- ライフカードゴールドの付帯保険について知りたい
- 特徴やメリットを整理した上で検討したい
- ライフカードゴールドの作り方を理解したい
ライフカードゴールドには、さまざまなサービスが用意されている。中でも自動付帯の保険が複数あり、充実していると評判だ。
これらは保険料なしで補償されるため、個別に保険会社と契約するよりもお得に安心が手に入る。
この記事では、ライフカードゴールドの保険内容について解説する。海外・国内旅行や車の移動が多い人に手厚い補償となっているためぜひお読みいただきたい。
その他のゴールドカードならではのサービスについても紹介する。
特に、どのゴールドカードが良いか迷っている方はぜひカード選びの参考にし、検討してほしい。
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ライフカードゴールドの付帯保険の特徴
ライフカードゴールドには、次の保険が付いている。
- 旅行傷害保険
- ショッピングカード保険
- シートベルト傷害保険
それぞれの特徴を紹介する。
お出かけに安心の旅行傷害保険が充実
旅行傷害保険は、旅行中の交通事故や火災などでケガをし入院や通院をした場合、保険金が支払われる。
ライフカードゴールドには、 国内だけではなく海外も補償範囲とした旅行傷害保険が用意されている。死亡時や後遺障害時の限度額が1億円と大きな額で設定されているのも特徴だ。
保険の補償範囲はカード契約者本人だけではなく、家族も対象となっている。
また、携行品の盗難や賠償責任保険もセットされ、旅行中のトラブルに万全に備えられる仕様となっている。
ショッピングガード保険が手厚い
ショッピングガード保険とは、カードを通じて購入した商品が、盗難や破損にあった際補償されるものだ。購入金額か修理費のいずれか低い方が保険金として支払われる。
一般的なカードは国内の買い物のみに限定されているが、ライフカードゴールドカードは、海外での購入品も対象だ。
年間補償限度額は200万円で、高額の品物も幅広く対応できる。本人カード以外にも家族カードでの購入品も適用可能である。
ただし、1回の事故につき免責金額(自己負担)は3,000円が設定されている。
シートベルト傷害保険が珍しい
ライフカードゴールドカード会員本人には、シートベルト傷害保険が自動付帯される。
シートベルト傷害保険は、シートベルト着用時に事故に遭い、重度後遺障害や死亡した際に支払われる。補償される最高保険金額は、死亡・重度後遺障害ともに200万円だ。
クレジットカードの付帯保険としてシートベルト傷害保険を提供しているものは珍しい。
ライフカードゴールドは、このように日ごろの危険にも備えられる保険が多数用意されている。
ライフカードゴールドにおける付帯保険以外の付帯サービス
ライフカードゴールドには自動付帯の保険以外にも、複数のサービスが用意されている。
- 全国空港ラウンジ利用
- 専用ロードサービス
- ポイントが充実
それぞれ解説する。
全国の空港ラウンジが利用可能
ライフカードゴールドカードを提示するだけで、全国各地の空港ラウンジを利用できる。
フライト前にドリンクや軽食を取りながらゆったりとすごせる時間があれば、旅行や出張も充実したものとなるだろう。
ライフカードゴールドは、国内の空港だけではなく、ハワイ・ホノルルにあるダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも利用可能となった。海外の空港ラウンジを利用できるカードは限られている。
ワンランク上の海外旅行を楽しみたい方は、ライフカードゴールドを選ぶと良いだろう。
専用ロードサービスで事故・故障時も安心
ロードサービスとは、自動車の事故や故障時に駆けつけ、現場応急処置やレッカー牽引をおこなうサービスだ。ライフカードゴールドには、次の3つの専用ロードサービスが用意されている。
- 現場での応急対応サービス:現場に急行し無料で30分以内の作業
- 緊急レッカーサービス:自力走行ができない場合20kmまで無料でレッカー牽引
- アフターフォローサービス:帰宅費用やレンタカー代、ホテル代を補償し、修理後車両の自宅搬送に対応(トラブル発生現場から自宅まで100km以上離れている場合のみ)
自動車での移動が多い人には心強いサービスだ。
ポイントを貯めやすいチャンスあり
ライフカードは、カード利用代金1,000円ごとにライフサンクスポイントが1ポイント付与される。
注目すべきは「お誕生日月ポイント3倍」で誕生月のみ1,000円ごとに3ポイントが貯まる。ポイント3倍が適用される条件などはなく、該当月に利用するだけでより多くのポイントを集めることができる。
また「ステージ制プログラム」といった使うほどポイント率がアップする仕組みもある。上手く利用すれば、ポイントの還元率をどんどん上げることができる。
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ライフカードゴールドのよくある質問
ここではライフカードゴールドのよくある疑問とその回答をまとめた。
- デメリット
- カードブランド選択
- デポジット型ライフカードゴールド
これらについて説明する。
ライフカードゴールドのデメリットは?
気になるのは、11,000円の年会費がかかるという点だ。毎年発生する費用なので無料の一般カードと比べてカードを保有する負担は大きくなる。
ただし、付帯保険や空港ラウンジ利用、専用ロードサービスなど充実したサービスが用意されている。メインカードとして利用すれば年会費以上のお得さがあるといえる。
なお、ライフカードゴールドの家族カードは年会費無料だ。ゴールドカードの家族カードは有料であることが多い中、費用負担がなく、家族もゴールドを保有できる点については注目すべきだろう。
国際カードブランドは選べる?
ライフカードゴールドの国際カードブランドはMastercardのみで、VISAやJCB、アメリカン・エキスプレスなどは選べない。
一般カードは、Mastercard、VISA、JCBの3種類の中から選択が可能だ。
他のカードブランドも所有したい、海外の買い物に備えて複数の国際ブランドをそろえておきたい場合は、ゴールドカードとは別にカードを作っておくと良いだろう。ライフカードは2枚目を作成可能なので、一般カードで希望のカードブランドを選択し、準備しておこう。
デポジット型ライフカードゴールドとの違いは?
デポジット型ライフカードゴールドの年会費は、通常ゴールドカードと同じ11,000円だ。保険や空港ラウンジは利用できるが、ロードサービスはついていない。
デポジット型のクレジットカードとは、あらかじめ保証金を預けた上で発行されるカードだ。保証金をあずけることで審査難度が下がり、比較的カードを作りやすいと言われている。
カード代引き時に年会費と保証金を支払うことで利用でき、カード利用限度額は預けた保証金額となる。
付帯保険が充実したライフカードゴールドの作成方法
ライフカードゴールドカードの申し込み方法や利用の仕方を解説する。
申し込みや審査条件
ライフカードゴールドカードは、招待制カードではなく自分で申し込みを行う。つまり、一般のライフカードの利用実績が必須ではない。
通常のライフカードからの切り替えはできず、新規申し込みとなり、新たにカードが発行される。
申し込み条件は「23歳以上で収入が安定している方」と明記されている。ゴールドカードによっては年収条件などがあるが、ライフカードには設けられていない。比較的申し込み条件が緩やかなゴールドカードと言えるだろう。
ウェブ申し込みの流れ
ライフカードゴールドは、ウェブから申し込みができる。書類の提出も不要なのでウェブ申し込みがおすすめだ。おおまかな流れは以下のとおりである。
- 基本情報(氏名、生年月日・連絡先・住所など)を入力
- 本人情報(家族構成、勤務先、年収、借り入れ状況など)を入力
- 情報を送信し申し込み後、支払い口座の登録を行う
- 審査が開始される
- 審査結果がメールで届く
- カードが発行され郵送で届く
- 会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」へログインし利用開始
新規入会キャンペーンを活用しよう
新規入会後の1年間、はポイントが1.5倍付与される。
1,000円で1.5ポイントが貯まるこのお得な期間を存分に活用してほしい。1年間だけ、公共料金や携帯電話の支払いを変更し集中的に貯めるのもよい方法だ。
近日中に大きな買い物の予定がある、近い将来たくさん買い物をしそうな方は今すぐ申し込みをし、カードを準備しておくと良いだろう。
カードは最短2営業日で発行され、速やかに利用を開始できる。
※キャンペーンなど各種特典については予告なく変更・終了する場合あり
ライフカードゴールドの付帯保険や付帯サービスを有効的に活用しよう!
この記事では、ライフカードゴールドの付帯保険やお得なサービスについて解説した。
特徴や注意点をまとめよう。
- 旅行やショッピング、自動車の利用に安心の保険が用意されている
- 空港ラウンジ、専用ロードサービスなどお出かけを楽しく安全に過ごすサービスが充実している
- 国際ブランドはMastercardのみ
- デポジット型ライフカードゴールドは保証金が必要
ライフカードゴールドがおすすめな人は、次のとおりだ。
- 出張や旅行が多い
- 飛行機や車での移動が多い
- ケガや盗難の補償を手厚くし安心したい
家族カードが1枚無料で作れるので、夫婦で持つ、子どもに持たせるなどの幅広い利用も可能だ。
これから旅行やお出かけが多くなる方は、ぜひ事前に用意をしておいてはいかがだろうか。
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