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プロミスの返済方法を徹底解説!上手な返済の進め方とは?

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大手消費者金融であるプロミスは、最短3分で審査が完了する非常に便利なカードローンである。

そんなプロミスで借りたお金の返済方法は4種類から選ぶことができ、それぞれにメリットとデメリットがある。

返済方法ごとの特徴を理解して自分に合ったものを選ぶことで、返済をスムーズに進めやすくなる。

そこで、この記事ではプロミスの返済方法に注目して解説を行う。

また、返済時の注意点や上手に返済を進めるコツなど役立つ情報も紹介する。

プロミスの借入希望がある方は、ぜひ参考にしてほしい。

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目次

プロミスの返済方法

プロミスの返済方法は、以下の4種類である。

  • 口座振替
  • ATM返済
  • インターネット返済
  • 銀行振込

ここでは、それぞれの返済方法の特徴やメリット、利用手順を解説する。

口座振替

口座振替は、登録した口座から毎月特定の日に引き落としがかかる方法だ。

この返済方法の最大のメリットは、口座残高さえあれば自動的に引き落としが完了するため、返済忘れがないことであ

る。

また、手数料が無料なのも大きな利点だ。

口座振替の手続きは、以下のような順序でWebで完結できる。

STEP
会員サービスにログイン
STEP
「口座振替のお手続き」を選択
STEP
口座情報等を入力して申込
STEP
返済に利用する金融機関のサイトへログイン
STEP
口座振替の登録
STEP
登録完了

ただし、口座振替は最低返済額での引き落としとなるため、返済が長期化する恐れがある。

返済スピードを早めたい場合は、他の方法も活用しよう。

また、プロミスで口座振替が利用できる金融機関は多数あるが、代表的なのは以下の5種類だ。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

上記以外の金融機関を選ぶ場合は、引き落とし日が5日に固定される・反映が3営業日以降になる等の違いがあるので注意が必要だ。

ATM返済

ATMでの返済は、プロミスATM・提携コンビニATM・銀行ATM・スマホATMの4種類で行える。

それぞれメリット・デメリットがあるので、特徴を把握して上手に活用しよう。

プロミスATMを利用すれば、返済時の手数料が無料となる。場所によって受付時間は異なるが、土日祝日や夜間でも利用できるのもメリットだ。

また、提携コンビニ・銀行ATMでの返済も土日・祝日問わず利用可能であり、三井住友銀行ATMは手数料無料で返済できる

プロミスの返済に利用できる提携ATMは下記の通りである。

コンビニ
スーパー
クレジット会社ATM
イーネット(ファミリーマート・サンクス・ミニストップなど)
ローソン銀行
セブン銀行
イオン銀行
クレディセゾン
大手銀行ATM三井住友銀行(手数料無料)
ゆうちょ銀行
三菱UFJ銀行
地方銀行ATM東京スター銀行
横浜銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
熊本銀行

スマホATMは、アプリでセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込んで返済する方法だ。

アプリに表示されるワンタイム暗証番号を入力するなどの簡単操作で返済でき、利便性が高い。

基本的に24時間365日利用可能で、ローンカードを使用せずに返済できる点もメリットである。

ただし、三井住友銀行以外の提携ATMから返済した場合は手数料がかかる。

1万円以下の返済であれば110円(税込)・1万円超の返済であれば220円(税込)が追加で必要になるので注意しておこう。

インターネット返済

プロミスではPCスマホからプロミスの会員ページにログインして返済を行うこともできる。

基本的に24時間365日利用可能で、振込手数料も無料である

三井住友銀行・三菱UFJ銀行・PayPay銀行など約1,100の金融機関で利用可能であり、ATMに足を運ぶ必要がないことも大きなメリットだ。

インターネットでの返済をする場合の手続きの手順は下記の通りである。

STEP
会員サービスにログイン
STEP
「インターネット返済のお手続き」を選択
STEP
返済金額を入力
STEP
金融機関を選択
STEP
返済に利用する金融機関のサイトへログイン
STEP
インターネット返済を実行して完了

ただし、以下の時間帯はシステムメンテナンスで利用できないため、注意が必要である。

  • 毎週日曜日23:00~月曜日7:00
  • 毎月第3日曜日0:00~6:00,および前日土曜日の23:00~24:00
  • 各金融機関メンテナンス日

銀行振込

プロミスから指定された口座に振込をして返済することも可能だ。

対象口座は会員ページかプロミスコール(0120-24-0365)へ電話することで確認できる。

インターネットバンキングが使えるなら、銀行・ATMに足を運ばなくても返済できるが振込手数料が必要だ。

銀行振込を選ぶメリットは少ないため、基本的には別の方法を選んでおくといいだろう。

このように、プロミスの返済方法にはさまざまな選択肢があるため、それぞれのメリットを理解して適切な方法を選ぶことが重要である​​​​​​。

プロミスを返済すると貯まるVポイントとは?

プロミスでは、アプリを利用したり毎月の返済を行うことで「Vポイント」が獲得できる。

具体的には、アプリへのログインで月1回10ポイント、利息を200円返済するごとに1ポイントが貯まる。

「Vポイント」とは、三井住友カードが運営するSMBCグループ共通のポイントである。

三井住友カードや三井住友銀行の取引で貯まった「Vポイント」と合算可能で、家電やAmazonギフトカードなどの景品や他社ポイントへ交換できる。

返済するだけでポイントが貯められるため、ポイ活したい人にもプロミスはおすすめだ。

また、「Vポイント」アプリへチャージすれば、ネットショッピング・店舗での買物にも利用可能だ。

便利に使えるポイントサービスなので、プロミスアプリから申込をしておくことを推奨する。

さらに、プロミスのサービスを利用することで、他のSMBCグループのサービスと合わせてポイントを効率的に貯めることができる。

これにより、日常の買物やオンラインショッピングでの支払いをよりお得にすることが可能だ。

プロミスを利用することで得られる「Vポイント」を活用し、より便利でお得な生活を目指そう。

プロミスの返済期日

プロミスの返済期日は、5日・15日・25日・末日から利用者の都合に合わせて選択できる

例えば、給料日に合わせて返済期日を選ぶと返済の滞りを防止できるのでおすすめだ。

特に返済方法を口座からの引き落としにしている場合は、給料日直後を返済期日に設定しておくといい。

こうすることで、残高不足による返済遅延を回避しやすくなる。

また、返済期日が土・日・祝日・年末年始となる場合は、翌営業日が返済期日となる。

さらに、プロミスには返済期日が近くなるとお知らせしてくれるメールサービスがある。

これは、インターネット・アプリの会員サービスから登録手続きすることで利用できる。

メールサービスの便利な点は、利用者の都合に合わせて配信日時を選べるところである。

特に、返済期日を忘れやすい方にはこのサービスの活用をおすすめする。

プロミスの返済額

プロミスの毎月の返済額は、明確に算出法が決められている。

計算方法が理解できれば、自分自身で返済計画を立てやすくなる。

また、返済が苦しくなって利息だけ返済できないかと思う場面も出てくるかもしれない。

果たしてそれは可能なのだろうか。

ここからは、返済額に関する2点の重要事項を解説しよう。

返済額の決まり方

プロミスは残高スライド元利定額返済方式を採用しており、借入残高に応じて毎月の返済額が変動する

具体的には、以下のような計算式で毎月の返済額が求められる。

借入残高毎月の返済額
30万円以下借入残高×3.61%
(1,000円未満切り上げ)
30万円超〜100万円以下借入残高×2.53%
(1,000円未満切り上げ)
100万円超借入残高×1.99%
(1,000円未満切り上げ)

例えば、借入残高が5万円の場合、5万円 × 3.61% = 1,805円となるが、805円は切り上げられて返済額は2,000円となる。

この式で求められるのは最低返済額であり、自身の都合に合わせて追加で繰上返済することも可能だ。

返済期間を短縮して総返済額を抑えるには繰上返済が有効なため、無理のない範囲で行うといい。

利息だけ返済することの可否

結論から書くと、プロミスで利息だけ返済できるかどうかは担当者への相談結果次第となる。

公式サイトには「利息だけの返済ができる」という記載はない。

加えて、プロミスコールのオペレーターに確認しても「利息のみ返済できるかはすぐに回答できない」という返答しか得られなかった。

一つ言えるのは、事前相談なしに利息だけ返済することは不可能である、ということだ。

プロミスの最低返済額には利息以外の元本も含まれており、利息だけを取り出して返済することはできない。

そのため、最低返済額を利息分だけに抑えてもらうように交渉する必要がある。

どうしても返済が厳しい場合は、早めにプロミスへ連絡することを忘れないようにしよう。

プロミスの担当者と相談し、最適な返済プランを見つけることが重要である​​。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

プロミスを返済する時の注意点

プロミスの返済時には、いくつか注意すべきポイントがある。

損をしないように、手数料・返済遅延のデメリット・初回返済日に関するポイントを押さえてもらいたい。

返済方法によっては利用手数料がかかる

前述したように、提携コンビニ・銀行ATMでの返済や銀行振込では所定の手数料が発生する。

1回あたりの手数料は大したことないかもしれないが、毎月返済することを考えるとかなりの負担になってくる。

返済負担を減らしたいのであれば、インターネット返済や口座振替、プロミスATMと三井住友銀行による返済を行おう

返済が遅れると複数のデメリットが発生する

プロミスの返済が遅れると、下記のように様々なデメリットが発生してしまう。

遅延損害金が発生する

プロミスの返済が遅延した場合、遅延損害金が発生して元金と利息に加えて払う必要が出てくる。

延滞損害金の上限利息は年20%と定められており、通常の金利よりも割高となる。この費用を払っても元金や利息は減らないため、返済負担がかなり重くなってしまう。

信用情報に傷がつく

また、延滞が解消されないと借入の増額申請も難しくなる。さらに、何度も延滞していると借入限度額が下げられる可能性もある。

何よりも重要なのは、信用情報が傷つく点だ。返済遅延は異動情報として登録される。

信用情報はクレジットカード・他社でのカードローン利用・住宅ローンを組むときにもチェックされ、これらの審査に通るのが困難になる。

さらに、遅延が続けば借入・クレジットカードの利用ができなくなる可能性もある。

返済遅延はデメリットが大きいため、計画的に利用して避けなければならない

初回返済期日は通常返済日と異なる

プロミスを利用するにあたって、初回返済日は通常返済日と異なることを頭に入れておこう。

初回返済期日は、初回借入日と申込者が選択した返済期日によって変わる。

初回返済期日・返済期日・借入日のパターンは下記のとおりである。

スクロールできます
返済期日借入日初回返済期日
毎月5日1日~19日借入日の翌月の返済期日
20日~末日借入日の翌々月の返済期日
毎月15日1日~末日借入日の翌月の返済期日
毎月25日1日~9日借入日の同月の返済期日
10日~末日借入日の翌月の返済期日
毎月末日1日~14日借入日の同月の返済期日
15日~末日借入日の翌月の返済期日

これらの期日を確認し、返済が遅延しないように準備しておくことが大切だ。

プロミスの返済日については下記の記事でも解説している。参考にして欲しい。

プロミスの上手な返済の進め方

プロミスの返済を賢く進めるには、以下の3種類の方法を活用してみるといい。

  • 返済シミュレーションを活用する
  • 繰上返済を活用する
  • 返済期日を変更する

これらの方法は実施すべきタイミングが異なるため、それぞれの詳細を理解しておくことが重要である。

返済シミュレーションを活用する

カードローンの返済は一朝一夕にはいかないものだ。返済を効率的に行うためには、計画を

立てて返済回数や月々の返済額を把握しておく必要がある。

そんな時におすすめなのが、プロミスの公式サイトに設置されている返済シミュレーションだ

このツールでは、返済回数や月々の返済額を簡単に算出することができる。

返済回数を知りたい場合は、返済回数を知りたい場合は、借入希望額、毎月の返済額、金利を入力する。

月々の返済額を知りたい場合は、借入希望額、返済回数、金利を入力することで計算できる。

このシミュレーションを活用すれば、どれくらいの金額を借入すべきか・毎月の返済額をどれくらいにすべきかといった点を把握しやすい。

そのため、返済計画を立てる際はぜひこのツールを利用してほしい。

繰上返済を活用する

プロミスを利用していて、病気や怪我で働けなくなって収入が減るといったトラブルが起きれば、返済は長期化してしまう。

返済期間が長引くと総返済額が増えてしまうため、毎月分に加えて繰上返済も実行してみよう。

事前連絡は必要なく、金額を決めて各方法で返済すればいいので簡単に行える。

繰上返済を活用すれば借入残高を早めに減らし、返済期間を短縮できる

ボーナスが入った時や出費が少なくて余裕がある時など、経済的に余裕があれば積極的に繰上返済を行うことをおすすめする。

返済期日を変更する

返済をしている中で、どうしても最初に決めた返済日までにお金が用意できないことも出てくるかもしれない。

そんな時に、プロミスでは期日を後ろにずらすことができる。

アプリの場合は、メニュー 画面を開いてから、「 お客さま情報の管理 」⇒ 「ご返済期日を過ぎる場合のお手続」の順番でタップすると手続きができる。公式サイトの会員サービスからも同様に変更可能だ。

また、プロミスコールへ電話することで変更することもできる。以下のように手続きを進めよう。

  • 「すでにプロミスをご利用中のお客さま 2 」をプッシュ
  • 「今回のお支払期日を過ぎる場合や、一括でのお支払のお問合せ 2 」をプッシュ
  • 「今回お支払が遅れる方 2 」をプッシュ
  • 「カード番号または会員番号がおわかりの方 1 」をプッシュ
  • 「番号がご不明の方は 2 」をプッシュ、この時点でオペレーターへ繋がる
  • 「カード番号または会員番号」と「暗証番号」を入力
  • 「続けて 1 」をプッシュ、変更したい返済日を入力

返済する準備時間が作れるため、あともう少しで給料日が来るといった場合に利用してみよう。

プロミスの返済方法を理解して計画的に利用しよう

本記事では、プロミスの返済方法について詳細な解説を行った。

プロミスでは、口座振替・ATM返済・インターネット返済・銀行振込の4種類から返済方法を選ぶことができる。

特に、返済漏れを防止しやすい口座振替、または手数料無料で24時間365日いつでも利用できるインターネット返済はおすすめの方法だ。

また、毎月のプロミスの返済額は借入残高に基づいて決められ、これに加えて繰上返済を行うこともできる。

最低返済額で返済を続けていると、利息が嵩んで返済負担が重くなりがちだ。

そのため、ボーナスが入った時など資金に余裕があるタイミングで繰上返済を活用することが重要である。

記事内容を参考に、プロミスの返済を上手に進めてもらいたい。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

プロミスの返済方法に関するQ&A

プロミスの返済に関する相談はどこにすべきですか?

まずはプロミス公式サイトの「お客さまサポート」内にある「ご返済について」のページを確認しよう。

それでも解決しない場合は、チャットもしくはプロミスコールへ問い合わせて直接聞いてみるといい。

プロミスの返済状況はどうやって確認できますか?

公式サイトの会員サービス、またはプロミスのアプリから確認することが可能だ。

取引明細をPDF形式でダウンロードできたりもして便利なため、積極的に活用してみよう。

プロミスで一括返済は可能ですか?

プロミスでは追加返済の金額に制限はないため、借入残高全額を返済する一括返済も利用可能だ。

ただし、一度に用意すべき金額も高額であり、タイミングを誤ると生活が苦しくなる恐れもある。決して無理して返済することがないようにしておこう。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
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※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
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借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
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申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
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