基準で審査を行っているか紹介する。

属性

属性とは簡単にいうと、その人がカードローンを利用できるか判断するための個人情報を指す。

個人情報といっても名前やメールアドレスだけではない。

カードローンを利用するにあたって安定した収入が担保されているか、確認するためにある。

主に判断される情報をまとめた。

  • 年齢
  • 住所
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 年収

そもそもアコムを利用するにあたって、20歳未満は利用できない。

年齢はこのような点で審査に必要となる。

また、60歳以上でも安定した収入のある方はアコムの利用が可能だ。

勤務先や勤務年数は、いかに安定して収入を得ているか判断するために必要な情報といえるだろう。

例えば年収だけだと、その人自身の収入が高くとも企業の信用に不安がある場合に安定した収入が今後も得られるか不明瞭だ。

そのため、勤務先や勤続年数は必須事項となる。

生活状況

生活状況 カードローンナビ

審査では生活余力が確認される。例えば独身・既婚者・子どもの有り無しでは生活費に開きが出る。

4人家族で収入が1つよりも、独身者のほうが生活費に余裕が出てくるだろう。

また、持ち家か賃貸かでも変わってくる。生活をひっ迫するようなローンを組んでいた場合、生活余力があるとはみなされない。

このように、あくまで生活の余剰分でいくら借り入れできるか審査が必要となる。

信用情報

収入と生活費などの支出のバランスを属性・生活状況で審査し、より厳密に審査されるのが信用情報だ。

借り入れる人の信用にキズが無いかを確認する必要があるためだ。

例えば携帯料金やクレジットカードなどで支払いに遅れがあったり、過去に自己破産や債務整理があった場合は審査に通らないかもしれない。

アコムなどのカードローン会社は株式会社日本信用情報機構(JICC)株式会社シー・アイ・シー(CIC)で借り入れる方の信用情報を照会する。

こういった信用情報は5年間記録に残るので、信用情報にキズが付かないよう借り入れは計画的に利用した方が良いだろう。

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アコムの審査の流れ

アコムの審査の流れ カードローンナビ

ここまで審査の基準についてご紹介した。これからは実際の審査の流れを紹介する。

申し込み

アコムでは申し込み方法がいくつか用意されている。

  • インターネット
  • 店舗
  • 電話
  • 郵送

インターネットはパソコンでもスマートフォンでも申し込みが可能だ。

ガイダンスに沿って申し込むだけのため、家や移動中でも簡単に申し込める。

店舗は街中や国道沿いなどにあるアコムの自動契約機からの申し込みだ。

インターネットと異なるのはオペレーターと相談しながら申し込みができる点だ。

特に初めての方は借り入れる際に色々と不安になるだろう。

その点、店舗は申し込む際のサポートがあるので安心して手続きを進められる。

そのほか、電話や郵送からの申し込みも可能だ。

いずれも契約の流れは変わらないので、お好みの申し込み方法を選ぶと良いだろう。

必要書類の提出

必要書類の提出 カードローンナビ

契約にあたっていくつか必要な書類がある。

まず申し込みにあたって必要なのが運転免許証・マイナンバーカードといった本人確認の書類だ。

原則顔写真の載っている身分証明書が必要なため、健康保険証では申し込みに適さない。

それからアコムでの借り入れ金額が50万円を超える場合・他社との合算で借り入れ金額が100万円を超える場合は年収証明書が必要になる。

原則カードローンを利用するにあたって、総量規制により年収の1/3を超える借り入れはできない。

例えば年収420万円の場合、140万円を超える借り入れはできないため注意が必要だ。

総量規制の観点から一定以上の借り入れを申し込む際は年収証明書を用意しておこう。

審査

アコムは申し込みにあたっては審査が必要だ。

カードローンを利用するにはすべからく審査が必要になるため、そのつもりでいよう。

審査はアコムをはじめとしたカードローン会社の回収のためにも必要だが、利用者の為にも必要といえる。

それはなぜかというと、審査を通すことにより自身の状況を第三者の目でみてもらえることになるからだ。

この人はこれ以上借り入れると返済が難しくなるのではないだろうか、場合によってはこれ以上生活が苦しくなるのではないだろうかなど、自分自身では判断が付かないこともカードローンの審査は担ってくれる。

審査によって思い通りにならなくとも、今以上に苦しくなることを防いでくれると考えれば良いかもしれない。

契約手続き

必要書類を提出し審査に通ればいよいよ契約手続きに進む。

契約内容に同意すればすぐに借り入れが可能だ。

以前は借り入れる際にカードの発行を待つ必要があったのだが、今はカードレスでの借り入れが可能となった。

振り込みで借り入れしたり、QRコードを使ってセブン銀行のATMから借り入れたりできる。

もちろんカードの発行を依頼することもできるので、その場合はアコムと提携しているATMから利用可能だ。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

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アコムのカードローン審査で確認される主な項目

カードローン審査で確認される主な項目 カードローンナビ

アコムでも審査にあたって幾つか確認される項目がある。

利用者に返済能力があるかどうかの確認のため、正確に伝える必要がある。

年齢

カードローンは20歳未満の利用ができない

仮に安定した収入があっても、18歳や19歳では借り入れできない。

ただし、アコムの場合は20歳以上で安定した収入があれば審査に通るといえる。

例えば他社の場合、20歳以上でも学生では借り入れを認めてくれない場合がある。

アルバイトで一定の収入があれば、アコムだと借り入れができるので学生も安心だ。

学生の時からカードローンを使うのはおすすめしないという声もあるが、ひとつメリットがある。

それは若い時から実績を積めるという点だ。

カードローンに限らず、借り入れる場合は信用が第一だ。

少額でもいいのでまずは借りて、期日までに返済することを繰り返そう。

そうすると信用がプラスに積みあがっていくので、将来家を建てる時や車を購入する際に審査に通りやすくなる。

年収

先ほど伝えた通り、借り入れには総量規制を設けている。

年収1/3以上の借り入れはできなくなっており、年収は審査のポイントとなるだろう。

なお、他社の借り入れといっても総量規制に入らないものがある。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードの購入費

借り入れ総額が年収の1/3以上であっても、上記のような借り入れであれば審査に通る可能性があるので確認してみよう。

なお先ほどより年収といっているが、年収は手取り金額ではない。

厚生年金や社会保険などを含めた支払金額のため、一度自身の源泉徴収票を確認すると良いだろう。

他社借入状況

他社の借り入れ状況は審査の確認対象となる。アコムでは50万円までは年収証明書の提出は必須ではないが、他社との借り入れが総額100万円を超える場合は年収証明書が必要となる。

また総量規制という法的な制限もある。

総量規制とは年収に見合った額以上を借り入れることのないよう、借り入れ上限額を定める法律だ。

これによると年収1/3以上の借り入れはできないので、他社を含めた借り入れ総額が年収の1/3を超えていた場合は審査に通らない。

このようにアコムで借り入れる場合は他社の借り入れ状況も審査対象となるため、借りすぎには注意しよう。

アコムの審査は厳しいのかについての詳しい解説はこちら。

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アコムの審査時間

アコムの審査時間 カードローンナビ

審査については色々と紹介しているが、これほどの審査をどのくらいの時間で通過できるのだろうか。

アコムの審査は最短20分で完了する。

申し込みから実際の借り入れまで早い人だと30分で済む場合もあるだろう。

ただ多くの場合は審査で30分、申し込みから借り入れまでの時間だと1時間くらいかかるケースがほとんどだ。

審査に1時間以上かかる場合もあるが、その場合は提出書類に不備がある場合がほとんどだ。

そのため、審査に時間をかけたくない人はくれぐれも書類に不備が無いか注意しよう。

またアコムの場合、審査の受付は9時から21時までと決まっている。

21時を過ぎると審査結果は翌日以降になるので、併せて注意が必要だ。

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アコムの審査通過率

アコムの審査通過率 カードローンナビ

アコムではIR情報として新規申込数新客数を公開している。

そこをみると、月によって多少のアップダウンがあるものの大体40%前後で推移している。

6割の人が審査に落ちていると考えると、決して楽に通れるものではないといえるだろう。

後ほど紹介するが審査に通らない方にはある種の特徴があるので、自分が対象となるかどうかあらかじめ確認しておくと良いかもしれない。

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アコムの審査に落ちる人の特徴

アコムの審査に落ちる人の特徴 カードローンナビ

アコムはカードローン会社のため申し込みにあたり事前審査が必要だ。

審査を経て、残念ながら審査に通らず借り入れができないケースがある。

どのような方が審査に通らないのか、その特徴を紹介しよう。

収入が安定していない

アコムだけにとどまらず、カードローンを利用するにあたっては安定した収入が不可欠だ。

例えば単発の仕事を不定期にやっている状況だと、安定した収入を得ているとはいいがたく審査には通りづらくなるだろう。

安定した収入とは何も正社員であれ、というわけではなくアルバイトでも安定した収入が確保できていれば審査に通る可能性が高い。

そのため、収入がネックになる場合はアルバイトでも良いので、定期的な収入が得られるよう努めた方が良いだろう。

在籍確認がとれない

カードローンの審査では本当に安定した収入を得られているのか確認するために、申込者の勤務先に連絡を取る場合がある。これを在籍確認という。

連絡手段は様々だが、多くの場合企業名は告げず、電話連絡で申込者が在籍しているか確認をとる方法だ。

そのため、勤務先にカードローンを利用していることが知られてしまうケースがあった。

在籍確認について話したが、実はアコムの場合原則在籍確認はない。※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

万が一確認をとる際も、申込者に同意を得ずに連絡することはないだろう。

在籍確認はアコムの審査には適用されないため、安心しよう。

他社から借入をしている

総量規制に引っかかっていない・自己破産等の金融事故もない・安定した収入があるといった場合に、それでも審査に通らなかった場合は他社からの借り入れ本数を調べてみよう。

具体的に何件以上とは公表されていないが、基本的に複数社の借り入れが多いとカードローン会社は契約に踏み切らない場合がある。

特に短い期間で複数社から借り入れすると、たとえ安定した収入があったとしてもカードローン会社からの信用は著しく下がる。

そのため、万が一複数から借り入れる場合でも可能な限りローン会社は絞った方が良いだろう。

新規契約者数 No.1

アコムの審査を通過するポイント

アコムの審査を通過するポイント カードローンナビ

アコムでは通過率40%の審査に通らなければ借り入れることができない。

審査に通るためには信用を積むことが重要だ。

信用を積むためにはどうすればいいか、いくつかポイントを紹介しよう。

借入額を抑える

借り入れる金額は少なければ少ないほど審査に通りやすい。

そもそも審査する側の観点だと、利用する方に返済能力があるか確認しなければならない。

それが少額であれば当然のことながら高額な借り入れより楽に返済できるので、審査に通りやすいといえるだろう。

また50万円以下の借り入れの場合、年収証明書は求められない

必要書類が少なくなるので、審査の難易度は下がる。

ただ注意が必要なのは、たとえ借り入れ金額が少額でも申し込んだ利用限度額が大きければ話が異なる点だ。

審査に通す際の借り入れ金額とは利用限度額のため、借り入れ額10万円であったとしても利用限度額が50万円であれば50万円で審査が必要になる。

あくまでカードローン会社がどこまでその人を信用できるかの指標のため注意しておこう。

勤続年数を1年以上にする

勤続年数は申し込んだその人が安定した収入を得ているかの大きな指標となる。

仮に短い間に職業を転々としていたら、収入が不安定になりやすいと判断されかねない。

そのため勤続年数は長いに越したことはない。

明確な線引きはないが、審査に通るためなら大事をとって1年以上働いた方が良いだろう。

なお収入を証明する書類として年収証明書をあげているが、1年働かなくとも2ヶ月分の給与明細から年収の見込みを算出できる。

万が一勤続年数が1年に満たない場合は、2ヶ月分の給与明細を用意しておくと良いだろう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間30日間(初回限定)
借入限度額1万円~800万円
収入証明書以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要
・当社のご契約が50万円を超えるお客さま
・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
WEB完結一部可能
申込条件満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方
担保・保証人不要

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アコムの審査に関するよくある質問

アコムの審査に関するよくある質問 カードローンナビ

アコムの審査について紹介したが、良くある質問に答えよう。

アコムの審査は厳しいか?

アコムは申し込みに来る方の要望になるべく答えるために色々とサービスを提案しているが、別段審査が甘いというわけではない

先ほどまでに伝えているように、年収面・生活面に照らし合わせた審査が行われる。

あくまで基準に則って審査されるので、特別厳しいわけではないが適当というわけでもない。

借り入れ額は年収に見合っているか・書類に不備はないか・過去に金融事故を起こしていないかなど、改めて振り返り、懸念点を少しでも排除してから審査に望もう。

仮診断が通れば大丈夫か?

アコムには3秒診断という仮診断がある。年齢・年収・他社の借入額を入力すれば審査の目安を伝えられる。

ただし、あくまで目安のため仮診断の結果が必ずしも本審査に反映されるわけではない。

アコムの基準を満たしているか確認できなければ審査に通らないので注意が必要だ。

アコムの審査の流れについての詳しい解説はこちら。

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カードローンを借りるならアコム

カードローンを借りるならアコム カードローンナビ

アコムなら最短20分で審査を完結できる。

また3秒診断という仮診断もあるので、今の自分がどれほど借り入れできるか目安を計ることもできる。

借り入れの際は原則在籍確認もないため仕事場や家族にカードローンの利用を知られることもない。※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

カードローンを借りるならアコムがおすすめだ。

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(実質年率)
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カードローンナビでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

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