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SMBCモビットで50万円借りるには?申込から借入までの流れと金利・利息を詳しく解説

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SMBCモビットはSMBCグループが提供するカードローンだ。

審査は最短15分で完了し、原則として電話連絡が実施されないので、家族や職場にカードローンの利用を知られたくない人にもおすすめしたい。

本記事ではそんな、SMBCモビットで50万円借りる方法や利息のシミュレーション、借入時の注意点などを紹介する。

SMBCモビットを利用するかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてほしい。

\ 審査の手続きカンタン!最短20分お借入可能/

目次

SMBCモビットで50万円借りるのは難しいの?

まずは、SMBCモビットで50万円借りるのは難しいのかどうかを紹介する。SMBCモビットの借入限度額や申込条件、審査の厳しさをチェックしよう。

SMBCモビットの借入限度額は最大800万円

SMBCモビットの借入限度額は最大800万円だ。借入限度額は、年収やその他の情報によって個別に決められている。

ちなみに他社カードローンを比較すると、SMBCモビットの最大借入限度額は業界最大級となっている。

カードローン借入限度額
SMBCモビット1〜800万円詳しくはこちら
アイフル1〜800万円詳しくはこちら
アコム1〜800万円詳しくはこちら
三井住友銀行
カードローン
10〜800万円詳しくはこちら
プロミス1〜500万円詳しくはこちら
レイク1〜500万円
バンクイック
(三菱UFJ銀行)
10〜500万円
ダイレクトワン
(スルガ銀行)
1〜300万円
LINEポケットマネー1〜300万円
メルペイスマートマネー1,000〜20万円
dスマホローン1〜300万円

新規契約では借入限度額が低めに設定されることが多いが、年収状況やその他の情報によっては50万円以上で設定される可能性もある。

SMBCモビットの申込条件を確認

SMBCモビットの申込条件は「満20歳以上74歳以下で安定した定期収入があること」だ。そのため成人であっても、満20歳以上にならなければ申し込みができない。

本記事を読んでいるあなたが18歳・19歳なら、成人(満18歳以上)でも利用できる「プロミス」を検討しよう。

ちなみに、SMBCモビットの公式サイトには「アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能」と明記されている。

正社員でなくても利用できることが明記されているため、勤務形態が正社員以外の人も比較的安心して申し込めるだろう。

SMBCモビットの審査基準は厳しいのか?

SMBCモビットは審査基準を公開していない。そのため、厳しいかどうかの判断は難しい。

消費者金融が提供するカードローンなので、銀行や信販会社の審査に比べると厳しくないと考えられる。

また、カードローンの審査では一般的に、申込者の「収入状況と借入状況」を重点的にチェックする。

収入状況は、安定的かつ定期的な収入があるかどうかが重要となる。正社員でなくても収入が安定していれば、審査に通る可能性は高い。

ただし、借入状況も重要だ。ただし、信用情報(クレヒス)※に傷があると、返済能力が低いと判断される可能性がある。

借入希望額が総量規制内にあるかどうかも重要だ。総量規制とは、「年収の1/3以上貸し付けてはいけない」というルールであり、カードローン会社はこれに違反してはいけない。

そのため、SMBCモビットに申し込む際は、他社借入額を含めて年収の1/3に収まるよう借入希望額を調整しよう。

※ローンやクレジットカードの契約内容、借入、返済、支払いなどの情報

SMBCモビットで50万円借りる場合の金利はいくらになる?

続いて、SMBCモビットで50万円借りたときの金利と利息額について紹介する。

SMBCモビットの金利と利息額を事前に知り、計画的にカードローンを利用しよう。

SMBCモビットは金利年3.0~18.0%

SMBCモビットの適用金利は年率3.0%〜18.0%と非常に幅広い。

では、借入時の適用金利はどのように定められるのだろうか?

まず、消費者金融の上限金利は利息制限法によって定められている。

  • 借入金額10万円以下
    • 20.0%以下
  • 借入金額10万円以上100万円以下
    • 18.0%以下
  • 借入金額100万円以上
    • 15.0%以下

当然SMBCモビットも上記の利息制限法に基づいた範囲内で金利が設定されるのだが、具体的に何%になるかは契約時の審査結果による。

SMBCモビットの金利は利息制限法の範囲内かつ、審査時に申請した収入額や希望借入限度額などによる総合的な判断で決められると覚えておこう。

SMBCモビットで50万円借りた場合の金利

SMBCモビットで50万円借りた場合、設定金利は年18.0%となる可能性が高い。

利息制限法によると、100万円以下の借入金利は18.0%以下に設定しなければならない。

しかし、初回契約では上限金利が適用される場合が多い

これは新規顧客に対するリスク管理のために、金融機関が上限金利を用いる傾向があるためだ。

そこで、年18.0%で50万円の借入を行った場合に利息総額がいくらになるのかを詳しく見ていこう。

まず、1日分の利息は以下の計算式で算出できる。

(元金×実質年率)÷365=1日分の利息額

この利息額に、返済日数をかけたものが利息総額だ。

例えば「金利18.0%で借りた50万円を30日後に返済したケース」を計算式に当てはめると、利息総額は7,397円となる。

ただし、SMBCモビットの返済は借入後残高スライド元利定額返済方式が適用されている。

50万円借りた場合の毎月最低返済額は13,000円で、58回に分けて返済することになる。

借入後残高スライド元利定額返済方式は借入残高に応じて返済額が変わるため計算はより複雑だ。

以下に毎月の返済額例をいくつか挙げて利息総額が何円になるのかを表にしたので、返済計画の参考にして欲しい。

月々の返済金額返済回数利息総額
13,000円58回25万1,057円
20,000円32回13万1,314円
30,000円20回7万9,706円

月々の利息額は元金残額に応じて変わるため、返済額が多ければ多いほど最終的な利息の総額は少なくなる。

SMBCモビットで50万円借りるときには、金利だけでなく返済期間も加味するとより少ない利息額で借入が行えるだろう。

SMBCモビットで50万円を借り入れるまでの流れ

続いて、SMBCモビットで50万円を借り入れるまでの流れを紹介する。SMBCモビットは申し込みから借り入れまで、Webで完結するカードローンだ。利用を周囲に知られることなく申し込めるので、ここでの内容を参考にぜひ申し込んでほしい。

1. Webから申込み・審査

まず、SMBCモビットの公式サイトにアクセスしたら、画面上部にある「審査申込はこちら」をクリックしよう。スマホからアクセスすると、「審査申込」と表示されている。

申込画面が表示されたら、画面の指示に従って情報を入力していこう。SMBCモビットの申し込みで入力を求められる情報は、次のとおりだ。

カテゴリ入力項目
申込者情報氏名
氏名(カナ)
性別
生年月日
連絡先情報メールアドレス
携帯電話番号
自宅郵便番号
自宅電話番号の有無
自宅電話番号
希望金額など税込年収
契約希望額
利用目的
最終学歴
国籍
パスワード

情報を正しく入力したら、「上記内容および同意事項を確認のうえ、全てに同意して申込をする」をクリックし、規約に同意しよう。

SMBCモビットの申し込みでは入力内容の確認画面がないので、この時点で申し込みが完了する。

情報に誤りがないかしっかりとチェックしてほしい。申し込みが完了すると審査が行われるので、審査結果を待とう。

2. 入会手続き

SMBCモビットの審査に無事通過すると、次に入会手続きを行う。入会手続きでは以下の項目を実施するので、事前にチェックしておこう。

  • 本人確認の実施
  • モビットカードの受取方法選択
  • 返済期日・返済方法の設定

SMBCモビットの本人確認には、「オンライン本人確認」と「本人確認書類のWebアップロードによる本人確認」の2種類がある。

オンライン本人確認では、スマホカメラで自分を撮影し、本人確認書類を提出する方法だ。

本人確認がスムーズに完了するので、急ぎ借り入れたい人はオンライン本人確認を選択しよう(審査内容によっては電話連絡や郵便物が発生)

Webアップロードによる本人確認では、次のうちいずれからの本人確認書類を提出する必要がある。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード※1
  • 健康保険証
  • パスポート2

※1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
※2 2020年2月4日以降に申請されたパスポートは住所記載欄等がないため取扱不可

3. 電話やスマホで借り入れる

SMBCモビットの入会手続きが完了したら、いよいよ5万円を借り入れよう。おすすめの借入方法はスマホアプリだ。

24時間365日借り入れられる上に、銀行振込やセブン銀行ATM・ローソン銀行ATM、LINE Payなど出金方法の選択肢が広い。

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電話Webサイトスマホアプリカード
借入可能時間平日 9:00~18:0024時間365日24時間365日提携ATMにより異なる
出金方法銀行振込銀行振込銀行振込
LINE Pay
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
提携ATM(コンビニ・銀行)
出金手数料0円0円銀行振込:0円
LINE Pay:0円
ATM 1万円以下:110円
ATM 1万円超え:220円
1万円以下:110円
1万円超え:220円
1,000円単位で出金できるできるできる提携ATMによる
※ 毎週月曜日0:00~7:00のメンテナンス時間を除く

SMBCモビットカードも不要なので、家族や知人にカードローンを利用していることをバレたくない人にもスマホアプリの利用をおすすめしたい。

4. 返済期日に返済する

SMBCモビットで借り入れをしたら、返済期日に返済額以上の返済をしよう。

SMBCモビットで50万円を借り入れた場合の返済額は、1万3,000円だ。その後は借入残高に応じて返済金額が変わる。

借入残高ごとの返済額は、以下の表を参考にしてほしい。

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最終借入後残高毎月の返済額最終借入後残高毎月の返済額
2万円の場合1,000円25万円の場合10,000円
5万円の場合2,000円30万円の場合11,000円
8万円の場合3,000円50万円の場合13,000円
10万円の場合4,000円75万円の場合20,000円
15万円の場合6,000円100万円の場合26,000円
出典:SMBCモビット「毎月のご返済額(借入後残高スライド元利定額返済方式)」

また、SMBCモビットは6つの返済方法がある。それぞれの特徴は次のとおりだ。

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返済方法詳細
提携ATM全国の銀行やコンビニエンスストアなどの提携ATMにて返済
口座振替三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行等の対象の金融機関のいずれかの口座から自動的に引き落とし
銀行振込任意の金融機関口座から、SMBCモビット指定の預金口座へ振り込んで返済
インターネット会員専用サービス「Myモビ」内のインターネット返済サービスからご返済
Vポイント
(旧Tポイント)
会員専用サービス「Myモビ」内のVポイントサービスから返済
スマホATM取引SMBCモビットのスマホアプリから返済、またはセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから返済

自分に合った返済方法で、期日通りにしっかり返済しよう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビットで50万円借りた時の金利をおさえるコツ

SMBCモビットで借入を利用するとき、「金利を低くして利息を抑えたい」と思う人は少なくないだろう。

では、どうしたら低い金利で50万円の借入ができるのだろうか。

ポイントは、利息制限法による上限金利の設定だ。

ここでは金利を抑えるコツを解説するので、今後SMBCモビットを利用するときの参考にして欲しい。

利用限度額を高くするほど金利は下がる

金利を抑えるには、利用限度額を低くすることを意識して欲しい。

SMBCモビットでは、利息制限法に基づいた金利が設定されるので100万円の限度額で50万円借りるよりも、200万円の限度額で50万円借入した方が上限金利が低くなるのだ。

もちろん、利用限度額というのは自分の一存で決められるものではない。

そのため、金利を下げて50万円借りたいと思ったときはまず自分がいくらまで審査に通るのかを予測していこう。

SMBCモビットでは、総量規制の対象であるため年収の3分の1までしか借入が行えない。

例えば、現在の年収が600万円だった場合は3分の1である200万円までしか借りられないのだ。

さらに、もしすでに他社で100万円借入をしていたら借入残高を差し引いた100万円だけがSMBCモビットで借りられる上限金額となる。

利用限度額はSMBCモビットの審査の内容によっても変わるため一概に総量規制の計算通り借りられるとは限らないが、1つの目安として考えられるだろう。

もし、今自分が借りられる金額が多いのであれば、上限金利が低くなる金額を申し込んで50万円だけ借りるという方法も検討してみよう。

利用実績を積んだら増額も視野に入れてみる

最初から希望の利用限度額が得られなかったとしても、その後増額申請を行い金利を下げるという方法もある。

SMBCモビットでは、利用状況が良く返済が滞らない優良利用者に対して利用限度額の増額を行っている。

一定期間、返済が遅れることなく利用し続けていれば、申請できるチャンスがやってくるだろう。

少しずつ増額しながら利用限度額を上げて、上限金利が下がる金額を目指して欲しい。

SMBCモビットで50万円借りた時の利息を節約するためのポイント

SMBCモビットで50万円借りると、必ず利息が発生する。利息の支払いを避けることはできないが、返し方を工夫すれば利息総額を減らして節約に繋げられる。

毎月の利息は少額でも積もり積もれば多額な出費となるため、利息を節約するポイントを押さえて返済計画に活用して欲しい。

返済期間を短くする

SMBCモビットで借入したあとは、できるだけ返済期間を短くしよう。

SMBCモビットでは毎月約定返済額を返していけば確実に返済できるが、返済期間が長期に渡るためかかる利息総額も大きくなってしまう。

利息は利用残高によって決まるため、毎月約定返済額以上の金額を返していけばその分利息総額は低くなるのだ。

たとえ追加の返済額が少額であっても、期間を通してみれば大きな節約に繋がる。返済時には、少しでも多くのお金を返して利息節約に繋げよう。

余裕があるときに臨時返済を行う

SMBCモビットは、毎月の約定返済額以外にも自分が返したいときに好きな金額を返済できる。

ボーナス後や臨時収入を得たときには、臨時返済も利用して返済期間を短くしていこう。

臨時返済は通常の返済と同様に、提携ATMやスマホATM、振込などから行える。

お金が手に入ったときはつい使いたくなってしまうかもしれないが、未来の利息を減らせると考えて臨時返済に回して欲しい。

可能であれば一括返済も視野に入れる

返済を続けて、ある程度借入残高が減ってきたら一括返済も視野に入れていこう。残った借入金を一括で返済できれば、総合的にかかる利息は大幅に軽減できるだろう。

SMBCモビットは全て返済したからと言って利用限度額が無くなってしまうことはない。一括返済した後でも、困ったときにはいつでも利用できるので安心して欲しい。

SMBCモビットの金利の詳しい解説はこちら。

SMBCモビットで50万円借り入れる際の注意点

消費者金融で借入を行うにあたって、最大の失敗は計画通り返済できなくなることだ。

返済が滞ると返済額の他に遅延損害金が発生し、その分支払わなければならない金額が増加する。

さらに、返済できないまま長期間経過すると信用情報に傷が付き、最悪の場合は訴訟問題にも発展する恐れがあるのだ。

そのような失敗を避けるためには、借りるときに2つのポイントを意識しておこう。

ここでは、SMBCモビットで借入するときに失敗しないための方法を解説するので参考にして欲しい。

50万円超の借り入れは収入証明書の提出必須

SMBCモビットは借り入れにあたって、収入証明の提出は不要だ。

一方で、借入希望金額が50万円を超えると収入証明書の提出が必要となる。したがって、借入希望額が50万円以内なら提出は不要だ。

ただし、SMBCモビットの借入希望額と他社借入を合わせて100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要だ。具体的には次の書類のうちいずれか1点が必要になる。

収入証明書
  • 源泉徴収票のコピー
  • 税額通知書のコピー
  • 所得証明書のコピー
  • 確定申告書のコピー
  • 給与明細書のコピー
  • 給与明細書の場合は、直近の給与明細書2か月分
  • 賞与支給がある場合は、年間の賞与額(夏・冬、各々)が確認できる賞与明細書も必要となる

収入証明書を提出したくない人は、SMBCモビットからの借入希望金額を50万円以下に設定し、なおかつ他社借入を含めて100万円以下になるよう設定しよう。

必要最低限の金額のみを借りるようにする

借金で失敗しないためには、自分が本当に必要な金額だけ借りることが大切だ。

SMBCモビットは上限限度額によって金利が変わるが、例え限度額が多かったとしても全て一気に借りる必要はない。

例えば限度額が残っていたとしても、「なぜ今借りる必要があるのか」を明確にし必要最低限の借入を利用しよう。

お金を借りる理由は失業による収入減少や病気や怪我による臨時支出など、人によってさまざまだ。

しかし、必要以上の金額を借入すると気が緩んで想定よりも多い出費をしてしまう可能性がある。

自身の金銭感覚を乱さないためにも、SMBCモビットを利用するときには最低限必要な金額だけ借入して欲しい。

収入とのバランスを考えて借りるようにする

SMBCモビットでの借入を失敗しないためには、収入とのバランスをよく加味して借入計画を立てよう。

当然の話だが、返済額と出費の合計が収入よりも多ければ生活はままならなくなる。

まずは自身の収入を見直して、返済が問題なく行えるかよく確認して欲しい。

もし収入とのバランスが崩れている場合は、まず日常的な支出を削減することから始めよう。

収入をただちに増額させることは難しいが、節約や節制で支出を抑える方法は比較的取りかかりやすい。

浪費を減らして余剰金を増やせば、返済の負荷が軽減されるだけでなく自身の生活にも潤いが生まれるだろう。

SMBCモビットで50万円を借りた人の体験談

それでは最後に、SMBCモビットで50万円を借りた人の体験談と、そこからわかるSMBCモビットの特徴を紹介する。

SMBCモビットで20万円を借りた人の体験談

男性/50〜54歳

とにかく早く、金利も出来る限りおさえて安心して借り入れをしたいと思っている方にはおすすめだと思います。
(Web申し込み、提携ATMで借入)

男性/35〜39歳

借入に限定して言えば、WEBで申し込みをした後に余計な勧誘の電話がないということが誠実で安心できるところだと思いました。
(Web申し込み、提携ATMで借入)

男性/55〜59歳

特に変わりはないと思いますが初めてのカードローンで不安な場合は安心感があると思います。web上だけでの対応ですが親切に感じられた。
(Web申し込み、銀行振込で借入)

体験談からわかるSMBCモビットの特徴とは

SMBCモビットの体験談では、「安心して利用できた」という声が多かった。三井住友グループのカードローンということもあり、安心感は確かに大きい。

「Web申し込みでも親切さを感じられる」というのは、SMBCモビットならではの特徴かもしれない。

金利については平均的なので他の消費者金融同様に、銀行や信販会社のような低金利での借り入れは難しい。

ただし、利用実績によって金利が下がる可能性はあるので、複数のカードローンを併用するよりも、SMBCモビットにサービスを絞る方がいいだろう。

大手消費者金融のカードローンで50万円借りた場合の金利の相場はどのくらい?

SMBCモビットで50万円借りるときには、3%〜18%の金利範囲から審査内容や利用限度額に基づいて金利が決定される。

その他の大手消費者金融のカードローンで50万円借りるときは、どの程度の金利が適用されるのだろうか。

以下に、大手消費者金融の金利範囲を表にしたのでまず確認して欲しい。

スクロールできます
アイフル3.0%~18.0%詳しくはこちら
プロミス4.5%~17.8%詳しくはこちら
アコム3.0%~18.0%詳しくはこちら
レイク4.5%~18.0%

これを見ると分かる通り、大手消費者金融ではほとんど同じ金利範囲を適用している。

この中から、利息制限法に基づいた金利が設定されるのだ。

各社、独自の審査で金利を定めるため一概に何%になるかを断定することはできない。

しかし、全く同じ条件で申し込んで50万円の借入を行うのであれば、ほとんどの会社でSMBCモビットで設定された金利と似た数値になるのではないだろうか。

50万円借りるならSMBCモビットを選ぼう

本記事ではSMBCモビットで50万円借りる方法や利息のシミュレーション、借入時の注意点などを紹介した。

SMBCモビットは三井住友グループが提供するカードローンであり、初めてでも安心して利用できるのが大きなメリットだ。

新規入会キャンペーンを実施していることもあるので、カードローンをお得に利用したい人は、SMBCモビットへの申し込みを検討してみよう。

金利
(実質年率)
年3.0%~年18.0%
審査時間最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
融資速度最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
無利息期間なし
借入限度額1万円~800万円
収入証明書提出の場合あり
WEB完結可能
申込条件・20歳~74歳
・安定した収入がある方
担保・保証人不要

SMBCモビットで50万円を借りた時に関するQ&A

SMBCモビットの初回限度額はいくらですか?

SMBCモビットの初回限度額は、申込者の年収や情報などによって個別に決められている。

そのため、新規契約者でも50万円以上の初回限度額が設定されることがあれば、50万円以下になる可能性もある。

SMBCモビットの金利はどのように決まるのですか?

SMBCモビットの金利は「3.0〜18.0%」の間で、申込者の年収や情報によって個別に決められている。

新規契約では上限金利が設定されるケースが多い。

また、借入額が100万円を超えると、上限金利は15.0%に下がる。

SMBCモビットで50万円を借りた場合、最低返済額はいくらですか?

SMBCモビットで50万円を借りた場合の最低返済額は1万3,000円だ。

借入後の残高が下がると最低返済額も下がる。

借入残高ごとの最低返済額が知りたい人は、SMBCモビットの公式サイトでチェックしよう。

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