【2026年最新版】海外旅行におすすめのクレジットカード厳選7選|保険・手数料・マイル・特典まで徹底比較

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海外旅行でどのクレジットカードを使うべきか迷っている人は多い。

実際、カードによって海外旅行保険の補償額・海外利用手数料・マイル還元率・特典内容が大きく異なるからだ。

そこでこの記事では、最新の人気カードをもとに、

  • 保険の充実度
  • 海外での使いやすさ
    (国際ブランド対応・発行スピード)
  • 特典・ポイント還元
  • 手数料の安さ

といった基準から、2026年に本当におすすめできる海外旅行向けクレジットカードを厳選して紹介する。

さらに、「学生」「出張が多い社会人」「コスパ重視」など目的別の最適カードもまとめた。

まずはランキングから、あなたに合った1枚を見つけよう。

本記事は2026年10月時点の情報をもとに執筆しています。最新のキャンペーンや特典は各カードの公式サイトでご確認ください。(監修:アドバイザーナビ クレジットカードおすすめナビ編集部)

目次

海外旅行に強いクレジットカードおすすめランキング【2026年版】

早速、海外旅行に強いクレジットカードをランキング形式で紹介する。

当社編集部が「海外旅行での使いやすさ」「補償の充実度」「コストパフォーマンス」「発行スピード」などを軸に総合評価しました。

🥇 第1位:三井住友カード(NL)|最短10秒発行。海外でも安全・便利なナンバーレス仕様

三井住友カード(NL)

ここがおすすめ!

  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで7%還元※1
  • ユニバーサルスタジオジャパン内での利用で7%還元
  • 家族登録で最大5%還元率アップ
  • アプリに月1回ログインで1%還元率アップ
  • クレカ積立で毎月積立額の最大0.5%がもらえる※2
還元率年会費
0.5%〜7%※1永年無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

新規入会&条件達成で
最大25,600円相当プレゼント/

※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

    こんなあなたにおすすめ

    • 出発まで時間がない人
    • VisaかMastercardを1枚持っておきたい人
    • セキュリティを重視したい人
    • 海外・国内どちらでも使いやすいカードを探している人

    三井住友カード(NL)は、出発直前の申し込みにも対応できる「最短10秒発行」が特徴の1枚である。

    スマホから申し込みを行うと、審査通過後すぐにカード番号がアプリ上に表示され、物理カードが届く前に利用できる

    「今週末に出発」「カードが間に合わない」といった状況でも頼りになる存在だ。

    また、カード番号や有効期限が印字されないナンバーレス仕様を採用。

    海外ではスキミング被害やカード番号の盗み見が起こりやすいため、この仕様は大きな安心材料となる。

    国際ブランドはVisa・Mastercardの2種類対応で、いずれも世界的に加盟店が多いので、ほぼすべての国・地域で利用できるといってよい。

    さらに、海外旅行保険が利用付帯で最高2,000万円まで補償される。

    旅行期間外は「スマホ保険」や「携行品損害保険」など別の補償へ切り替え可能な仕組みがあり、日常生活でも保険を無駄なく活用できる。

    普段使いでも、対象店舗(セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど)で最大7%還元

    海外でもVisaタッチ決済対応により、支払いがスムーズで快適だ。

    🥈 第2位:三井住友カード ゴールド(NL)|空港ラウンジ無料・高補償・実質年会費無料のバランス最強カード

    三井住友カード ゴールド(NL)

    ここがおすすめ!

    • 年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費永年無料※1
    • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%還元※2
    • 最高2,000万円補償の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
    • 国内主要都市の空港ラウンジの利用が無料
    • 家族登録で最大5%ポイントアップ
    還元率年会費
    0.5〜7%※25,500円(税込)※1
    国際ブランド電子マネー
    Apple Pay、Google Pay
    国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
    最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)

    新規入会&条件達成で
    最大27,600円相当プレゼント

    ※期間:2026年1月7日(水)~3月1日(日)

    1. 年間100万円利用で翌年以降無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
    2. ※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。※通常のポイント分を含んだ還元率です。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

    こんなあなたにおすすめ

    • 年に1〜2回以上海外へ行く人
    • 空港ラウンジを利用したい人
    • 高補償・高セキュリティの1枚を探している人

    三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジ利用特典と高い保険補償を兼ね備えた1枚である。

    年会費は5,500円(税込)だが、年間100万円以上利用すれば翌年以降は永年無料

    日常の支払いをまとめれば、実質無料でゴールドカードを保有できる。

    海外旅行保険は利用付帯で最高2,000万円、ショッピング保険も年間300万円まで補償される。

    さらに、Visaタッチ決済対応で、ヨーロッパや北米の公共交通機関などでもスムーズに利用可能。

    空港ラウンジ無料サービスに加え、三井住友カード共通の堅牢なセキュリティシステム(AI不正検知・アプリロック機能)を搭載しており、海外でも安心して使える。

    🥉 第3位:JCBカード W|日本語サポート付で海外旅行初心者にも心強い

    JCBカード W

    ここがおすすめ!

    • いつでもポイント還元率1.0%
    • Amazon・セブン‐イレブンでポイント4倍
    • スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージでポイント20倍
    • 年会費永年無料で発行まで最短5分※1
    • クレカ積立金額に応じてポイント0.5%還元
    JCB W
    還元率年会費
    1.0〜10.50%※2永年無料
    国際ブランド電子マネー
    QUICPay、Apple Pay、Google Pay
    国内旅行保険海外旅行保険
    なし最高2,000万円
    (利用付帯)
    1. モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
    2. 還元率は交換商品により異なります

    こんなあなたにおすすめ

    • 日本語サポートを重視したい人
    • ハワイ・アジア方面によく旅行する人
    • 年会費無料でコスパの良いカードが欲しい人

    JCBカード Wは、18歳以上39歳以下限定で発行できる年会費無料のクレジットカード。

    常時ポイント2倍(基本還元率1.0%)と還元率が高く、海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)で、コスパに優れた万能カードである。

    最大の強みは、JCB会員向けサービス「JCBプラザ」「JCBプラザラウンジ」の存在だ。

    世界約60都市に拠点を構え、現地スタッフが日本語で観光案内・レストラン予約・トラブル対応をしてくれる。

    特にハワイ・台湾・韓国・グアムなどアジア圏では対応エリアが広く、初めての海外旅行でも安心して使える。

    また、JCBは日本発の国際ブランドであり、ハワイやアジア圏で特典が豊富。

    レストラン割引や無料ドリンク特典なども受けられるため、「観光を楽しみたい旅行者」にとって心強い味方となる。

    第4位:エポスカード|年会費無料で海外旅行保険が手厚いコスパ最強の定番カード

    エポスカード

    ここがおすすめ!

    • ナンバーレスで高セキュリティ
    • 即時利用通知で不正利用対策もできる
    • マルコとマルオの7日間で年4回10%OFF
    • 会員限定サイト経由でポイント最大30倍
    • エポスポイントを投資にも使える
    還元率年会費
    0.5%無料
    国際ブランド電子マネー
    QUICPay、楽天Edy
    国内旅行保険海外旅行保険
    なし最高3,000万円(利用付帯)

    オンライン限定!
    2,000分のポイントプレゼント! /

    1. 「セゾンの木曜日」はクレディセゾンが発行するセゾンカード・UCカード会員様を対象としたサービスです。WEB購入の場合はクーポンコードを入力、劇場購入の場合は自動券売機に2次元コードを読み取らせたうえでチケットをご購入ください。

    こんなあなたにおすすめ

    • 無料で保険を充実させたい人
    • はじめて海外旅行へ行く人
    • トラブル対応を重視する人

    エポスカードは、年会費無料ながら保険内容が非常に充実していることで有名だ。

    海外旅行傷害保険は利用付帯で最高3,000万円、とくに傷害治療費200万円・疾病治療費270万円と補償額が高く、
    無料カードの中ではトップクラスのスペックを誇る。

    また、世界38都市に「海外サポートデスク」を展開しており、現地から日本語で緊急連絡・相談が可能。

    トラブル時に日本語でサポートを受けられる安心感は大きい。

    なお、発行スピードも早く、マルイ店舗での即日発行にも対応している。

    第5位:イオンカード(WAON一体型)|海外利用手数料が最安級で現地ショッピングにも強い

    イオンカード(WAON一体型)

    ここがおすすめ!

    • イオングループでいつでもポイント還元2倍
    • 「お客様感謝デー」の20日、30日は5%OFF
    • イオンシネマのチケットが300円割引
    • 年間50万円(税込)以上の利用でゴールドカードに
    還元率年会費
    0.50〜1.00%無料
    国際ブランド電子マネー
    Apple Pay、イオンiD
    国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
    なしなし

    Web限定!
    最大
    5,000WAON POINTもらえる! /

    ポイント還元はWAON POINTで、現地でもお得にポイントを貯められるのが魅力だ。

    イオンカードは、Visa・Mastercard・JCBいずれのブランドでも海外利用手数料が1.60%と格安。

    他カードが3.6%前後の設定であることを考えると、圧倒的なコストパフォーマンスといえる。

    また、「イオンワールドデスク」が世界22ヶ所に設置されており、旅行中の紛失・盗難・トラブル時にも日本語で対応してくれる。

    ポイント還元はWAON POINTで、現地でもお得にポイントを貯められるのが魅力だ。

    クレジットカードの海外手数料については、こちらの記事で詳しく解説しています。

    第6位:三菱UFJカード|信頼性とブランド選択の自由度が高いオールラウンダー

    三菱UFJカード

    ここがおすすめ!

    • 対象のコンビニ・飲食店などで最大5.5%相当還元※1
    • 年1回の利用で翌年度の年会費が無料※2
    • 1ポイント=5円相当でキャッシュバック可能
    • 三菱UFJ銀行のATM手数料優遇など、グループならではの特典も
    • 不正利用の被害を全額補償
    還元率年会費
    0.5%~5.0%11,000円(税込)
    国際ブランド電子マネー
    iD、Apple Pay、
    Google Pay、QUICPay
    国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
    最高1,000万円
    (利用付帯)
    最高1,000万円
    (利用付帯)
    1. 象店舗はセブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機(タッチ決済)、ピザハットオンライン、松屋など。基本ポイント0.5%に加え、スペシャルポイントとして5.0%が加算されます。1ポイント5円相当でキャッシュバック利用した場合
    2. 初年度年会費無料。2年目以降も前年度に1回以上のショッピング利用で年会費は無料になります

    こんなあなたにおすすめ

    • 海外旅行や出張の頻度が多い人
    • 行き先に応じてブランドを使い分けたい人
    • 信頼性を重視したい人

    三菱UFJカードは、4大国際ブランド(Visa/Mastercard/JCB/AmericanExpress)に対応している。

    旅行先の国や地域によってブランドを選べるのが大きな強みである。

    海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)。

    また、三菱UFJニコスが運営する「ハローデスク」が世界主要都市に設置されており、現地での日本語サポート、ホテル予約、観光案内などを無料で受けられる。

    シンプルかつ堅実な設計で、国内外問わず使いやすいカードで、学生・社会人どちらにもおすすめできるスタンダードな1枚である。

    第7位:学生専用ライフカード|学生限定の高還元カードで海外利用でキャッシュバック特典

    学生専用ライフカード

    ここがおすすめ!

    • 年会費永久無料
    • 初年度ポイント1.5倍・誕生日月ポイント3倍
    • 在学期間中なら海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
    • 海外利用総額の4%がキャッシュバック
    • 新規入会と条件達成で最大15,000円キャッシュバック
    • 携帯利用料金決済で毎月Amazonギフトカード抽選あり
    還元率年会費
    0.3%~0.6%永年無料
    国際ブランド電子マネー
    iD、Apple Pay、Google Pay
    国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
    なし最高2,000万円
    (自動付帯)

    学生専用!
    \ 最大15,000キャッシュバック!/

    こんなあなたにおすすめ

    • 初めて海外旅行へ行く学生
    • 留学や卒業旅行の予定がある人
    • キャッシュバックをお得に活用したい人

    学生専用ライフカードは、海外利用額の5%がキャッシュバックされるという特典を持つ珍しいカードである。

    さらに、海外旅行傷害保険は自動付帯で最高2,000万円。

    申し込みから発行までもスムーズで、海外留学・卒業旅行前の学生に最適な1枚だ。

    ライフカードは誕生月にポイントが3倍になる特典もあり、旅行だけでなく日常使いにも強い。

    学生のうちにクレジットヒストリーを積みたい人にも最適なクレジットカードといえる。

    海外旅行におすすめのクレジットカードの選び方

    続いて、海外旅行に本当に強いクレジットカードを選ぶための5つのポイントを解説する。

    クレジットカード選びを間違えると、せっかくの旅行で「保険が使えない」「手数料が高い」「現地で使えない」というトラブルになりかねません。自分にあったクレジットカードを見つけられるようになりましょう。

    1. 国際ブランドで選ぶ

    国際ブランドとは、クレジットカードを利用できるネットワークを提供する企業のことだ。

    主なブランドは以下の5種類で、それぞれ使える国・地域が異なる。

    ブランド特徴最適な地域
    Visa世界シェアNo.1。ほぼどこでも使える全世界
    Mastercardヨーロッパやアフリカ圏に強い欧州・中東
    JCB日本語サポートが充実アジア・ハワイ・グアム
    AmericanExpressステータス重視、優待が豊富北米・オセアニア
    DinersClub富裕層向け。優待・保険が手厚い欧米・南米

    初めて海外へ行く人には、VisaまたはMastercardのいずれか、または2枚持ちを推奨する。

    2枚持ちしておけば、どちらかが使えない場合にもう一方で支払えるため、決済トラブルを防げる。

    クレジットカードの最強の2枚の組み合わせについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

    2. 海外旅行保険の補償内容で選ぶ

    海外では、日本の健康保険が使えないため、病院での治療費は驚くほど高額になる。

    たとえばアメリカでは盲腸手術が100万円を超えることも珍しくない。

    そのため、クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険は重要だ。

    補償項目の中でも特に重視すべきは以下の3点である。

    • 傷害治療費用
      ケガをしたときの治療費(最低200万円以上が理想)
    • 疾病治療費用
      病気の治療費(200万円以上あると安心)
    • 賠償責任
      他人にケガをさせた・物を壊した際の補償(2,000万円以上が理想)

    なお、複数枚のカードを持っている場合、保険金は「合算」される(上限あり)。

    よって、旅行好きの方は補償を重ねられるよう、2枚以上のカード保有をおすすめする。

    3. 海外利用手数料で選ぶ

    クレジットカードを海外で使うと、利用金額に対して「海外事務手数料(1.6~3.6%前後)」が加算される。

    特に買い物や食事を頻繁にする旅行では、この差が大きく響く。

    手数料を抑えたい人は、JCBカードW(1.6%)やイオンカード(1.6%)が有利である。

    Visa・Mastercard系は3.3%前後が多いが、為替レート次第ではこちらの方が得な場合もある。

    【再掲】クレジットカードの海外手数料については、こちらの記事で詳しく解説しています。

    4. 発行スピードで選ぶ

    「出発まで時間がない」という人は、即日発行・最短発行カードを選ぶべきである。

    三井住友カード(NL)は最短10秒で発行でき、申し込み当日にスマホ決済が可能。

    JCBカード Wも最短5分発行に対応している

    即日発行できるクレジットカードについてはこちらの記事でまとめて紹介しています。

    5. 特典・付帯サービスで選ぶ

    クレジットカードには、空港ラウンジ利用、海外Wi-Fi割引、レストラン優待などさまざまな特典がある。

    旅行を快適にしたいなら、これらの「付加価値」も考慮すべきである。

    海外旅行でクレジットカードを使うべき理由

    海外旅行の支払い方法としては、現金よりもクレジットカードを使う方が安全で合理的である。

    最近では、ホテル・交通・飲食・観光すべてがカード決済中心という国も珍しくない。

    ここでは、実際の旅行シーンを想定しながら、「なぜクレジットカードが圧倒的に便利で安心なのか」を具体的に解説する。

    理由1:海外旅行では現金よりクレジットカードのほうが安全

    現金を多く持ち歩くと、盗難や紛失のリスクが高まる。特に観光地ではスリや置き引きが多く、一度紛失すると戻ってくる可能性は低い。

    一方、クレジットカードなら不正利用補償制度があるため、万一の盗難でも損失を最小限に抑えられる。

    多くのカード会社では24時間体制で不正検知を行っており、異常な利用があれば即時にカード停止・再発行が可能だ。

    海外旅行では、紛失・盗難時のリスクを分散するために、1枚を財布、1枚をスーツケースに分けて保管するのがおすすめだ。

    理由2:両替手数料を節約できる

    海外旅行では、意外と見落とされがちなのが「両替コスト」だ。

    空港や銀行で現金を両替すると、通常2〜3%前後の手数料がかかる。

    しかしクレジットカードなら、為替レート+1.6〜3.6%程度の海外利用手数料のみで済む。

    とくにJCBカードWイオンカードは1.6%と業界最安水準で、現金両替よりも安くなるケースが多い。

    また、カード払いなら両替所を探す手間も不要。旅の時間を無駄にせずスマートに支払える。

    10万円の買い物をしたら?

    • 現金両替(3%手数料)→実質97,000円分の価値
    • クレジットカード(1.6%手数料)→約98,400円分の価値

    差は1,400円以上にもなり、旅行中の食事1回分に相当するだろう。

    理由3:海外旅行傷害保険が付く

    海外では、ちょっとしたケガや体調不良でも高額な医療費がかかる。

    たとえばアメリカで盲腸の手術を受けると、100万円以上の請求になることも珍しくない。

    そのため、海外旅行に行くなら海外旅行保険付きクレジットカードは必携だ。

    特にエポスカード三井住友カード(NL)のような年会費無料カードでも、最高2,000〜3,000万円の補償が受けられるものがある。

    なお、保険は「自動付帯」「利用付帯」の2種類があり、旅行代金をカード払いにするだけで補償が適用されるケースも多い。

    自動付帯:持っているだけで保険が有効
    利用付帯:旅行代金をカード払いしたときに有効

    この保険でカバーできる主な項目は以下の通り。

    補償内容一般的な補償額内容
    傷害治療費用100〜200万円ケガをしたときの治療費
    疾病治療費用100〜200万円病気になった際の治療費
    賠償責任2,000〜3,000万円他人への損害
    携行品損害10〜20万円手荷物の破損・盗難など
    救援者費用100万円前後家族が現地に駆けつける際の費用

    複数のカードを所有していれば、補償額は合算可能だ(上限あり)。

    例えば、「エポスカードJCBカード W」など、保険内容を補完できる組み合わせがおすすめだ。

    理由4:特典や優待が使える

    クレジットカードは支払いツールにとどまらない。

    海外旅行をより快適にするための付帯サービスや優待が豊富に用意されている。

    たとえば、三井住友カード ゴールド(NL)なら、国内主要空港と一部の海外空港ラウンジが無料で利用できる。

    JCBカード Wでは、世界60カ国以上にある「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる。

    また、アメックスや楽天プレミアムカードなど上位カードでは、プライオリティ・パスを無料発行でき、世界1,300カ所以上の空港ラウンジを使える。

    さらに、海外レストランやホテルの優待、手荷物宅配サービス、Wi-Fiレンタル割引など、旅行中のあらゆるシーンで恩恵を受けられる。

    ラウンジ利用だけで年会費分の価値があるケースもあるため、旅行先が多い人ほど「ゴールドカード」の付帯特典を活用すべきだ。

    空港ラウンジがお得に使える、プライオリティ・パス付きのクレジットカードはこちらの記事で紹介しています。

    理由5:海外キャッシングで現地通貨をすぐに引き出せる

    カードによっては、海外のATMで現地通貨を引き出せる「海外キャッシング機能」が使える。

    この機能を使えば、空港や両替所を探さずに、必要な分だけ現金を入手できる。

    しかも、キャッシングの為替レートは現金両替より有利なことが多く、利息を早期返済(例:翌日〜数日内にネット返済)すれば、手数料もほとんどかからない。

    おすすめの使い方

    1. 現地ATMで少額キャッシング
    2. 帰国後、すぐにネット返済
    3. 実質の金利コストは数十円〜百円程度

    また、クレジットカードでキャッシングを利用する際は、「現地通貨で引き出す」を選択するのがポイント。

    「日本円建て」だと為替手数料が上乗せされるケースがあるため注意が必要だ。

    理由6:身分証・信用証明としての役割を果たす

    意外と知られていないが、海外ではクレジットカードが身分証明書の代わりとして扱われることが多い。

    ホテルのチェックインやレンタカーの契約時には、カードの提示が求められる。

    これは、カード発行時にカード会社が本人の信用(支払い能力・居住地)を審査しているため、「信用を持つ人間である」ことの証明になるからだ。

    クレジットカードがないと、「レンタカーを借りられない」「ホテルのデポジットが現金で必要になる」「オンライン予約ができない」といった不便に直面することもある。

    つまり、クレジットカードは「支払い手段」ではなく、海外での信用パスでもあるのだ。

    海外旅行におすすめのカードタイプ別比較

    ここまで紹介した7枚のクレジットカードは、いずれも海外旅行向けのクレジットカードとして高い評価を得ている。

    ただし「保険が厚いカード」「マイルが貯まりやすいカード」「即日発行できるカード」など、特徴はそれぞれ異なる。

    下の比較表では、年会費・保険・手数料・特典・発行スピードといった主要項目を一覧で整理した。

    一目で違いがわかるように、各カードの強みを太字で示しています。自分の旅行スタイルに合わせて、最適な1枚を選ぶ参考にしてください。

    スクロールできます
    カード名公式サイト年会費(税込)海外旅行保険海外手数料発行スピード特徴・強み
    三井住友カード(NL)

    公式サイトで
    詳細を見る

    永年無料利用付帯
    最高2,000万円
    約3.6%最短10秒ナンバーレス設計×高セキュリティ。スマホ決済にも即対応。
    三井住友カード
    ゴールド(NL)

    三井住友カード ゴールド(NL)

    公式サイトで
    詳細を見る

    5,500円
    年100万円利用で翌年以降永年無料
    利用付帯
    最高2,000万円
    約3.6%最短10秒空港ラウンジ無料&年間100万円利用で年会費実質無料。
    JCBカード W
    JCB W
    永年無料利用付帯
    最高2,000万円
    約1.6%(業界最安級)最短5分日本語サポート充実。ポイント2倍&若年層向け人気No.1。
    エポスカード

    公式サイトで
    詳細を見る

    永年無料利用付帯
    最高3,000万円(無料カードでトップクラス)
    約3.3%最短即日海外旅行傷害保険が非常に厚い。マルイ系店舗でポイントも貯めやすい。
    イオンカード
    (WAON一体型)

    公式サイトで
    詳細を見る

    永年無料なし約1.6%(業界最安級最短即日海外ショッピングをお得に。普段使いでもWAONポイントが貯まる。
    三菱UFJカード
    永年無料利用付帯
    最高2,000万円
    約3.3%約1〜2週間ブランド選択自由(Visa/Master/JCB/Amex)。バランス型。
    学生専用ライフカード

    公式サイトで
    詳細を見る

    永年無料自動付帯
    最高2,000万円
    約3.3%約1週間学生限定5%キャッシュバック。留学・卒業旅行に最適。
    • 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

    比較表の読み方と選び方のコツ

    • 「海外保険」重視なら
      エポスカード or 学生専用ライフカード
    • 「即日発行」重視なら
      三井住友カード(NL) or エポスカード
    • 「手数料」重視なら
      JCBカードW or イオンカード
    • 「特典・ラウンジ」重視なら
      三井住友カード ゴールド(NL)
    • 「学生・初心者」向けなら
      学生専用ライフカード

    海外旅行では、カード1枚ですべてをまかなうより、保険重視のカード+ポイント重視のカードの2枚持ちが最も効率的である。

    たとえば、エポスカードで保険をカバーしつつ、JCBカード Wで日常利用ポイントを貯める組み合わせが人気だ。

    【目的別】海外旅行におすすめのクレジットカード

    海外旅行で「どのクレジットカードが自分に合うか」は、旅行スタイルや目的によって大きく異なる。

    そのため、海外旅行におすすめのクレジットカードを探すなら、旅行者のタイプ別におすすめのカードを選ぶのもおすすめだ。

    そこでここでは、「コスパ重視」「安全性重視」「学生・はじめの海外旅行」の目的別の視点でクレジットカードを紹介する。

    あなたの目的に合わせて最適な1枚を選んでほしい。

    🎯 コスパ重視派:無料で保険とポイントを両立したい人に

    「できるだけコストをかけずに、しっかり保険や特典を受けたい」という人には、エポスカードとJCBカード Wの組み合わせが最強である。

    ▶ エポスカード

    年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険が利用付帯で最高3,000万円。

    無料カードの中では補償額がトップクラスで、治療費・盗難補償・携行品損害までカバーできる。

    さらに、世界38都市にある「エポス海外デスク」では、日本語でのトラブル対応・レストラン予約などのサポートを受けられる。

    「サポート力と保険の厚み」を重視する人には最適だ。

    ▶ JCBカード W

    基本のポイント還元率が1.0%と高く、ポイント2倍・Amazon優遇ありと普段使いでもお得。

    また、JCBプラザでの日本語サポート、ショッピングガード保険(海外利用100万円まで)など、海外でも安心のサポート体制が整っている。

    JCBカード Wは39歳までの申込み限定だが、一度入会すれば40歳以降も年会費無料で持ち続けることができるので、無料カードとしての完成度は非常に高いといえる。

    💡 編集部おすすめポイント
    エポスカードで保険をカバーしながら、JCBカード Wで決済・ポイントを貯めることができます。
    年会費無料の2枚でも、海外旅行を安心・お得に楽しめます。

    エポスカード
    JCBカード W
    JCB W
    海外旅行傷害保険が利用付帯で最高3,000万円JCBプラザでの
    日本語サポートあり

    公式サイトで
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    その他の年会費無料クレジットカードについてはこちらの記事でまとめて確認できます。

    🔐 安全重視派:セキュリティと補償の安心感を最優先にしたい人へ

    「海外でカード情報を盗まれたらどうしよう」と不安な人も多いだろう。

    そんな人には、三井住友カード(NL)と三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめだ。

    ▶ 三井住友カード(NL)

    三井住友カード(NL)は、国内初の完全ナンバーレスカードとして話題になった1枚。

    カード番号・名前が券面に印字されておらず、スマホアプリでのみ確認できるため、盗み見・スキミングなどのリスクを徹底排除できる。

    また、Visa・Mastercardブランドに対応しており、海外での利用範囲も非常に広い。

    利用付帯の海外旅行保険(最高2,000万円)も完備しており、セキュリティと利便性のバランスが高いクレジットカードといえる。

    ▶ 三井住友カード ゴールド(NL)

    より上級な1枚を求めるならこちら。

    通常、年会費は5,500円(税込)だが、年間100万円以上利用で翌年以降は年会費永年無料になる

    空港ラウンジ無料や旅行保険など、ゴールド特典を実質無料で持てるのが最大の魅力だ。

    さらに、年間利用金額に応じて最大1万円相当のポイント還元もあり、安全性に加えてコスパ面でも優秀。

    「旅行のたびに安心して使えるカードを1枚持ちたい」人には最適である。

    • 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

    💡 編集部メモ
    セブン-イレブン・マクドナルドなどの対象店舗でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元も。
    普段使いにも強い、万能型クレジットカードです。

    三井住友カード(NL)

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    ナンバーレス×高セキュリティラウンジ・保険も充実

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    🎓 学生・初心者向け:初めての海外旅行を安心&お得に

    初めての海外旅行、または留学・卒業旅行を控えている学生には、学生専用ライフカードがもっともおすすめである。

    学生専用ライフカードの2大特典

    • 海外旅行保険が自動付帯(最高2,000万円)
    • 海外利用額の5%キャッシュバック(年間最大4万円)

    つまり、旅行で使えば使うほど実質還元率が上がるクレジットカードといえる。

    また、24時間日本語対応の「LIFE DESK」もあり、現地でのトラブルにもすぐ対応してもらえる。

    さらに、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月は3倍と、普段使いでもメリットが多い。

    「初めての1枚」として安心して持てる設計だ。

    💡 編集部おすすめポイント
    学生専用ライフカードを「旅行専用カード」として利用し、普段使い用にはJCBカード Wを併用するのが理想的です。
    無料で保険・ポイント・キャッシュバックのすべてを網羅できます。

    学生専用!
    \ 最大15,000キャッシュバック!/

    海外でクレジットカードを安全に使うためのコツ

    海外ではクレジットカードが日常的に使える反面、スキミングや不正利用などのトラブルも報告されている。

    ただ、少しの注意を払うだけで、このリスクは大きく減らすことができる。

    ここでは、実際の旅行者からのトラブル事例をもとに、安全にカードを使うための具体的なポイントを紹介する。

    ① カード番号やセキュリティコードの写真を撮らない

    近年、SNSやスマホの写真フォルダからクレジットカード情報が漏れるケースが増えている。

    カード番号や裏面のセキュリティコードを撮影しておくと、万一スマホを紛失・ハッキングされた場合に不正利用される恐れがある。

    対策方法は?

    カード情報はメモアプリや写真ではなく、カード会社の公式アプリで確認するのが安全。

    三井住友カード (NL)などのナンバーレスカードなら、情報はアプリ内に限定されるためより安心である。

    ② 利用明細を必ずチェックする

    海外では、店舗側のミスや不正請求(ダブルチャージなど)が起こる可能性がある。

    帰国後に気づいても対応が遅れるため、旅行中も定期的に明細を確認する習慣をつけておきたい。

    ほとんどのカード会社ではアプリやWeb明細で即時確認できる。

    1〜2日に一度は利用履歴をチェックし、不明な請求があればカード会社に連絡しよう。

    不正利用かなと思ったら?

    まずは、利用明細を確認し、該当店舗を特定しよう。

    これが身に覚えのない請求なら、カード裏面のサポートデスクに連絡し、不正利用を報告。

    その後、カード会社の調査により不正利用であることが確認されれば、返金対応を受けることができる。

    ③ DCC(日本円建て決済)は避ける

    海外でクレジットカードを使う際、支払い時に「現地通貨(Local Currency)」か「日本円(JPY)」を選べる場合がある。

    このときは必ず現地通貨を選択することが重要だ。

    「日本円払い」を選ぶと、一見わかりやすいように思えるが、実際には店舗や決済業者が独自の為替レートを設定しており、5〜10%高く請求されることがある。

    これを「DCC(Dynamic Currency Conversion)」という。

    少額でも積み重なると大きな差になるため、支払い時は必ずレシート画面を確認しよう。

    ポイント

    💡 現地通貨払いのほうが断然お得です!

    • 現地通貨決済
      → カード会社の為替レート適用(公正・低コスト)
    • 日本円決済(DCC)
      → 店舗レート適用(割高)

    ④ 紛失・盗難時の緊急連絡先を控えておく

    海外でカードを紛失した場合、まず行うべきはカード会社への連絡である。

    しかし、スマホや荷物を同時に失くしてしまうと、連絡先がわからなくなるケースも多い。

    そのため、

    • 紙に緊急連絡先をメモしてパスポートと別に保管
    • 各カード会社の海外サポートデスク番号を控える

    この2つを必ず実践しておきたい。

    💡 主要カードの海外連絡先の例

    • 三井住友カード:+81-3-6627-4067(24時間)
    • JCBカード:+81-422-40-8122(日本語対応)
    • エポスカード:+81-3-5340-3333

    ⑤ サイン欄は必ず記入しておく

    カード裏面のサイン欄を空白にしておくと、万が一紛失した際に「なりすまし利用」される危険がある。

    店員が本人確認をする際、サインがなければ不正利用を見抜けないためだ。

    また、署名はパスポートと同じ英字表記で統一しておくとスムーズに利用できる。

    サインレス決済が普及していても、特に欧米やアジアの一部ではまだサイン確認を求められる場合がある。

    そのため、新しいカードを受け取ったら、その場でサインを書く習慣をつけておくと安心である。

    🧭 まとめ:海外でも安心してクレジットカードを使うために

    海外旅行では、クレジットカードが最も安全で便利な決済手段であることは間違いない。

    しかし、ほんの少しの油断がトラブルを招くこともある。

    ✅ カード情報を写真に残さない
    ✅ 明細を定期的に確認する
    ✅ 現地通貨払いを選ぶ
    ✅ 緊急連絡先を控える
    ✅ サイン欄を空白にしない

    この5つを意識するだけで、不正利用や金銭トラブルのリスクを大幅に減らせる。

    安全に使いこなすことで、クレジットカードの本来のメリット──安心・快適・お得──を最大限に享受できるだろう。

    よくある質問(FAQ)

    海外で使えないクレジットカードはある?

    基本的に、5大国際ブランド(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)であれば、世界中の主要な国・地域で利用できる。

    ただし、ブランドによって得意なエリアが異なる点には注意が必要だ。

    海外旅行では、Visa+JCBの2枚持ちが理想的。

    どの地域でも対応でき、片方が使えない場合のバックアップにもなる。

    海外旅行にはクレジットカードを何枚持って行くべき?

    最適なのは2〜3枚持ちである。

    1枚では盗難・磁気不良・利用制限時に代替手段がなくなるため、リスク分散が大切だ。

    おすすめの組み合わせ

    海外での支払いは現地通貨と日本円、どちらがお得?

    答えは現地通貨払いである。

    海外でカード決済を行う際、「日本円建て(DCC)」を選ぶと一見わかりやすいが、店舗側が独自レートを設定するため、実際には5〜10%ほど割高になるケースがある。

    現地通貨を選べば、カード会社の為替レート(市場レート+1.6〜3.6%程度)で換算されるため、結果的に支払額を抑えられる。

    また、現地ATMでキャッシングする場合も、「Local Currency(現地通貨)」を選択するのが基本だ。

    クレジットカードの海外旅行保険はどのくらい補償される?

    カードによって補償額は異なるが、無料カードでも最高2,000〜3,000万円の補償が付くものが多い。

    中でも、エポスカード(最高3,000万円)や三井住友カード(NL)は優秀である。

    複数カードを持っていれば、同一項目(例:傷害治療費用)は合算可能な場合もあるため、旅行前に各カードの保険内容を確認しておくと良い。

    自動付帯 vs 利用付帯の違い

    • 自動付帯:持っているだけで保険が有効
    • 利用付帯:旅行代金をカードで支払うと有効

    旅行代金(航空券やツアー)をカード払いにするだけで保険が適用されるため、利用付帯カードを持つ人は必ず実践しておきたい。

    海外でクレジットカードを使うのは危険ではない?

    適切に使えばむしろ安全である。

    現金を多く持ち歩くほうが盗難・紛失リスクは高く、クレジットカードなら不正利用補償で損失を防げる。

    ただし、注意すべき点もある。

    • カード番号の写真を撮らない
    • 明細は毎日チェック
    • 現地通貨決済を選ぶ
    • サイン欄を必ず記入

    これらを守れば、海外でも安心して利用できる。

    まとめ

    海外旅行では、クレジットカードを上手に使いこなすことが、安全で快適な旅を実現する最も確実な方法である。

    特に、三井住友カード(NL)は、ナンバーレス設計によるセキュリティの高さ、旅行保険、ポイント還元のバランスが抜群だ。

    さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で年会費が永年無料になるため、実質無料でゴールド特典を得られるコスパ最強カードである。

    一方、エポスカードJCBカード Wを併用すれば、年会費無料で海外旅行保険+高還元率の両方を手に入れられる。

    編集部おすすめ組み合わせ

    安全性重視三井住友カード(NL)
    三井住友カード(NL)
    JCBカード W
    JCB W
    保険+コスパ重視エポスカード
    JCBカード W
    JCB W
    長期滞在・出張派三井住友カード
    ゴールド(NL)
    三井住友カード ゴールド(NL)
    エポスカード

    この記事を参考に、自分の旅行スタイルに合った1枚を選び、安心・快適・お得な海外旅行を楽しんでほしい。

    • 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
    三井住友カード(NL)の還元率・発行スピードについて
    1. 最大7%還元について:最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり。その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイント交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり。Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
    2. 発行スピードについて:即時発行できない場合があります。
    JCBカード Wの還元率・発行スピードについて
    1. 還元率について:還元率は交換商品により異なります。
    2. 発行スピードについて:モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
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