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30代で持つならコレ!おすすめクレジットカード7選とカード選びのポイント

この記事で解決できるお悩み
  • 30代におすすめのクレジットカードが知りたい
  • 30代なりのクレジットカード選びを教えてほしい
  • 30代で初めてクレジットカードを作る場合はどうすべきか

年齢を重ねて30代になると、20代の頃とはクレジットカード選びの基準が変わってくる。

もうすぐ30代になる人やすでに30代の人で、「どんなクレジットカードを持つべきか?」と疑問を持っている人も多いだろう。

そこで本記事では、30代におすすめのクレジットカード7選と、30代なりのカード選びについて解説する。

30代で初めてクレジットカード発行を検討している人もぜひ参考にしてほしい。

目次

30代におすすめのクレジットカード7選

30代におすすめのクレジットカード7選 クレジットカードナビ

それでは早速、30代におすすめのクレジットカード7選を紹介する。

それぞれの特徴やメリットを確認してみよう。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)/初年度無料
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.15〜3.0%
ポイントの種類永久不滅ポイント
家族カード年会費1,100円(税込)
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネーiD
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
旅行傷害保険海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
その他の保険ショッピング安心保険
申し込み条件安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
出典:セゾンカード「セゾン・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはクレディセゾンが発行しているゴールドカードだ。

American Expressと提携したカードなのでステータス性が高く、30代が持つのに適している。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら、年会費9,900円(税込)で「SAISON MILE CLUB」に加入できる。

同制度に加入するとクレジット決済1,000円につき10マイル(JALマイル)が貯まるという高還元のサービスだ。

30代になれば国内外の旅行も多くなり、マイルの必要性を実感している人も多いだろう。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら永久不滅ポイントとJALマイル、獲得できるポイント・マイルを切り替えられるためスマートにポイ活を強化できる。

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカード ゴールドプレステージ クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
ポイント還元率グローバルポイント
ポイントの種類0.5%~19.0%
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネーSuica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
旅行傷害保険海外:最高5,000万円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)※海外旅行は家族特約付帯
その他の保険国内・海外渡航便遅延保険
ショッピング保険
申し込み条件20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)
出典:三菱UFJカード「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」

\ 新規入会で最大12,000円相当プレゼント! /

三菱UFJカード ゴールドプレステージは三菱UFJニコスが発行しているゴールドカードだ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと年会費は変わらないが、海外旅行傷害保険が自動付帯で付くのがポイントだ。

クレジットカードの海外保険には自動付帯と利用付帯の2種類がある。

前者はカードを所有しているだけで保険が適用されるが、後者は渡航チケットやツアーなどの料金をカード決済しなければ保険が適用されない。

三菱UFJカード ゴールドプレステージなら海外旅行傷害保険が自動付帯するので、いつでも安心して渡航できる。

ポイント還元率は一見すると低いが、1ポイント=最大5円相当と交換できるため、実質の還元率は0.5〜5.5%となる(交換する商品・サービスによって異なる)

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカードナビ
年会費5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
国際ブランドVisa
Mastercard
ポイント還元率0.5%~7%
ポイントの種類Vポイント
家族カード年会費永年無料
ETCカードETCカード 550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
スマホ決済電子マネーiD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
旅行傷害保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
その他の保険お買い物安心保険
申し込み条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
出典:三井住友カード「三井住友カードゴールド(NL)」

三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードだ。

年会費が比較的安いため、ゴールドカードとはいえ所有しやすい。

また、年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費が永年無料になるため、お得度の高いカードとなっている。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

ポイント還元率はゴールドカードの中でも高く、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すれば最大7%還元されるので、積極的に利用したいカードだ。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ポイント還元率はゴールドカードの中でも高く、特定の店舗でタッチ決済を利用すればそれだけで5.0%還元される。

JCBゴールド

JCBゴールド クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)/Web入会時のみ初年度無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントの種類Oki Dokiポイント
家族カード年会費無料※2人目以降は1,100円(税込)
ETCカード発行・年会費無料
スマホ決済電子マネーGoogle Pay
Apple Pay
QUICPay
旅行傷害保険海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
その他の保険航空機遅延保険
JCBスマートフォン保険(年間5万円)
ショッピングガード保険(年間500万円)
申し込み条件20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
出典:JCBカード「JCBゴールド」

最大26,000円キャッシュバック

JCBゴールドはJCBが発行しているゴールドカードだ。

プロパーカード(国際ブランドが発行するカード)なので、今回紹介しているクレジットカードの中でステータス性が最も高い。

JCBゴールドはポイントがいつでも2倍になるので、基本還元率が0.1%から0.2%にアップしている。

獲得したOki Dokiポイントは1ポイント=最大5円相当と交換可能だ。

さらに、Starbucks eGiftの購入でポイント還元率は21倍になる。

2.1%の還元率でポイントを獲得し、それを1ポイント=5円相当と交換できるため実質還元率は10%を超えるという高還元カードなのだ。

また、JCBはディズニーリゾートのオフィシャルパートナーなので、ディズニー好きにはたまらない特典がついている。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード クレジットカードナビ
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
American Express
ポイント還元率1.0〜4.0%
ポイントの種類楽天ポイント
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネー楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
旅行傷害保険海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(自動付帯)
その他の保険カード盗難保険
ネット不正あんしん制度
商品未着あんしん制度
動産総合保険
申し込み条件20歳以上で安定した収入がある方
出典:楽天カード「楽天プレミアムカード」

\ 新規入会&利用で5,000ポイント /

楽天プレミアムカードは楽天グループが発行している最上位のクレジットカードだ。

楽天市場で利用すればポイント還元率がいつでも3.0%にアップするため、楽天市場ユーザーには外せないカードだろう。

大きな特徴として、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の中から1つ好きなコースを選べる。

たとえば楽天市場コースを選んだ場合、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で利用すると、ポイント還元率は最大で4%になる。

しかもプライオリティ・パス(プレステージ会員相当)が利用できるため、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジ・サービスを無料で利用できる。

流通系カードながらステータス性の高いため、30代におすすめしたいカードだ。

ウエルシアカード

ウエルシアカード クレジットカードナビ
年会費無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率WAON POINT
ポイントの種類0.5〜1.0%
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
スマホ決済電子マネーイオンiD
Apple Pay
電子マネーWAON
旅行傷害保険海外:なし
国内:なし
その他の保険ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
申し込み条件18歳以上(高校生不可)
出典:イオンカード「ウエルシアカード」

Web限定!最大1,000ポイントキャッシュバック

ウエルシアカードはウエルシアグループとイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。

一般カードかつ流通系カードなのでステータス性は高くないが、ポイントが非常に貯まりやすいカードとして人気がある。

対象のウエルシアグループ店舗で利用すればポイント還元率がいつでも1.5%になる。

さらにTポイントとの二重取りも可能だ。

Tポイントは毎週月曜日に還元率が2倍になるため、WAON POINTとTポイントを合わせると3.5%の還元率も実現する。

30代になると食事やレジャーなどでスマートに決済したいと、ステータス性の高いカードを希望する人が多いだろう。

しかし、それだけではポイ活を強化できない。

ウエルシアカードをセカンドカードとして所有すれば、ウエルシアグループ店舗やイオングループ店舗でポイントが貯まりやすくなるためおすすめだ。

JCB カード W

JCB カード W クレジットカードナビ
年会費無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.00%~5.50%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントの種類Oki Dokiポイント
家族カード発行・年会費無料
ETCカード発行・年会費無料
スマホ決済電子マネーGoogle Pay
Apple Pay
QUICPay
旅行傷害保険海外:2,000万円(利用付帯)
国内:なし
その他の保険ショッピングガード保険
申し込み条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)
出典:JCB「JCBカードW」

最大15,000円キャッシュバック

JCB カード WはJCBが発行しているスタンダードなクレジットカードだ。

プロパーカードなので一般カードの中でもステータス性が高い。

そのため「ゴールドカードの審査通過は難しいかもしれない」という30代におすすめしたい。

JCB カード Wは他のJCBカードに比べてポイント還元率がいつでも2倍になる。

そのため、基本還元率は0.1%から0.2%にアップしている。つまりJCBゴールドとポイント獲得条件が変わらない。

また、JCB カード Wは申し込み条件として「18歳以上39歳以下」とされているので、30代のうちに申し込んでおきたい。

30代のクレジットカード選びのポイント

30代のクレジットカード選びのポイント クレジットカードナビ

30代になると、20代の頃とはクレジットカード選びのポイントが変わる。

ここではそのポイントを解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

ステータス性を意識する

30代のクレジットカード選びではまず、ステータス性を重視しよう。

30代になると部下を食事に連れて行く機会ができたり、恋人と食事・レジャーを楽しむ機会も増えるだろう。

そんな時に「デキる大人」を演出するためにも、ゴールドカードがあると最高だ。

ゴールドカードは見た目のステータス性が高いだけでなく、ポイント還元率や付帯サービス・特典などもグレードアップしている。

ゴールドカードの付帯サービス・特典を使ってお得に食事・レジャーを楽しむ30代は週から一目置かれる存在になるだろう。

家族カード・ETCカードの有無

30代は結婚し子供がいる人も多いだろう。そんな時に必要になるのが、家族カードやETCカードだ。

家族カードは本会員と同程度の付帯サービス・特典を受けられるクレジットカードなので、配偶者とぜひ共有してほしい。

家族カードの年会費無料が無料のゴールドカードも多いので、負担は増えない。

ETCカードに関しては、旅行やレジャーで必要になるシーンが多くなるだろう。

年会費無料のETCカードを発行しているクレジットカードは多い。

高還元率カードでポイ活を強化する

せっかくステータス性の高いカードを所有するのだから、高還元率カードでポイ活を強化するのもいいだろう。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードや三菱UFJカード ゴールドプレステージなどは、使い方次第でたくさんのポイントを獲得できる。

楽天市場ユーザーなら楽天プレミアムもいいだろう。

自分のライフスタイルから、「どのカードが一番お得か?」を考えてみてほしい。

30代で初めてクレジットカードを作る場合はどうする?

30代で初めてクレジットカードを作る場合はどうする? クレジットカードナビ

30代になって初めてクレジットカードを作る人もいるだろう。

そんなときに知っておいてほしいことを2点紹介する。

クレヒスに傷がなければ審査落ちする可能性は低い

30代で初めてクレジットカードを作る人の場合、クレヒスに傷がなければ審査落ちする可能性は低いだろう。

クレヒスとは信用取引情報のことであり、金融機関からの借入・返済やスマホ代金支払いといった情報は信用情報機関によってすべて記録されている。

過去に返済・支払いの延滞が起きていると、クレヒスに傷が付いているため審査落ちする可能性が高くなる。

一方で、返済・支払いを期日通りに行っている人はクレヒスが積み重なっているので、いきなりゴールドカードに申し込んでも審査落ちする可能性は低いのだ。

もちろん、クレヒスだけでなく年収や勤続年数なども重視されるので、どのクレジットカードの審査に通過しそうかは総合的に判断しよう。

まずは一般カードの申し込みから検討しよう

クレジットカードの審査落ちが心配な人は、一般カードから申し込んでみよう。

一般カードなら審査基準が下がり、審査落ちリスクも低くなる。

また、一般カードの中には所定の条件を満たすとゴールドカードに無料招待されるものもある。

イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)も年間50万円以上の利用で年会費無料のゴールドカードに招待されるので、一般カードから申し込んでゴールドカードを狙うのもありだ。

また、他記事では30代で持つには恥ずかしくないクレジットカードについて紹介しているのでそちらも参考にしてほしい。

まとめ

まとめ クレジットカードナビ

本記事では30代におすすめのクレジットカード7選と、30代のクレジットカード選びについて解説した。

30代になったら20代の頃とは違った視点でクレジットカードを選んでみよう。

クレヒスが積み上がっていれば、年収が平均的かそれより低い人でもゴールドカードを発行できる可能性は十分にある。

今回紹介したクレジットカードの中には、新規入会キャンペーンでお得に入会できるカードが多い。

入会・利用の条件を達成すれば数千円〜10,000円相当のポイント還元・キャッシュバックが得られるので、この機会を逃さないでほしい。

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