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- 今すぐにお金を用意したい
- SMBCモビットで5万円を借りるまでの流れを理解したい
SMBCモビットは最短30分で審査が完了し、スマホアプリからも借り入れできるので、最短即日融資が可能なカードローンだ。
SMBC(三井住友銀行)グループの安心感もあり、人気が高い。
本記事ではそんな、SMBCモビットで5万円借りる方法や利息のシミュレーション、借入時の注意点などを紹介する。
SMBCモビットを利用するかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
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SMBCモビットで5万円借りるのは難しいの?
SMBCモビットで5万円を借り入れるのは難しいかどうか、まずは、SMBCモビットの借入限度額や申込条件を見てみよう。
SMBCモビットの借入限度額は最大800万円
SMBCモビットの借入限度額は「1〜800万円」だ。最大で800万円の借入限度額が設定されるカードローンは少ないので、SMBCモビットを利用するメリットの1つと言っていいだろう。
カードローン | 借入限度額 | |
---|---|---|
SMBCモビット | 1〜800万円 | 詳しくはこちら |
アイフル | 1〜800万円 | 詳しくはこちら |
アコム | 1〜800万円 | 詳しくはこちら |
三井住友銀行 カードローン | 10〜800万円 | 詳しくはこちら |
プロミス | 1〜500万円 | 詳しくはこちら |
レイク | 1〜500万円 | |
バンクイック (三菱UFJ銀行) | 10〜500万円 | |
ダイレクトワン (スルガ銀行) | 1〜300万円 | |
LINEポケットマネー | 1〜300万円 | |
メルペイスマートマネー | 1,000〜20万円 | |
dスマホローン | 1〜300万円 |
金利
(実質年率)年3.0%~年18.0% 審査時間 最短15分
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります融資速度 最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります無利息期間 なし 借入限度額 1万円~800万円 収入証明書 提出の場合あり WEB完結 可能 申込条件 ・20歳~74歳
・安定した収入がある方担保・保証人 不要
このように、最大借入限度額が500万円以下のカードローンが多い中、SMBCモビットは最大800万円まで借入限度額が設定される。
いきなり借入限度額が800万円で設定される可能性は低いが、利用実績を積めば借入限度額を段階的に上げていくことが可能だ。
SMBCモビットの申込条件を確認
SMBCモビットの申込条件は「満20歳以上74歳以下で安定した定期収入があること」だ。つまり、成人(満18歳)であっても20歳を迎えなければSMBCモビットを利用できないので注意してほしい。
20歳未満の成人でカードローンを利用したい人は、申込条件が「満18歳以上」となっているカードローンを選ぼう。
- プロミス
ちなみに、SMBCモビットの公式サイトでは「アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能」と明記されている。
正社員でなくても利用できることが明記されているので、勤務形態が正社員以外の人は、SMBCモビットへの申し込みを優先的に検討するといいだろう。
SMBCモビットの審査基準は厳しいのか
SMBCモビットに限った話ではないが、各社カードローンは審査基準を公開していない。
したがって、SMBCモビットの審査基準が厳しいかどうかを判断することはできない。
ただし、SMBCモビットは公式サイトで「アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能」と明記されている。
これらの勤務形態に該当する人でも、定期的した定期収入があれば審査に通過する可能性は高い。
ちなみに、カードローンの審査では一般的に、次の事項をチェックすると言われている。
- 申込者の収入状況
- 申込者の借入状況
第一に、申込者に安定的な収入があるかどうかが重視される。カードローンは希望金額を貸し付け、利息をもらって利益を得るビジネスなので、申込者に「安定的な定期収入」があるかどうかは、最重要項目と言っていいだろう。
次にチェックするのが、申込者の借入状況だ。カードローンは貸金業法における「総量規制」が適用されるので、他社からの借入もチェックしなければいけない。
総量規制とは、「年収の3分の1以上貸し付けてはいけない」というルールであり、カードローンはこれに従って借入金額を決める必要がある。
年収の3分の1を超えて貸し付けると違法になるため、他社からの借り入れにも注意しなければいけないのだ。
カードローンへの申し込みがあると、信用情報機関に照会して申込者の「信用情報(クレヒス)」をチェックする。
これにより、申込者の借入状況を確認でき、総量規制に抵触しないかどうかや、借入状況について虚偽の報告をしていないかなどを判断できる仕組みだ。
SMBCモビットで5万円借りた際の金利と利息シミュレーション
続いて、SMBCモビットで5万円を借り入れるとどれくらいの利息が発生するのか、シミュレーションを行う。まずは、SMBCモビットの金利を確認してみよう。
SMBCモビットで5万円借りると上限金利は18.0%
SMBCモビットで5万円を借り入れた際の金利(実質年利)の上限は、「18.0%」だ。これは、5万円を借り入れると年間9,000円の利息が発生することになる。
初めてSMBCモビットを利用する人は実績がないので、上限金利の18.0%が適用される可能性が高いだろう。
ただし、初めてSMBCモビットを利用する人でも借入金額が100万円以上になると、上限金利が15.0%まで下がる。
これは、貸金業法によってカードローンの上限金利が、次のように定められているからだ。
- 20.0%
- 10万円未満
- 18.0%
- 10万円〜100万円未満
- 15.0%
- 100万円以上
初めての利用で借入限度額が100万円以上に設定されるケースは少ないが、安定的な定期収入があり、なおかつ収入状況・借入状況に問題がなければ、100万円以上借り入れられる可能性はある。
金利18.0%・返済5回のシミュレーション
それでは、SMBCモビットで5万円を金利18.0%で借り入れ、5回で返済していく場合のシミュレーション結果を見てみよう。
- 毎月の返済額
- 10,454円
- 最終回の返済額
- 10,454円
- 合計の返済額
- 52,270円
- 合計の利息額
- 2,270円
このように、毎月1万454円を返済すると合計5回で返済が完了する。返済金額の合計は5万2,270円、利息の合計は2,270円になる計算だ。
金利18.0%・返済20回のシミュレーション
続いて、SMBCモビットで5万円の借り入れを金利18.0%、20回で返済していく場合のシミュレーションを見てみよう。
- 毎月の返済額
- 2,912円
- 最終回の返済額
- 2,906円
- 合計の返済額
- 58,234円
- 合計の利息額
- 8,234円
毎月の返済額は2,912円(最終回2,906円)となり、5回返済に比べると返済額が大きく下がった。一方で返済期間を伸ばした分、利息額が増えている。
利息額は増えるが、月々3,000円未満の返済額に下げられるのは大きなポイントだ。
SMBCモビットなら返済回数をさらに増やし、毎月の返済額を下げることも可能だ。
ただし、返済回数が増えれば利息額も増えるので、トータルでいくらまで支出が可能か事前に決めておくといいだろう。
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SMBCモビットで5万円を借り入れるまでの流れ
続いて、SMBCモビットで5万円を借り入れるまでの流れを紹介する。
SMBCモビットは申し込みから借り入れまでWebで完結するカードローンなので、ここでの内容を参考にぜひ申し込んでほしい。
1. Webから申込み・審査
SMBCモビットの公式サイトにアクセスしたら、画面上部の「審査申込はこちら」をクリックしよう(スマホは「審査申込」をタップ)。
申込画面に移行するので、画面の指示に従って情報を入力していく。SMBCモビットを申し込む際に求められる情報は次のとおりだ。
カテゴリ | 入力内容 |
---|---|
申込者情報 | 氏名 氏名(カナ) 性別 生年月日 |
連絡先情報 | メールアドレス 携帯電話番号 自宅郵便番号 自宅電話番号の有無 自宅電話番号 |
希望金額など | 税込年収 契約希望額 利用目的 最終学歴 国籍 パスワード |
すべての項目を正しく入力したら、「上記内容および同意事項を確認のうえ、全てに同意して申込をする」をクリックしよう。
SMBCモビットの申し込みでは入力内容の確認画面はなく、この時点で申し込みが完了するので、情報に誤りがないか十分にチェックしてほしい。
申し込みが完了すると審査が行われるので、審査結果を待とう。
2. 入会手続き
審査に無事通過すると、入会手続きに移行する。SMBCモビットの入会手続きでは以下の項目を実施するので、事前にチェックしておこう。
- 本人確認
- モビットカードの受取方法選択
- 返済期日・返済方法の設定
SMBCモビットの本人確認は「オンライン本人確認」と、本人確認書類のWebアップロードによる本人確認の2種類がある。
オンライン本人確認では、スマホカメラで自分を撮影し、さらに本人確認書類を提出する方法だ。
本人確認がスムーズに完了するので、急ぎ借り入れたい場合はオンライン本人確認を実施しよう(審査内容によっては電話連絡や郵便物が発生)。
Webアップロードによる本人確認では、次のうちいずれからの本人確認書類を提出する必要がある。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート※
※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは住所記載欄等がないため取扱不可
3. 電話やスマホから借り入れる
入会手続きが完了したら、いよいよSMBCモビットから5万円を借り入れよう。主な借入方法は電話またはスマホアプリだ。
スマホアプリなら24時間365日借り入れられる上に、銀行振込やセブン銀行ATM・ローソン銀行ATM、LINE Payなど出金方法の選択肢が広いのでおすすめだ。
電話 | Webサイト | スマホアプリ | カード | |
---|---|---|---|---|
借入可能時間 | 平日 9:00~18:00 | 24時間365日※ | 24時間365日※ | 提携ATMにより異なる |
出金方法 | 銀行振込 | 銀行振込 | 銀行振込 LINE Pay セブン銀行ATM ローソン銀行ATM | 提携ATM (コンビニ・銀行) |
出金手数料 | 0円 | 0円 | 銀行振込:0円 LINE Pay:0円 ATM 1万円以下:110円 ATM 1万円超え:220円 | 1万円以下:110円 1万円超え:220円 |
1,000円単位で出金 | できる | できる | できる | 提携ATMによる |
SMBCモビットカードも不要なので、家族や知人にカードローンを利用していることをバレたくない人にもおすすめしたい。
SMBCモビットで5万円借り入れる際の注意点
それでは最後に、SMBCモビットで5万円を借り入れる際に注意してほしい点を紹介する。
SMBCモビットの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」
SMBCモビットは借り入れの返済方式として、「残高スライド元利定額返済方式」を採用している。
これは、借入残高に応じて必要な最低返済額が変動するタイプの返済方式だ。
借入残高に応じた最低返済額は次のとおりだ。
最終借入後残高 | 毎月の返済額 |
---|---|
〜2万円 | 1,000円 |
〜5万円 | 2,000円 |
〜8万円 | 3,000円 |
〜10万円 | 4,000円 |
〜15万円 | 6,000円 |
〜25万円 | 10,000円 |
〜30万円 | 11,000円 |
〜50万円 | 13,000円 |
〜75万円 | 20,000円 |
〜100万円 | 26,000円 |
5万円を借り入れた場合の最低返済金額は2,000円であり、その後は借入残高が2万円を下回ると最低返済金額が1,000円になる。
最終的な返済金額や返済回数を自分で計算しようとすると少し複雑なので、SMBCモビットの返済シミュレーションを利用して返済金額・返済回数の概算を知ろう。
借入希望金額によって収入証明書の提出を求められる
SMBCモビットは借入希望金額が50万円までなら、収入証明書の提出を必要としないカードローンだ。
ただし、SMBCモビットでの借入希望金額が50万円を超えるか、他社借入と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書の提出を求められるので注意してほしい。
収入証明書として提出可能な書類は次のとおりだ。
- 源泉徴収票のコピー
- 税額通知書のコピー
- 所得証明書のコピー
- 確定申告書のコピー
- 給与明細書のコピー
- 給与明細書の場合は、直近の給与明細書2か月分
- 賞与支給がある場合はは、年間の賞与額(夏・冬、各々)が確認できる賞与明細書も必要となる
「収入証明書を提出したくない」という人は、SMBCモビットからの借入希望金額を50万円以下に設定し、なおかつ他社借入を含めて100万円以下になるよう設定しよう。
5万円を借りるならSMBCモビットを検討しよう
本記事ではSMBCモビットで5万円借りる方法や利息のシミュレーション、借入時の注意点などを紹介した。
SMBCモビットは大手SMBCグループが提供するカードローンなので、初めての人でも安心して利用できるのが特徴だ。
また、新規入会キャンペーンを実施していることもあるので、カードローンをお得に利用したい人は、SMBCモビットへの申し込みを検討してみよう。
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SMBCモビットで5万円借りるに関するQ&A
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