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SMBCモビットの審査は厳しい?審査基準や即日融資の流れなどを解説

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SMBCモビットは即日融資が可能で、申込から借入までWebで完結できるカードローンだ。

三井住友カード株式会社が運営するカードローンで安心感もあり、利用を考えている方も多いはずである。

利用を検討する際に最も気になるのが、審査の厳しさではないだろうか。


もし厳しかった場合、利用するのを躊躇ってしまう人もいるかもしれない。

そこで本記事では、SMBCモビットの審査基準、即日融資の手続き、審査で不合格になった理由、そして審査に通過するためのポイントについて詳しく解説する。

SMBCモビットに興味がある方は参考にして欲しい。

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目次

SMBCモビットの審査は厳しい?

結論からいうと、SMBCモビットの審査は決して甘くはない。カードローンの審査に、甘い・厳しいという基準は存在しない。

借入後の返済が確実にできるかという部分が、審査では重視される。審査の厳しさを判断する指標として、審査通過率が用いられる。

審査通過率とは、カードローンを新規で申込をした人の中で、審査を通過した人の割合を表したものだ。

ただし、金融機関によっては契約をした人も含めている場合もある。

そのため審査通過率が高くても審査に通りやすいという意味ではないので注意しよう。

金融機関審査通過率(成約率・新規顧客獲得率)
SMBCモビット非公開
レイク41.0%(2022年3月)
アコム41.7%(2023年5月)
アイフル43.4%(2023年3月)

上記のように、他社と比較しても大差はなく、全ての人が審査を通れるとは限らないことがわかる。

審査は厳しいといっても過言ではない。

ただ、審査に通るのは難しいと感じた場合でも心配はいらない。

審査基準や通過率を理解して対策を講じることで、審査に通る可能性を高めることができるのだ。

SMBCモビットの審査基準

審査が厳しいといわれるSMBCモビットのカードローンでは、どのような基準で審査が行われているのだろうか。

ここでは、審査で確認される下記の5つの点について解説する。

  • 信用情報に傷がない
  • 安定した収入がみられる
  • 返済能力が見込める
  • 提出した書類などが正確であること
  • 収入に見合った借入希望額であること

申込をする前に、過去に金融事故を起こしたことがないか、また借入後に毎月返済することができるかを確認することが大切だ。

信用情報に傷がない

信用情報とは、個人や法人のこれまでの金融機関やクレジット会社との取引内容に関する情報のことである。

クレジットカードの利用履歴取引履歴・返済履歴・滞納の有無・債務の状況などが信用情報として信用情報機関に登録されている。

信用情報に傷があるというのは、過去に金融事故を起こしたことがあり、その情報が信用情報機関に登録されている状態のことだ。

金融事故とはクレジットカードやローンの返済遅延や滞納を指す。

信用情報に事故情報が登録されていないか、審査ではしっかり調査される。

この時、金融事故の履歴があると審査に落ちる可能性が高くなるため、注意が必要だ。

信用情報に傷がない

信用情報には、個人や法人の過去の金融取引に関する情報が含まれる。

具体的には、クレジットカードの利用履歴、取引履歴、返済履歴、滞納の有無、債務状況などがある。

審査では、信用情報に過去の金融事故が登録されていないかが重要視される。

金融事故とは、クレジットカードやローンの返済遅延・滞納を指す。

そのため、金融事故の履歴がある場合、審査に通りにくくなるので注意が必要だ。

安定した収入がみられる 

審査では、安定した収入が重要視される。安定した収入とは、毎月一定の収入がある状態を指している。

アルバイトやパートの収入でも、一定の収入がある場合には審査に通る可能性があるが、自営業などの収入が不安定な場合は審査が通りにくくなってしまう。

申込をする際には、収入が安定していることを証明する書類を準備することが重要である。

提出した書類などが正確であること

申込にはSMBCモビットが指定した書類を提出する必要がある。それらの種類に不備があると、審査に通ることは難しくなるため注意してほしい。

SMBCモビットの申込には、本人確認書類収入証明書が必要になる。

本人確認書類は運転免許証住民票などの身分証明書である。

収入証明書は年収を証明するための書類で、安定した収入があるかを確認する際に必要になる。

これらの書類が事実と異なったり、内容に不備がある場合は審査に通るのか難しくなる。

内容や発行された日付などが有効であるかなどを、書類の準備段階で確認しておくことが大切だ。

収入に見合った借入希望額であること

借入希望額が収入に見合った額でない場合は、審査が通らない可能性が高くなるため注意が必要だ。

借入希望額が大きくなるほど、金利が低くなるため、なるべく借入希望額を大きくしたいと考える方もいるのではないだろうか。

しかし、収入に対する借入額の割合や毎月の返済バランスなどを考慮し、返済が難しくなる可能性が高いと判断されると、審査に通ることは難しくなるだろう。

そのため、自分の収入と返済バランスがとれる借入額を設定し申込をすることが大切だ。

申込専用サイトでは、申込前に返済シミュレーションが可能だ。返済額や期間をシミュレーションして、無理のない返済計画を立てよう。

SMBCモビットの審査について詳しく知りたい方はこちらから。

SMBCモビットの即日融資の流れは?

SMBCモビットは即日融資にも対応しているカードローンである。

当日中に現金が必要になった方は、SMBCモビットの利用を検討するのがよいだろう。

ここでは、SMBCモビットで即日融資を申込する場合の手順について解説していこう。

申込を行う

SMBCモビットの申込方法は以下の4つがある。

  • Webサイト
  • 電話
  • 郵送
  • 三井住友銀行内のローン契約機

Webサイトからは24時間いつでもどこからでも申込が可能である。

審査結果は最短で15分でわかるため、急いでいる場合にはWebサイトを利用するとよいだろう。

電話と三井住友銀行の中に設置されているローン契約機でも申込も最短15分で審査が完了できる。

しかし、申込受付時間が9:00~21:00と決まっているため、利用時間には注意が必要だ。

申込の際には、氏名・年齢・職業・年収などの個人情報や借入希望額を申込フォームへ順番に入力していく。

全ての項目を入力し終わると、申込完了となる。

必要書類提出

申込後に仮審査が行われる。この際、申込内容や信用情報が確認される。

仮審査を通過すると、本審査が行われる。

本審査では、申込時の情報が正しいものかを審査するため、本人確認・在籍確認・収入確認できる書類の提出が必要となる。

本人確認用の書類は、運転免許証・健康保険証・パスポートなどが使用できる。

収入を確認するための書類は、所得証明書・源泉徴収票・税額通知書などの提出が必要だ。

書類はWeb上から専用フォームを利用し提出できるため、大変便利である。

借入額が少ない場合や他社からの借入がない場合などは、収入を証明する書類が必要ないこともある。

スムーズに審査を受けるためにも、事前に必要書類を準備しておくようにするとよいだろう。

審査後契約をする

無事に審査を通った後は、借入をする契約の手続きをすることになる。審査の結果は、登録したメールまたは電話で通知される。

そのメールに記載されているURLで、結果内容を確認できる。

審査が通っている場合は、契約可能額や契約内容を確認でき、そのまま入会と契約手続きを行う流れになる。

ローン契約機や郵便でカードを受け取る

SMBCモビットの契約が完了すると、ローン専用のカードが発行される。

ローンカードは、郵送または三井住友銀行内のローン契約機で受け取ることが可能だ。

自宅に郵送物が届くのを避けたい場合は、三井住友銀行内のローン契約機でローンカードを発行するとよいだろう。

また、早めに借入したい場合もローン契約機を利用するとすぐに発行できるため便利だ。

借入の際、提携ATMを利用するにはカード番号と暗証番号が必要であるため、忘れないようにしよう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビットの審査に通らない原因とは?

ここでは、SMBCモビットの審査に通らなかった原因について解説していこう。

主に下記の4つが原因として挙げられる。

  • 返済に延滞をしている
  • 一度に複数の業者に申し込んだ
  • 過去5年以内に金融事故を起こしている
  • 総量規制の制限にかけられている

自分が当てはまっている項目がないか確認してから申込をするとよいだろう。

返済に延滞をしている

現在利用中のローンやクレジットカードなどの返済を延滞している場合は、カードローンの審査に通るのは難しいだろう。

信用情報機関には、借入状況や返済状況が随時登録されており、情報を照会すると返済が滞りなく行われているかが明確になるのだ。

返済が遅延している場合は、返済能力がないという判断から新しくカードローンを利用できない可能性が高くなる。

返済ができているか確認し、無理のない範囲で借入することが大切である。

一度に複数の業者に申込をした

同じタイミングで複数のカードローン会社に申込をしてしまうと、審査に落ちる可能性が高くなる。

審査に通る可能性を高めたいと思い、並行で申込もうと思ってしまうかもしれないが審査に落ちる原因になるため注意が必要だ。

信用情報機関には、過去の借入状況だけではなく、現在の情報や申込をした今の情報がリアルタイムで登録される。

そのため、何社に申込をしているかという情報が、融資申込情報として登録されてしまうのである。

複数の会社に申込をしている場合、お金に困った状態である・借入金を他社の返済に利用されるのではないかと判断される可能性がある。

申込をする際には、一社ずつ申込を行うようにしよう。

過去5年以内に金融事故を起こしている

金融事故を過去5年以内に起こしている場合、審査に通るのが難しくなる。

利用しているローンやクレジットカードなどの返済を滞納したことがある場合、金融事故として信用情報に登録されてしまう。

金融事故となるのは、返済を3か月以上滞納しているもしくは債務整理をした状態である。

一度登録された金融事項の情報は、信用情報機関のデータに5年間記録が残るため、金融事故を起こしてから日が浅い場合は審査に通らない可能性が高くなるのだ。

総量規制の制限にかけられている

総量規制とは、利用者が多額の借金を背負わないようにするために定められた法律である。

貸付業者はこの制度によって、借入者の年収の3分の1までしか貸付ができないことになっている

例えば、年収300万円の方に貸付できる限度額は100万円となるのだ。

また、既に限度額を超えて借入している場合は、総量規制の制限に引っかかって審査に合格できない可能性がある。

そのため、現在の貸付額がいくらなのかをしっかり確認してから申込をする必要があるのだ。

SMBCモビットの審査に落ちてしまった場合を詳しく知りたい方はこちらから。

SMBCモビットの審査に関して気を付けたいことは?

ここではSMBCモビットの審査に関して気を付けておきたいことについて解説しよう。

申込前に対策しておくことで、審査に通る可能性を高めることができる。

他社からの借り入れは減らすか完済しておく

他社からの借入がある場合、審査が通らない可能性が高くなる。

前述したように、総量規制があるため、すでに貸付限度額の借入をしている場合は貸付業者側は貸付ができなくなってしまう。

SMBCモビットを利用したいと考えているのであれば、借入額を減らしておくまたは完済しておくとよい。

複数の会社から借入がある場合、返済されないと判断されて審査が通らない可能性が高くなる。

なるべく借入額を減らしておくことが大切である。

年収より大きい額は借りられない

SMBCモビットは、借入希望額を10万円~800万円までと設定している。

しかし、総量規制があるため、年収以上の借入は不可能なのだ。

年収の3分の1までしか借入ができないことを理解しておこう。

申込時の借入希望額を低めに設定しておくことで、審査は通りやすくなる。

無理のない範囲で申込をすることが大切である。

勤続年数は1年以上だと借りやすくなる

安定した収入があることが審査基準にもなるため、勤続期間の実績がある方が審査に通りやすくなる。

一般的には1年以上の勤続年数があれば、借入がしやすくなるとされている。

アルバイトやパート、派遣社員などであっても、一定の勤続期間があれば審査時に有利になるのだ。

就職して間もない場合は、審査に通りにくくなってしまうため、ある程度就業してから申込をするようにするとよいだろう。

SMBCモビットの審査での在籍確認方法

審査の際に必要なのが在籍確認である。

勤務先の確認をすることで、安定した収入を得ているかの指標になるのだ。

ここでは、SMBCモビットの在籍確認の方法について解説しよう。

電話で職場に連絡をするのが一般的

一般的には、電話で職場に連絡をして在籍確認を行うことが多い。

金融機関の担当者は個人の名前でかけ、ローンや用件など詳しい内容を伝えることはないため、勤務先に知られる可能性は低い

勤務先に在籍していることが確認できれば、特に詳しい内容を聞かれたり話したりする必要はないのだ。

特に問題がなければ、1〜2分程で電話での確認は終了する。

また、本人が不在の場合でも、電話対応者との会話内容で在籍していることがわかれば、在籍確認がとれたと判断される。

勤務先がわかる書類の提出で行う場合もある

SMBCモビットは、在籍確認を書類の提出で完了する方法も選ぶことができる。

その場合はWeb完結申込をするとよいのだ。

Web完結申込では、本人確認書類と収入証明書の他に、勤務先を確認できる書類が必要になる。

健康保険証(社会保険証・組合保険証)直近1カ月分の給料明細書の両方の提出が必要となるため準備しておこう。

審査内容によっては、電話連絡が必要になる場合があることも覚えておこう。

SMBCモビットの審査に落ちる理由について詳しく知りたい方はこちらから。

SMBCモビットの審査結果が不安なら審査結果照会を

なかなか結果通知が来ないと「審査に落ちたのではないか」と気になる方も多いのではないだろうか。

その時は、SMBCモビットの公式サイトで審査結果照会を利用して、審査の状況を確認しよう。

会員登録した際に発行されたIDとパスワードを入力しログインすれば、確認ができる。

SMBCモビットは最短15分で審査結果がわかるカードローンである。

しかし、審査内容や書類の不備などがあると審査に時間がかかる場合があるのだ。

公式サイトには、「申込後2~3日を経過しても審査結果の連絡がない場合はモビットコールセンターまでお問い合わせください」と記載がある。

2日程経っても連絡がない場合は、審査結果照会で審査状況を確認してみるとよいだろう。

SMBCモビットの厳しい審査では収入証明書を提出すると通過しやすい?

収入証明書は安定した収入があるかを確認するために必要な書類である。

結論からいうと、収入証明書を提出しても、必ずしも審査が通過できるわけではない。

収入の面で条件をクリアしていても、過去の借入状況や他社のローンの利用状況などによって審査に通らない場合もある。

SMBCモビットの厳しい審査に通過するために

SMBCモビットは審査が厳しいといわれている。

しかし、特定のポイントを押さえることで、審査に通過できる可能性を高めることができる。

まずは申込条件である年齢・安定した収入がクリアできているかが大切だ。

明確な条件が満たされていない場合は仮審査で落ちる可能性がある。

他社からの借入が多くないか・今まで返済の滞納をしたことがないかなど借入状況を確認することが必要である。

金融事故を起こし信用情報機関に登録されている場合は、審査に通ることが難しくなる。

複数の会社に同時に申込をしている場合も、審査に通らない原因となるため注意が必要だ。

融資申込情報として6か月間は記録に残るため、時間をあけてから申込をすることが大切だ。

安定した収入を維持できる状態である・毎月決められた額を返済できる能力があると判断されないと審査は通過できない。

自分が借入できる状況なのか、今一度確認してから申込を行おう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

\ 審査の手続きカンタン!最短20分お借入可能/

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