セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目におすすめのクレジットカードを一挙紹介！

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは実質年会費無料で利用できるクレジットカードだ。アメックスブランドのクレジットカードを年会費無料で利用できることに魅力を感じている方は多いはずだ。

しかし、今は多くの方はクレジットカードを複数枚持っている。この記事を読んでいる方の中にはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードと相性の良い2枚目のクレジットカードを知りたい方は多いのではないだろうか。

そこで今回はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目におすすめのクレジットカードを一挙に紹介する。

それぞれのクレジットカードの特徴についてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。

2枚目は？セゾンパール・アメリカン・ エキスプレス・カードの基本情報

まずはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報についてまとめておいたので参考にしてほしい。

国際ブランド	American express
入会資格	18歳以上（学生可）
審査・発行期間	最短即日発行 デジタルカードの場合、即日（最短5分）発行 郵送受取の場合、最短3営業日発行
年会費	1,100円（初年度無料）※年1回以上利用で翌年度無料
サービス	カードの不正利用保証 （オンライン・プロテクション）
追加機能	家族カード ETCカード

ポイント関連は以下の通りだ。

ポイント名	永久不滅ポイント
ポイント価値	1ポイント5円
ポイント有効期限	無期限
ポイント還元率	0.50％～2.00％
付与レート	1,000円で1ポイント（月間利用合計額）
交換可能ポイント	Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、ANA SKY コイン、ベルメゾンポイント
交換可能マイル	ANAマイル（1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料） JALマイル（1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料）
ポイントモール	セゾンポイントモール （クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。）

セゾンカードは2枚目の作成も可能

セゾンカードには複数のカードがあるため用途に応じて2枚目を作成することが可能だ。

ただし、同一のカード種類を国際ブランドを変えて申し込む際には、作成できないカード種類もあるため気をつけよう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントは以下記事でも紹介している。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード以外の2枚目におすすめのクレジットカード

セゾンカード内で複数枚保有できることはわかったが他のクレジットカードとの相性も気になるとことだ。

ここでは、セゾンカードの他に2枚目におすすめとクレジットカードを一挙に紹介するので、参考にしてほしい。

イオンカードセレクト

年会費	無料
ポイント還元率	0.50％～1％
入会資格	18歳以上（高校生不可）
家族カード	無料
ETCカード	無料
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

イオンカードセレクトは、年会費が永年無料。ポイント還元率は0.5%から1%と一般的だが、イオン系列のお店で利用すると様々なメリットがある。 

イオングループで利用すると受けられる主なメリットをまとめた。

このようにイオンで利用する方にとっては大きなメリットになるだろう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの保有者でイオンをよく利用する方はぜひ作成を検討してみてはいかがだろうか。

エポスカード

年会費	無料
ポイント還元率	0.50％
申し込み条件	18歳以上（学生可）
家族カード	無料
ETCカード	なし
海外旅行傷害保険	最高500万円
国内旅行傷害保険	なし

エポスカードは百貨店の丸井グループが発行しているクレジットカードだ。

年会費は永年無料で、丸井を利用する方には特におすすめのカードになる。

年4回の優待期間にマルイで10%オフで買い物ができる。また、1万を超える提携店があり、エポスカードを提示すると様々な特典を受けることが可能だ。 

年会費無料のカードでは珍しく、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、最大500万円の保障が受けられるなどさまざまなメリットがあるクレジットカードなのだ。

エポスカードのメリット

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを保有している方でよくマルイを利用する方は、もちろん、優待を受けたい方はぜひ作成を検討してみてはいかがだろうか。

セブンカード・プラス

年会費	無料
ポイント還元率	0.50％～1.00％
申し込み条件	18歳以上本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方学生可
家族カード	無料
ETCカード	無料
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

セブンカード･プラスは、年会費永年無料のクレジットカードだ。 

ポイント還元率は0.5%から1%と一般的だが､セブンカードプラスの対象店舗は還元率が2倍になる。

また、nanacoにチャージするだけで200円ごとに1ポイント還元されるので、セブンアンドアイグループを利用する方には特に大きなメリットだろう。

セブンカード・プラスのメリット

などのメリットがある。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを保有していて、セブンイレブンなどをよく利用する方は利用を検討してみよう。

楽天カード

年会費	無料
ポイント還元率	1.00％～3.00％
申し込み条件	18歳以上（学生可）
家族カード	無料
ETCカード	550円
海外旅行傷害保険	最高2,000万円
国内旅行傷害保険	なし

楽天カードは、日本で最も発行されているクレジットカードだ。年会費は永年無料でポイントの還元率は1%である。 

楽天市場などの楽天関連のサービスを利用するとさらに還元率は高い。

楽天カードのメリット

などさまざまなメリットがある。楽天カードについてはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに限らず、保有しておくべきクレジットカードだろう。

PayPayカード

年会費	無料
ポイント還元率	最大1.5％※
申し込み条件	18歳以上本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
家族カード	無料
ETCカード	550円
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

PayPayカードはヤフーグループが発行しているクレジットカードで、年会費は永年無料。

ポイント還元率は最大1.5%と年会費がかからないクレジットカードの中ではかなり高いクレジットカードだ。

ヤフーはLINEやZOZOなどをグループ会社に取り組んでおり今後PayPayカードはさらに便利になるだろう。

PayPayカードのメリット

このようにPayPayカードにはさまざまなメリットがある。

インターネットショッピングをよく利用する方はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目として保有するのが良いだろう。

※ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら（https://paypay.ne.jp/help/c0021/）からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

ｄカード

年会費	なし
ポイント還元率	1.00％～4.50％
申し込み条件	18歳以上
家族カード	無料
ETCカード	550円
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

dカードはドコモが発行しているクレジットカードだ。年会費は永年無料だ。 

1年間で最大1万円分のケータイ補償など様々な特典がある。

基本還元率は1%だが、 d払いなら支払いをdカードにすると最大2%還元される。

また、マツモトキヨシやスターバックスなどの特約店で利用するとさらにポイントは付く。

dカードのメリット

dカードはドコモユーザの方は必ず保有すべきカードだ。ドコモユーザーの方であればセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目として保有するのは良いだろう。

Tカード プラス(SMBCモビットnext)

年会費	無料
ポイント還元率	0.50％～0.90％
申し込み条件	20歳以上（学生可） モビットカード会員の方
家族カード	なし
ETCカード	550円
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

Tカードプラス (SMBCモビットnext)は年会費は永年無料。Tカードプラスにはいくつか種類があり、年会費がかかるクレジットカードもあるので注意してほしい。 

200円(税込)利用に付き1円分のTポイントが貯まり、貯まったポイントは TSUTAYA などのTポイント加盟店で使える。

Tカードプラス (SMBCモビットnext)のメリット

などのメリットがある。こちらもセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目としてクレジットカードを保有したいが、あまり審査に自信がない方におすすめだ。

ライフカード

年会費	無料
ポイント還元率	0.30％～0.60％
申し込み条件	18歳以上
家族カード	1,100円（初年度無料）
ETCカード	無料
海外旅行傷害保険	なし
国内旅行傷害保険	なし

ライフカードは、永年年会費無料。誕生月に利用すると基本ポイントは3倍、ポイント有効期限は最大5年間だ。

年間利用額に応じて決まる、 ステージ制のポイントプログラムもあるのでポイントがためやすいのが特徴になる。

ライフカードのメリット

などのメリットがある。ポイントを重視する方にとってはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目として良いだろう。

アメリカン・エキスプレス®・カード

年会費	13,200円
ポイント還元率	1.0％
申し込み条件	18歳以上で安定した収入のある方(高校生不可)
家族カード	6,600円
ETCカード	無料
海外旅行傷害保険	最高5,000万円を補償
国内旅行傷害保険	最高5,000万円を補償

アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費が 13,200円かかる。年会費はかかるが、ステータスが高いカードだ。 

無料で空港のラウンジの利用ができたり海外旅行先での24時間日本語サポートを受けられる。

外資系だけあって審査基準も独自なので、ほかのカードの審査に落ちた方も利用できる可能性がある。

アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

などのメリットがある。

ダイナースクラブカード

年会費	2万4,200円（税込み）
ポイント還元率	0.3～1.0％
申し込み条件	年齢が27歳以上の方
家族カード	5,500円
ETCカード	無料
海外旅行傷害保険	最高1億円
国内旅行傷害保険	最高1億円（自動付帯は5,000万円）

ダイナースクラブカードの年会費は24,200円と高額だが､ ステータスが高いクレジットカードだ。 

まず、 利用金額の制限やポイントの有効期限がない。 国内外で利用できる最高1億円の旅行傷害保険も自動付帯される。 

また、Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた 「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がコンパニオンカードとして無料で発行されるのも大きなメリットだ。 

ダイナースカードのメリット

などのメリットがある。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目にはどのクレジットカードもおすすめ

結論、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目にはどのクレジットカードもおすすめだ。

ご自身のライフスタイルに合ったクレジットカードを作るのが良いだろう。

強いて言えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目はアメックスブランド以外のカードを持つのが良いかもしれない。

なぜならアメックスブランドの利用ができないお店があるからだ。ただし、ほとんどのお店で使えるのでそれほど大きな問題にはならないはずだ。

結局、ご自身に合ったクレジットカードを2枚目に持つのが良いだろう。

セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カードの種類については下記記事を参考にしてほしい。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで2枚目を作成しよう！

今回はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの2枚目におすすめのクレジットカードを一挙に紹介をした。

ぜひご自身と相性が良さそうなクレジットカードを作ってみてはいかがだろうか。

どのクレジットカードを組み合わせるかは人によって異なるので是非ご自身に合った組み合わせを選んでいただければ幸いだ。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が実質無料で利用できる貴重なアメックスブランドのクレジットカードだ。

ぜひ今回の記事を参考にセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの作成をしてみてはいかがだろうか。